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ブックマーク / gihyo.jp (2)

  • 監訳者解説 山形浩生:ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険|技術評論社

    「これ,いったい何のなの?」店頭でぱらぱらめくっている人は,書の中身の得体の知れなさを見てそう思うはずだ。 『ハードウェアハッカー』というから,エレクトロニクス系のちょっと変わったハード作りや改造のノウハウや,それにまつわる各種エピソードかな,というのが普通の期待だろう。そして,たしかにそのとおりではある。あるのだけれど……その幅と深さが尋常ではないのだ。 イノベーションとハッカーの意義 そもそもハッカーというと,悪い印象を持つ人も多いだろう。一般にハッカーといえば,なにやら他人のコンピュータに侵入して,ファイルを勝手に消したり改変したり,データを盗んだりする犯罪者だ。じつは著者バニー・ファンも,そうした色眼鏡で見られてきた。 でもその著者を含め,誇りをもってハッカーを名乗る人々がいる。というより,そちらのほうが正規の意味だ。ハッカーは,さまざまなものを独創的なやり方でいじり,その仕組

    監訳者解説 山形浩生:ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険|技術評論社
    benedicta
    benedicta 2020/06/14
  • 2020年のプライバシー標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。@_natこと崎村夏彦です。2011年の新春特別企画で「無情社会と番号制度~ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性」と題して当時の「国民ID⁠」⁠、今で言うマイナンバーのプライバシー的側面について寄稿してから9年ぶりに執筆の機会をいただきました。今回は、2019年に起きたプライバシー関連の出来事を振り返り、2020年に出版されるであろうプライバシー関連の標準規格について紹介します。 プライバシー上の大きな転換点となった2019年 2019年は、プライバシーに関して大きな転換点となった年でした。1月23日には安倍首相が「ダボス会議」で「成長のエンジンはもはやガソリンではなくデジタルデータで回っている⁠」⁠、そして「新しい経済活動には、DFFT=Data Free Flow with Trustが最重要課題である」と提言しました。6月29日のG20大

    2020年のプライバシー標準 | gihyo.jp
    benedicta
    benedicta 2020/01/06
    “『⁠ISO/IEC 27701 プライバシー情報マネジメントーISO/IEC 27001と27002への拡張としての要求事項とガイドライン』が出版されました(※1⁠)⁠。これはEUのデータ保護評議会(EDPB)が推奨する認証の核をなすとされる国際規”
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