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進化論に関するbhikkhuのブックマーク (201)

  • 女性の排卵期に増加して、男性にポジティブな生理・心理効果を与える体臭成分を特定 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表のポイント ◆女性の月経期サイクルで変動する体臭のなかで、排卵期に量が増える、脂質代謝由来と考えられる3成分を特定しました。 ◆その3つの匂い成分をモデル脇臭に加えると、男性にとって、モデル脇臭の不快度が軽減し、心地よさやリラックス度が上昇して、女性の顔に対してより良い印象を持つようになりました。 ◆ヒト男女間で、生理的・心理的にポジティブな嗅覚コミュニケーションが存在する可能性を示す結果です。 研究概略図 概要 東京大学大学院農学生命科学研究科の東原和成教授の研究グループは、ヒト女性の月経周期(注1)のうち排卵期(注2)に増加する体臭成分を3種類同定しました。さらに、これらの成分をモデル脇臭に添加すると、男性が嗅いだ時の不快度が軽減し、心地よさやリラックス度が上昇することを見出しました。また、不快な脇臭下の作業で生じるストレス上昇が、この3種類の匂い成分を加えることによって抑えられる

    女性の排卵期に増加して、男性にポジティブな生理・心理効果を与える体臭成分を特定 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • ジャガイモ、約900万年前に野生トマトとチリ原産植物の交雑で誕生 研究

    ペルー中部アンデス地域のフニン州ハウハの地元の市場で販売されるジャガイモ(2024年5月29日撮影)。(c)Cris BOURONCLE/AFP 【8月1日 AFP】南米で野生のトマトとジャガイモに似た植物が交雑した結果、約900万年前に現代のジャガイモが誕生したという研究結果が7月31日、科学学術雑誌セルに発表された。 手頃な価格で用途が広く実用的なジャガイモは今や、世界で最も重要な作物の一つとなっている。しかし、その起源は長い間、科学者を悩ませてきた。 現代のジャガイモは、チリ原産のエツべローサム(Etuberosum)と呼ばれる3種の植物によく似ている。だが、これらの植物は塊茎(かいけい、ジャガイモやヤムイモに見られるような、栄養素を蓄え、私たちがべる部分)を形成しない。 一方、遺伝子解析により、トマトとの驚くべき近縁性が明らかになった。 この謎を解明するため、国際的な研究チームが

    ジャガイモ、約900万年前に野生トマトとチリ原産植物の交雑で誕生 研究
  • ノルウェー海で老齢個体のニシンを獲りすぎた結果『集団記憶喪失』が起こり産卵場所が800kmも変わってしまったらしい「ファンタジーの寓話のような怖い話」

    深野 祐也 @Alien_Evolve ファンタジーの寓話ような怖い話。 海洋魚の回遊パターンは、経験豊富な老齢個体から社会学習しながら形成される。しかし、漁業は大きい(=老齢)個体を選択的に漁獲するため、”集団記憶喪失”が起こり、ニシンの産卵場所が突如800kmも北上したと推定する論文 nature.com/articles/s4158… Nature (2025) 2025-07-19 06:55:21 深野 祐也 @Alien_Evolve 生態学/作物学@千葉大学園芸学部。人間と生物の相互作用を広く研究しています。都市や農地に棲む生物の急速な進化、ICTと持続的な農業、進化心理と自然観などなど。「最も基礎的な学問は最も応用的である」伊藤嘉昭。SF好きです。つぶやくアイデアはCC0です。『世界は進化に満ちている』(岩波書店)を書きました。 researchmap.jp/yuyafuk

    ノルウェー海で老齢個体のニシンを獲りすぎた結果『集団記憶喪失』が起こり産卵場所が800kmも変わってしまったらしい「ファンタジーの寓話のような怖い話」
  • ヒトの皮膚は治癒が3倍遅い―ヒト系統で獲得された不利な特性であることを解明 ― | 琉球大学

    琉球大学国際地域創造学部の松晶子教授、医学研究科の高橋健造教授、医学部の内海大介特命講師らの研究グループは、京都大学、モンペリエ大学、ケニア霊長類研究所との国際共同研究を通じて、ヒトの皮膚創傷の治癒速度が、他の霊長類や齧歯類と比べて平均して約3倍遅いことを明らかにしました。研究は、ヒトの治癒遅延が最も近縁な霊長類にすら見られない、ヒト系統に特有の進化的変化である可能性を示唆するものです。 成果は2025年4月30日、学術雑誌「Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences」に掲載されました。 <発表概要> 研究は、ヒトの皮膚に生じた創傷の治癒が他の霊長類や齧歯類と比べて顕著に遅いことを実証しました。この治癒速度の遅延がヒト系統における進化的変化である可能性を示唆しています。 研究成果は2025年4月30日、「Proce

