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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (18)

  • カニ高騰、小樽の水産業者悲鳴 日ロ密漁・密輸防止協定きょう発効-北海道新聞[道央]

    カニ高騰、小樽の水産業者悲鳴 日ロ密漁・密輸防止協定きょう発効 (12/10 09:20) 協定発効を控え、仕入れ値の高騰が続く活カニ=武田鮮魚店 【小樽】ロシア海域で密漁されたカニの日への輸入を防ぐため、日ロ両政府の間で10日、カニ密漁・密輸防止協定が発効する。これに伴い、合法的に水揚げされた活カニの価格高騰も予想されるため、観光都市小樽の商店街や市場からは「仕入れ値が高くなり、商売が難しくなる」と悲鳴が聞こえる。 堺町で海鮮丼などを扱う飲店「おたる蝦夷(えぞ)屋」(山一彦代表)は、昨秋まで店頭の水槽にカニを入れ、観光客の目の前でゆでて販売するなど海産物の店頭販売を行ってきた。活カニの売り上げは全体の6割を占めていた。 しかし近年、活カニの仕入れ値が高騰。昨年は重さにより1匹につき千~2千円だったが、最近は3~4倍に跳ね上がっているという。 山代表は「協定発効でさらに値上がりする

    カニ高騰、小樽の水産業者悲鳴 日ロ密漁・密輸防止協定きょう発効-北海道新聞[道央]
  • キノコ採りの男性、クマに襲われ重傷 千歳の山林-北海道新聞[道内]

  • 北海道・札幌発のキャラ、アニメに 来月からUHBで放送-北海道新聞[芸能・文化]

    北海道・札幌発のキャラ、アニメに 来月からUHBで放送 (06/24 02:35) 制作発表で、フランチェスカのイラストを囲んで撮影に応じる(右から)牧野由依さん、工藤沙貴さん、井沢佳の実さん 北海道文化放送(UHB)は23日、7月6日深夜から放送を始める北海道が舞台のアニメ番組「フランチェスカ」の制作発表を行った。札幌の企業が作った少女の姿をしたキャラクター、フランチェスカが主人公で、アニメでの声を演じる人気声優の牧野由依さん(28)=三重県出身=らが「北海道のおいしいべ物がたくさん登場する作品。たくさんの人に楽しんでほしい」と番組をPRした。 フランチェスカは一昨年、札幌のIT会社「ハートビット」が北海道発のキャラクターとして制作。「元気いっぱいいしん坊なゾンビの女の子」との設定で、ロリータファッションに身を包む。これまでに道内の品会社と提携して菓子や米のパッケージに使われたほか

    北海道・札幌発のキャラ、アニメに 来月からUHBで放送-北海道新聞[芸能・文化]
    betelgeuse
    betelgeuse 2014/06/26
    『「元気いっぱい食いしん坊なゾンビの女の子」との設定』『ゾンビとして現代によみがえった石川啄木と新選組が北海道侵略を企て、それを阻止するためクラーク博士らが最終兵器のフランチェスカと共に立ち上がる』
  • 太陽光認定で経産省職員に10万円 新冠の牧場主 贈賄申し込み容疑で逮捕-北海道新聞[道内]

    太陽光認定で経産省職員に10万円 新冠の牧場主 贈賄申し込み容疑で逮捕 (06/03 06:00) 【新冠】再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」の運用見直しに絡み、太陽光発電の設備認定が取り消しにならないよう経済産業省職員に現金を渡そうとしたとして、道警捜査2課と苫小牧署などは2日、贈賄申し込みの疑いで、日高管内新冠町万世、軽種馬生産牧場「ベルモントファーム」会長、川上晋容疑者(69)を逮捕した。 川上容疑者は、太陽光発電を計画する東京都内の事業者に所有地の売却を予定。同省は事業が進まないことから、この事業者の認定失効を検討しており、道警は川上容疑者が失効を免れるよう便宜を図ってもらう目的があったとみている。 逮捕容疑は3月中旬、札幌市北区の北海道経済産業局で、東京都内の事業者が太陽光発電の設備認定取り消しにならないようにするため、同局職員に現金10万円を渡そうとした疑い。道警は川

