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アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 人材流動性の高まりを日々感じているみなさんこんにちは。 最近いろんな会社にお呼ばれしていて、その中でエンジニアの採用の話になることがとても多いのでちょっと整理しておきます。 ポイント▼「面白いプロダクトもないし、仕事内容は面白いとは思えないし、よい給与は払えないし、仕事環境にも自由はないけど、良い人雇いたいんだけど、どうしたらよいですか?」悪いが諦めろ。良い人は当然のことながら複数の会社が興味をもつことになるし、働く場所を自分で選択します。Pros/Consを見極めて選ぶことになるので、Prosがない場所で働く理由がありません…だとあまりに冷たいので、もしあなたが次に転職するとして、それでも今の会社に入るのであればあなたを惹
Inc:多くの人が現在就いている仕事に満足していません。皆さんもその1人でしょうか。そうであっても、それは皆さんだけのことではありません。全労働者の約50%は、自分が今している仕事に満足していないと言っており、非常に満足していると報告した人は、わずかに15%しかいないのです。 戦略実行コンサルティング企業であるRoot, Inc.は、1000人のアメリカ人労働者を調査し、いくつかのよろしくない統計を発見しました。 ・半分以上(54%)の労働者が仕事に失望している ・「上司と良い関係を築けている」と強く同意した社員はわずか38% ・40%の社員が会社のビジョンを理解していない、またはビジョンなど見たことがないと報告している ・会社の収益、利益または成長に責任を感じているという社員は43%しかいない ・「自分たちの期待している価値感を上司が個人的に具体化してくれている」と強く同意した社員はわず
私は以前も書いたが中小企業の総務部長を生業としている。唐突だが皆さんは総務部長や総務部という部署の任務(ミッション)にどのようなイメージをおもちだろうか? 私は自分の中で総務部のあるべき姿を下記の通り定義づけている。あくまで私の定義なので世間一般で通用するかどうかはわからないがとにかく表向きはこれが総務部のあるべき姿だと位置付けているし、スタッフにもそう指導している。 私が考える総務部の役割 総務部門の業務は、企業内の事務業務を全てつかさどる部門 (1) 経営トップのサポート業務 (2) 全社的コミュニケーター(経営計画や経営戦略の策定など全社的な情報の連絡・調整、業務事項などの全社通達を行う) (3) 他部門のサポート業務(各部門が円滑に効果的に業務を遂行できるよう支援) (4) 全社的活動の推進(全社的活動の準備・PR活動・運営とその支援) もう少し補足すると、総務部は会社のヒト・モノ
しごと情報ネットはハローワークの求人を検索できるサイトです。厚生労働省が提供しているハローワークインターネットサービスに掲載されている求人からピックアップして掲載しています。地域別や企業別、職種別、業種別などワンクリックで様々な切り口での求人検索が可能です。また、ハローワークインターネットサービスでは掲載終了となってしまった過去の求人も検索できます。公共職業安定所(職安)の求人検索には簡単・便利な「しごと情報ネット」をご利用ください。
お客さん仕事はわりと早いうちに納まったのですが、原稿書きがまったく納まる気配がないので、(現実逃避として)今年1年をふりかえろうと思います。 といっても「こういうお仕事をやりました」的なのは3ヶ月ごとにまとめているので、 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20141031/1415072499 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20140723/1406055936 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20140422/1398119230 ここでは主に、独立して最初の1年目 *1 を振り返ってみて「フリーランスになってみると意外だったこと」「考えが変わったこと」「やりかたを変えたこと」あたりの話を書こうと思います。 出勤した方が楽しい 独立当初は、フリーランスという働き方のメリットのひとつが、「場所・時間の自由」だと思
仕事が嫌いなだけでなく、職場に向かっていると体調が悪くなるあなた。仕事には必ず悪いところがあるものですが、それを補う長所がないのであれば、その職場は有害であると言えるでしょう。 有害な職場環境とは、仕事、雰囲気、人、またはそれらの組み合わせがあなたのやる気を削ぎ、後に残るほど深刻な混乱を招くような環境を指します。いえ、どんな仕事にも、嫌なことはあるでしょう。でも、有害な仕事の場合、些細な喜びすら見出すことができないのです。いい同僚も何人かはいるけれど、他はみんな、あなたを落ち込ませるばかり。会社のポリシーは抑圧的だし、上司はいちいち細かい。唯一の楽しみといえば、仕事を終えて帰ることぐらい。そんな状況なら、そろそろ対策をした方がよさそうです。辞めるという直接的な方法がいちばんですが、それができないのであれば、少なくとも自分の身だけは守りましょう。 理不尽なことにエネルギーを費やさない。辞める
