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知的財産権に関するbhikkhuのブックマーク (241)

  • http://www.bewaad.com/20060714.html

  • EMI、著作権侵害の防止に積極攻勢--YouTubeなどに協力求める

    カリフォルニア州ラグナビーチ発--レコード会社のEMI Music Publishingが、YouTubeやRevverなどの企業と交渉中だ。目的は、動画共有サイトに無許可でアップロードされるミュージックビデオによる著作権の侵害を監視、削減し、さらには広告やダウンロード販売などの売上機会の損失を減少させることにある。 EMI Musicのデジタルおよびモバイル戦略担当シニアバイスプレジデントを務めるThomas Ryan氏は米国時間6月14日、投資家およびインターネット企業幹部向けに現地で開催された3日間の懇親会「Piper Jaffray Global Internet Summit」において、「われわれのミュージックビデオの流通に関して、(動画共有サイトと)関係を樹立しようと積極的に努力している」と述べた。 同氏はまた、オンラインエンターテインメントについてのパネルディスカッションにお

    EMI、著作権侵害の防止に積極攻勢--YouTubeなどに協力求める
  • 知財Awareness - 「知財スキル標準」に関する委託調査報告を経産省が公表 ―「知財スキルの標準化に関する研究会」がまとめ

    経済産業省知的財産政策室は,知的財産人材に必要なスキル(知識,技能の範囲とレベル)の標準化策定に関する委託調査の最終報告書を公表した(関連ページ)。これは「知財スキルの標準化に関する研究会」(委員長:金沢工業大学院教授・杉光一成氏)が取りまとめたもので,特に企業における知財人材のスキル標準化を目的として,2005年9月から2006年3月までに有識者による意見交換や企業へのヒアリングなどを通じて実施した(関連記事)。 同報告書は,(1)企業における知財業務とその機能に関する全体像,(2)各機能を担う人材のスキルとレベル化,それぞれを「知財スキル標準」のサンプル・モデルとして提示した上で,実務的に知財スキル標準を設定・定義する上での課題を指摘している。 知的財産政策室は「今回の調査結果に基づいて,2006年度に具体的な知財人材スキル標準の策定作業に着手する」(同室長・由良英雄氏)としており

  • http://www.asahi.com/national/update/0427/OSK200604270040.html

  • スラッシュドット ジャパン | スクウェア・エニックス、同社制作映像作品をGoogle Videoにアップロードした人物を特定

    ストーリー by Masafumi Otsune 2006年04月25日 6時37分 明記すると「その金額払えばやっても良いんだろ?」に成るのでヤバいかも 部門より hylom曰く、"スクウェア・エニックスは、同社制作の映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」の全編をGoogle Videoに無断でアップロードし閲覧可能にした人物の身元を特定した、と発表した(同社発表のプレスリリース)。プレスリリースによると、2005年9月に発売された「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」がGoogle Videoにアップロードされ閲覧可能状態になっていたのを、同年10月にスクウェア・エニックスが認識。米Googleに削除要請を行ったためファイルは早急に削除された。その後もスクウェア・エニックスは調査を続行。ついにアップロードした人物を特定した、とのこと。同社は刑事告

  • 米議会で知的財産保護法2006準備中 | スラド

    maia曰く、"CNETの記事によれば、アメリカで「Intellectual Property Protection Act of 2006(2006年版知的財産保護法)」が近い将来導入される見通しとなり、物議を醸している。 著作権侵害未遂までが連邦犯罪の対象となっている。著作権侵害未遂は、たとえ実行が失敗に終わったとしても、最大10年の懲役刑が言い渡される可能性がある。 現行法では、コピー防止機能を回避するソフトウェアやハードウェアの流通ないし取引を全般的に禁じているが、新しい法案では、再配布される可能性のある迂回対策ツールを、何人も「製造、輸入、輸出、管理下においたり、所有」してはならないとなっている。 米国著作権局に登録されていない作品についても、著作権侵害の犯罪捜査が行えるようにする。 著作権侵害に対する禁固刑を2倍に延長(5年を10年に、10年を20年に)。これは営利を目的としな

