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2014年3月22日のブックマーク (14件)

  • STAP細胞、米教授強気の理由 発想に自負、異端視も:朝日新聞デジタル

    新しい万能細胞「STAP細胞」の論文は、主要著者のうち米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授だけが撤回に反対している。弟と15年前に研究に着手していて、「アイデアを生んだのは自分」との自負がある。STAP細胞について独自の作製方法を公表、強気な姿勢を崩していない。 2月に論文データに疑惑が見つかって以降、バカンティ教授は公の場に姿を現さず、日メディアの取材にも応じていない。 ハーバード大学医学部の関連病院で麻酔科部長を務め、再生医療工学の第一人者としても知られる。人間の耳のような組織を背中にはやしたマウスを1997年に発表し、注目された。ハーバード大に留学した小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーを指導し、今回の論文では総合プロデューサーのような役割を果たした。 弟のマーティン・バカンティ氏も米国の病院に勤務する病理医で、英科学誌ネイチャー発表の論文では著者の一人になっている。■1

    STAP細胞、米教授強気の理由 発想に自負、異端視も:朝日新聞デジタル
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/22
    論文撤回によって、先頃公開された出願特許の実施可能要件や記載内容の信憑性を否定する証拠になる可能性があり、死守しようとしているのかも。しかし改良版プロトコールを出した時点で詰んでいるようにも思える。
  • 論文コピペ:検知システム導入進む - 毎日新聞

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    bean_hero 2014/03/22
    突っ込まずにはいられない「国内では早稲田大が導入して以降」
  • 理化学研究所に“爆破予告”電話 不審物見つからず

    「STAP細胞」を発表した理化学研究所に脅迫電話です。 20日午後1時すぎ、埼玉県和光市の理化学研究所に「爆弾を仕掛けたのできょう爆破する」と男の声で電話がありました。警察が敷地内を捜索しましたが、不審物は見つかりませんでした。理化学研究所は新しい万能細胞「STAP細胞」の論文を巡り、外部の研究者から疑問点が相次いで指摘され、14日に調査の中間報告を発表しました。警察は、電話を掛けた男の特定を進めるなど捜査をしています。

    理化学研究所に“爆破予告”電話 不審物見つからず
  • ダイソンの掃除機を使ってみると、掃除嫌いの人も掃除が少し好きになるぞ! - むねさだブログ

    どこから出て来たの!?と思えるほどのホコリ 前回、ダイソンさんが主催するイベントに参加した関係で、ハウスダストに関する調査に協力する事になりました。 我が家の布団や寝室のホコリを、ダイソンの掃除機を使って吸い取り、専門機関に送って調査してもらうというもの。 180×90cmの布団領域に対して、短手側に5秒ワンストローク×2回このDC61を使ってハウスダストを採取して行きます。 とは言っても子供が産まれてからは3~5日に一度は布団用ノズルを装着して掃除機でホコリを取る様にしていた我が家の布団。 しかも、綿布団ではなく低反発マットの上に綿+ポリエステルの布団カバーをかけているだけなのでそんなにホコリやハウスダストは居ないだろうと思いながら採取して行きます。 掃除は、DC61に最初から付属している布団用ノズルを使って行います。 およそ1分半〜2分の掃除で90×180cmの領域から取れたホコリの量

    ダイソンの掃除機を使ってみると、掃除嫌いの人も掃除が少し好きになるぞ! - むねさだブログ
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/22
    掃除機嫌いの猫さんには大丈夫かな、音量は果たして
  • 小保方さんは特許出願を急いでいたのか? | 栗原潔のIT弁理士日記

    NEWSポストセブンというWebメディアに「研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由」なんて記事が載ってます。その4つの理由とは、 【理由1:特許申請の焦り】 【理由2:特許申請によって学術論文を急がされた】 【理由3:掲載誌にせがまれた】 【理由4:他の研究者の嫉妬】 理由3と理由4は置いておいて、理由1と理由2について検討してみましょう。ところで、「特許申請」という言葉は正確ではありません「特許出願」が正しいです。日の知財関連法では「出願」は審査官による審査を受けるもの、「申請」は受けないものという使い分けがなされています。 では、まず、理由1の特許出願を急いだのではないかという点ですが、一応の根拠はあります。件のPCT出願(PCT/US2013/037996)は2013年4月24日に出願されていますが、その際に2012年4月24日に出願された米国出願(61/637,