株式会社spice life(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川保男)は、花粉症に悩まされている社員の一言をきっかけに、全社員を対象とした独自の制度、リモートライフを導入します。 株式会社spice life(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川保男)は、花粉症に悩まされている社員の一言をきっかけに、全社員を対象とした独自の制度、リモートライフを導入します。この制度により、より効率良く、生産性を高めながら仕事が出来るようになります。花粉症の社員も、この制度を活用することで、花粉が飛ぶ時期に花粉のない場所でリモート勤務が可能になります。 【ここがPOINT!】 ・1人の花粉症の社員の声が発端となって新設した制度 ・花粉症の社員だけでなく全社員が対象 ・仕事のパフォーマンスを1%も下げる事なく効率よく勤務ができる環境を提供 現在、日本の花粉症総人口は2,000万人以上といわれており、症状が軽
月曜日掲載の連載「走りながら考える」の取材後、余談の形で伺った水野和敏さんのお話が、極めて前向きで面白かったので、こちらで取り上げます。本コラム「キーパーソンに聞く」は、日経ビジネスの編集部員が気になるポイントをキーパーソンとタイマンで根掘り葉掘り聞く連載ですが、そういう経緯で、今回はフェルディナント・ヤマグチ氏との共同インタビューの形になりました。異論・反論が生まれるくらいのお話が聞けてこその「キーパーソンに聞く」。お楽しみいただければ幸いです。 (山中) 水野 和敏(みずの・かずとし) 1952年1月長野県生まれ。1972年国立長野工業高等専門学校卒業後、日産自動車入社。シャシー設計部配属。サニー、シルビア等を開発。1976年 4月から名古屋市日産サニー愛知に販売出向。日産復帰後、高級車向けターボエンジンなどの開発、ブルーバード、サニーFF化の新規プラットフォーム計画と開発、さらにP1
『サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている』。 長いタイトルの本です。 サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書) 作者: 西内啓 出版社/メーカー: マイナビ 発売日: 2012/03/23 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 103回 この商品を含むブログ (22件) を見る 今日はこちらの本を読みました。 悩みをどう解決するか。このところこんなことを考えています。 この本では、サラリーマンが悩みそうなことには、学問としては「答え」が出ているということで、その答えなどについて書かれています。 目次 第1章「なぜ、いくらがんばっても給料が上がらないのか?」 第2章「なぜ、お金が貯まらないのか?」 第3章「どうすれば楽して出世できるのか?」 第4章「どうすれば職場の人間関係はうまくいくのか?」 第5章「どうすれば仕事は
はじめに 先日このブログでもお知らせしたとおり、去る2014年9月5日にDevelopers Summit 2014 Kansai(デブサミ関西2014)で発表をしてきました。 僕が発表したのは「関西で働くという生き方」というオムニバス形式のセッションです。 このセッションで僕は「田舎からリモートで働くという生き方」というテーマでお話ししました。 このエントリでは発表の内容と裏話等について書いてみたいと思います。 当日の会場はこちらの神戸国際会議場でした。 当日のスライド 発表で使ったスライドはこちらにあります。 田舎からリモートで働くという生き方 from Junichi Ito ただ、僕の発表はたいてい「話がメイン、スライドはおまけ」というスタンスなので、スライドだけ見てもあまりピンと来ないと思います。 そこで、どんな話をしていたのかわかるように、動画を用意してみました。 発表の動画(
12/8/2014追記: 普通のプログラマの定義が色々と誤解を受けているようなので、日米の文化的差異を含む背景を説明しました。最後のセクションをお読み下さい。 12/7/2014追記: 推敲せずに一気に書いたので、色々と説明不足な点がある事に気づきました。補足や私のこの件に関する考えをツイートしましたので、興味のある方はそちらを御覧ください。 はじめに 私はアメリカの州立大学にて、研究助手兼科学アプリケーション開発者兼NIHスポンサードのNPOメンバーという比較的珍しいポジションで働いております。手短に言えばカリフォルニア州政府職員、つまり公務員です。私はかなり例外的な経路でアメリカで働くことになったため、私自身の経験はそれほど他の方の役に立たないですが、外国人がアメリカで働くことの諸問題は経験していますので、その辺りのことが参考になればと思いこの記事を書きました。 日本人が米国でプログラ
自分のプロダクトだっていう意識が皆無なのかテストしないやつ多いよね 最近転職したんだけど、テストしてもリリース後にバグが見つかるからテストは意味がないとかぬかすし 新卒から数年のクソガキが、なぜかプログラマを単純作業労働者かと何か勘違いして下に見ているし テストをしないプランナーとかディレクター プログラマーが単純労働者だったとしてもテストは必要。 単純労働ってことは、工業製品なんですよ。で、工業製品はテストと称する品質チェックをしてますけどね。 素人まがいなところで、単純労働者扱いされて働くのは、正直メンタル的にかなりつらいと思う。マトモなプログラマーほどそう。 給料がそこそこあっても、そういうところで働くは、ストレスがたまると思う。 一度もプロ的な仕事をしたことがない人たちは、そういうのは全然気にならないから、平気。 ということで、素人まがいの人たちが、量産されていく。 素人まがいな開
