語彙と文法 「エスト・レース・プーブリカ・レース・ポプリー」と読みます。 estは不規則動詞sum,esse(である)の直説法・現在、3人称単数です。 rēsは「もの、こと」を意味する第5変化名詞rēs,reī f.の単数・主格です。文の主語です。 pūblicaは第1・第2変化形容詞pūblicus,-a,-um(公の)の女性・単数・主格で、rēsにかかります。 rēs pūblicaだけで「公のもの」と訳せますが、文脈に照らすと「国家」を意味します。キケローは国家を「公のもの」と定義しています。 二つ目のrēsも一つ目と同じく、第5変化名詞rēs,reī f.の単数・主格です。こちらは文の補語です。 populīはpopulus,-ī m.(国民)の単数・属格で、rēsにかかります。rēs populīだけで「国民のもの」と訳せます。 全体で、「国家とは国民のものである」と訳せます。
「週刊文春」 が報じた「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 」(取材・執筆/相澤冬樹)が反響を呼ぶ中、安倍晋三首相の妻・昭恵氏が、3月下旬に都内で花見をしていたと「NEWSポストセブン」(3/26付)が報じた。新型コロナウイルス対策で東京都による野外の宴会自粛要請が出ている中での“花見疑惑”に、疑問の声が上がっている。 【写真】この記事の写真を見る(9枚) 昭恵氏の行動が問題視されたのは、今に始まったことではない。森本問題で財務省職員・赤木俊夫さんの自殺が報じられた2018年3月9日、昭恵氏は芸能人が集まるパーティーに参加していたのだ。詳細を報じた「週刊文春」2018年3月29日号掲載の記事を全文公開する。肩書き、日付、年齢などは当時のまま。 ◆ ◆ ◆ 「信無くば立たず」。安倍晋三首相に小泉純一郎元首相は、政治の要諦をこう説いたという。ねじ曲げられた行政の数々が明るみに出て、安倍政権は信
教会生活の頂点・源泉であり、"喜びの宴"、"聖なるいけにえ"であるミサ。その部分ごとの言葉としるしの意味を東京教区司祭田中昇神父が解説します。 どうぞご一緒に深めて行きましょう。 神とのコミュニケーションである祝福 ミサ聖祭の終盤、散会する前に、司式者である司教あるいは司祭は会衆に向かって、「派遣の祝福」をことばと十字架のしるしとともに与えます。祝福を受けた信者は、再び、自らの生活の場に戻っていくことになります。祭儀にあずかった人々は、聖体拝領で受けたキリストの御体を糧にして新たな生活へと祝福とともに送り出されていくのです。 ところで、祝福は送る側と受け取る側の二者があって初めてその間で成立するものです。聖書に目を向ければ、祝福は、祝福する神と祝福される被造物との間で交わされていることがよく分かります。つまり祝福は、二者の間でやりとりされる一種のコミュニケーションであると言えます。創世記の
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