金カムの映画化で「主人公はアイヌが演じるべき」って自称映画好きの人たち(笑)が言ってる。 原作の段階からアイヌの人や研究者の声を聴きながら作られてるんですわ。 映画も独自のアイヌ監修シーン入ってるんですわ。 すべての人が納得するのは難しいけれど、頑張って作ってくれていると思う。 ポリコレ棒で叩こうとしてる映画好きの人たち、 「蒙昧を啓蒙してやろう」って魂胆が見え見えなんですよ。 上映されるまでほとんど作品のことを知らなかったでしょう。 ハリウッドの複数の作品で、実際の聴覚障碍者が聴覚障碍者の役を演じている。 そのおかげで聴覚障碍者の演出が向上しているし、社会の理解が進んでいる。 それはいいことだと思っています。 日本には29万人の聴覚障碍者がいるらしい。 それに比べてアイヌは1万人もいない。 年齢もだいぶ上に固まってる。 聴覚障碍者のフレームを雑にアイヌに流用するのは、聴覚障碍者にもアイヌ
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