『力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣』(古川武士著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、「習慣化コンサルタント」として、個人向けコンサルティングや企業への行動定着支援を行っている著者の最新刊。そしてタイトルからもわかるとおり、今回のテーマは「力の抜き方」です。 「なぜ、あの人は早く帰っているのに成果が出ているのか?」(中略)こんな風に感じる、できる人が周りにいないでしょうか? その人は、間違いなく「力の入れどころ、抜きどころ」がうまい人です。仕事の本質を見極め、成果が出るポイントに全力投球し、それ以外の部分は上手に力を抜いているのです。(「はじめに」より) そして、力を抜く際のポイントが「最善主義」だそうです。それは上手に力を抜き、より無駄をなくし、限られた時間で最大の結果を出すということ、では、そのためにはどうすればいいのでしょうか? 第1章「『短時間で効率的』に仕
デベロッパなら誰しも、自分の将来を決断すべき時が来ます。このままデベロッパ、またはシニアデベロッパのキャリアに留まってコードに専念するか、チームの管理を担うリードデベロッパや開発マネージャといった管理職の世界に飛び込むかの選択です。 ディルバート:プログラマからスーパーバイザへ 私自身も2011年に同じような決断をしました。ある大手インターネット銀行のシニアデベロッパだった私は、直属の部下はいなかったものの、数人をメンタリングしていました。当時私は、大学生に職場を世話して1年間のトレーニングを提供するアカデミーのプログラムに携わっていました。最初はメンターを担っていたのですが、最終的には、通常のシニアデベロッパの職と並行しつつ、そのアカデミーの管理を任されるようになりました。厳密な意味で、私が複数の人たちを直接管理したのは、この時が初めてで、私はその仕事を心から楽しみました。その後、私は消
私自身は本来全くテキパキした人間ではない。 そんな私が、某大手チェーンTのお店で仕事してみて思ったことを書く。 あくまで私の職場の話なのでどこもかしこもそうだと言うわけじゃない。 テキパキってのは、特定の業務をミス無くスムーズに、スピーディーにこなせる状態のことだということにしておく。 レジにおいて客から見てテキパキしてるように見えるには、 受け答えとか、レジ打ちとか、カウンター裏の商品だしとか、そのあたりの捌きでまったくよどみなく動けるってことやね。 こういう状態にするのってすごく簡単なんだということがTで働いてみてわかる。 コツはシングルタスク。 ある仕事を割り振ったら、その仕事以外を一切させない。 たとえ暇であろうと、その日他にこなさないと行けない仕事があろうと、それだけやらせる。 レジ打ちだったら、俺はレジ打ちをするだけのマシンだ、みたいな形にはめる。 レジ打ち以外の行為を一切やら
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僕の仕事は「優秀なエンジニアを採用すること」 いまや月間4.9億PV、1,400万人のユーザを擁するレシピコミュニティーサイト『クックパッド』。同サービスを運営するクックパッド株式会社は、日本有数のテクノロジー・カンパニーとしても知られています。今回は、同社で技術部部長を務める井原正博さんを訪ね、お話を伺いました。 現在社員数は100名弱、そのうち35名ほどのエンジニアが在籍しています。その技術部門の部長を務める井原さんの役割は、 (クックパッドでいうところの)優秀なエンジニアを採用すること 優秀であるはずのエンジニアがきちんと成果を出している状態にすること の2点であると言います。 井原さんが「どういうものを作ろう」とか「ああいうことをやろう」といった指示を出すことはほぼないそう。そうしたことはスタッフ個々が当然自分の仕事としてやっている環境のようです。それも、井原さんが担うところの
(CNN) 従業員のワークライフバランスを向上させる取り組みとして、毎日午後6時になるとデスクが「消滅」するオフィスがオランダに登場した。 同国ハールレムにあるデザインスタジオのヘルデルグローエンでは、夜間と週末の間、作業用の大型デスクが鉄鋼ケーブルにつるされて天井まで持ち上げられる。 コンピューターなどの備品も天井に固定され、空いたスペースは「素晴らしいアイデアや可能性を持った人」に無料で貸し出す仕組み。社交イベントやヨガ教室、グルメフェスティバルなどの会場として使われているという。 「こうした活動によって従業員が働きやすくなる」「リラックスしたり何か別のことをしたりするとアイデアがわく」と同社幹部は説明する。 長時間労働ではなくスマートな労働を促す動きは欧州などの企業に広がっている。 独自動車大手フォルクスワーゲンは2011年から、ドイツ国内の一部従業員について勤務時間外の電子メール利
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