    ヒトの皮膚は治癒が3倍遅い―ヒト系統で獲得された不利な特性であることを解明 ― | 琉球大学
    bhikkhu
    bhikkhu 2025/05/03
    興味深い。何とのトレードオフなのか。
  • 新たな蚊の脅威 どうやって身を守る? | NHK | WEB特集

    夏になると、私たちを悩ませる「蚊」。 でも、かゆい、わずらわしい…だけでは済まされない、深刻な事態を引き起こしています。 蚊が媒介し、高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染者数が、中南米や東南アジアを中心に世界で過去最多を更新。 日でも、今年、海外に渡航し感染した人の報告が、すでに25都道府県で確認されています。 しかも、殺虫剤が効きづらい、“スーパー耐性蚊”が出現するなど、その対策は難しくなっています。 “スーパー耐性蚊”の実態、さらに、蚊に立ち向かうため意外な発想で生まれた最新技術についてもお伝えします。 (松山放送局ディレクター 森陽裕)(第2制作センター(社会)ディレクター 中島聡) 殺虫剤が効きづらい“スーパー耐性蚊”の出現 私たちを脅かす“新たな蚊”の存在が明らかになってきています。殺虫剤が効きづらい“スーパー耐性蚊”と呼ばれる蚊です。世界で初めて、日の研究チームが発見し

    新たな蚊の脅威 どうやって身を守る? | NHK | WEB特集
  • 全ゲノム解析で日本人の遺伝的起源と特徴を解読

    理化学研究所、静岡県立大学、東京大学の研究で、大規模な日人の全ゲノムシーケンスから日人集団の遺伝的構造などが明らかとなった。 これらの結果は、日人の祖先に関わる縄文系、関西系、東北系の三つの源流の起源を示唆し、「縄文人の祖先集団、北東アジアの祖先集団、東アジアの祖先集団の三集団の混血により日人が形成された」という三重構造モデルを支持するものである。 次に、現生人類(ホモ・サピエンス)の最も近縁とされる古代型人類ネアンデルタール人やデニソワ人から受け継がれた遺伝子領域を調べた。ネアンデルタール人由来の領域が日人集団における2型糖尿病、冠状動脈疾患、安定狭心症、アトピー性皮膚炎、グレーブス病、前立腺がん、関節リウマチなどの病気と関連すること、デニソワ人由来の領域も2型糖尿病と関連することを見出した。 最後に、日人の遺伝子において進化的選択を受けた可能性のあるゲノム領域を特定したとこ

    全ゲノム解析で日本人の遺伝的起源と特徴を解読
  • 書評 「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?~進化の仕組みを基礎から学ぶ~ (光文社新書) 作者:河田 雅圭光文社Amazon 書は進化生物学者河田雅圭による進化の一般向けの解説書になる.河田は新進気鋭の学者であった1990年に「はじめての進化論」を書いている.当時は行動生態学が日に導入された直後であり,新しい学問を世に知らしめようという意欲にあふれ,かつコンパクトにまとまった良い入門書だった.そして東北大学を定年退官して執筆時間がとれるようになり,その後の30年以上の学問の進展を踏まえ,改めて一般向けの進化の解説書を書いたということになる.ダーウィンの議論の今日的当否を問うような印象の題名だが,それは書の極く一部の内容で,基的にはいくつかの誤解が生じやすいトピックを扱いつつ進化とは何かを解説する書物になっている. 第1章 進化とは何か 1.1 そもそも進化とはなんだろうか? 第1章第

    書評 「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 書評 「宗教の起源」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    宗教の起源 作者:ロビン・ダンバー,小田哲白揚社Amazon 書はダンバー数で有名な進化心理学者ロビン・ダンバーが宗教を語る一冊.これまでに宗教を進化的に説明するものとしては,(宗教が信者に誤信念を抱かせ,儀式等にコストをかけさせることから個体にとって適応度を下げるものであることを前提にして)進化的に形成された適応的な認知傾向による副産物だとするもの(アトラン,ボイヤーなど),原始宗教は副産物であり,さらに組織化された宗教にはミーム複合体の側面もあるとするもの(デネット,ドーキンスなど),文化進化として説明するもの(ライトなど),マルチレベル淘汰をもちだして集団や社会にとって適応的であると説明するもの(DSウィルソンなど)などがあった.書では,前提を見直して宗教は個体にとって適応的だったのではないかという観点から説明を試みるものになる.そしてその説明はこれまでのダンバーの研究領域である

