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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (217)

  • “つぶやき検索”はGoogleとMicrosoftに何をもたらすか

    今からちょうど1週間前の10月21日、サンフランシスコで開催されたWeb 2.0 Summitにおいて、米MicrosoftGoogleはそれぞれマイクロブログサービスTwitterへの投稿(つぶやき)をインデックス化して検索結果に取り込むという提携合意を発表した。 Microsoftは早速、Twitterへの投稿をリアルタイムでインデックス化するためのBing Twitterサイトを始動させた。負けじとばかり、Googleも向こう数カ月以内に検索結果ページにTwitterのコンテンツを統合すると発表した。一方、Yahoo!はリアルタイム検索をめぐり新興企業OneRiotと提携中とされている。 eWEEK編集部は先ごろ、Microsoftの検索エンジンBingが市場シェアを拡大しているとの記事で、「Twitterの投稿をインデックス化することでMicrosoftはBingのシェアを拡大で

    “つぶやき検索”はGoogleとMicrosoftに何をもたらすか
  • Weekly Memo:「Linux開発モデルは生物の進化のよう」――リーナス・トーバルズ氏 来日語録 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    開発プロセスの最適化に注力 Linuxカーネルの生みの親でThe Linux Foundationのフェローを務めるリーナス・トーバルズ氏が先週、東京で開催されたLinux関連イベント「Kernel Summit」や「Japan Linux Symposium」に参加するために来日。10月21日午前に記者会見、午後にはThe Linux Foundationエグゼクティブ・ディレクターのジム・ゼムリン氏の質問に答える形で基調講演を行った。 Linuxの誕生は、1991年に当時まだ学生だったトーバルズ氏が、趣味で始めたUNIXクローンOSの開発がきっかけとなった。そして18年を経過した今、Linuxカーネルの開発は数千人の技術者がかかわる巨大オープンソースプロジェクトとなり、「関連する製品やサービスを合わせると、500億ドル以上の市場規模に達している」(The Linux Foundatio

    Weekly Memo:「Linux開発モデルは生物の進化のよう」――リーナス・トーバルズ氏 来日語録 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • Googleのサーゲイ・ブリン氏、ブック検索をめぐる批判に反論

    Googleのサーゲイ・ブリン氏、ブック検索をめぐる批判に反論:他社も取り組むべき(1/2 ページ) 「書籍を簡単に閲覧できるサービスが100あればいいと思う。それが無理ならば、少なくともそうしたサービスが1つ存在する必要がある」とブリン氏は主張する。 米Googleの共同創業者サーゲイ・ブリン氏は、Googleブック検索をめぐる著者および出版社との和解案を批判する人々を激しく攻撃し、「何百万冊もの絶版書籍をスキャンし、それらをユーザーに提供するという取り組みに着手した企業や組織はほかにない」と主張している。 この和解案は、同社が米作家団体のAuthors Guildおよび米出版社協会(AAP)に提示したもので、数百万冊の書籍をスキャンしてそれらを人々に有料で提供し、著者や出版社はライセンス収益の大半を受け取るというもの。昨年10月に発表されたこの和解案は、2005年に提起された集団訴訟の

    Googleのサーゲイ・ブリン氏、ブック検索をめぐる批判に反論
  • 優良企業はなぜHadoopに走るのか

    ちなみに、この分析のために必要とされるMapReduceのコードであるが、そのサイズはわずか20ステップだという。Yahoo!のプレゼンテーターである、エリック・バルデシュバイラー氏によると、たとえ経験の浅いエンジニアであっても、MapReduceによるプログラミングは可能であるとされる。 また、VISAのジョー・カニンガム氏からも、貴重なデータが提供されていたので以下に紹介する。同社では、1日に1億トランザクションが発生するため、2年間で700億強のトランザクションログが蓄積され、そのデータ量は36テラバイトに至るという。こうしたスケールのデータを、従来のRDBを用いて分析するには、約1カ月の時間が必要とされてきたが、Hadoopを用いることで13分に短縮されたという。 これまでは、Yahoo!にしろVISAにしろ、膨大なデータをRDBに押し込むほかに方法はなく、その分析に数十日を要する

