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ブックマーク / mainichi.jp (103)

  • https://mainichi.jp/articles/20220709/k00/00m/040/068000

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    benedicta 2022/07/09
    「母親が団体にのめり込んで破産した。安倍氏が団体を国内で広めたと思い込んで恨んでいた」
  • はびこる汚職や癒着 元日銀マンが語る知られざるウクライナ | 毎日新聞

    ウクライナ財務相のアドバイザーを務める田中克さん=東京都千代田区の国際協力機構(JICA)部で2022年5月2日午後2時20分、辻知大撮影 ロシアの侵攻を受けるウクライナで、財務相のアドバイザーを務める日人がいる。元日銀マンの田中克さん(68)だ。情勢悪化を受けて今年1月に帰国するまで、約5年にわたり現地で国有銀行の再建に取り組んできた。不安定な経済基盤、はびこる汚職、ある大国の暗躍……。田中さんが見たウクライナとは。 消える公的資金 ――ウクライナ財務相のアドバイザーに就いた経緯を教えてください。 ◆2015年にあった当時の安倍晋三首相とウクライナのポロシェンコ大統領の首脳会談で、ウクライナ側から金融システム再建への協力要請がありました。前年、親ロシアのヤヌコビッチ政権が倒れたことを受けてロシアが南部クリミア半島を強行編入し、ウクライナの情勢は不安定化して経済も低迷しました。主要7

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    benedicta 2022/05/24
  • 米駐日大使、ウクライナ避難民家族の公邸受け入れを表明 | 毎日新聞

    米国のラーム・エマニュエル駐日大使は18日、ロシア軍侵攻に伴うウクライナからの避難民家族について、定住先を確保するまでの間、東京の公邸に受け入れると表明した。受け入れの規模は不明。 エマニュエル氏は声明で「前例のない時代だからこそ、前例のない行動が必要」と強調した。避難民への住居提供などで支援を広…

    米駐日大使、ウクライナ避難民家族の公邸受け入れを表明 | 毎日新聞
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    benedicta 2022/03/21
  • 勤勉・威厳・多才… 恩師らが見たゼレンスキー大統領の素顔 | 毎日新聞

    ウクライナのゼレンスキー大統領=ウクライナの首都キエフで2022年3月10日、ウクライナ大統領府提供の映像から・AP ロシアの侵攻を受けるウクライナでゼレンスキー大統領(44)が強い指導力を発揮し、国家存亡の危機の中で国民を結束させている。元コメディアンという経歴が強調されがちだが、地元の恩師らが語る若き日のエピソードからは、違った素顔が見えてくる。 10代からコメディアンとして活動 ゼレンスキー氏はウクライナ南東部にある工業都市クリボイログの出身。ロシア語を話すユダヤ系家庭で育った。コメディアンとしての活動は10代だった1990年代半ばにさかのぼる。学校の友人らとコメディーユニット「クバルタル95」を結成した。地元のキエフ国立経済大に進学した後も活動を続け、旧ソ連圏内でも知られる人気ユニットになった。 記者はモスクワ特派員時代の2019年、若き日のゼレンスキー氏を知る人たちを現地で取材し

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    benedicta 2022/03/16
  • 私学ガバナンス議論、当事者抜きで大荒れ 大物自民議員、崩した青写真 | 毎日新聞

    田中英寿前理事長の逮捕を受け、記者会見を開いて謝罪する日大学の幹部ら。一連の不祥事は私学のガバナンス改革の議論にも影響を及ぼした=東京都千代田区で2021年12月10日午後6時4分、宮間俊樹撮影 日大学の前理事長による脱税事件などで私立学校のガバナンス(経営統治)が注目を集めている。政府内では、事件前から見直しの必要性が指摘されており、文部科学省が2021年中に改革案を公表するはずだった。ところが、私学側の反発で調整がつかず、年明け以降も議論を続けることになった。どうしてここまでこじれてしまったのか。【大久保昂/東京社会部】 「改めて関係者の合意形成を図る場を設け、最終的な改革案を検討する」 年の瀬が押し迫った昨年12月21日。末松信介文科相は閣議後の記者会見で、私学のガバナンス改革について、私学関係者も交えた新たな会議を設け、議論を継続する考えを表明した。 昨年6月に閣議決定した「経

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    benedicta 2022/01/11
  • レトロの美:神言神学院 名古屋市昭和区 開放的な吹き抜け [写真特集6/30] | 毎日新聞

    アーチ型の屋根や床の模様は祭壇から広がるようにデザインされている大聖堂=名古屋市昭和区で2021年11月4日、兵藤公治撮影

    レトロの美:神言神学院 名古屋市昭和区 開放的な吹き抜け [写真特集6/30] | 毎日新聞
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    benedicta 2021/12/16
  • ツイッターは「良心すらのみ込む」 作家・温又柔さんの卒業理由 | 毎日新聞

