XP 祭り 2016
2014/9/6に開催されたXP祭り2014で「アジャイルを手放して得られたこと」という講演をしてきました。Togetterはこちらから。 元々は「アジャイルのダークサイド」の話がしたくて応募したのですが、その後、いろいろと考えているうちに僕自身にも気づきの多い内容となりました。 さて反応を見てると前半のアーキテクチャとマネジメントの話に興味を持っていただいたようです。なので、このブログでは「なぜアーキテクチャとマネジメントの話からアジャイルの話をしたのか」ということを書いてみます。 アジャイルがさまたげたもの アジャイル開発手法が大きく注目されるのは1999年の「Extreme Programming Explained」の出版であり、2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言」です。1990年代後半から2000年代初頭というのは、IT産業が大きく成長する時代であり、同時に、当時主流で
「アジャイル」という言葉が一人歩きしてしまっていて、たまに話をしていても通じないときがあります。 それくらいアジャイルという言葉が広く知られるようになったんだと思う一方で、かえって話が通じなくて、もどかしく感じることもあります。だからといって、そこで「正しいアジャイルとは」みたいな議論をしたい訳でもないのです。 広まれば広まるほど、そういった言葉の認識の齟齬が出るのは仕方ないですね。その正しい定義みたいなところを追求するのもナンセンスなので、そんなつもりはないですが、ただ自分がどう考えているかについては書いておいても良いかな、と考えました。ここは私のブログですしね。 そこで、この記事では、私の考えるアジャイル開発の本質について、そしてウォーターフォールとの違いについて書きました。 アジャイル開発では機能を全部つくらない これまで私の中で、アジャイルと言えば当たり前の前提がありました。それは
ネクスウェイ システム推進室 松森正彦 氏、小田切一成 氏 に、永和システムマネジメントのアジャイル開発支援サービスを採用した経緯と評価について詳しく聞きました。 第一部: 「アジャイル開発指導を取り入れて、ヒット商品の開発に成功」 第二部: 「NEXLINK BASICがヒット商品になった本当の理由」 第三部: 「『開発を一度ストップする』という決断」 第四部: 「プロジェクトマネージャーは知っておいた方がよい、アジャイル開発の影の部分」 ネクスウェイについて ネクスウェイは、ソフトウエア、FAX、メールなどを通じてBtoBマーケティング支援する企業です。主な商品は、NEXLINK、eオンデマンド便サービス、e帳票-FAXサービスなど。年商249億円、取引法人 約8000法人、従業員数249名、創立は2004年10月。 NEXLINK BASICについて NEXLINK BASICは企
CEDEC事前インタビュー:アジャイルで大規模開発? スクラムを使ったゲーム開発の可能性とは 編集部:aueki ゲームリパブリック技術部部長 田中宏幸氏 コンピュータというものが世に現れて以降,プログラム開発は常に重要な課題だった。現状のコンピュータの祖となるEDSACが登場して60年あまり,パソコンが登場して35年あまり,ゲーム機だとファミコンが登場して27年,その間に数多くのハードウェアが登場してきたものの,より重要だったのはどんなソフトウェアが動くかであったといえるだろう。産業としては,まだ数十年の歴史しか持たない分野ではあるが,ソフトウェア開発で方法論の蓄積は進んでおり,いかに効率を上げていくかという学問が「ソフトウェア工学」として成立している。 そのなかの一つに「アジャイル開発」と総称されるものがある。 「アジャイル」は「AGILE=俊敏な」,という意味。RPGのパラメータで「
先日、2013/3/23(土)に弊社でチケット駆動と開発環境に関するイベントを開催しました。リンク先には資料も上がっていますので参照ください(※アトラシアン製品関連のイベントです)。 基調講演にはチケット駆動開発を推進されている関西XPUGのあきぴーさんをお招きして「チケット駆動開発をパターン言語で読み解く」という話をしていただき、最終枠ではパネルディスカッションをしました。 チケット駆動開発とウォーターフォール パネルディスカッションでは、僕が「チケット駆動開発を作業計画に使うのは難しく、WBSとの併用が現実的」と話し、あきぴーさんが「作業計画をチケット駆動開発で回していくには」というノウハウを紹介されていました。 この違いは僕がウォーターフォール的な新規案件を、あきぴーさんがアジャイル的な開発/保守運用案件を前提にしているためです。 僕自身はBTS(Bug Tracking Syste
[CEDEC 2012]「ドラゴンクエストX」における開発進捗管理法とは? セッション「大規模開発のプロジェクト管理 〜ドラゴンクエストXにおけるマネージメント事例〜」レポート ライター:大陸新秩序 2012年8月20日から22日にかけて,神奈川県内のパシフィコ横浜にてCEDEC 2012が開催されている。本稿では,開催初日に行われたセッションから「大規模開発のプロジェクト管理 〜ドラゴンクエストXにおけるマネージメント事例〜」の模様をレポートしよう。 「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」公式サイト スクウェア・エニックス 開発部 ドラゴンクエストX デザインセクションマネージャー 荒木竜馬氏 本セッションの講師を務めたのは,スクウェア・エニックス 開発部 ドラゴンクエストX デザインセクションマネージャー 荒木竜馬氏だ。荒木氏は,「ドラゴンクエスト」シリーズや「FINA
最近、とある機会があって、いろんなアジャイルが出来るといってくるベンダーさんとあう機会があるけど、正直「おい!どの口がアジャイル出来るって言ってるねん!」って思う事がむっちゃくちゃ多い。 今は確かにアジャイル開発ブームで、世間では引き合いも多いらしい。いろんなベンダーの営業さんが、「うちもアジャイルできます」って言って営業してはるけど、マジでちゃんと自社でできるか調査してから営業してほしい。私はアジャイルを10年以上やってるけど、元々は「この方法やったら、お客さんにホンマにええアプリを届けれるんちゃうか?」と思ったところから来ている。 それが、今や猫もしゃくしもアジャイル出来ますとか言って、ろくにアジャイルも出来へんのに売りつけて、結局効果がでなくて、「やっぱアジャイルなんかアカンやん」ってなるのがむっちゃくちゃ嫌なのだ。 これって数十年昔のオブジェクト指向ブームと一緒やん。当時のオブジェ
This document introduces Aiming, a startup founded in 2011 by Toshiaki Katayama. It previously worked on Community Engine from 2001-2003 and Play Online China from 2003-2007. Aiming focuses on building online and mobile games using technologies like HTML5, Unity, Ruby on Rails and Flash. It aims to create fun and social games and uses agile practices like Git and continuous integration. The compan
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