週末ということで録り貯めたクレイモアを一気に観た。 完成度高っ! 原作付きアニメでここまでの出来を見せるのは本当に珍しい。 というのも、原作付きアニメというのは、原作をなぞって再現を試みるものの、尺の都合から意図的に話を短くしたり、その逆で冗長にしたりといった構成になりがちですからね。 これでは、一定のペースで連載を続ける原作に比べてテンポが悪くなってしまい、違和感を感じてしまいます。 そうなると、どうしてもストーリー面での評価が減点されてしまうんですよね。 それでも「動きがあるからいいや」「マンガじゃ表現できない演出だ」なんて妥協してみるんですが、やはりどこか不満はあるものです。 それがクレイモアでは簡潔な構成で上手くまとめられていたと思います。 これは個人的な話ですが、OPとEDがかなり短時間で終わるのも気に入りました。 ただ、終盤のピエタ侵攻以降からの、アニメオリジナル展開。 これは
僕も 絵描きなわけですが これからの時代、 絵描きは どんなところでも 絵を描けなければならない ということで、 今回は とりあえず ジェットコースターで 絵を描いてしまおうと 思います。 (text by ヨシダプロ) というわけで ジェットコースターで絵を描かなければならなくなったので、 ジェットコースターと言えば やっぱり よみうりランド! ということで、 (ね、よみうりランドだよね。) まずは電車で よみうりランド駅までやってまいりました。 久しぶりの遊園地に 僕も駅に着くやいなや ミスタードーナツの リッチドーナツ全種類ボックスを片手に、 すっかり 浮かれポンチになっていたわけですが、 そんな出鼻をくじくかのように、 突如 のどかな多摩の風景にはあまりにそぐわない いきなりの諫言に 浮かれポンチも一気に吹き飛びました。 遊園地とはいえ 襟を正していきたいと思います。 というわけで
内藤VS亀田戦が世の中を騒がせています。亀田選手の反則についての批判、親父さんをはじめセコンド陣の反則指示疑惑についての批判等。 今回の試合を見て、プロのボクシングジャーナリストの方の発言が、とても興味を引きました。拳論!取材戦記 ボクシングを守った内藤〜WBC世界戦 序盤4回でほぼ勝負は見えていたし、あとは内藤が上手く倒せるかどうか、だけだった。内藤が倒せなかったのには理由がある。宮田会長も認めていることだが、フェイントの多用が裏目に出た。大毅が内藤のフェイントに引っかからなかったのだ。実は、内藤が大毅を称えたのもこの点があったからだった。「フェイントに簡単に引っかかる選手もいるのにね」(内藤) しかし、そこに専門誌のライター氏が鋭く内藤に質問した。「大毅は内藤選手の目を見て戦ってました?」分かるだろうか? ボクサーは目の勝負でもある。相手の視線で次に来るパンチが読める。徳山昌守は、この
時津風騒動で、時津海が引退して時津風を継いだが、北の湖理事長が「時津海」と口を滑らせたのは、そのせいだったんだな。 ところで、なんで名門と言われる時津風部屋を、三十三歳の力士が継ぐんだ、とか疑問に思っている人も多いようなので、一から説明する。実は某社から「相撲入門」執筆のお誘いを受けたのだが、相撲なんて、テレビでちらちら観ているうちに興味を持てばおいおい分かってくるものだし、本を買って入門(自分が力士になるんじゃなくて)する人もいないだろうから売れないだろうと言って断った。 ここで「相撲」と言っているのは「大相撲」と俗称される、日本相撲協会が取り仕切るプロ相撲のことで、ほかにはアマチュア相撲(実業団)、大学相撲がある。その辺は野球と同じだ。プロ相撲の特徴は、まず「部屋」に入門しなければならないということで、昔はだいたい中学を出て入門していたから、力士も行司も、十五歳での入門が多かった。今で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く