    ツイッター上の議論について「白か黒かに振り切れやすい」と語る作家の温又柔さん=東京都千代田区で2021年11月11日、内藤絵美撮影 「もう、限界だなと思ったんです」。作家の温又柔(おん・ゆうじゅう)さん(41)が10月、ツイッターでの積極発信をやめた。台湾で生まれて日で育った自身のルーツに向き合う小説を書き、ツイッターでは、差別やジェンダー、格差などの社会問題について積極的に発信してきた。それなのに、なぜツイッターをやめたのか。ツイッターという言論空間について今、何を思うか。温さんに聞いた。【塩田彩/デジタル報道センター】 台湾中国、日を巡って応酬 <素敵なこともたくさんあったけれど、それを上回ることが、くやしいけれど、ほんとにほんとに辛かった> <TwitterJapan(ツイッタージャパン)はたぶん企業としてこの状況を恥じてない。だから見切りをつけます> 10月中旬、温さんは自身

    ツイッターは「良心すらのみ込む」 作家・温又柔さんの卒業理由 | 毎日新聞
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    benedicta 2021/12/15
  • これは、アレだな:/59 本を読むなら、「獄中」に限る=高橋源一郎 | 毎日新聞

    以前、水道橋博士さんと対談をしたとき、「獄中読書」の話題で盛り上がった。なんと、博士のところには、「獄中生活で読む」を集めた棚があるというのである。さすが。問題は、なかなかそのを読むような事態にならないことだと嘆いておられた。早く、そんな機会が訪れるといいですね。 そもそも、そんな話になったのは、わたしが「獄中読書」をさせていただいたことがあるからだ。いろいろ途中経過を省略していうと、要するに、19歳の頃、8カ月ほど拘置所に滞在することになり、他になにもすることもないのでたくさんを読んだのである。 生涯であれほど、を読んだことはなかったのではないかと思う。朝起きてから夜寝るまで、ほぼ読書。外国語はドイツ語ロシア語を独習し(残念ながらもう忘れたが……)、たぶん、「外」の世界にいるときには読む気にならないような大作にも挑戦できた。『資論』とか『失われた時を求めて』とかである。それ

    これは、アレだな:/59 本を読むなら、「獄中」に限る=高橋源一郎 | 毎日新聞
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    benedicta 2021/11/21
  • 逼迫する医療 自宅療養と入院難民の先にある「多死社会」 | | 吉田啓志 | 毎日新聞「政治プレミア」

    自宅療養者のうち酸素投与が必要となった人のための「酸素投与ステーション」を視察後、取材に応じる東京都の小池百合子知事(右奥)=東京都渋谷区で2021年8月21日、宮間俊樹撮影 新型コロナウイルス感染症の治療について、政府は入院対象者を重症患者や特に重症化リスクの高い人に絞り込み、原則自宅療養とすることを可能とする方針に転じた。 急激な感染拡大に慌てふためいたあげくの窮余の策だ。とはいえ、国の大方針は以前から医療も介護も「在宅」が基。コロナ禍での「入院難民」の続出は、日の医療、介護の将来像かもしれない。 病床数のつじつま合わせ 5月のゴールデンウイークのさなか、東京都内で元公務員の70代の独居男性が自宅の風呂場で死んでいるのが見つかった。男性は「胸がおかしい」と訴え、知人から医者にかかるよう勧められていた。それでも発熱はなく、そのままにしていたという。足が悪く閉じこもりがちだった男性は

    逼迫する医療 自宅療養と入院難民の先にある「多死社会」 | | 吉田啓志 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    benedicta 2021/09/20
  • 森友学園問題:赤木ファイルが「告発」した新たな真実 キーマンが語った舞台裏 | 毎日新聞

    自殺した赤木俊夫さんが「赤木ファイル」の最初にとじていた、財務省側から近畿財務局に転送された内部メール。野党議員から提出要求された決裁文書の隠蔽(いんぺい)を示唆する内容などが記載されていた 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)が残した「赤木ファイル」。改ざんの詳しい経緯ばかりに目を奪われがちだが、ファイル冒頭には財務省のもう一つの不正を裏付ける「新証拠」のメールもとじられていた。赤木さんはなぜこの文書を残したのか。その答えを探し、メールで名指しされたキーマンを訪ねた。(後段でインタビュー内容を詳報) ファイルは6月22日、国が赤木さんの雅子さん(50)の求めに応じる形で開示した。改ざんの経緯が時系列にまとめられた備忘記録に加え、省と財務局で交わされた計約40通の電子メールが含まれ、佐川宣寿(のぶひさ)

    森友学園問題:赤木ファイルが「告発」した新たな真実 キーマンが語った舞台裏 | 毎日新聞
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    benedicta 2021/08/11
  • NHKが開示した2018年10月9日の経営委員会の議事録全文 | 毎日新聞

