2009年11月17日20:29 カテゴリNHK杯 木村一基八段のボヤキ節独演会 おひさです。 最近、将棋を観てはいたものの、今ひとつブログを書くほどのパワーがなかったのですが、日曜日のNHK杯木村vs山崎の感想戦をみて、また筆をとりたくなった次第です。この件については、twitter等でも結構言及している人が多くて、なんでこんなに将棋って楽しいんだろうと改めてつくづく思いました。将棋は最高の頭脳勝負であり芸術的営為ではありますが、つまるところ、その魅力というのはギリギリのところに出てくる人間のありのままの姿の尊さに尽きるのではないでしょうか。そういう魅力を感受することについては、どんな将棋ファンも棋力には一切関係なく平等なのであります。木村さんのボヤキ節をニヤニヤしてながめながら、そんなことを考えておりました。つまらぬ前置きが長くなりました。相変わらずくどい性格は変わらないようです。 将
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