アメリカにはいたるところにリスがいる。パルモがいたイリノイ州アーリントンハイツや、ペンシルベニア州モンロービルにもたくさんリスがいて、ベランダにナッツ類を置いておくと次から次へとリスがやってきた。それはワシントンDCやニューヨークなどでも同様で、少しでも木があるところには必ずリスが存在していた。 なぜこんなにアメリカにはリスがいるのだろう?そこには知られざる秘密があったようだ。
先週金曜夕方、英国ウォリックシャー州レミントンスパにあるウォリック城の上空にぽっかりと浮かんでいたというブラック・リング。母親とテニスをしていた女子高生のジョージナ・ヒープ(16)がこの物体の存在に気が付き、すかさずiPhoneで撮影した。 ジョージナの話によると、この物体は3分ほど上空に浮かんでいたがやがて消えていったという。 この画像を大きなサイズで見る 黒い煙のようにも見えるが、地元の消防局に問い合わせてみたところ、この日この時間に付近での火災発生はなかったそうだ。ジョージナは、「まるで雲のように浮いている感じに見えた。鳥などではなかった。」と語る。この物体を撮影時、付近には10人くらいの目撃者がおり、みんな空を見上げていたそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この映像をイギリス国防省の元UFO担当省で局長を勤めていた ニック・ポープ氏に見せたところ、「雲や煙のようなものでなく有機
タコの知能が高等動物並みにやばいという話は前にもしたかと思うが、それを裏付けるような映像が公開されていた。これまでも、タコがココナッツの殻を集め、身を守る「道具」として使っていることが発見されていたが、このタコの場合には、自分にぴったりのサイズの貝殻を拾い集め、貝になりきって身を守る道具として使用していたのだ。 なんかその仕草もかわいいくってユーモラス。 貝殻を2枚つかって、「タコじゃないよ、貝だよ。」を軽く演出している。貝を運ぶその姿が健気でかわいくって、食べちゃいたいくらいだ。いやタコ焼きは大好きなんだけども。 偽装用に使う貝を発見したタコ この画像を大きなサイズで見る 試着してサイズ感を確認 この画像を大きなサイズで見る 「うん、これいい感じ」 この画像を大きなサイズで見る わっさわっさと運ぶタコ。 この画像を大きなサイズで見る 途中でなんか使えそうな貝も発見。「これもいただくわ」と
こんなに大きいのに本人はまったく自覚なし。キャットザウルスの愛称を持つ、元野良猫の「ピクルス」が新しい家族の元へ 記事の本文にスキップ 彼の名はピクルス。体長およそ91cm、体重約9.5kgの堂々たる体格を持ちながらも、本人はその自覚がないという天然さがウリの不器用なドデカ猫だ。 犬並みの大きさに育ちながらも自分は小さなピクルス程度の大きさだと思っている彼は、自らの途方もない食欲を抑えるため、その巨体を揺らしながら、街の中で残飯を探す毎日を送っていたところ、動物福祉センターに保護された。 米マサチューセッツ州の動物福祉センターに保護されたピクルス。あまりの大きさに”キャットザウルス”とのあだ名をいただいてしまったわけだが、ようやく救われる日がやってきた。その救世主は里親募集のネット広告に出ている彼を見て不憫に思ったボストン在住の若いカップルだった。 そして先月、アンドリュー・ミリシアとエミ
猫の無毛種の開発に取り組んでいるブリーダーグループが新たなる品種を生み出した。その名はリュコイ。リュコイはギリシア語でオオカミを意味する。別名ウェアウルフ・キャット(ウルフキャット)とも呼ばれている。 リュコイは眼、鼻、耳、そして鼻から口周りに毛が無くて、体の残りの部分には斑点状に毛が生えているのが特徴。確かにオオカミに若干似ているかもしれない。オオカミというよりは狼男に似ているかもしれない。 リュコイ・キャットはオオカミのような外見を持つ黒い毛の短毛種のイエネコから自然に生まれた突然変異体だ。ブリーダーグループが、血縁関係が無い2匹の母猫がそれぞれ産んだ子猫達2組を基に繁殖を行ったところ、最初の1組に、自然発生したスフィンクスの変種が生まれた。(ちなみにスフィンクスとは猫の品種の一つで、厳密には短い産毛に覆われているが皮膚が露出しているように見えるので無毛種といわれる。) ところが、子猫