    衆院総務委員会に出席した(前列奥から)NHK経営委員会の石原進委員長、森下俊三委員長代行、上田良一NHK会長(肩書はいずれも当時)=国会内で2019年11月19日、川田雅浩撮影 NHK経営委員会が9日開示した、2018年10月9日の経営委員会の委員のみの会の議事録の全文は以下の通り。 ◇ 経営委員会(委員のみの会) 平成30年10月9日 出席者【委員】石原委員長、森下代行、井伊委員、槍田委員、小林委員、佐藤委員、高橋委員、中島委員、長谷川委員、村田委員、渡辺委員 (石原委員長) 今後の議事運営についてガバナンス関連でありますが、事務局に配っていただいている日郵政から経営委員会に送られた手紙についてであります。 これは「クローズアップ現代+」の番組に対する郵政からの申し入れです。3名です。日郵政株式会社取締役社長、長門さん、それから日郵便株式会社の横山社長、株式会社かんぽ生命保険の植平

    NHKが開示した2018年10月9日の経営委員会の議事録全文 | 毎日新聞
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    benedicta 2021/07/10
  • Lawmakers to launch group for Japan's 'Magnitsky Act' against human rights violations - The Mainichi

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    benedicta 2021/06/07
  • 都立高合格点の性差「裁判耐えられぬ」 危機感足りない都教育界 | 毎日新聞

    是正措置前、合格ラインが男女で426点もの差があったケース。措置後はその差が87点に縮まった(東京都教委の内部資料より)=宮武祐希撮影 男女別に募集定員を設定している東京都立高校の入試で、女子の合格ラインが男子を大きく上回る状態が続いていることが毎日新聞が入手した都教育委員会の内部資料から判明した。過去には性別の枠を外した「合同定員制」への移行を模索した時期もあるが、実現していない。その背景に何があるのか探った。【大久保昂】 「(男女の合格ラインに)非常に大きな差が見られる。これで裁判になると耐えられない」 2019年6月6日、東京都庁で開かれた都立高校の入試制度を話し合う検討委員会で、委員の一人がこう訴えた。直近の入試の結果を分析した内部資料には、男女別定員制の是正措置を講じてもなお、女子の合格最低点が男子を100点以上も上回る高校があったことが記されていた。もし受験生から「不当な差別」

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    benedicta 2021/05/30
  • 私が思う日本:記憶に残り続けた衝撃 男湯で「透明人間」に会って考えたこと | 毎日新聞

    東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、米国、バングラデシュの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日」。第5回は朝鮮日報(韓国)の李河遠・国際部長が、日の「浴場」について取り上げる。 朝鮮日報 李河遠国際部長 体力づくりのため東京で通ったフィットネスジムには脱衣室と入浴場がある。2018年に東京に赴任し、初めてこのジムに行った際、非常に戸惑った。男性たちが入浴する時間にタオル交換や掃除のために入ってくる従業員が、中年の女性だったからだ。私は運動後に入浴をするたび、女性従業員が入ってこないよう願ったが、その願いはしばしば打ち砕かれた。 私は1998年の北海道旅行での経験を思い出した。登別市の地獄谷にあるホテルの野外温泉につかり、疲れを取っていると、女性従業員が掃除をしに入ってきて腰を抜かした。あまりにも衝撃的で、その後も記…

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    benedicta 2021/05/06
  • 授業料免除を申請した学生の個人情報 30国立大で外部提供対象に | 毎日新聞

    参院内閣委員会で共産党の田村智子氏(右手前)の質問を聞く平井卓也デジタル改革担当相(左)=国会内で2021年4月20日午後4時57分、竹内幹撮影 文部科学省は20日の参院内閣委員会で、全国30の国立大学が2020年度、授業料の免除を申請した学生の個人情報を記録したファイルを外部に提供しようとしていたと明らかにした。デジタル庁創設や個人情報保護法改正を盛り込んだデジタル改革関連法案の審議の中で、共産党の田村智子参院議員の質問に答えた。大阪大や北海道大は障害者の家族の有無や生活保護の有無などを記録したファイルを提供対象にしており、個人情報保護のあり方が問われそうだ。【大場伸也、古川宗】 国が保有する個人情報については、省庁など国の機関が情報提供できるファイルなどの一覧を示し、民間からそれらを使った利活用の提案の応募があった場合、審査を経て提供する仕組みが17年度からスタートしている。 政府の個

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    benedicta 2021/04/21
    デジタル庁等
  • 「任命拒否撤回を」 97歳元学術会議会員、6万2000人署名提出 | 毎日新聞

