四季報のコメントで株価見通しが強気なものに投資すると儲かりんぐ。と言うとうさんくささ満点ですが、アノマリーの一つとして、研究がなされています。語感と語感の変化は違うようで、語感だけでは時価総額の大きな株には役に立たないらしいです。 「大幅増額」「黒字定着」「復配も」「急回復」「復配か」などが四季報にある銘柄を買うと儲かった。これから先はどうなるか不明です。そんな統計結果。詳細は以下のpdfにて。 証券市場 : 理論と実践 株式クオンツ運用モデルへの応用 ほかにもリビジョン効果などの解説があります。 他に気になるのは、「バリュー投資の死」についてでしょう。最近の日本株式市場についてまで解説がなされています。超便利。 あやまった価格付けが正常な価格へ収斂していくことが、バリュー投資の超過リターンの源泉であるとして、ミスプライス解消のための銭が足りない市場ではうまくいかないようです。 証券市場
RTC 弱ったところの不良資産を買い取り。資本増強効果無し。 RFC 弱ったところの優先株を買い取り。資本増強効果有り。 RTC構想受け株価反発、米銀資本不足の解消には機能せず | Reuters [東京 19日 ロイター] 米当局が整理信託公社(RTC)型の不良債権処理機関を模索しているとの報道で米株が大幅反発し、日本株も買い戻されている。RTC型機関には公的資金が活用されるため、米当局が本腰を入れて金融不安に取り組み始めたとの安心感が出ている。 しかし、RTCには金融不安の核心部分である米金融機関の資本不足を埋める機能がない。公的資金を資本注入に使うと米当局が決断するまで、米金融不安は収束しないとの見方がマーケットに出ている。 米公的資金による資本注入に関連し、新光証券・エクイティストラテジストの瀬川剛氏は、RTC構想は金融不安の対応策として一歩前進としながらも、「資本の問題に取り組む
持ち株を全て売れ!クレーマー氏、ついに白旗 (US Market Watch) Jim Cramer: Time to get out of stocks - Today Technology & Money - MSNBC.com “as much as a 20 percent decrease in the stock market,” Cramer predicted. 二割下げはあり得るとか、白旗宣言です。たしかに、先が見えません。ダウ、日経とも8000割れと書くと分かりやすく危機を煽れていい感じです。 Cramer's 'Mad Money' Recap: Playing It Safe the Next Five Years. - page 1 of 4 - TheStreet.com 公式サイトであろうTheStreet.comに長編版があがっていました。 Cramer's
米国で人気沸騰!のターゲットイヤー投信とライフプラン投信 日本では…(1) 資産運用・投資信託 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン ドイチェがおんどれらの資産を狙っていますというサインです。ドイチェレポートで、投信会社に個人のいわし方を示しているのかもしれません。 年金システムがこの先どうころぶか分かりませんが、公的年金だけでは老後は厳しいことになるという予想は変わらないでしょう。となると、あとはもう、自分で運用するか、別の手段として、髪をおったたせるモヒカン用にヘアスプレーを買い込んだりサングラスを選ぶなどの準備が必要です。バギーとかボウガンなども、別の道の長期運用には欠かせません。 肩パッドと鋲の打ち込まれた服を買う、フェイルセーフで刑務所による懲役福祉制度を利用するつもりが無い場合は、各種の年金制度を利用することになります。で、いま、年金制度のうちで、もっともあやしい雲行きを漂
SBI証券、SBIベネフィット・システムズ [個人型確定拠出年金(日本版401k)への個別銘柄組み入れに関するお知らせ] SBI ベネフィット・システムズ株式会社 | ニュースリリース スプレッドと委託売買手数料で抜く気満点の目論みが行われるようです。現在の投資信託方式でも、執行コストがいくらかわかりません。回転率と委託売買手数料、インデックスとの乖離で悪事を類推するだけです。 個別銘柄で401k運用の場合は、自分で指し値をして買える方式が実現するとも思えません。銘柄指定のみで、残りはすべてSBIにおまかせということになるでしょう。 となると、あとはぐるぐる、ディレクティッド・ブローカレッジ、コミッション・リキャプチャーの戻し部分が、401kを利用する個人投資家に行かず、SBI側に渡ることによって、利益を稼ぎだす目論見と思います。 コミッション・リキャプチャーとその問題点 401kで、VT
公的年金運用損の結果責任と日本版SWF設立の是非を考える(上) 山崎元のマルチスコープ ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/series/yamazaki/10038/ 上記を読んで、そうだよなあと納得すればするほど、共済年金に大きなアドバンテージがあることが分かります。 ただ、共済年金の有利さは、共済年金のポートフォリオが国民年金にくらべて有利不利ということではありません。CLOシニア特定社債のもたらす有利さでもありません。それは運用の一貫性をある程度まで担保する、運用委員会についての有利さです。 投資は、いったん決めた運用方針をいかに守っていくかが大事になります。昨日はバリュー株式アクティブ投資、今日は安全国内債券、明日は話題のコモデイティ投資、たまにはショートで売り豚に。これではどうしようもありません。右往左往して、最後はコストに飲まれて沈むだけです。 した
個人的に考える客筋が悪いクレジットカード筆頭は、シティアマゾンカードでした。現在、シティアマゾンカードは、新規加入凍結、既存客のみ縮小運営になっています。投資方面ではげんなりするニュースが多いですが、節約方面では、日本はやっぱりおそろしいなという感じです。バブル時代は、やっぱりおかしかったのでしょう。 クレジットカード - シティカード http://www.citibank.co.jp/ccsi/info/calendar2.html Amazon.co.jp: ヘルプ > 支払い > Amazonポイント > Amazonポイントについて Amazon.co.jp: ヘルプ > 支払い > Amazonクレジットカード (注意: Amazonクレジットカードポイントは、AmazonポイントTMとは異なります。) amazonヘビーユザーにとっては、大変にお得なカードでしたが、現在は新規
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