ブチ柄の家猫をサバンナに解き放ってみたら?なんかそれなりにうまくやれてるっていうか、野生の王国の頂点に立ちそうな勢い? 実はこれ、キャットフード会社「ウィスカス」の広告ポスターなのだ。野生動物の写真は実際に南アフリカのサバンナで撮影されたもので、そこに家猫の写真を組み合わせ、家猫が南アフリカのジャングルを大冒険しているかのような、遊び心満載のコラージュが作り上げられた。 はじめてのシマウマの群れに心躍る家猫 この画像を大きなサイズで見る ゾウにじゃれつく家猫 この画像を大きなサイズで見る キリンでけぇ!食い入るように見つめる家猫 この画像を大きなサイズで見る カバの群れにもどうじず、魚とりをする家猫 この画像を大きなサイズで見る ライオンさんはいわばファミリー。スリスリしちゃうもんね、な家猫 この画像を大きなサイズで見る ヒョウさんも仲間たち。その尻尾、じゃれさせてくだせえ この画像を大き
昔から、「犬と飼い主の顔が似ている」という研究は世界各国で行われていたが、第三者が犬と飼い主の顔を「似ている」と判断する際、顔のどの部分で似ていると判断しているのか? 関西学院大学文学部総合心理科学科の中島定彦教授率いる研究チームはそこに着目し、日本人とその飼い犬を対象に研究を進めていた。 その結果、「顔の中でも目が似ている」ことが判明したと、英国の国際学術誌「アンスロズーズ」に発表したそうだ。 研究チームは、40頭の様々な犬種と飼い主のカラー写真を用意し、飼い主と飼い犬が正しい組み合わせを20組、ペアをわざと入れ替えた組み合わせを20組作った。 それを関西学院大の学生547人と、20代から60代の犬好きの人45人に見せ、「飼い主の目を隠す」「飼い主の口を隠す」「犬の目を隠す」「飼い主と犬の目の部分だけ示す」、「どこも隠さない」の5種類の項目を用意し、どちらの組が正しいペアで、どちらの組が
日本では、100人に1人以上の患者がいるとされる「自閉症スペクトラム障害」に対して、“愛情ホルモン”ともいわれる脳内分泌物質「オキシトシン」を鼻からスプレーすることで、特に苦手とする対人コミュニケーション障害が改善されることが、東京大学大学院の研究により明らかになったそうだ。 自閉症スペクトラム障害には、重度の知的障害を伴った人から、高い知的機能を持ちながら対人関係がうまく取れない人(アスペルガー症候群)までが含まれる。 東京大学大学院の山末英典准教授や渡部喬光特任助教(当時)などのチームは、自閉症スペクトラム障害の成年男性40人を対象とした、二重盲検による臨床試験を東京大学医学部附属病院で行った。二重盲検は、“思い込み”などによる「偽薬(プラセボ)効果」や観察者の先入観をなくすために、臨床試験を行う医師にも患者にも偽薬か実薬かを知らせないで行う厳密な試験方法だ。 この画像を大きなサイズで
少年の頭をわしづかみにし、キッチン台の上に二足立ちしながら鬼スリスリを展開中なのは、自然界ではプレデターであるオオヤマネコ属の中型獣、ボブキャット先輩だ。 とにかくこの少年のことが好きみたいで、思いっきり頭を押し付けて体まるごと預けちゃってる。 The most affective bobcat ご家庭で飼われている身分とは言え、その体の大きさは家猫をはるかにしのぐわけで、ボブキャット先輩の全力スリスリとか、うらやまけしからんけど、すこしばかり命かける必要がありそうだな。 二足立ちの構えで、少年の頭に頭突き、じゃなくスリスリをくらわすボブキャット先輩 この画像を大きなサイズで見る 通常(家猫)比、2倍以上の威力がありそうだ この画像を大きなサイズで見る どんだけこの少年が好きなのか?いつもおやつをくれるからなのか? 特に少年の毛髪がお気に入りのようだ。 この画像を大きなサイズで見る その威