    書評 「宗教の起源」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ダーウィンの呪い (講談社現代新書) 作者:千葉聡講談社Amazon 書は千葉聡による「ダーウィンの自然淘汰理論」(特にそれが社会にどのような含意を持つかについての誤解や誤用)が人間社会に与えた負の側面(書では「呪い」と呼ばれている)を描く一冊.当然ながら優生学が中心の話題になるが,それにとどまらず様々な問題を扱い,歴史的な掘り下げがある重厚な一冊になっている. 冒頭ではマスメディアがしばしばまき散らす「企業や大学はダーウィンが言うように競争原理の中でもまれるべきであり,変化に対応できないものは淘汰されるべきだ」という言説を,まさに「呪い」であると憂いている.そしてそれが「呪い」であるのは,「進歩せよ,闘いに勝て,そしてそれは自然から導かれた当然の規範である」というメッセージがあるからだと喝破している(それぞれ,「進化の呪い」「闘争の呪い」「ダーウィンの呪い」と名付けられている). 第

    書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    bhikkhu
    bhikkhu 2024/01/03
    “それは(特に負の優生政策は)まず人権と自由の侵害であること”正義に抗するものは何より自由の旗印なんやな。
  • メトセラ - orangestar2

    終 これより先に漫画はありません (以下、制作時に書いたネームがあります) 投げ銭として援助しても良いと思われる方は購入してください ほか、感想など頂けると嬉しいです よろしくお願いします この続きはcodocで購入

    メトセラ - orangestar2
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/12/14
    知性も感情も人間性も進化がホモサピに与えた恩寵であり楔なんやな。/空想の技術で人間性を浮き彫りにする正統なSFなんやな。
  • 女性が歩く時に腕をまっすぐ振れないのは骨盤が男性と違うという話「腰の動きで男装を見破るシーンがあった」

    私の「ひらめいた」はアテにならないですよ @sim_kyrm 女性と男性の骨格で最も違うのは骨盤です。直立して腕を垂らすと女性は腰の左右に腕がつきます。男はつかない。 だから女性は歩く時、男の様にまっすぐ腕を振れない。腰にぶつかるから。 女性がスムーズに手を前後に振るには腰を左右に揺らしつつ、腕をやや弧状に振るしかない。腰に当たらないように pic.twitter.com/DTfw7wGBcB 2023-12-10 20:59:19 私の「ひらめいた」はアテにならないですよ @sim_kyrm 女性は日常生活でも、無意識に腰を左右に揺らしているようです。腕がぶつかるから仕方ない。女性が腰をクネクネさせるのは別に男を誘惑してる訳でなく腕が腰にぶつかるからだと思います。コント等で男性が女装して腰をクネクネさせるのは、実は男には必要ないのだけど、そんなイメージがあるのですね。 pic.twitt

    女性が歩く時に腕をまっすぐ振れないのは骨盤が男性と違うという話「腰の動きで男装を見破るシーンがあった」
  • 「目と脳を生やした生殖器官」が身体からちぎれて交尾相手を探しに行く驚きの生物 - ナゾロジー

    目と脳を生やして泳ぎ去る「生殖器」交尾の時期になると目と脳を生やして泳ぎ去る尻尾の秘密を解明 / Credit:Canva . 川勝康弘海の中には、地上の生物とはまるで異なる、驚異的な進化を遂げた生物がひっそりと息づいています。 しかしゴカイやミミズなどの感情動物に属するミドリシリスの繁殖形態は特に異様です。 日近海に生息するミドリシリスたちは交尾の時期になって体の後方で精巣や卵巣が発達してくると、その部分の前方部分に独自の目や触覚、脳が形成され、体から分離して新たな1個体(ストロン)となって泳ぎ去っていきます。 交尾の時期になると目と脳を生やして泳ぎ去る尻尾の秘密を解明 / Credit:Canva . 川勝康弘 そして同じように体から分離した異性と出会うと交尾(産卵と射精)を行います。 このストロンには体のような栄養摂取を目的とした口や消化管は未発達であり、文字通り交尾をするた

    「目と脳を生やした生殖器官」が身体からちぎれて交尾相手を探しに行く驚きの生物 - ナゾロジー
  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。だがそれは破滅への序曲なのか? | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は種を存続させるのとは真逆の作用をもたらすという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われているのだ。前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。 120年ぶりにハチク(淡竹)が開花 竹は花が咲くと枯れてしまうと言われているが、その開花サイクルがあまりにも

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。だがそれは破滅への序曲なのか? | カラパイア
  • 書評 「進化が同性愛を用意した」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化が同性愛を用意した: ジェンダーの生物学 作者:坂口 菊恵創元社Amazon 書は進化心理学者坂口菊恵による同性愛を扱った一冊.坂口は進化心理学的に性淘汰産物としてのヒトの行動性差,個人差について探究し,その後その至近要因にも踏み込んで内分泌行動の研究も行ってきた研究者だ.単著としてはナンパや痴漢のされやすさの個人差に関する「ナンパを科学する」に続く2冊目ということになる. 書は同性愛を科学的に考察するものだが,まず同性愛行動そのものが複雑で多層的な側面を持つこと,またラディカルなフェミニズムや社会正義運動の吹き荒れる昨今,同性愛はなかなか社会的に微妙なテーマとなっていること,さらに(環境要因として)同性愛の社会史や文化史まで視野に入れていることから,かなり複雑で込み入った構成となっている. Part 1 同性愛でいっぱいの地球 第1章では動物界に同性愛行動がありふれていることが強

