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音楽とmusicに関するbbeams07のブックマーク (12)

  • 英国サウンドシステム・カルチャーの軌跡

    ハダーズフィールド、ブリストル、バーミンガム、ロンドンといった低音都市の社会史をひもとくエキシビジョン『サウンドシステム・カルチャー』は、今も昔も変わらず低音を響かせるミュージック・シーンを、より深く知る絶好の機会であった。 「もともと、ハダーズフィールドのエキシビジョンだったんだけど、自然に大きくなって各地を巡回するようになった」とサムラは教えてくれた。「ロンドンやブリストルみたいな都市ほどきちんと記録は残ってないけれど、ハダーズフィールドでは、音楽シーンが、町の規模には似つかわしくないレベルで盛り上がりました。この展示は、そこにいた人たち、特にアラワッククラブ(Arawak Club)やヴェンストリート(Venn Street)なんかで、このシーンをイチからつくったキャラクターたちの人生や経験を記録したんです。そこからブリストルやバーミンガムに広がってロンドンに至りました」 今にも崩れ

  • ロキノン系を聞いてるヤングが、懐メロ老害オッサンになる日 | BASEMENT-TIMES

    結論から言うと、90年代後半から、ゼロ年代に渡って隆盛を極めた、いわゆる「ロキノン系リスナー」は、もうオッサンである。 認めよう、いい加減認めよう。 我らが聞いてきたナンバーガールやスーパーカーやくるりや中村一義との蜜月から、 もう10年以上 経ってることをいい加減認めよう。 アジカン、エルレが出てからも、もう10年近く。彼らは立派なベテランである。ホルモンだってそうだ。 ああ、年月は流しそうめんの如くスルスルと流れる。 そんな我らも、懐メロ老害オッサンになりつつある。 懐メロ老害オッサンとはなんぞや 我らが、ナンバーガールやスーパーカーやくるりや中村一義を聞いてたときに、 「やっぱりレッド・ツェッペリンやジミヘンを聞かなきゃ、ロックは語れないよ」 とか、 「今のロックなんてチャラいゴミ、”ホンモノ”を聞けっつうの。例えばキング・クリムゾンとか」 とか、 「最近のロックリスナーは、ナンバー

    ロキノン系を聞いてるヤングが、懐メロ老害オッサンになる日 | BASEMENT-TIMES
  • NMEが選ぶ、ノエル・ギャラガーがこれまでに語った笑える名言集50選 | NME Japan

    「あの頃が人生で最高の時だった。写真撮影もなし、インタヴューもなし。ただ、朝起きて、機材チェックをしてギグをしたら、あとはパーティー三昧だ」(『ブレンダ―』誌、2008年8月) 「2日も3日も連続で寝ずに起きて、宇宙人のことを話したりなんかしないけど、俺は攻撃的な老人になりつつある。わかる? それが普通なんだ。ある年齢になると、他人の意見なんて大して重要じゃなくなる。それと、現代の生活における自分の居場所に居心地が悪くなる」(『クラッシュ』誌、2008年10月) 3. いい加減な買い物について 「1967年式のジャガー・マークIIを110,000ポンド(約1900万円)を費やしてコンバーチブルにカスタマイズしたけど、俺は運転免許を持ってないんだ。宝の持ち腐れだな」(『ブレンダ―』誌、2008年8月) 4. 野望について 「5,000枚限定で赤いアナログ盤の7インチレコード売りたいなら、それ

    NMEが選ぶ、ノエル・ギャラガーがこれまでに語った笑える名言集50選 | NME Japan
  • マジで東京ドームを目指してた男たちDOPING PANDA | BASEMENT-TIMES

    『行こうぜ、水道橋まで!』 ロックスター(Vo.フルカワ)はいつもライヴの度にそう言って観客を煽っていた。 2012年4月、バンドは念願の水道橋でライブを行った。 しかも解散ライブに、だ。 しかし、残念なことに、水道橋は水道橋でも、東京ドームは東京ドームでも・・・東京ドームシティホール。 ファンも悔しそうなら、バンドも悔しくてしょうがないのがヒシヒシと伝わる解散ライブだった。 ロックバンドがエンターテイメントを演出できることを証明したバンド DOPING PANDAは凄いバンドである。 今あるフェスブームは彼らのおかげと言っても過言ではないと私個人は思ってる。 だって2002年の時点でこんな完成されたディスコロックを奏でるバンド、存在していなかった。 邦楽ロックの歴史の教科書に、「フェス=ダンス空間」という項目が追加されたのは一重にこのバンドが居たからである。 電話ズもサカナクションもBB

    マジで東京ドームを目指してた男たちDOPING PANDA | BASEMENT-TIMES
  • 女子中学生にDOPING PANDAを聴かせたら「なんか違う」言われた。 | BASEMENT-TIMES

    やれダンスビートだ!サビが繰り返す!バンド名がダンス関係だ!とか最近の流行について散々言及してきたが、それらに当てはまっていたのに不思議と今ほど大騒ぎされなかったナイスなバンドはいっぱいいる。例えば過去に記事を書いたSTARBOARDとか。 時代がまだそこまで来てなかった、のも一因だろう。バロック音楽全盛期にブルースもジャズもボブディランも全部ぶっ飛ばして急にマキシマムザホルモンがやってきてもきっと逃げ出した王宮奴隷と間違われて逮捕、処刑だろう。極端な話そういうことだ。 なんなら海の向こうでは何年も前にこの手の音楽は成立し、一定の地位を得ているが邦楽のリスナーがそちらに寄る気配もない。 何が言いたいか。そろそろハッキリさせておくと、いくら音楽性が世相にマッチし内容が優れていても、一定の「邦楽ルール」みたいなものを遵守していないバンドにはみな見向きもしないようだ。これを検証すべく今回は女子中

