おいしさには秘訣がある。たとえばビーフ100%だったり契約農家の野菜だったり。とくにチェーン店のおいしさには秘訣がありがちだ。 もしかしたらチェーン店にきいてまわったら普遍的なおいしさの秘訣がわかるんじゃないだろうか。 あたまがわるそうな質問で申し訳ないが、なんでおいしいんですか?ときいてまわった。
![「なんでおいしいんですか?」と訊くことで大ざっぱに解明したおいしさの秘訣!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a5624b35b0c62cd48deadbf24ea623330c9676f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F2316%2F1126%2F1117%2Fb__2015_03_03_a_img_pc_top.jpg)
屋台でトルコ人(みたいな人)の売ってるケバブを買うことができない。 何となく怪しげで、買ったあとに「思ったより肉が少ない……」みたいな残念な気持ちになったらやだな、という思いが頭をよぎるのだ。 というわけで今日は、安心してケバブを買うため、徹底的にケバブの適正価格を調査しようと思う。
アズキの祖先植物は「ヤブツルアズキ」といい、雑草として本州各地に生育している。 そして、秋にはごく小さな豆粒を実らせる。 今日はこのヤブツルアズキの豆を集めて、おしるこづくりに挑戦してみた。
「サンテオレ」というハンバーガーチェーン店をご存知でしょうか。 その総店舗数はなんとマクドナルドの約230分の1。マイナーハンバーガー店として一部に支持をされている(とおもう)ドムドムバーガーと比べても約6分の1の規模。 そして、おもむろに見てみた公式HPは時が止まっているかのよう。 気になってしまったので、現存しているはずの14店舗のうちの数店舗を巡ってみてきました。
ちょっとしたきっかけで、大学芋愛好家と名乗る方と知り合いになった。 で、いろいろと聞いているうちに「大学ジャガイモも意外と美味しいんですよ」という話が出てきた。 なるほど。確かにホクホクして美味いかもしれない。 じゃあ、他に「大学」にするに相応しいイモはあるのだろうか。その偏差値を調べてみよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:メガネだらけの国際メガネ展 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 名前の由来は「大正時代に神田周辺の大学生が好んで食べた」説と、「昭和初期に帝国大学の学生が学費捻出のため作って売った」説、「早稲田大学の学生に人気だった」説がある。 と
うどんより冷麦の方が好きだ。なぜなら、ゆで時間が短いから。 冷麦よりソーメンの方が好きだ。なぜなら、ゆで時間が短いから。 私にとって、食事はいかに手早く済ますかが肝要である。それでいて安く、お腹いっぱいになって、味が良ければ尚のこと良い。 そんな私が辿り着いたズボラの境地が“スパゲティソース丼”である。その名の通り、ご飯にレトルトのスパゲティソースをぶっかけるというものだ。 今回は、巷に数あるスパゲティソースの中で、どれが一番ご飯に合うのか、いろいろ食べ比べてみたいと思う。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:イ
『新パスタ宝典』という本がある。パスタ料理のレシピばかり1347点が掲載されている、パスタ料理のバイブル的な本だ。 ところがこの本には、一般的な料理本のように出来上がりの写真が載っていない。文章だけだ。これでは、作ってみてもそれが「写真の見た目っぽくできたか」という答え合わせができない。 正解がわからないままに、パスタを作ってみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:激落ちくん鉛筆削り! 夏の文房具フェス2014 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
ピクルスといえばキュウリやニンジンなどがポピュラーだが、一般的にピクルスにはしない食材をピクルスにしてみたらそこに発見はあるだろうか。 ピクルス界のダークホースを見つけたくて、漬けまくってみた。 (ほそいあや)
2年前、岩手県の岩手町というところに、新たなB級グルメが誕生した。「いわてまち焼きうどん」だ。数年来のB級グルメブームに乗ろうと全国各地で急ごしらえの地元名物が登場する風潮をぼくは斜めに見ていて、しかも「焼きうどん」ってずいぶんありふれたメニューを投入したもんだなあと、半ば呆れてすらいた。 しかしながらそれから約2年、岩手町は焼きうどんで頑張りつづけているのだ。ろくに食べもせず否定的な見方ばかりするのはどうだろう。そろそろ隣町(そう、隣町の食べ物なのだ)の新しいメニューと向き合ってみよう。 (櫻田 智也) 東北新幹線いわて沼宮内 全国の新幹線の駅の中でもっとも利用客が少ないと言われる、東北新幹線『いわて沼宮内』駅。この駅があるのが岩手県岩手郡岩手町だ。
千葉県の印旛沼のほとりに、なまず料理を出す店がある。 私はなまずを食べたことがない。あまりきれいな水に棲んでいない沼の主のようなイメージがあるけど、どんな味なのだろう。さらに先月から刺身がメニューに加わったらしい。 なまず刺…!まったく味の予想ができなくて惹かれる。 (ほそいあや) がんばれなまず 事前になまずがある漁協の直営レストランをウェブで調べると、刺身は土日限定だという。一応電話をして「今度の土日はお刺身はありますか」と聞くと、「土日ならありますが、あまり注文されないので平日はやってないんです…」という事だった。やっぱりなまずは不人気なのか…! この時「がんばれなまず!」という応援スイッチが入った。 釣りライターの玉置さんになまずの事をきいてみた。 「ウナギ釣りで釣れたのを食べました。川で釣りをしないと馴染みはないと思いますよ。釣っても普通は食べないのでは」 釣り人のあいだでもそう
以前、テレビで「コンビニおにぎりにお湯をかければ簡単にお茶漬けができます」というのをやっていた。 確かに簡単でいいのだが、コンビニおにぎりって普通に炊いたご飯よりも硬いというかエッジが立っているので、お茶漬けにしてもあまり柔らかくならない。 胃が疲れてる時とか、もうちょっとソフトに米を食べたい時ってあるじゃないか。 とりあえず鍋でおにぎりを煮て、もうちょっと食べやすくしてみたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:「歯医者の歯」コレクション > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
ごはんは「白(米)」が基本であり、ブリーフといえば「白」が当たり前なように、うどんといったら「白」だ。これに異議を唱える人はそうはいまい。 しかしなにごとにも例外はある。赤飯や炊き込みごはんはおいしいし、ブリーフにも最近はカラーバリエーションがあり人気だと聞く。 そこでうどんだ。「白でいいじゃないか」というこちらの思いを軽々と飛び超え、あえて他の色にしようと頑張っている地域がある。埼玉だ。 なぜにそこまで…との思いを胸に、埼玉まで行ってみた。
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