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2007年8月1日のブックマーク (7件)

  • 人狼BBSが僕達に教えてくれたこと。: 不倒城

    「信じてもらうこと」と「信じさせること」は、似てる様でいて実は全然違うこと。 ゲームに勝つために重要なのは、「自分が何を語るか」ではなく、「自分の言葉をどの様に受け取ろうとする人が多数派なのか」だったりする、ということ。 発言が支持されるか支持されないかは、発言内容以上に、その発言を向けている層に依存するということ。そして、時としてたった一人に支持されるだけで十分ゲームをひっくり返せるということ。 不利な流れ、自分の発言が悪くとられる流れになったら、ちょっとやそっとの努力じゃ押し返せないこと。 と。まあ、ここ一年だか二年くらいBBSでの人狼から離れていて、久々にこんな触り方をしたらちょっと自分の中で再燃した。再開するかどうかは分からないけど、軽く思うところをまとめてみよう。 人狼BBSというのは、要は掲示板上の説得ゲームであり、ある村の中に紛れ込んだ「人狼」を、そのゲーム上から排除するとい

  • mixi、アバターとゲーム導入検討 18歳未満への開放も視野 - ITmedia News

    PCと携帯電話両対応のSNS「mixi」を運営するミクシィの笠原健治社長は7月31日に開いた決算会見の席で、「携帯電話向け『mixiモバイル』へのゲームアバター機能の導入を検討している」と話した。mixiは現在、18歳未満は利用できないが、「18歳未満への開放も検討する」とした。 無料でゲームをプレイでき、プロフィールにアバター画像を活用した携帯向けサービスは、ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する「モバゲータウン」が代表的で、1年半弱で600万会員を突破するなど急成長を続けている(関連記事参照)。笠原社長はこういったサイトについて「非常にいいと思う」とし、「携帯でゲームをするのはとても一般的になっている。ユーザーに楽しんでいただけるし、コミュニケーションも活発になる」と述べた。 アバターについては「顔や服装を変えられるなどユーザーが自由に表現できる。ゲーム内にアバターを登場させて楽し

    mixi、アバターとゲーム導入検討 18歳未満への開放も視野 - ITmedia News
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/08/01
    なんか笠原社長の人相がどんどん悪くなっている件
  •  人間関係希薄化をめぐる視点(山形浩生vs山田昌弘) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    『国民生活白書』をめぐる見方の異なる論説を続けて読む機会がありました。ひとつは『サイゾー』8月号の山形さんの「山形道場」です。 山形さんは、『国民生活白書』での(家族、地域、職場での)人間関係希薄化への警鐘に異論を提起しています。人間関係の希薄化は皆が望んだことなのだからと。濃い人間関係はもはや面倒なだけではないか、そして互助組織みたいなものに全面的に頼らなくてはいけない社会ではもはやないから(それだけ豊かになったから)、人間関係が変化したのだ、と。 もちろん「人間関係」というのは複雑なものですし、山形さんの主張は、この「人間関係」が希薄化したからといって、それを政府が音頭とってどうなるもんじゃないだろう(人々が自発的に選択した結果であることが濃厚だし、市場の失敗という明白な証拠はない)、ということでしょう。 それに政府はおせっかいはやめて、経済の安定化に邪魔にならないようにしていれば、社

     人間関係希薄化をめぐる視点(山形浩生vs山田昌弘) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 2log.net

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  • あららの話(3・完) - おおやにき

    さて、こう書いてくると「しかし企業間の紛争じゃないだろう」と言いたくなるひとが増えてくると思うのだが、まさにその通りであってそこが指摘したいポイントである。つまり上記の通り唐沢氏側の対応はたとえば企業間紛争における法務担当者のものとしては非常に真っ当であっておかしくも何ともないと思うのだが、件の被害者である筆者氏は企業でもなく、法務担当者とか法律屋でもないわけである。ここでは紛争処理のルールの違うひとが相互に直面しているわけで、そのことがトラブルの最大の原因ではないかという気がする。 典型的には企業間紛争の特徴は、それが結局はカネの問題だということだ。筆者氏によれば唐沢氏側から提示された慰謝料は20万円だったということだが、まあこの金額が音なのか交渉過程でたとえば5割増しになることを見込んでの言い値なのかはわからない。わからないが、いずれにせよ財産的被害に対する補償としては結構な金額で

  • あららの話(1) - おおやにき

    えらいひとたちの前でやるプレゼンの準備と自分のの校正といつもながらの行政負担と、ほかにプライベートで2〜3件処理すべき案件を抱えているとなんだかわけがわからなくなってくるわけであって、もちろんたとえば弁護士さんや裁判官さんあたりに言わせればその程度の問題件数で何を音を上げているのかという話になるのだろうが第一に私は補助者も何にもなしの独力で仕事をしているのであり、第二にそもそもそういう世俗的な仕事が苦手だから学者などになっているのであって(挨拶)。というわけでなんだか世間のモノゴトについていけていないのであるがこの間にいろいろあららという出来事があったようであるので簡単にフォローする。 第一はもちろん参議院選挙の結果であって、簡単にまとめれば以下のようになるだろうか。 二大政党化の傾向がさらに強まった。マスメディアはまだ結構頑張っている。共産党は弾丸のばらまき方をもう少し考えた方がいいと

  • ウイルスにも知的財産権があると主張 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そのうちスパムや騙りやデマ流しても知的財産を主張できる素敵な世界が来るのでしょうか。スパムをアホほど出してブロックする機能を提供したグーグルさまに巨額訴訟とか、アンチウイルスソフトを開発したメーカーが自作ウイルスに対抗したら巨額訴訟とか、歴史に残る馬鹿裁判が近日中に発生しそうな気がします(笑)。 検体の提供で知的財産権を認めてほしいという主張は、別にウイルスに限らず原生生物の有用遺伝子発見による利益はそれの発見者(たいていはジーンハンターって欧米企業とかが組織しまくってるはず)にしか還元されず、もともと土着の人たちは何の恩恵にも預かることができないというジレンマもあったように記憶しているので、インドネシアの言い分にもきちんと耳を傾けたほうがいいようには思いますね。 -- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000906-san-int

    ウイルスにも知的財産権があると主張 - やまもといちろうBLOG(ブログ)