  • 著作権を没後70年まで延長するよう要望 | スラド

    maia曰く、"朝日新聞の記事によれば、音楽出版社協会の渡辺美佐名誉会長(渡辺プロダクション会長)は4月11日、首相官邸に小泉首相を訪問し、リサ・マリーさん(エルビス・プレスリーの娘)と、オノ・ヨーコさんの手紙を手渡したという。二人の手紙の内容は、著作権保護期間を著作者没後70年まで延長するよう求めたものである。首相は「関係部署で検討する」と答えた。"

  • 日経BP知財Awareness - 「特許の有効性」の判断において知財高裁が果たす役割とは−知的財産高等裁判所 所長 篠原勝美氏インタビュー(下)

    1994〜2004年に東京高等裁判所が担当した審決取消訴訟の推移を見ると,新受件数は10年間で2倍近くに増えている(図表1)。2005年は,新受件数が588件,既済件数が606件,平均審理期間が9.4カ月だった(編注:いずれも概数値,最高裁判所行政局調べ)。新受件数が増える一方で,審理期間において3カ月以上の短縮を実現した。 審決取消訴訟については,特許庁が「特許無効審判請求が成立しない」とした審決(有効審決)の半数以上が取り消されている実態がある。また,特許権侵害訴訟が起きた際に,その多くで被告側が無効審判請求を行っているとの指摘がある。これらのことから,無効審判と審判取消訴訟は,近年の知財実務上,大きな意味を持っていると思われる。「予防型」といわれる従来の企業の知財戦略に加えて,積極的な訴訟提起などを含めた「対処型」の知財戦略においても,審決取消訴訟は,重要度を増すのではないだろうか

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/13
    "審決取消訴訟については,特許庁が「特許無効審判請求が成立しない」とした審決(有効審決)の半数以上が取り消されている実態がある。"
  • 日経BP知財Awareness - 充実した審理と高い専門性で知的財産権を保護−知的財産高等裁判所 所長 篠原勝美氏インタビュー(上)

    知的財産高等裁判所は,「知的財産立国」と司法制度改革の動きを受けて,知的財産高等裁判所設置法(2004年6月制定)などに基き,東京高等裁判所の特別の支部として発足した。裁判官18名,調査官11名,書記官や事務局職員などを含む合計51名が所属しており,独自の裁判官会議を開催するなど,実質的には中規模の高等裁判所並みの布陣をひいている。 この1年間を振り返ると,まさに「嵐のような1年間」だった。その中で,裁判所の内部体制の構築や制度の運営を順調に達成できた。知的財産権を専門的に扱う裁判所として,法曹関係者や企業の実務者が寄せる関心は創設前から感じていた。しかし,実際の活動を通じて一般の人々も知財高裁に注目していることを改めて認識した。例えば,2006年1月に実施された入試センター試験の公民(政治・経済)分野において知的財産高等裁判所に関する問題が出題された。こうしたことを知るたびに,改めて責

  • 「私的録画録音補償金」問題,第2幕。 | スラド

    KAMUI曰く、"コデラ ノブログの 4月7日の記事に依ると,昨年 11月に「廃止も含めて再検討」と言う話になっていた筈の「私的録画録音補償金」について,廃止どころか覆される可能性が出て来た。 文化庁は 4月6日に「文化審議会著作権分科会・私的録音録画小委員会」の第 1回会合を開催したが (参考:ITmedia +D LifeStyle の記事),今回の委員選定において,昨年の「法制問題小委員会」での保証金反対派の委員が減らされ,その代わりに権利者側の委員が増やされているという。 下手をすると昨年 5月の「汎用ハードウェアからも金を取れ」という所まで戻りかねない。どうやらこの委員会について注視しておく必要がありそうだ。"

  • 注目裁判2つ:eBayとapple - Matimulog

    CNET Japanの翻訳記事によれば、Buy-it-nowシステムの特許権侵害を理由としてeBayが訴えられていたケースについて、アメリカ連邦最高裁は差止命令の可否を判断する審理を開始するそうだ。 他方イギリスでは、積年の紛争であるApplecorps vs. Apple Computorの審理がRoyal Courts of Justiceで開かれる。 (HOT WIRED Japan) 後者は商標の問題だが、音楽事業に進出することが契約違反かどうかが問われている。前者は大規模に普及したサービスと特許権侵害による差し止めの影響力の大きさが問われている。 通常であれば、特許権侵害行為は基的に差し止められるので、疑問は何もない。しかし、大小様々なレベルの特許権が複雑に組み合わさったところにできる現代の技術的商品(サービスも含む)にそのまま適用すると、小さな特許権が過度に広範囲の経済活動を