    小保方さんは特許出願を急いでいたのか? | 栗原潔のIT弁理士日記
  • Disgraced Scientist Granted U.S. Patent for Work Found to be Fraudulent (Published 2014)

    Disgraced Scientist Granted U.S. Patent for Work Found to be Fraudulent Korean researcher Hwang Woo-suk electrified the science world 10 years ago with his claim that he had created the world’s first cloned human embryos and had extracted stem cells from them. But the work was later found to be fraudulent, and Dr. Hwang was fired from his university and convicted of crimes. Despite all that, Dr. H

    Disgraced Scientist Granted U.S. Patent for Work Found to be Fraudulent (Published 2014)
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/22
    大元の記事も一応ブクマ。ES細胞捏造事件の特許がUSで登録されてしまった件。
  • ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のサイトで公開されているSTAP細胞作成プロトコルについて雑感 - ka-ka_xyzの日記

    追記1: 2014/3/21 https://research.bwhanesthesia.org/research-groups/cterm からのリンクを確認。件の手順書がバカンティラボによるものと確認しました。「名無し手順書」と表記していましたが、「ヴァカンティ版手順書」と変更します。 追記2: 2014/3/22 結論部分をちょっと変更。 追記3: 2014/3/22 ブコメにてtriturate/triturationの訳語は「研和」ではないかとの指摘を受け、修正しました。 「破砕」だと細胞自体を破壊するように取られるので確かに誤訳ですね。 追記4: 2014/3/25 ブコメにて、「細管ピペッティングはそれほど無理ゲーではなく、行けるのではないか」とのコメントが複数挙がっています。 過去の自分の経験(先端部の直径が10~30 umぐらいの細管を作って、ピペットとしてではないけれ

    ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のサイトで公開されているSTAP細胞作成プロトコルについて雑感 - ka-ka_xyzの日記
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/22
    実験手順に関する詳しい考察
  • ハーバード大教授「小保方氏の博士論文読んでない」 衝撃発言に東浩紀氏「本当なら早稲田は終わりだ」

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が早稲田大学に提出した博士論文について、学位審査員の一人だった米ハーバード大教授のチャールズ・バカンティ氏が「読んでいない」と話していることが分かった。 英科学誌「ネイチャー」のウェブサイトが2014年3月18日に掲載した記事によると、同誌の取材に対し「彼女の博士論文のコピーをもらったり、読むように頼まれたりしたことはなかった」と回答しているのだ。一体どういうことなのか。 東大教授「試験答案なしで採点したことと同じ」と仰天 早稲田大学によると、小保方氏の博士論文審査は指導教員だった常田聡教授が主査を務め、他に早大の武岡真司教授、東京女子医科大の大和雅之教授、そして留学先の指導教官だったハーバード大のバカンティ教授が副査を担当した。小保方氏は審査に合格し、2011年に博士号を取得した。 ところがバカンティ氏は、内容を審査する前に論文を「もら

    ハーバード大教授「小保方氏の博士論文読んでない」 衝撃発言に東浩紀氏「本当なら早稲田は終わりだ」
  • 小保方氏のSTAP細胞「論文疑惑」、韓国のES細胞「論文捏造騒動」を思い起こさせる=韓国報道 (サーチナ) - Yahoo!ニュース