    太陽光認定で経産省職員に10万円 新冠の牧場主 贈賄申し込み容疑で逮捕-北海道新聞[道内]
  • 福島県沖 原発事故後、魚介類が激増 マダラ10倍超 生態系への悪影響懸念 北海道・函館の学会-北海道新聞[道南]

    福島県沖 原発事故後、魚介類が激増 マダラ10倍超 生態系への悪影響懸念 北海道・函館の学会 (03/31 21:24、03/31 21:29 更新) 東京電力福島第1原発事故で漁業が制限されている福島県沖で、魚介類の数が事故前よりも大幅に増えているとする福島県水産試験場の調査結果が、函館市内で開催中の日水産学会春季大会で報告された。操業自粛や出荷規制の影響とみられ、主力魚種のマダラは事故前の10倍超となった。同試験場は、このまま増えすぎると生態系に何らかの影響を及ぼしかねないと指摘した。 調査は、2011年3月の原発事故前の3年間に沖合底引き漁船が漁獲した魚介類の量と、事故後の12~13年に行われた試験操業などの実績を調べ、1時間当たりの量を比べた。 その結果、事故後の漁獲量は1時間当たり233キロと震災前の3・1倍に。このうちマダラが134・5キロを占め、震災前の実に10・9倍に増え

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    betelgeuse 2014/04/08
    禁漁効果
  • 匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ-北海道新聞[道内]

    匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ (02/22 11:37) 「子供は家に一人だよな」と脅す。がんで闘病中なのにお悔やみのはがきをばらまく。陰険な手口は今も昔も変わらない。名も名乗らない手合いによる反原発運動に対する攻撃だ。犯人が捕まることはまれで野放しに近い。 「子供たちに放射能の危険を残したくない」。元アイドルで情報会社社長の千葉麗子さんは反原発の思いを自己規制しない。首相官邸前デモで、ツイッターで、訴える。 経営者としての損得を考えると、沈黙が無難だろう。だが、福島県出身。福島市職員だった父から「あぶない」と聞かされていた東京電力福島第1原発が2011年3月11日、当に凶器になった。政府、東電の発表は、後でうそと分かることの繰り返し。自分なりにできることをやろう、と決めた。 13年7月2日朝。登校しようと玄関を出た子供が「母ちゃんっ」と叫んだ。外に出て

    匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ-北海道新聞[道内]
  • 自民保守派が猛反発 最高裁が婚外子相続規定に違憲判決 「めかけさんの子」差別発言も-北海道新聞[政治]

    自民保守派が猛反発 最高裁が婚外子相続規定に違憲判決 「めかけさんの子」差別発言も (11/04 07:00) 結婚していない男女間の子(婚外子)の遺産相続分を法律上の夫婦の子(嫡出子)の半分とする規定を削除する民法改正をめぐり、自民党保守派議員が反発を強めている。同規定を違憲とした最高裁判決や最高裁の存在自体を批判する発言にまで拡大。党執行部は世論の批判に警戒感を募らせるものの打つ手はない。法改正の義務を負う立法府の一員であるにもかかわらず「司法軽視」の傲慢(ごうまん)さが透けて見える。 「(婚外子をめぐる)最高裁の判決は、国民の一般感情とずれている。最高裁はわれわれの世間の常識と離れた所にある」。自民党の西田昌司副幹事長は3日朝のNHK番組で「家族制度が崩壊する」と強く批判した。 最高裁は9月、婚外子の遺産相続に関する民法規定を「法の下の平等を定めた憲法に反する」と判断。政府は同規定を

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    betelgeuse 2013/11/05
    もはや保守派ですらないのでは
  • 肉質柔らか、脂身に甘み 恵庭発「百合豚」が好評 農家2軒、ブランド化に力-北海道新聞[札幌圏]