    注目裁判2つ:eBayとapple - Matimulog
  • インターネットは知的財産権の敵ではない、レッシグ教授

    2006/3/28 国立情報学研究所が3月27日に東京都内で開催した国際シンポジウムで、スタンフォード大学法学部教授のローレンス・レッシグ(Lawrence Lessig)氏は「Creative Commons and Free Culture」と題した講演を行い、硬直的な著作権法からの自由を訴えた。 レッシグ教授はアップルのiTunesなどを引き合いに出し、「インターネットは膨大な文化の流通と消費のメカニズムを作り出した。しかし同時に文化の消費のしかたを完全にコントロールするようになった」と指摘した。「アナログの世界では、著作権法は必ずしも強い制御力を持たなかった。例えばを他人にあげたり、売ったりすることは法的に制限されていない。しかしデジタルの新たな世界では、利用するたびに1コピーとみなされ、毎回知的財産権保有者の許諾を得なければならなくなっている」と、インターネットによって著作権の

  • ネット著作権が「危険な方向に走っている」──レッシグ教授

    「これが一番好き」――著作者が自ら創作物の利用条件を指定できるライセンス形式「クリエイティブ・コモンズ」を提唱したローレンス・レッシグ・スタンフォード大学教授が見せたのは、ブッシュ大統領とブレア英首相が愛を語り合うビデオクリップだ。 2人の会見映像をつなぎ合わせ、バックにデュエットのラブソングを流す。男性パートはブッシュ大統領の映像が、女声パートはブレア首相の映像が流れるため、まるで2人がデュエットしているよう。観客から笑いが漏れる。 ネットユーザーが既存のコンテンツを組み合わせて作り上げた、このような“リミックスコンテンツ”は国内外に数多い。ネットならではの創作物だが、現行の著作権法では「著作権侵害」とされるものが多い。 「このままでは表現の自由が失われる」――国立情報学研究所で3月27日に開かれたシンポジウムの基調講演で、レッシグ教授は著作権とネット上のクリエイティビティについて語った

    ネット著作権が「危険な方向に走っている」──レッシグ教授
  • 3月27日にLawrence Lessigが一橋大学で講演 | スラド

    shaoshao曰く、"国立情報学研究所(NII)によると、3月27日の13時から一橋大学記念講堂 学術総合センター二階にて、国際シンポジウム「知的情報の流通と学術・文化の発展に向けて」が開催される。Creative Commonsで有名なローレンス・レッシグ教授がトップバッターとして「Creative Commons and Free Culture」と題して基調講演をする。 また、同日同所で午前10時15分から、Creative Commonsの日のカウンターパートであるCreative Commons Japan(CCJP)が再起動するのに合わせて、『「誰でも簡単に使える著作権表示」の未来について考える』も開催される。午前のプログラムを見ると、Creative Commons Licenseが実際に活用されている例についていくつかの報告や、レッシグ氏や中山信弘氏(東京大学教授)らに

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/03/25
    ぬおお。いきたひが…。
  • CreativeCommons判決の位置づけ - Matimulog

    この記事によれば、Adam CurryがFlickrの写真共有サイトに掲載して共有した娘の写真をオランダの商業雑誌が無断掲載したことについて、著作権侵害に基づく提訴を行い、オランダの裁判所はこれを認めて再利用差し止めと罰金(ママ)を言い渡したという。その際、Curryは営利目的を禁じるCreative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 2.0ライセンスの適用を設定しており、裁判所はこれをもとに判断した。 そこで、この判決はCreative Commons のライセンスの拘束力を認めた初めての例として注目されているわけである。 しかしながら、この位置づけはおかしい。 少なくとも日法の下では、写真にも著作権は当然に成立するし、共有サイトに掲載したからといって著作権放棄ということにはならない。もちろんフェアユースや権利濫用の適用により制約