    優良企業はなぜHadoopに走るのか
  • Google、Ajaxサイトを検索可能にする方法を説明

    Googleが、従来インデックス化できなかったAjaxを使ったコンテンツの内容を、検索結果に表示できるようにする方法を提案した。 米Googleは10月7日、Ajaxベースの動的なWebサイトを検索エンジンでインデックス化できるようにする方法を提案した。動的なWebサイト側で幾つかの設定をすることにより、検索結果にそうしたサイトを表示できるようになるという。 従来の検索エンジンでは、Ajaxを用いた動的なコンテンツはクロール・インデックス化することができない。そのためSEO(検索エンジン最適化)を重視するWebサイトでは開発者は動的なコンテンツの作成をあきらめがちだという。 Googleはこの問題を解決するための、Webサイトのサーバ側でクローラー用のURLを用意する方法を紹介している。この方法の目的は、最小限の修正でクローキングを回避しつつ検索エンジンがユーザーにAjaxのURLを直接提

    Google、Ajaxサイトを検索可能にする方法を説明
    bayashi_net
    bayashi_net 2009/10/10
    ふーん。「Webサイトのサーバ側でクローラー用のURLを用意する方法」
  • 1カ月で130万ユーザー 中国発のmixiアプリ「サンシャイン牧場」人気

    mixiアプリの育成ゲーム「サンシャイン牧場」が人気だ。9月4日の正式公開から約1カ月で130万ユーザーを突破。「外出中も牧場の様子が気になってそわそわする」「会社でもついプレイしてしまう」という“牧場中毒”ユーザーもいるようだ。 サンシャイン牧場は、中国第2位のソーシャルゲームメーカー・Rekooが運営しているmixiアプリだ。野菜や果物など作物や家畜を育てて販売する、という操作を繰り返し、牧場の「レベル」を上げていく仕組みで、「グラディウス」など日のメーカー製アプリを引き離し、ユーザー数ランキング1位を長く維持している。 ミソはソーシャル機能だ。友人を招待すればアイテムがもらえるほか、友人の牧場を訪れ、作物を刈り取ったり水をあげたり、害虫(駆除すると収穫高が上がる)を入れたりなど、作物を世話し合ったり取り合ったりできる。牧場レベルをマイミクシィ同士で競うランキング機能があり、レベルを

    1カ月で130万ユーザー 中国発のmixiアプリ「サンシャイン牧場」人気
  • Twitterで疑問をつぶやけば、「おまとめマン」がまとめサイト作ります - ITmedia News

    Twitterで疑問をつぶやけば、まとめサイトを人力で作ります」――ネイバージャパンは9月29日、検索サービス「NAVER」とTwitterを連携させたキャンペーン「NAVER×Twitter×movatwitter『おまとめマン』#matome」を始めた。10月13日まで。 「今度香港に行くけど、ガイドブックにない美味しいお店教えて! #matome」など、集めてほしい情報にハッシュタグ「#matome」を付けてTwitterでつぶやくと、NAVERのオリジナルキャラクター「おまとめマン」が人力で情報を収集。お題に沿ったリンクや画像を集めた“まとめサイト”を「NAVERまとめ」で作成する。 おまとめマンのノルマは1000件。たくさんの依頼を待っているようだが、「おまとめマンにも答えられないことがあります。Hなこととか、、よくわからないのでカンベン」としている。まとめページの受注を受けた

    Twitterで疑問をつぶやけば、「おまとめマン」がまとめサイト作ります - ITmedia News
    bayashi_net
    bayashi_net 2009/09/30
    twitterは知ってるけど、NAVERは知らないので教えて!おまとめマン!#matome
  • 観光と位置ゲー、懸賞を融合――「HUNTREASURE」が鎌倉でイベント開催

    シンセベースは9月19日、携帯電話のGPS情報を利用した位置情報ゲームサイト「HUNTREASURE」で、懸賞付きイベント「狙われた美術品(アート)」を開始した。イベントは神奈川県鎌倉市で実施する。 HUNTREASUREは、携帯電話のGPS機能と簡易位置情報を利用した位置情報連動型の携帯ゲームサイト。今回のイベントでは、提示されたゲーム内容を全て攻略した利用者の中から抽選で、液晶テレビやiPod nano、QUOカード1000円分などをプレゼントする。 イベントの実施期間は9月19日から11月30日までで参加は無料。参加に当たっては、携帯からユーザー登録を行う必要がある。 関連記事 携帯GPSで出張楽しく 「位置ゲー」極める “位置ゲー”にはまる男性サラリーマンが増えている。ゲームのために旅行するユーザーも現れており、地域活性化を狙った名産品販売店などとの連携企画も人気だ。 コロプラ、携

