学校の校歌には、周りの山や川が必ず歌い込まれてる。 だから、地図上で学校の周りにあるスポットを自動収集すれば校歌が自動で作れるんじゃないか、ということを当サイトライターの小堀さんが言っていた。 あまりに素敵なアイデアなので、挑戦してみました。
学校の校歌には、周りの山や川が必ず歌い込まれてる。 だから、地図上で学校の周りにあるスポットを自動収集すれば校歌が自動で作れるんじゃないか、ということを当サイトライターの小堀さんが言っていた。 あまりに素敵なアイデアなので、挑戦してみました。
バタークリームのデコレーションケーキというのをご存知でしょうか?私の年代より上の方ならばクリスマスなどに食べた事があると思います。ある頃から生クリームのケーキに変わり、今では全くというぐらい見かけなくなりました。 このバタークリームのケーキですが、食べた事がある人に話を聞くと、結構多くの人が残念な味だったというのです。しかし、独特の食感と風味が好きだったという人もいる。 いったいどんな味だったのだろうか。今でも売っている店を探し出して食べてみました。そして、自分でも作ってみました。 ※2010年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食
甘みの原点砂糖と飲み物の原点水を混ぜあわせた砂糖水。このプリミティブなもの。すごく簡単に作れるので僕自身は家でたまに飲むのだが、世間ではあまり人気があるようには思えない。 ぜひともみんなに味わって欲しいので、夏のデイリーポータルZエキスポの騒ぎに乗じてバーテンダーとして振舞ってみることにした。 人の好みはそれぞれだが、どんな人がどんな砂糖水を好むのか、バーのマスターとしては気になるところでもある。調べてみたい。
先日とあるお菓子作りの本を買いました。その中に衝撃的なお菓子が紹介されていました。 それは「おいしい水のゼリー」。水で作るゼリーです。色々作って試してみました。予想外にうまかった。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:東京買い食いマラソン > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website 購入したお菓子作りの本は「男子スイーツ塾!」という本です。食の専門出版社、柴田書店から出版された書籍。 この「男子スイーツ塾!」は、京都と東京でお菓子教室を主宰
色んなものがミチミチに陳列されており、コレクター心がくすぐられてしまう博物館。企業や自治体が運営するオカタイものから、奇特なおっちゃんが個人でやってるものまで色々。 デイリーポータルZでも「お鍋の博物館」「TOTO歴史資料館」など、変わった博物館を紹介しています。そういやボクの紹介した「自動車時計博物館」や「縄文博物館」なんつーのもありましたな。 で、今回はそんな変わった博物館の中でも、さらに異色な博物館を発見してしまったので紹介したいと思います。……というかコレ、博物館なのか? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前
2013年03月15日号 新聞記事をJ-POP調にする「『文体翻訳』のすすめ」、煮卵に夢中になる「大阪『ラ王袋麺屋』行ってきました!」の2本です。 押忍! たき火好きとしては、全国の火にまつわる祭りにはできるだけ足を運びたい。というわけで、先日は高尾山の火渡り祭りに行ってきた。当たり前ながら、燃えている薪の上を渡るわけではないことがわかった。あと、小柳君が記事にしている。会わなかったなあ。 なお、今月のお題は「卒業」です。ご飯に牛乳をかけて食べる癖をやめる、10年使ったカバンを捨てるなど、何かから卒業する様をレポートしてください。〆切は3月27日(水)、発表は3月29日(金)。コメント欄に「テーマ部門」とご明記を。 それでは本日のデイリー道場、行ってみよう!
今年の桜は予想外に早く咲きほころび、そして吹雪になるまでが短かったように思う。 花の命は儚いもの。 藤の終わりのしぼんだブドウのような黒ずんだ姿、一面の黄色を期待して見に行ったヒマワリ畑が緑ばかりで、花が種になって下を向いている姿を見るとやはり切ない。 だからこそ美しいんだとわかってはいても、それでもずっと見ていられたら、と思うこともある。 では咲かせてやろうじゃないか、化学的に。 (佐倉 美穂) この木にしよう 花を咲かせる対象は盆栽だ。 この葉だけを見るのもツウなのだろうが、やはり今は花が見たい。 そこで、端正しているこちらの盆栽に登場を願った。
登山のとき、ちょっとした休憩で食べる物を「行動食」と呼ぶ。行動しながら食べるから行動食だ。行動食は火やお湯を使わず、サッと食べられる物がいい。 普通は飴、クッキー、パン、おにぎり、カロリーメイト、ゼリー飲料なんかを食べる。が、前々からなんか物足りないなぁと思っていたのだ。 何が足りないのか?そう、肉だ。僕は行動しながら肉を食べたいのだ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:砂時計の砂を3倍速く落とす方法を見つ
ゆるキャラに年賀状を出したら返事をくれるらしい。 へー、じゃあいろんなゆるキャラに年賀状をいっぱい出したら、いっぱい返事もらえるかもね。 おもしろそう、出してみるか。 そしてなぜか罪悪感にさいなまれた。