    学術会議の会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題で、元学術会議会員で元気象庁気象研究所室長の増田善信さん(97)が19日、6人の任命と、政府による学術会議改革の要請撤回を求め、約6万2000人分の署名を内閣府に提出した。科学者が戦時中に動員された過去の教訓から今回の問題に危機感を抱き、オンライン署名サイトで自ら募った。 21日に始まる学術会議の総会は、学術会議のあり方を決める重要な場になる。それまでに任命拒否を撤回させなければと思い、19日に署名を提出した。

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    benedicta 2021/04/20
  • ホウキに乗って飛んでいきたい「女は口を出すな」を変える | | 赤松良子 | 毎日新聞「政治プレミア」

    中枢にある「政治は男のもの」 労働省(現厚生労働省)婦人少年局長として男女雇用均等法の制定(1985年成立、86年施行)に関わりました。役所にいた37年間のほとんどは女性の地位向上が仕事でした。その後も女性の政治参画をもっと進めなければおかしいという気持ちでやってきました。女性の政治参加を進めるWINWINの会、クオータ制を推進する会(Qの会)などで取り組んできました。 どうして女性の政治家が増えないのでしょうか。先日の森喜朗元首相の発言に端的に表れています。日政治を動かしているおじさまたちは要するに「政治は男のものだ、女がそんなものに口出さん方がいいんだ」と思っているのです。 考える前に、そういう考え方がはじめからインプットされているのです。そういう人がこの社会の中心にいらっしゃる、ということなんですよ。隅のほうにちょろちょろいるんじゃなくて、大事な中枢にそういうおじさまたちがでん、

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    benedicta 2021/04/07
  • クロスロード:人生のとき 信仰と共に頂点に 将棋棋士 加藤一二三さん - 毎日新聞

    「1、2、3、4……」。秒を読む記録係の声が静寂を破る。 1982年7月31日夜、東京・千駄ケ谷の将棋会館・特別対局室。第40期名人戦最終局の2日目、名人中原誠(73)に対峙(たいじ)した十段加藤一二三(81)は、持ち時間(9時間)を使い果たし、一手1分未満で指す「秒読み」に追い込まれていた。 50秒を過ぎると、記録係は「1」から秒を数え始め、「10」と言った瞬間、時間切れで負けとなる。加藤は勝つ手が見つからず、「進退窮まる」と思いながら、もう一度盤面を凝視した。 将棋の最高峰、名人位を争う七番勝負は4月に始まったが、決着がつかないまま真夏になった。第1局は双方の玉に詰みがなくなり、持将棋(引き分け)が成立。他に無勝負指し直しとする千日手も2回あり、3勝3敗で迎えた最終局は前代未聞の“第10局”となった。 カトリック信者の加藤は名人戦が始まる数日前、旧約聖書をめくっていると、戦いの心構えを

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    benedicta 2021/01/21
  • 時代の風:女性路上生活者、傷害致死事件 当然にあるべき「公助」=梯久美子・ノンフィクション作家 | 毎日新聞

    昨年11月に起きた事件が、年が明けた今も心を離れない。路上生活をしていた女性が、東京都渋谷区のバス停で、近所に住む男に殴られて亡くなった事件である。 被害者は大林三佐子さん64歳。昨年の春ごろから幡ケ谷のバス停で夜を過ごしていた。終バス後の午前2時ごろにやってきてベンチに座り、早朝に去っていく。キャリーバッグを持ち、身なりは整っていたという。 事件が起こったのは明け方の4時ごろで、石などを入れたポリ袋でいきなり殴られた。傷害致死容疑で逮捕された男は46歳で、「路上生活者にどいてほしかった」「痛い思いをさせればいなくなると思った」などと供述しているという。

    時代の風:女性路上生活者、傷害致死事件 当然にあるべき「公助」=梯久美子・ノンフィクション作家 | 毎日新聞
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    benedicta 2021/01/10
  • 年越し「大人食堂」に若い女性や家族連れ 自助の限界「住む場所なくなる」 | 毎日新聞

    「年越し大人堂2021」では、温かい手作り弁当が提供された=東京都千代田区の聖イグナチオ教会で2021年1月1日、國枝すみれ撮影 新型コロナウイルスの感染が拡大してから初めての正月がきた。1日、東京都千代田区にある聖イグナチオ教会で、「年越し大人堂2021」が開かれ、生活に困窮した人のための弁当配布や生活相談などが実施された。並んだ列の中には若い女性、家族連れ、外国人の姿があった。主催団体は「自助、共助は限界に来ており、今こそ公助の出番。政府は生活に困窮する人が路上にあふれることを阻止してほしい」と訴える。訪れた人たちの声に耳を傾けた。【國枝すみれ、塩田彩/統合デジタル取材センター】

    年越し「大人食堂」に若い女性や家族連れ 自助の限界「住む場所なくなる」 | 毎日新聞
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    benedicta 2021/01/02
    麹町教会