2013/03/07に出たパッチESXi510-201303001.zipでESXi5.1で導入されたUSBカードをパススルーできないバグが修正されている。 リリースノートに書いてないけど! (しかしひでぇなVMWare) パッチ当ててUSBカードをパススルー設定にしてリブートしても今度は消えない。 (けどリブートしてもリブートマークが残ってるのですが・・・) ともかくパススルーしてUSBカードがゲストOSから使えるようになった。 めでたしめでたし。
![ESXi5.1でUSBコントローラーがパススルーできないバグを直すパッチ出ている - tuedaの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8db8b81e79a64ea95d7857e45a61b03ad9dd3857/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftueda_wolf%2F20130309%2F20130309175434.png)
2013/03/07に出たパッチESXi510-201303001.zipでESXi5.1で導入されたUSBカードをパススルーできないバグが修正されている。 リリースノートに書いてないけど! (しかしひでぇなVMWare) パッチ当ててUSBカードをパススルー設定にしてリブートしても今度は消えない。 (けどリブートしてもリブートマークが残ってるのですが・・・) ともかくパススルーしてUSBカードがゲストOSから使えるようになった。 めでたしめでたし。
前回手持ちの玄人指向のSil3132のカードをパススルーしてFreeNASでRaidZを組んでみたが、 書き込みをするとESXi丸ごとクラッシュするという問題があった。 一応パススルーを使わずにRDMで割り当てるとうまくいったが、どうがんばっても書き込み速度が10MB/sしか出なかった。 いろいろ試したが手持ちの機材ではどうにもならなかったので、新しくeSATAカードを買うことにした。 SATAカードのチップメーカーとしてはSiliconImage, Marvel, Asmediaの3社がある。 市場シェアはSiliconImageが断トツだが新製品の開発を止めており定番のSil3132は5年以上前の製品。 いくらなんでも古すぎる。性能は130MB/sぐらいが上限と言われている。 というわけで今更新規にこのチップを選ぶ理由は何もない。 Marvelも比較的に古くから作っているメーカーだが、
まず仮想化ゲストに GPU passthrough を設定してみました。 vSphere Client の「構成」→「詳細設定」から GPU 及び付属の HDMI Audio device を DirectPath I/O デバイスに設定 Windows Server 2008 R2 SP1 仮想マシン作成 仮想マシンに PCI デバイスとして先ほどの GPU と HDMI Audio を追加 (Radeon 6850 ですがGPUだけを追加してドライバを入れると起動時にBSoDします) この状態で仮想マシンのRAMを4Gにして起動すると途中で勝手に power off 状態になってしまいました。 イベントログを確認してみるとこんなメッセージが出ていたので、仮想マシンの構成パラメータに追加 esxi2 からのエラー メッセージ:PCI パススルー 1:0.0:ゲストは、32 デバイス ペー
Taking server virtualization down from the clouds to real life experience ... In my previous post I warned that VMware has removed some drivers for officially unsupported NICs (Realtek and Marvell) from ESXi 5.5 (compared to ESXi 5.1 and 5.0 that still included them). These drivers still work with ESXi 5.5, and if you upgrade an ESXi 5.1 host to 5.5 then you can just keep and continue using them.
前回「ディスク編」の続き。 高いRAIDカードを買うという解決方法はひとまず考えずにIOを高速化する方法を考える。 ESXiの上のVMにSATAをパススルーしてZFSでミラーしてiSCSIでESXiのデータストアにする、というアイデアを思いついた。 めんどくさいので絵とかはない。 というわけでさっそく実験。なかなかうまく行かない。 【失敗】Sil3132 SATAカードを挿してそこを起動ディスクに、オンボードSATAをパススルー 起動ディスクはなんでもいいので余ってたSil3132のPCIeカードを挿してテスト。 まずSil3132カードが認識されない。 原因はPCIe Gen1をAutoだと認識に失敗していたため。 参考リンク:「NEC Express S70/タイプhfで認識しないSiI3132チップ搭載eSATAカードの問題(解決) - tuedaの日記」 ようやくSil3132が認
自作PCにグラフィックボードを取り付けて、仮想マシンから使ってみよう。 概要 ESXiには「デバイスのパススルー」という機能があり、PCIバスに取り付けたグラボなどのデバイスを仮想マシンの仮想PCIデバイスに紐付けて、仮想マシンのOSからPCIデバイスを使える ようにする機能。 仮想マシンのOSからPCIデバイスへのアクセスを、ESXiが横取りして、物理マシンのPCIデバイスに中継してやるというもの。メモリやHDDのように、複数の仮想マシンからの同時アクセスはできないが、 ESXiにデバイスドライバがなくても仮想マシンのOSにデバイスドライバがあればOKというすごく便利な機能である。 ただ、グラボのパススルーはESXiにとっては結構鬼門らしく、うまくいかないことも多いらしい。 これまでいろんな人が調べてくれたことを利用させてもらって、うまくグラボを動かせたので、その記録を書いておく。 グラ
To Do: This page is outdated. In particular the hardware sections need to be updated. Please also check XenPCIpassthrough wiki page for more general information about Xen PCI passthru usage! VT-d Pass-Through is a technique to give a domU exclusive access to a PCI function using the IOMMU provided by VT-d. It is primarily targeted at HVM (fully virtualised) guests because PV (paravirtualized) pass
富士通のFMVじゃなくてprimergy tx100 s3pという安鯖をいまさら買ってみた。 メモリはなんか3月に比べて倍近くになってるようで円安に加えかなり供給を絞ってるから急な値上がりになってる模様。 買う時期が悪いように見えるがそれでも安いと思える安鯖。 primergy tx100 s3p:ヤフオクで6000円(送料込み) Xeon e3-1230v2(4core8thread):アマゾンで23500円 ECC DDR3 8GB*2=16GB:アマゾンで18500円 pci1:radeon 6570ファンレス pci2:usb3 pci3:空き pci4:pt3 OS:VMWARE ESXi5.1 ちなみにヤフオクだと4core*2のハイパースレッド16コア機がたまに3万で出てる。 この安鯖構成のなにがいいかというとGPUパススルー(VGAパススルー)がとても簡単であること。 ハイ
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『ESXiのPCIパススルーでサーバー構築したい人にお勧め』 ASUS P8H77-V LE naao2000さんのレビュー・評価 ホーム > パソコン > マザーボード > ASUS(エイスース) > P8H77-V LE > レビュー・評価 ASUS 2012年 4月 4日 登録 P8H77-V LE お気に入り登録 41 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥― フォームファクタ:ATX CPUソケット:LGA1155 チップセット:INTEL/H77 メモリタイプ:DDR3 メーカートップページ マザーボードの人気売れ筋ランキング ―位 4.50 4人 4
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
目的 AMDから最新の22nmのIntel Ivy Bridgeに移行して省エネを加速しつつ適度なCPUパワーを得たい。 目標は、現状125W --> 目標85W (目標は 40W削減 だけど結果は未達成) フロントパネル。マシン単体ではワットチェッカーの読みで85W程度。 PCIパススルーを活用したい。 注意:ESXi5.1では、USBコントローラのパススルーが設定できない不具合があります。 USBコントローラをPICパススルーする場合は、ESXi5.0に最新パッチを当てて使用します。 Windowsクライアントを安定稼働させたい。 Musicサーバーのプチプチ途切れ音、ブルースクリーンを減らしたい。 家族用ゼロクライアントマシンが時々ブルースクリーンになるのを無くしたい。 NAS用ディスクを、PCIパススルーしたSATAコントローラ配下でマウントして使うことで、RAWディスクとして使用
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