    小保方氏のSTAP細胞「論文疑惑」、韓国のES細胞「論文捏造騒動」を思い起こさせる=韓国報道 サーチナ 3月21日(金)5時31分配信 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの論文騒動が、韓国でも話題になっている。 韓国では2005年、当時ソウル大学の教授だった黄禹錫(ファン・ウソク)氏がヒトの胚性幹細胞(ES細胞)の研究を世界に先駆けて成功させたと発表し、その後、論文のねつ造が発覚するという事件が起きている。小保方さんが今回、科学誌「ネイチャー」に発表したSTAP(スタップ)細胞の論文には、多数の不自然な点が見つかっていることから、韓国メディアは「世界を興奮させた小保方『日版黄禹錫事件』の可能性」などと報じている。 STAP細胞は、マウスの細胞を弱酸性の溶液で刺激を与えるだけでさまざまな細胞になる万能細胞と発表されたが、発表後から次々と疑惑が浮上。理化学研究所は3月14日、小保方

  • 「改善版作製手順」を公表=STAP細胞、わずか4ページ―米教授らがHPで (時事通信) - Yahoo!ニュース

    「改善版作製手順」を公表=STAP細胞、わずか4ページ―米教授らがHPで 時事通信 3月21日(金)11時0分配信 理化学研究所や米ハーバード大などの研究チームが英科学誌ネイチャーに発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文に疑義がある問題で、ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授らは21日までに、STAP細胞の簡略な「改善版作製手順」をまとめ、ホームページ(HP)に掲載した。 1月30日付のネイチャー論文ではマウス細胞を弱酸性液に25分間浸したり、細いガラス管に通したり、外部から刺激するさまざまな方法でSTAP細胞ができるとされた。しかし、「改善版手順」ではこれらを組み合わせ、細いガラス管に通してから弱酸性液に浸す方法を説明している。 STAP細胞は追試で再現できないとの意見が国内外の研究者から寄せられ、理研の小保方晴子氏と笹井芳樹氏、丹羽仁史氏が3月5日に弱酸性液に浸す作

  • STAP細胞、小保方論文と異なる作製手順公表 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=中島達雄】米ハーバード大系列のブリガム・アンド・ウィメンズ病院は20日、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)らが1月に発表した「STAP(スタップ)細胞」の詳しい作製手順をウェブサイトで公表した。 細胞を酸で処理する前に細い管に通して粉砕するなど、英科学誌ネイチャーに掲載された論文や、理研が今月5日に公表した手順とは一部が異なっている。 米カリフォルニア大デービス校の幹細胞研究者、ポール・ナーフラー准教授は、「わずか7週間のうちに、同じ著者チームから次々に別の作製法が出てくるのは、いったいどういうことか」と困惑している。 STAP細胞の論文については、不適切な画像の加工や文章の盗用疑惑が見つかっており、他の研究グループによる再現実験の成功報告もない。このため、論文共著者のハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は今月14日、STAP細胞の詳細な作

  • STAP細胞、米教授グループが独自の作製法公開:朝日新聞デジタル

    「STAP(スタップ)細胞」の論文を理化学研究所と共同で発表した米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授のグループが、独自の詳しい作製法を研究室のホームページで公開した。細胞を酸に浸す前に「細いガラスの管に通すことが極めて重要」と強調し、その管の作り方などを記載している。ただし、こうした方法で作られた細胞に実際に万能性があるのかどうかの検証は記載されていない。 バカンティ教授の研究室が、「洗練した手法」として公表した。この研究室は、英科学誌ネイチャーに掲載された論文の共著者、理研の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの留学先だった。

  • STAP細胞、共著の米教授が別の作製法公開  :日本経済新聞

    【ワシントン=共同】理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が所属する米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究室のホームページに、STAP細胞の独自の作製法が20日、公開された。理研の小保方晴子研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した論文には作成過程で重大な過誤が見つかり、小保方氏や理研の共著者らは取り下げる意向。バカンティ氏は「誤りで

    STAP細胞、共著の米教授が別の作製法公開  :日本経済新聞
  • 林 茂生

    3/14の中間報告と記者会見から1週間.私個人が考える事を書き出しておきます.長文注意. 論文データに関しては調査委員会の活動が続いており、また所外有志による様々なかたちの検証活動が続いています。事態はまだまだ流動的ですが、件を終結させるために確実におこなわれるべき点をあげておきます....

    林 茂生