前回ツナ缶を使ったランプの作り方を紹介したとおもうが(関連記事)、今回は、鍋の水も沸騰させることができるほどの火力を持つ、ビール缶を使った小型コンロ(アルコールストーブ)の作り方だ。 一度作っておけば、何度も使用することが可能なので、非常事態に備えて家にストックしておくのもいいかもしれない。 ■用意するもの■ ・ビール缶(アルミ缶ならコーラ缶でも代用可)、 ・小型ナイフ ・ハサミ・ 消毒用エタノール(薬局で購入できる) ・小型コンロを消火、収納用プラスティック容器 1.まずは小型ナイフでビール缶のプルタブが付いている部分を丸く切り落とす この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2.ビール缶の中央に穴を開け、そこからグイグイナイフを押し込む。 この画像を大きなサイズで見る 3.ハサミが入るレベルになったらハサミで2つに切断する。 この画像を大
恐怖症に関しては、蜘蛛恐怖症、尖端恐怖症、閉所恐怖症など、人の数だけ恐怖の対象となるものがあるようだが、医療分野においてまだ認知されていない恐怖症として挙げられるのが、同じような形状のものが集まっているものに対しての恐怖症「トライポフォビア(Trypophobia)」である。 代表的なものは蓮であり、蓮の蜂の巣のように見える花托にぎっしりと黒い種がつまっているのを恐怖し嫌悪する人は多く、その為、蓮の花托を加工して作られた「蓮コラ」は精神的ブラクラとしてネット上に多数存在する。YOUTUBEでは、自分がトライポフォビアかどうかチェックすることのできる映像が公開されていた。 ソース:Trypophobia Makes Your Skin Crawl 映像にはトライポフォビアを刺激する画像や映像がたくさん出てくるので、苦手な人は閲覧注意でお願いしたい。 トライポフォビアの人の恐怖対象となるもの
電子基準点データに東日本大震災の直前と同じ異変が確認される。M7以上の南海トラフ地震の可能性を示唆(地震科学探査機構) 記事の本文にスキップ 測量学の分野の権威である東京大学名誉教授の村井俊治氏は、現在「地震予測」の研究に力を入れている。村井氏が立ち上げた地震科学探査機構(JESEA)の研究チームが、国土地理院が全国1200ヵ所以上に設置している電子基準点のデータをもとに、地殻変動の動きを観察し続けたところ、最近のデータが、東日本大震災の発生前と同じ異変を示しており、今年12月から来年3月頃の期間に南海トラフでの大地震が起こる可能性があるという。 電子基準点のデータは、GPSをさらに精密にしたようなもので、人工衛星を使って、地上に置かれた基準点の動きを誤差2~3mmの範囲で測定する精密な測地システムだそうだ。 そのデータが、今年6月末、九州・四国・紀伊半島で異常変動があり、9月1~6日には
昆虫が苦手という人が多いのは、防衛本能として人間に備わっているものなのでそれはそれで理由があるわけなんだけど、たとえば絵本にでてくる昆虫や、アニメに出てくる昆虫なんかはどうだろう?擬人化されたものや、線で描かれた昆虫ならば結構かわいいって思えてくるんじゃないのかな? 写真家のMagdalena Wasiczekは、昆虫の写真にデジタル処理をくわえることで、おとぎの国の住人みたいな、かわいらしい雰囲気に仕上げたそうだ。まるで何かの魔法にかけられたみたい。 これならスマホの壁紙にも使えるかな? ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る
南アフリカ、フリーステートで農業を営むマリウス・エルスさん(41)は、生後5ヶ月の時からカバ(オス)をペットとして飼っていた。カバはハンフリーと名づけられ、まるでわが子のようにかわいがり、二人は強い信頼関係で結ばれていたはずだった。 ところがある日突然、何の前触れもなく、カバのハンフリーはエルスさんを襲い何度も噛み付き、ついにエルスさんは息絶えてしまったという。 ソース:Farmer Marius Els gouged to death by pet hippo Humphrey who was ‘like a son’ | Mail Online エルスさんの遺体は、彼の営む農場内を流れる川にバラバラになって水没していたという。 今年の初め結婚をしたエルスさん。 うれしさいっぱいで体重1200キロのカバに乗り、笑顔で撮影 この画像を大きなサイズで見る カバは南アフリカでもっとも危険な動物