    書評 「進化が同性愛を用意した」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 書評 「進化心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化心理学 (放送大学教材) 作者:大坪 庸介放送大学教育振興会Amazon 書は進化心理学者大坪庸介の手になる進化心理学の教科書だ.今2023年度から放送大学で「進化心理学」が開講され,その教材として出版されたものだ.放送大学なら(BS視聴環境があれば)誰でも視聴でき,このようにテキストも出版されているので,初学者にとってはとてもうれしい学習環境になったというべきだろう. 冒頭の「まえがき」でいきなり,「進化心理学について学びすぎないようにしてください」とあって驚かされるが,教科書に書いてあることを鵜呑みにするのではなく自分で考えることによって理解が深まるのだという趣旨のようだ.そして進化心理学は「進化・適応」という大原則から統一的な理解が得られるという面白さがあること,進化的な説明が現代の倫理観とかけ離れたものであることが多く,誤謬のリスクがある反面,価値中立的に事実を評価することに

    書評 「進化心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説

    【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html 1.概要 昆虫は記載種だけでも100万種を超えるほどの多様性を誇り、地球で最も繁栄している生物ともいわれています。翅を持つ利点などを活かし、陸上ではあらゆる環境へと適応している昆虫ですが、海洋環境に適応している種の数は非常に少なく、この理由について在野の昆虫愛好家を交えた議論が長らく続いています。研究は、節足動物である昆虫にとって重要な体構造である外骨格に着目し、それが硬くなるために用いられるメカニズムに関連づけ「昆虫が海にほとんどいない」理由の説明を試みています。外骨格を硬くする過程で、昆虫は酸素分子を補因子とする化学反応を必要としますが、水中は陸上(空気中)と比較し、30分の1しか酸素が含まれておらず、これが水への進出に際して

    ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/04/19
    興味深い
  • 「患者に『自慢のラーメン』出せない」 Googleマップ「口コミ」問題、医師の言葉の意味 - 弁護士ドットコムニュース

    「患者に『自慢のラーメン』出せない」 Googleマップ「口コミ」問題、医師の言葉の意味 - 弁護士ドットコムニュース
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/04/01
    評価というのはそもそも個体の生存戦略に大きく影響され医学上のコンセンサスとは当然一致しない。将来的に学問上のコンセンサスを取り込むことは可能かもだがそれはプラットフォーマーに巨大な権威を与えること
  • 生命の起源、宇宙にも はやぶさ2試料分析 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    生命の起源、宇宙にも はやぶさ2試料分析 - 日本経済新聞
  • 世界人口、80億人に 国連推計 鈍る増加率、成長に試練 - 日本経済新聞

    世界の人口が15日、80億人の大台に到達する。国連の推計によると、70億人に達した2010年から12年間で10億人増えた。出生率の低下などで人口増加率は鈍化が進み、20年に戦後初めて1%を下回った。新興国含め幅広い国々で少子高齢化が進む中、持続的な経済成長の実現が世界の課題となる。世界人口が節目を迎えることにあわせ、国連は15日を「80億人の日」とする。国連や国連人口基金(UNFPA)は高齢化

    世界人口、80億人に 国連推計 鈍る増加率、成長に試練 - 日本経済新聞
    bhikkhu
    bhikkhu 2022/11/15
    富の蓄積と少子化はホモサピの宿痾やな。やはりホモサピは淘汰の荒波の中で生きる存在、死すべき運命の者なのか。
  • 「カニ」への進化を繰り返した甲殻類の系譜が明らかに! タラバガニがヤドカリに分類される理由 - ナゾロジー

    地球上で生きるにあたって、カニの姿はコスプレ衣装のようなものかもしれません。 3月9日に『Bio Essays』に掲載された論文では、甲殻類のカニ型へのフォームチェンジ(カニ化)が生命進化の過程で計5回、そしてカニ型から非カニ型への変化(脱カニ化)が計7回起きていることが示されました。 さらにそれぞれ全てが独立した進化イベントだったため、地球では「カニのような非カニ」と「カニっぽくないカニ」が各地で出没するようになったのです。 しかし、どうして甲殻類の形態変化はそこまで敷居が低いのでしょうか?

    「カニ」への進化を繰り返した甲殻類の系譜が明らかに! タラバガニがヤドカリに分類される理由 - ナゾロジー