    女子中学生にDOPING PANDAを聴かせたら「なんか違う」言われた。 | BASEMENT-TIMES
  • toe 山㟢廣和というスタイル | dia STANDARD

    2年前に、もう今はなくなってしまったウィリアムズバーグのGlasslands Galleryで初めてtoeのライブを見た。初めての全米ツアーだった。ライブが終わって、メンバーの山㟢廣和さんと立ち話をしていると、顔を真赤にした若い男子がやってきて、直立不動の姿勢で「アメリカにきてくれてありがとうございました」と日語で言った。これだけ短い文章なのに、節の切り方がおかしかったから、その気持を伝えたくて一生懸命練習したんだろうと思った。音楽のパワーはそういうところにある。そして今年7月、toeは西海岸からスタートし、ワシントンDCで終わる全米ツアーを敢行した。最後のショーを終えた数日後の山㟢さんを、ブルックリンでキャッチした。 Dialogue in New York Hirokazu Yamazaki(toe)× Yumiko Sakuma(Writer) 佐久間:2度目の全米ツアー、おつかれ

    toe 山㟢廣和というスタイル | dia STANDARD
  • Apple Music のプレイリストを中心としたレコメンド戦略 - once upon a time,

    膨大な音楽というコンテンツの海に放り出された時に、人は何をするだろうか。 今回Apple Musicをさわってみて、様々な路線から音楽との出会いをつくろうとしているな、と感じたのでまとめておく。 きっと、Apple Musicについてその辺の話がbackspace.fmで出てくるかなと思って期待していたんだけど、どちらかというと話の中心は「邦楽がない」みたいなコンテンツの内容中心だった。*1 #105: Apple Musicが変える音楽の世界 – backspace.fm 放送中に、 @mazzo さんの意見を読んでいてなかなか良かったんだけど、更に見てみると西田さん (@mnishi41) の記事がとても良くまとまっていた。 【西田宗千佳のRandomTracking】Apple Music開始で考える「日のストリーミング・ミュージック」 - AV Watch 大体言いたいことが記事

    Apple Music のプレイリストを中心としたレコメンド戦略 - once upon a time,
  • DrillSpin (ドリルスピン)

    DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin

  • およげ!対訳くん

    人間の心の中には生まれつきある音楽が流れていてそれに似た曲を人は好きになるんだとか。「自分の曲」は何だろうといつも考えながら歌詞を和訳しています。 I have heard that every one of us has a special music running deep inside our soul and whatever music we love in our lives has something in common with it. I always translate English lyrics into Japanese, wondering what my music sounds like. 自分にとっては自然で当然のことであっても他人には奇妙でおかしなことに思える場合があります。「己の欲するところを人に施せ(Do unto others as you wo

    bbeams07
    bbeams07 2015/07/17
    英語の歌詞の和訳をしてるブログですがこのネーミング最高
  • ノームコアバンド、スピッツ - K Diary

    2015-03-16 ノームコアバンド、スピッツ 音楽 去年くらいから「ノームコア」という言葉をよく見聞きする。ここ最近のファッションのトレンドで「究極の普通」みたいなことを指して、normalとhardcoreを掛け合わせた造語らしい。具体的にどんなファッションなのかは検索してください。僕は特にそれを志向しているわけじゃないのだけれど、チャンピオンの無地のスウェットとかリーバイスとかジャックパーセル履いたりしてスゲー普通な格好していることが多いので、なんとなくそれっぽい感じになっている気がしないでもない。さて、僕は音楽が好きなのでハードコアという言葉を見ると、ハードコアパンクの方を思い浮かべてしまう。テクノはあんまり詳しくないので、ハードコアテクノというのは言葉は知っているけれど、どんな具体的にどんなテクノなのかは知らない。んで、音楽というかロックにおける「ノームコア」ってどんなバンドか

    ノームコアバンド、スピッツ - K Diary
  • お知らせ | ライフスタイル情報発信ポータル TSUTAYA

  • 在日ファンク「笑うな」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    浜野謙太(Vo)率いる7人編成のファンクバンド、在日ファンクが日コロムビアよりメジャーデビュー。その第1弾作品となるニューアルバム「笑うな」が完成した。インディーズで活躍を続けてきた彼らが、なぜこのタイミングでメジャーデビューを決意したのか。インタビューではこの節目に合わせ、インディーズ時代の活動を影で支え、メジャー進出にも一役買った川副耕介マネージャーを交えて在日ファンクの歴史を振り返るとともに、ハマケン個人の歴史にも迫った。 取材・文 / 臼杵成晃 撮影 / 宮腰まみこ 浜野謙太はインテリなのか? ──浜野さんはこれまで、自分のルーツについての発言をあまりしていないですよね? 浜野謙太 ああ、そうですね。あんまり詳しくはしゃべった覚えがないです。 ──在日ファンクをはじめとする浜野さんの音楽を聴いたり、そのほかのカルチャーに対する関わり合いから推測するに、根っこの部分は案外インテリな

    在日ファンク「笑うな」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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