    観光と位置ゲー、懸賞を融合――「HUNTREASURE」が鎌倉でイベント開催
  • キー局がなぜ今、YouTubeに テレ朝とTBS、“かつての敵”と手を組む

    左からGoogle法人の辻野晃一郎社長、TBSテレビの氏家夏彦 コンテンツ事業局長、テレビ朝日の古川柳子 クロスメディア専任局長、Googleのデービッド・ユン パートナー事業戦略担当副社長 在京キー局が、かつて敵対視していた大手動画サイトとの関係を強化し始めた。テレビ朝日とTBSテレビがそれぞれ9月29日、YouTubeとパートナー契約を締結。YouTube上に公式チャンネルを設置し、ニュース番組などを配信する。 キー局はここ数年、YouTubeに投稿される著作権侵害動画の扱いに悩まされてきた。YouTube上には今も、テレビ番組を無断でアップロードした動画が並ぶ。 それでも手を組む背景には、YouTubeの“内部”に入って侵害動画対策を強力に進めようという狙いと、屋台骨のテレビ広告事業が行き詰まる中、ネット動画に新たな収入源を求めざるを得ない厳しい台所事情があるようだ。 YouTu

    キー局がなぜ今、YouTubeに テレ朝とTBS、“かつての敵”と手を組む
  • iPhoneユーザーがApp Storeでダウンロードするアプリは月平均7.6本――AdMob調査

    iPhoneユーザーがApp Storeでダウンロードするアプリは月平均7.6――AdMob調査:8月の売上高は推定約2億ドル 携帯向け広告配信企業の米AdMobは8月27日、iPhone OS向けおよびAndroid携帯向けのアプリケーションストアに関する調査結果を発表した。同調査によると、8月のApp Storeの売り上げは1億9800万ドル、Android Marketの売り上げは500万ドルに上るという。 AdMobは7000以上の携帯向けWebサイト、3000以上のiPhoneおよびAndroid向けアプリケーションに広告を配信している。同社は毎月、この広告ネットワークのデータに基づいた調査結果を発表している。今回の調査では、Android携帯ユーザー390人、iPhoneユーザー380人、iPod touchユーザー347人を対象としたアンケートの結果を分析した。 1か月にダ

    iPhoneユーザーがApp Storeでダウンロードするアプリは月平均7.6本――AdMob調査
  • 500億円のSNS市場を制するのはどこか

    「mixiアプリ」を正式公開したmixiからβ表記が外れた。GREEが絶好調である一方、「ゆびとま」は機能限定で再開中だ。SNS市場を制するのはいったいどこか。 SNS市場は500億円? 最近はTwitterの陰に隠れてしまってあまり目立たなかった感がするmixiだが、8月24日、そのロゴからβ表記が取れた。かくして、2004年3月にサービスを開始したSNSサービス「mixi」は5年半を経て、名実ともに正式版となったことになる。新サービスである「mixiアプリ」の正式公開がそのタイミングだったようだ。 8月6日にオルタナブロガーの斉藤徹氏が、【2009年8月最新版】 直近決算発表に基づく mixi、モバゲー、GREE の業績比較。明暗を分けた要因の分析というエントリーをまとめている。これによれば、mixi、モバゲー、GREEの業績を比較したところ、GREEの売上・利益がmixiを大幅に上回

    500億円のSNS市場を制するのはどこか
  • 「売り方」の構造が変わる――WebPRの台頭

    企業の情報発信手段として、Webを積極的に使って消費者に正しい情報を伝える「WebPR」が脚光を浴びている。マスメディアの活用に代わる企業の選択肢になりつつあるWebPRの仕掛け方を6回にわたってお届けする。 4マス広告に対する企業の依存度が弱まる中、広告・販売促進の手法としてWebを使う企業が増加の一途にある。その中でひときわ注目を集めているのが、インターネットを軸としたPR活動である「WebPR」だ。 WebPRとは、企業と消費者の間に介在するニュースサイトやブログなどの第三者(メディア)を通じて戦略的に情報を発信することを指す。メールマガジンやバナー広告など、企業から消費者に向けて直接的に提供する情報発信とは異なった立ち位置を取る。 稿ではWebPRに対する企業の関心が高まっている背景やWebPRの実践的な手法について、具体的な事例も踏まえながら、6回にわたって解説する。 なぜ、今