8歳の少年が米新聞社「ヘラルド・ジャーナル紙」に1通の手紙を送った。この手紙がネット上でも公開され話題を呼んでいる。 少年は猫を飼っていたが、ある日突然いなくなった。家族で必死に探した結果、ある場所にいることが判明。次の日の朝に引き渡してくれることに。ところが予期せぬ出来事が起こり、少年は二度と猫と会うことが叶わなくなってしまった。 ソース:Grown-ups killed my kitty 手紙原文翻訳:konohazuku この画像を大きなサイズで見る この手紙は、大好きだった猫がもうこの世には存在しないという悲しさ、自分ではどうすることもできなかったもどかしさ、しかもそれが大人たちの手違いであったということの憤りの気持ちがぐるぐると心の中で渦を巻き、どこにその気持ちをぶつけていいのかわからず、少年が、父親に代筆してもらい新聞社に送ったものだ。 編集者さんへ ぼくの名前はライデン。8歳
スコットランドといえばイギリスつながりでピーターラビットな地。かわいいウサギさんたちが、森の中でファンタジーな生活を営んでいるおとぎ話な世界が広がっていると思いがちなのだが、実際はそんな話じゃなかったようだ。 英スコットランドの西岸にあるヘブリディーズ諸島の一部、カンナ島。この島で暮らす住人は12人。これに対しこの島にいるウサギの数はなんと1万6000羽。ウサギは地面に巣穴を掘ることで知られているが、あまりに大量のウサギたちが巣穴を掘り返すもんだから、地滑りが発生。現地自治体は21日、ウサギ数千羽を殺処理する方針を発表したそうだ。 自然・歴史資産保全団体ナショナル・トラスト・フォー・スコットランドによると、カンナ島で先週起きた地滑りの原因の一部は、地下に掘られたウサギの巣穴のせいで土壌の構造が弱まった為だという。 この地滑りによって島で唯一の道路は数日間、通行不能となった。同団体は、この辺
フライドポテトとケチャップが1本の苗木から両方できちゃうとか、そんな画期的一挙両得野菜が完成したらしい。 これまでも、「ポマト」と呼ばれる細胞融合によって作られたジャガイモとトマトの雑種や、「ジャガトマ」と呼ばれる、ジャガイモの茎にトマトを接いだものも開発されていたのだが、いずれも味はいまいちで、食用としての普及にはいたらなかった。 ところが今回開発された「トムテト(TomTato)」は、一説によると、海外のスーパーで売られている普通のトマトよりも甘いらしい。 このハイブリッド苗木を開発したのは英国の菜園業者、「トンプソン&モーガン」社。遺伝子組み換えなどは一切行っておらず、、トマトとジャガイモの苗を独自に開発した技術でうまくつなぎ合わせて作られたものだそうだ。なので食の安全も保たれているという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る こ
クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するというニュースが定期的に世間をにぎわしている。この原因は、米軍の潜水艦から発せられる大音響のソナー音にあるのではとかねてから指摘されていたが、ついに米海軍はこの事実を認めたそうだ。 大音量が響き渡る海での模擬実験 米海軍の訓練や実験によって、器官に気泡が生じたりするほどの大音響が海に響き渡る。多数のクジラやイルカたちが、方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こる。 米海軍は、事実関係を認めたうえで2014 から2019年の間に行う、アメリカ海洋大気圏局プログラムのための模擬実験で、アメリカの東海岸、メキシコ湾、ハワイ、南カリフォルニアに生息する海の哺乳動物に及ぼす影響を試算した環境影響研究報告を発表した。 この画像を大きなサイズで見る 大量のクジラやイルカが犠牲に それによると、この模擬実験のせいで、東海岸沖で186頭、ハワイや南カリフォルニアで
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