    肉質柔らか、脂身に甘み 恵庭発「百合豚」が好評 農家2軒、ブランド化に力 (04/02 16:00) 恵庭産のブランド豚を使った「NOMIKUI百合屋」のしゃぶしゃぶ 【恵庭】市内の2軒の養豚農家が、道産小麦を飼料として与え、飼育方法にこだわった「ブランド豚」の生産に力を入れている。飼料価格の高騰や環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加決定などで逆風が強まる中、付加価値を高める飼育に活路を求めた。肉質の柔らかさと甘みのある脂身が好評を得て、地元飲店も「百合豚(ひゃくあいとん)」と名付けて提供。恵庭産豚肉が地元でじわじわと浸透してきている。 生産しているのは、市内上山口の野村彰さん(45)と小林義光さん(57)。輸入飼料の高騰や豚肉価格の低迷に加え、TPPへの懸念もあり、3年前から協力してブランド化に取り組んでいる。 飼料には、自家製粉した道産小麦や米粉などを配合した共通の飼料を使用。一般

    betelgeuse
    betelgeuse 2013/04/02
    ひゃくあいとん
  • 世界のマリモ、阿寒湖起源 釧路の学芸員ら遺伝子解析-北海道新聞[暮らし・話題]

    世界のマリモ、阿寒湖起源 釧路の学芸員ら遺伝子解析 (12/05 06:00) 【阿寒湖温泉】北半球の200カ所余りで生息が確認されているマリモのすべてが、国の特別天然記念物の阿寒湖のマリモを起源とすることが、釧路市教育委員会マリモ研究室の若菜勇学芸員(54)らの遺伝子解析で明らかになった。マリモをべた渡り鳥が運び、広めた可能性が高いという。 若菜学芸員がオランダなどの研究者と共同で、10年ほど前から収集した、国内をはじめフィンランドやアイスランド、アメリカ、サハリンなど34の湖沼の標を分析した。 その結果、遺伝子の塩基配列などから日列島のマリモが最も古い遺伝子タイプで、海外の地域はその進化型であることが判明。15万年前に火山噴火に伴うカルデラ形成でできた阿寒湖は、同タイプのマリモが生息する日列島の中で最も古い湖沼であるため、阿寒湖がすべてのマリモの起源だと判断した。34カ所以外の

  • 北電、賛成依頼認める 泊原発3号機建設 00年「聴く会」住民20人に-北海道新聞[道内]

    北電、賛成依頼認める 泊原発3号機建設 00年「聴く会」住民20人に (09/14 07:55) 北海道電力泊原発(後志管内泊村)3号機建設に関する2000年の道主催「道民の意見を聴く会」をめぐり、同社社員が地域住民に賛成意見の表明を求めていた問題で、北電は13日、賛成派住民約20人に推進意見を述べるよう依頼したと、道に報告した。 北電の浜谷将人・電源立地部長が道庁を訪れ、道経済部の坂口収部長に報告した。坂口部長が9日に詳細な調査を要請したことを受け、北電は当時、泊原子力事務所渉外課などで地元との交渉に当たっていた社員5人を対象に面談や電話で聞き取り調査した。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • イチゴ農家第2陣が伊達に 宮城・亘理から2戸-北海道新聞[農林水産]

  • 北電「新規風力買わぬ」 風車新設 困難に-北海道新聞[経済]

    北電「新規風力買わぬ」 風車新設 困難に (08/13 09:36) 北海道電力は、風力など自然エネルギーによる発電の全量買い取りを電力会社に義務づける「再生エネルギー特別措置法」が施行されても、風力発電の新たな買い取りをしない方針であることが12日、明らかになった。電力の安定供給のため同社が独自に定めた風力発電の買い取り上限(風力発電連系可能量)である36万キロワットが既に満杯のためで、同法の下でも新規の買い取り拒否は例外規定で認められるとしている。 同法成立を前提に、通信大手のソフトバンク(東京)が留萌管内苫前町で国内最大級の風力発電を計画するなど、道内では風車建設に向けた動きが出ているが、北電の方針が変わらない限り、新たな建設は困難となる。<北海道新聞8月13日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 敦賀原発2号機、配管33カ所に穴 87年の稼働後、点検せず−北海道新聞[道外]

  • 飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査−北海道新聞[道外]

    飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査 (04/14 06:55) 福島第1原発事故による放射能汚染を独自に調査した京大原子炉実験所の今中哲二助教らによる報告会が13日、国会内で開かれた。今中氏は、同原発から北西に25〜45キロに位置する飯館村の一部について「人が住むのに適したレベルではない」と指摘、汚染の深刻な状況を訴えた。 今中氏は、3月28、29の両日、飯館村の130地点で空気中や土壌で放射線量を測定。原発から遠い同村北部の空気中の放射線量は1時間当たり3〜4マイクロシーベルトだったのに対し、原発に近い南部に行くと20マイクロシーベルト程度に上がったことを説明した。 同村曲田地区の土壌からはセシウム137を1平方メートル当たり2200キロベクレル検出し、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故による強制移住基準1480キロベクレルを超えた。 3カ月居続けた積算被ばく量は100

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    betelgeuse 2011/04/15
    原発から40km……。
  • 「会社はコスト優先」 原発の元技術者ら ネットで自己批判−北海道新聞[暮らし・話題]

    「会社はコスト優先」 原発の元技術者ら ネットで自己批判 (03/23 06:55) 「原発の危険を語るのは、技術屋の最低限の節操」と日外国特派員協会で訴える後藤さん=15日、東京都内 東京電力福島原発を造った大手重電の元技術者たちが事故発生以来、インターネット放送などで自己批判と原発政策の告発を続けている。 「もっと声を大にして言い続けるべきだった」。東芝で放射能を閉じこめる原子炉格納容器の耐性研究グループ長だった後藤政志さん(61)は話す。1979年の米国スリーマイル原発事故などで、格納容器内が異常に高圧になるとわかり、放射能物質ごと大気に放出する弁を付ける事になった。 「フランスは、内圧が上がりにくく、放射能物質が漏れにくい巨大なフィルター付き格納容器を造った。われわれも必要、と議論したが、会社は不採用。コストだなと思った」と後藤さんは言う。 「高台に建てたり、防水構造にしたりして

  • 「奇跡のリンゴ」に学べ 8団体が研究会設立 道内農産物に応用−北海道新聞[農林水産]

    リンゴの無農薬・無肥料栽培に成功し、「奇跡のリンゴ」の栽培家として知られる青森県弘前市の農業木村秋則さん(60)の栽培法を研究する「木村秋則自然栽培研究会・北海道」が十勝管内の農家を中心に発足した。果樹に限らず、さまざまな作物を視野に道内で木村流の自然栽培法の導入を試みる。 研究会はジャガイモの自然栽培に取り組んでいる同管内幕別町の畑作農家折笠健(ますらお)さん(41)や芦別市の稲作農家、同管内音更町の農業コンサルタントなど道内外の計8団体が集まって設立。自然栽培が可能で加工に向く作物や具体的な品種選定などの研究に着手している。今後、自然栽培に取り組む道内の農家と連携を強め、農産物を消費者にPRする。

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    betelgeuse 2010/02/09
    栽培メソッド自体は美味い食い物を作れるんだけれど、「宇宙」とか「調和」とかそっち方向に逸れないことを願う
  • 2・1メートルの巨大オヒョウ水揚げ 網走-北海道新聞[道北・オホーツク]

    【網走】畳1枚に乗り切らないほどの特大オヒョウが4日夜、網走港で水揚げされた。体長2・1メートル、重さ165キロ。30歳前後とみられ、専門家も「近年、日近海では珍しい」と驚いている。 網走漁協所属の沖合底引き網漁船、第8昇陽丸(160トン)が網走・能取岬の北約40キロ沖の北見大和堆で捕獲した。5日朝の網走地方卸売市場のせりで、1キロ500円で競り落とされ、斜里町ウトロのホテルに売られた。 オヒョウは、カレイ科の海水魚。北太平洋やオホーツク海などの水深200~1千メートルの海底に生息し、タラやカニなどをべる。 尼岡(あまおか)邦夫・北大名誉教授(魚類学)は「カナダ近海などには200キロ以上のオヒョウがおり、日でも20年ぐらい前までは大物がとれた。ただ、最近では珍しい」と話している。(近藤憲治)

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    betelgeuse 2009/06/07
    真横に人が並んでいないせいで、巨大生物のサイズを伝える写真としては残念な一枚
  • 話題 北海道新聞 - 仮想アイドル「初音ミク」がヒット 札幌のソフト会社 2万本販売

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