    「売り方」の構造が変わる――WebPRの台頭
  • 売れ続ける「ドラクエIX」の作り方 堀井雄二氏らが語る、開発の思想とこれから

    ニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエストIX ~星空の守り人~」が売れ続けている。スクウェア・エニックスによると、9月3日までに370万以上売れており、シリーズ最高売り上げだった「VII」(プレイステーション用、2000年8月発売、410万)を上回る勢いで今も売れ続けている。 ゲーム開発者向けイベント「CESA Developers Conference 2009」(CEDEC 2009、パシフィコ横浜)で9月3日、ゲームデザイナーの堀井雄二さん、スクウェア・エニックスの市村龍太郎プロデューサー、藤澤仁ディレクターが、ドラクエIX開発の思想や今後の展開について語った(「ポートピア」は「ドラクエ」の前フリだった 堀井雄二氏のゲーム哲学)。 “真逆”のドラクエ 「DSを使ってマルチプレイできるドラクエを作ろう」と、開発がスタートしたのは4年半前。「マルチプレイできるドラクエIIIのような

    売れ続ける「ドラクエIX」の作り方 堀井雄二氏らが語る、開発の思想とこれから
    bayashi_net
    bayashi_net 2009/09/05
    「ネットで調べることも攻略の1つ。みんなでやったほうが楽しい、というデザイン」
  • 「ポートピア」は「ドラクエ」の前フリだった 堀井雄二氏のゲーム哲学

    ドラクエはその点、ラッキーだったという。「ドラクエの場合ハードが進化した。ハードの容量が増える中で、やれることが増えていった」ためだ。 初代を開発した当時。ファミコンはカセットの容量が小さく、初代ドラクエはわずか64Kバイト。「携帯の待ち受け画像より小さい容量で、グラフィックも音楽も全部入れた」ため、文字数を制限し、アイテムの種類も15種類に絞り、モンスターもビット単位で計算するなど、さまざまな工夫を施したという。 II以降は容量も増え、内容も充実していった。IIは3人でのパーティプレイになり、IIIは4人パーティになって転職機能が加わり、IVはAI戦闘が加わった。「内容も濃くなったし、長くなった」。 ドラクエVIIIとIXには、プレイヤーの「テンション」を徐々に上げてるシステムがある。テンションは、5→20→50→100と4段階で上がっていく。「僕はデジタルをファジーにするのが好き。論理

    「ポートピア」は「ドラクエ」の前フリだった 堀井雄二氏のゲーム哲学
    bayashi_net
    bayashi_net 2009/09/05
    「今の人は、暇つぶしが山ほどある。『あえてこのゲームをやってみたい』と思わせる、やる前のとっつきの、分かりやすさ、ワクワクしそうな気がする、ということが重要」
  • 『ベイズな予測』で新展開(5):ベイズな定理で異性の行動分析も (1/3) - ITmedia エンタープライズ

    『ベイズな予測』で新展開(5):ベイズな定理で異性の行動分析も (1/3) 今回は応用例を紹介いたします。気になる異性の行動を分析してみましょう。 [リックテレコム] この記事は、リックテレコムが発行する書籍『ベイズな予測』を許可を得て掲載しています。書籍の購入はこちらです。 「ベイズの定理」で感心させられるところは、リアルな世界の出来事、通常は方程式とならないような捉えようのないものが数字で示せるようになり、ある程度の予測が可能になるところです。 ここまで、その驚異的な事例を見てきましたが、最近ではパソコンの進化により、身近にベイズの技術が使えるようになってきています。そこで、もっと身近な出来事や関心事に「ベイズの定理」を応用し、活用するとどうなるかをここでは考えていきます。 人々の中にある予測モデル 人間の行動分析を、来の数学的な方程式で表すのは、難しいところです。しかし、方程式で表