去年はお酒ばかり飲んでいました。 今年もできればお酒ばかり飲んでいたい。 タダで飲めればもっといい。 そういえば前、神社で「ふるまい酒」というのを飲ませてもらったなあ。三三九度のお酒とかお清めのお酒とか、神社はお酒をたくさん使うので、参拝客にもふるまえるのでしょう。 ならばガンガンふるまってもらおうじゃないか。 神様に酒をおごってもらおうじゃないか。 こいつぁ春から縁起がいいじゃないか (text by 神田ぱん) 正月終わってた 本当は元旦に行くつもりでした。だけど大晦日、あの雪です。無理。長靴持ってねえし…で、1月2日に行きました。まずは新宿・花園神社。 歌舞伎町やゴールデン街にほど近い花園神社です。お酒なんて売るほどある町です。さぞや景気良くふるまってくれるに違いない。 そう思ってのセレクトなのに。
デイリー道場では特にすばらしい作品を特選として紹介しています。今回、すばらしい作品がありましたので特選として紹介します。 スライムキャンドルに、火を灯そう [作品名]スライムキャンドルに、火を灯そう [投稿者]シズカさん (capria blog) 節電が叫ばれている現状に加えて、キャンドルナイト間近、ということでひょっとしたら今まで以上にキャンドルに注目が集まっている時期なのでは? と思いながら書きました。キャンドルの手作りはとても楽しいので、純粋な趣味としてもオススメです。 道場主 のコメント 祝! 特選! キャンドルの完成度の高さもさることながら、思わず引き込まれるひとりごとのような文章、4ページにわたる起承転結の展開、いずれもおみごと。次回作も首を長くしてお待ちしております。そして、溶けるスズメは怖すぎます。 林雄司 のコメント すばらしい。アイデアはキャッチーですし、工作スキルも
2010年6月26日20時から約2時間、リアルタイムで更新を行いました。 テーマは実家。たがいの実家の恥ずかしい写真を見せ合うという主旨です なかったことにしたい、恥ずかしいんだけど血のつながりを感じてしまうような写真です。 参加ライターは小野法師丸と林雄司。テキストのみでしっぽりと話しました。 ステーキの写真ではじまりました 林 : テストです。 ( 22:57:40 ) 小野 : 小野です。テストです。 ( 19:37:50 ) 小野 : 小野です。テストです。 ( 19:38:04 ) 小野 : テストステーキ行きます。 ( 19:44:05 ) 小野 : テストステーキ、成功しました! ( 19:47:05 ) 林 : すいませんおくれましたが ( 20:20:38 ) 小野 : はいはい、お待たせしてしまってすみませんです。 ( 20:22:17 ) 小野 : 電車が遅れて…。っ
友人から日光の山登りに誘われた。普段山登りなんてしないけれど、日光くらいなら遠足気分でいいかなと思って軽い気持ちでOKした。しかしその後届いたメールに書かれたURLをクリックすると、そこには弓矢を持った山伏がいた。 日光修験道? 夏峰? どうやら私は、山伏と一緒に修行をすることになったらしい。 ※なにぶん一日体験の修行のため、不勉強でおかしい表現があるかと思いますが、ご容赦ください。山伏様。 (玉置 豊) よくわからないまま修行の旅へ出発 今回いく修行の旅は、誘ってくれた友人の友人である黒沼さんという方が、初級チベット語講座で知り合った山伏に誘われて、数年前から毎年通っているという一般参加可能な修行である。 私は宗教的な経験や知識がほとんど無いので、とりあえず今日のところは、「修験道とはなにかを掴む」とか「釈尊のお覚りを追体験する」とかは考えずに、一緒に修行させていただく山伏達に怒られない
まもなく忘年会シーズンであります。そんな季節だから、いやそうじゃなくても注意したいのは飲酒運転。運転せずとも、飲みたいけど飲めない‥なんて場はオトナになったらあるもの。 そんな時のために?あるのかどうか知らないが、気付けば長らく酒屋の一角に鎮座しているノンアルコールビール。しかし、これも若干のアルコールは入ってるわけで、飲み過ぎれば酒になる。一体何本飲めば酔った状態になるのか?ノンアルコールでひとり宴してみました。 (大坪ケムタ) ノンアルコールビールをビールレベルに さてあらためてノンアルコール飲料とは何か?と定義を確かめるならば、アルコール分を1%未満に抑えた低アルコール飲料のこと。酒税法上では1%未満のものは酒にあたらず、清涼飲料水の扱いになるとのこと。詳しくは2003年の伊藤陽美さんの記事「ノンアルコール飲料リンク集」をご覧ください、って人任せかよ。 さていわゆる「酔っている状態」
感覚が名前に入ってしまっている。一体どういうことなのだろう。 福岡県の飯塚には味覚焼という粉モノを出す店があって根強いファンがいるそうだ。 「うわー、おいしい! ってものじゃないですけどね」 と店のおっちゃんは言う。食べてみてわかったが、だからこそソウルフードといえる味だった。
デイリーポータルZで工作記事を書こうとする場合、必ずといっていいほどお世話になるお店がある。 東急ハンズである。 そんなデイリーの先生というか聖地ともいえる場所で、今回コラボイベントをやることになった。その名も「新春いらないものまつり」。3日間にわたって繰り広げられた「かの地」でのイベントの様子をご紹介します。
デイリーポータルZで工作記事を書こうとする場合、必ずといっていいほどお世話になるお店がある。 東急ハンズである。 そんなデイリーの先生というか聖地ともいえる場所で、今回コラボイベントをやることになった。その名も「新春いらないものまつり」。3日間にわたって繰り広げられた「かの地」でのイベントの様子をご紹介します。
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