    CreativeCommons判決の位置づけ - Matimulog
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/03/25
    CNETの紹介したCCに関するオランダの判決について
  • クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持 - CNET Japan

    元MTVのスターVJがオランダの雑誌を訴えた裁判で、オランダの裁判所はCreative Commonsのライセンスが法的拘束力を持つとする判決を下した。 法律関連ウェブサイト「Groklaw」によると、従来の著作権ライセンスよりも高い柔軟性を持つ同ライセンスの法的拘束力が裁判で確認されたのは今回が初めてだという。 「Creative Commonsのライセンスはかなり新しいため、判例はほとんどない。そのため、これは重要な展開といえる」(Groklaw) かつてMTVのVJをしていたAdam Curryは、オランダの雑誌「Weekend」がCurryの娘の写真を無断掲載したことを受け、同誌を著作権侵害で提訴した。CurryがFlickrの写真共有サイトで公開した問題の写真には、「Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 2.0

    クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持 - CNET Japan
  • キャッシュは著作権侵害にあたらず--グーグルが裁判で勝訴

    ある作家がGoogleを相手に起こした著作権侵害裁判で、このほど連邦裁判事が作家側の訴えを却下し、Googleの勝訴が決まった。この作家は、自分のUsenetへの書き込みをGoogleが長期保管し、検索結果のなかに自分のウェブサイトの一部を表示させていたことが著作権の侵害にあたると主張していた。 この訴訟を起こしたのは、Ray Gordonの名前でも知られるGordon Roy Parkerという人物で、同氏は自分の作品を「Snodgrass Publishing Group」の商号を使って出版している。ペンシルバニア州フィラデルフィア在住のParker氏は、自身の電子書籍のなかの1章をUsenet掲示板でも公開していた。 Parker氏は、Googleに対して2004年に起こしたこの訴訟で、同社が自分のUsenetへの書き込みを自動的に保管するとともに、ウェブサイトの一部を検索結果とし

    キャッシュは著作権侵害にあたらず--グーグルが裁判で勝訴
  • 日経BP知財Awareness - 知的財産法務の全域を支援する「弁護士知財ネット」 日本弁護士連合会・弁護士知財ネット事務局 - 弁護士・三尾美枝子氏に聞く(上)

    知的財産法務の全域を支援する「弁護士知財ネット」 日弁護士連合会・弁護士知財ネット事務局 弁護士・三尾美枝子氏に聞く(上) 日弁護士連合会は,知的財産をめぐる法律問題に対する支援を目的として「弁護士知財ネット」を2005年4月に創設した。日全国に8カ所の支部を置き,企業,大学,各種団体,個人が,弁護士に容易に連絡・相談できるようにしている。同会の知的財産政策推進部事務局で,弁護士知財ネット事務局を務める弁護士の三尾美枝子氏(シティユーワ法律事務所)に,最新の活動動向と知財法務の重要性を聞いた。 約1,200名の弁護士が参加する「弁護士知財ネット」 日弁護士連合会では,知的財産に関する権利化や係争といった法務活動の多様化と,それに伴う弁護士への社会的な要請の高まりを受けて,主に2つの取り組みを進めている。 第1は,弁護士に対する知財関連研修の強化である。日弁連では,(a

  • asahi.com: 人気漫画をネットで無断配信容疑、東京のネット喫茶捜索 - 社会

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/02/14
    464.jp続報
  • 「GPLバージョン3」の草案、まもなく発表へ

    オープンソースのプログラムを支えるGPL(General Public License)に大幅な改訂が加えられており、来週にはその詳細が発表されることになっているが、この動きが長期にわたる激しい論争に火を付けると見られている。 Free Software Foundation(FSF)によると、同グループは1月16日に、マサチューセッツ工科大学(MIT)で開催される「第1回GPLv3国際会議(the First Conference on GPLv3)」において、「GPLバージョン3」の最初の草案について詳細を発表する予定だという。 FSFの設立者であるRichard Stallmanは、1991年に現行の「GPLバージョン2」を発表した。それ以来、GPLバージョン2はLinux、Samba、MySQLなど無数のオープンソースプロジェクトに利用されてきた。GPLの新バージョンは過去15年間

    「GPLバージョン3」の草案、まもなく発表へ