  • URL短縮サービスのtr.imがオープンソース化

    URL短縮サービスのtr.imが、オープンソースに移行することを明らかにした。商用サービスとしての存続は困難と判断したためだ。 同サービスは8月10日に収益化が困難という理由で閉鎖を発表した。利用者からの要望を受けて2日後にサービスを再開したが、サービスの譲渡を模索するとしていた。 tr.imは8月17日から、サービスの権利をコミュニティーに移し、有志が運営、開発する方式に移行する準備を開始する。9月15日までに、tr.imのドメイン名の所有権をコミュニティーに寄贈し、tr.imを実装するためのソースコードを公開し、tr.im URLに関連するURLマッピングデータをリアルタイムで誰でも利用できるようにするとしている。 またtr.imの利用に関連する統計データや情報はすべて公開し、運営費をカバーするための寄付を受け付ける予定だ。運営費の不足分は、tr.imの運営元であるNambuのCEO

    URL短縮サービスのtr.imがオープンソース化
  • 検索トレンド分析ツール「Google Insights」が日本語化

    Googleは8月17日、検索トレンド分析ツール「Google Insights for Search」の日語版を公開した。 Google Insightsは、さまざまな検索キーワードの人気度の動向を分析できるツール。検索キーワードの人気度の推移、地域別の人気度などを表やグラフで見ることができる。1年前に英語版が公開され、このほど日語を含む39言語に拡大した。 さらにGoogleは、過去のトレンドや検索パターンに基づいて一部の検索キーワードの今後の人気動向を予測する機能も加えた。この機能は「スキー」「花火」など、ある程度予測可能なキーワードについて有効という。時間の経過によるトレンドの変化を見られるアニメーションマップも追加した。

    検索トレンド分析ツール「Google Insights」が日本語化
  • ニコ動、衆院選期間中は政治家公式動画のコメント非表示に

    ニワンゴは8月17日、18日~30日の衆院選選挙期間中、「ニコニコ動画」の「政治チャンネル」で公開している政治家や政党の公式動画で、コメントの投稿や表示を自粛すると発表した。理由は明らかにしていないが、公職選挙法に対応した自主規制とみられる。 「麻生自民党チャンネル」「民主党チャンネル」「志位和夫チャンネル」「福島みずほチャンネル」など政党・政治家の公式8チャンネルのすべての動画で、18日午前0時~30日午後8時まで、コメント投稿や表示をできなくする。ユーザーによるタグ編集や、動画からの「ニコニコ広場」(ユーザー同士がリアルタイムで交流できるサービス)への遷移も止める。 公職選挙法はWebサイトを使った選挙運動を禁じていると解釈されており、各政党や候補者などは、選挙期間中はWebサイトの更新を自粛している。 関連記事 ネットは「ビラ」か 進まぬ公選法改正の理由は…… 公職選挙法では、ネット

    ニコ動、衆院選期間中は政治家公式動画のコメント非表示に
  • ユーザーが制御できない「秘密cookie」、半数強のサイトが利用

    米研究チームの発表によると、Adobe Flashを使ってネット上のユーザーの行動をひそかに追跡し続けるサイトが増えているという。 Adobe Flashを使ってネット上のユーザーの行動を追跡し続ける「秘密cookie」を利用するサイトが増えているという。米カリフォルニア大学バークリー校などの研究チームがこのほど論文を発表した。 「Flash cookie」は通常のcookieとは異なり、ブラウザのセキュリティ設定ではコントロールできないという。研究チームが大手サイトによる同cookieの利用実態について調べたところ、調査対象としたサイトの半数以上がFlash cookieを使ってユーザー情報を保存していることが判明した。 中にはユーザーが削除したHTTP cookieを、Flash cookieを使って復活させているケースもあった。しかしその存在についてはサイトのプライバシーポリシーでも

    ユーザーが制御できない「秘密cookie」、半数強のサイトが利用
  • 「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン

    Internet Explorer(IE)6を撲滅せよ――Web企業が反IE6キャンペーン「IE6 No More」を立ち上げた。 このキャンペーンを立ち上げたのは、WebサイトホスティングサービスのWeebly。同社は撲滅運動に乗り出した理由について、同ブラウザへの対応がWeb企業にとって負担になっているためと説明している。 IE6は2001年にリリースされ、Microsoftから後継バージョンのIE7、IE8がリリースされているにもかかわらず、今なおかなりのシェアを占めている。NetApplicationsの調査によると、7月のIE6のシェアは27%に上った。 このためWeb企業はIE6に対応せざるを得ないが、「IE6対応は難しく、いら立たしい作業で、過度に時間を取られる。さらにIE6は最近のWeb標準をサポートしていないため、開発者ができることに制約がある」状況に苦労しているという。

    「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン