はじめに 最近GCPでWebサービスを立ち上げたので、そのときに実施したことをメモとして残しておきます。 今回はGCEで Debian + Nginx + Railsで環境を作りました。 ドメイン取得以外は終始無料で進めるための努力をしました。 また、今回はRailsアプリケーションを作成することは目的としていませんので、そこについてはあまり触れません。 やったこと GCEでインスタンスを立ち上げる アカウント作成時に貰える無料トライアル枠とは別に、無料で利用できるリソースがあります。 Always Free と呼ばれていて、GCEの場合は以下の要件を満たすインスタンスのみ永久に無料でインスタンスを立てることができます。 リージョンをus-*1から選択する 1つのf1-micro VM インスタンス 30GB以内 の永続ストレージ ※無料対象リージョンはus-*1のみというご指摘を受けまし
bosyuをCasterさんに譲渡しました。 bosyuの運営会社についてbosyuは株式会社Basecampのサービスとしてリリースしました。普段はデザイン制作、プロトタイプ開発を仕事にしています。 9月で設立1周年を迎えるのでロゴを新しく作りました。 bosyuを作ろうと思ったきっかけ自分が欲しいと思ったのが一番のキッカケで、MVP開発の事例としても丁度良い規模なので作ることにしました。 ・MVP事例のポートフォリオワーク ・Twitter × OGPサービス増えた時期で自分でも作りたくなった ・規模的に丁度よく初期投資 / インフラコストも低い ・人材領域はマネタイズチャンスが多い ・最悪流行らなかったらクローズしやすい ・自分で使って数人採用できれば採算が合うような気がする ・実際にbosyu経由で複数のフリーランスの方と一緒に仕事してます 「譲渡した場合は折半」の約束でエンジニア
Founder/CEO Pulumi • Cloud, languages, and developer tools guy • Eat, sleep, code, repeat Today we launched Pulumi, a new open source cloud development platform. Using Pulumi, you author cloud programs using your favorite language, spanning low-level infrastructure-as-code to highly productive and modern container- and serverless-powered applications. We started on Pulumi a little over a year ago
はじめに 最近Integromatというwebサービスにハマっていて、とても便利に使っているのですが、いかんせん日本語情報が少ないせいか、流行っていない感じがします。 日本語圏でもIntegromatを流行らせたいので日本語で紹介してみたいと思います。 Integromatとは? 概要 公式サイトにある一文が全てを表しています。 「Integromat is the glue of the internet」 (Google先生訳:Integromatはインターネットの接着剤です) Integromatはwebサービス間の協調動作を行うためのサービスで、 IFTTTのようなタスクランナーサービスです。 ・分岐や繰り返し、エラーハンドリングなど複雑な処理を行う事ができる ・データストアを持つ事ができる ・データ処理用のビルトイン関数がある(文字列操作や数値計算など) というのが特徴です。 I
これでもか!というくらいIFTTTとZapierを使いまくっています。 IFTTTとZapierを活用してきた過去の記事はこちら ▶Zapierが何でもかんでも自動化できて最強に便利すぎる! ▶LINE Notifyの発表でLINEはSlack化していくのか? お互いに良いところ・悪いところがあるため、どちらか一つにまとめるとかはできないのですが。 今回そんなIFTTTとZapierを超えたのではないか? と個人的にスマッシュヒットしたサービスがありますのでご紹介します。 今年サービスを開始したIntegromat サービス内容としてはIFTTTやZapierと同じ、WEBサービス同士をつなぐサービスです。 「Instagramで写真を投稿したらSlackに通知がいく」 みたいなことを設定して自動化することができます。 Integromatの優れているところは、上記2つを超えるさらにマニア
今まで実施していたこと Zapierを利用し、BacklogのWebhookを利用して自動化を行っていました。 Zapierは、フリープランで以下のような制限があります。 Zaps(自動化の設定のこと)が5つまで 1ヶ月のタスク(Zapsの実行)が100回まで その為、複数アカウントを作成することで制限を超える度にタスク(Zapierの通知設定のこと)を切り替えていました。 また、WebhookでPOSTするJSONのデータを判定して通知の振り分けがしたいと考えていました。 Zapierでは、JSONを判定するような仕組みは無いので、自分で作るかーと思っていました。 Integromatを見つけた 最強連携サービス「Integromat」がZapier/IFTTTをあっさり超えるラスボス感 でなんかスゴいタイトルだったのでなんだなんだと試してみたら。。。 本当にタイトル通り、あっさり超えて
Record and share your terminal sessions, the simple way. Forget screen recording apps and blurry video. Experience a lightweight, text-based approach to terminal recording. asciinema [as-kee-nuh-muh] is a free and open source solution for recording terminal sessions and sharing them on the web. Read about how it works. Easy recording Record right where you work - in a terminal. To start, run ascii
クラウドサーバーがあっちこっちにあって、どこがいいのだか全く謎ですが、ワンコイン(500円)という最小価格の安さでプッシュしている感の強いIDCFクラウドが目にとまりました。 とりあえず仮想マシン作成のテンプレートを眺めていたら、Ubuntu16.04がなくて悲しくなりましたが、公式以外の公開テンプレートを物色したところ、以下のような記事で紹介されているテンプレートを発見。 cloudyarouze.blogspot.jp さくらクラウドやconohaクラウドだと仮想マシンの停止だけだと課金が続くので、こういう使い方には向かなくて、AWSとかの方になるだろうなと思っていたら、IDCFクラウドならディスクの方の課金は止まりませんが、マシン分の課金が止まるので、かなりお安くちょっとしたサーバーを建てられるということになるようです。 上のテンプレートを使うのもいいんですけど、せっかくなので、使っ
久しぶりのnoteで、字ばっかりでアレですが… 【ブログを書いているすべての人へ】DeNA提示の「ご迷惑料」が2倍以上になった流れ http://sukina-koto.com/copypaste/ ↑を読んで、書いといたほうが良いと思ったので… 「すっかり過去の話題となっていますが、 WELQやMERYなどDeNA社さんによるコンテンツ無断転用は、 ブログやSNSで情報を発信している人は全て被害者になっている可能性がある 非常に影響範囲の大きい問題です。」 って、本当そう思います。 しかし、今回は、大事件に発展したこともあり、 今回はDeNA側で、画像の無断使用があったかどうかを調べてくれるので まだマシなんですよね。 (検証をDeNA側が行っているという点で、不完全とはいえ…) そもそも画像の無断使用は、DeNAだけが行っているわけではないわけで… また、「無断使用の料金回収」って、よ
Scale and speed for hybrid environments Embrace digital transformation, SaaS adoption, and agile development with elastic, cloud-native security information and event management (SIEM). Pinpoint critical, actionable insights Command your attack surface with AI-driven behavioral detections, expertly vetted threat content, and advanced analytics. Act on threats anywhere with confidence High context
小難しい設定とかなしにHTTP(S)の死活監視のみを行いたかったので、Uptime Robotを利用することにした。 登録はメールアドレスとパスワードと姓名を入力するだけ。 送られてきた登録確認メールのリンク先をクリックしてログインするだけで、あっという間にサービスを開始可能だ。 通知はメールのほかにもPushbulletやTwitterなども選択できる。 監視対象の登録は超簡単。 ダッシュボードで、Add New Monitor ボタンをクリックして、必要最低限の項目を入力するだけ。 監視間隔は、スライドバーを動かして、5分~120分の間で1分単位で設定が可能だ。 あらかじめ、My Settings で通知先を設定しておけば、各監視対象毎に通知先を選択することができる。 通知先にはメールの他にTwitterなども設定できるが、スマートフォンにPushbulletがインストールしてあれば、
Googleによるドメイン登録事業(レジストラ)サービス「Google Domains」(グーグル・ドメイン)が日本でもようやく解禁となったので、さっそく当ブログのドメイン「buzzyvox.com」をお名前.comから移管してみました。 Google Domainsに於けるドメインの維持費用(更新料)は年あたり1,400円とお名前.comに比べ少しばかり割高ですが、ネームサーバの性能や信頼性はかなり高いようなので、お名前.comに不満があるのなら使わない手はありません。 この先、お名前.comからGoogle Domainsに乗換えを図る方が増えると思われるので移管手続きの流れを簡単に説明しておくことにします。 お名前.comからGoogle Domainsへのドメイン移管手順まずは自分のGoogleアカウントにログインした状態でGoogle Domainsにアクセスし、右上の「MANA
Pushover makes it easy to get real-time notifications on your Android, iPhone, iPad, and Desktop (Android Wear and Apple Watch, too!) Powered by Pushover With our Android, iPhone & iPad, and Desktop Browser clients, you can receive unlimited push notifications on all of your devices from dozens of websites, services, and applications that already integrate with Pushover. Just supply your Pushover
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く