チケット管理システム大決戦 JIRA vs Redmine vs Trac ユーザーが語る、なぜ私はこのツールを使うのか
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チケット管理システム大決戦 JIRA vs Redmine vs Trac ユーザーが語る、なぜ私はこのツールを使うのか
[ Redmine index ] RedmineとTracとの比較 序 目的 主にソフトウェア・プロダクトに対する障害管理(Bug Tracking)、課題管理(Issue Tracking)、および開発管理(Project Support)に使用するツールとして、RedmineとTracが候補に挙がる。しかし、このどちらを選択するかとなると、なかなか判断基準がないのが現状である。そこで、選択にあたっての判断材料を提供するために、双方の機能及び性能を比較する。 比較対象 2012年4月~5月執筆のため、対象バージョンはTracが0.12.3ja、Redmineが1.4.1である。 ユースケース もともとBTS(Bug Tracking System)と呼ばれるバグ(障害)管理ツールから出発しているが、チケット管理機能はかなり汎用的な機能であることから、障害だけではなく、問題/課題管理(I
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。 僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますがご容赦ください。 以下に当日利用した資料を公開します。 手前味噌ですが、このレベルの内容が揃った資料はなかなか無いと思いますし、資料的価値もあると思いますので、参加された方もそうでない方も是非ご覧ください。 質問等がある場合は#shibutraタグをつけてつぶやいて頂ければと思います。(また各資料の左端に作成者のIDを記載しておきました) ご登壇頂いた池田さん、中村さん、山本さん、大貫さん、関さん、藤原さん、原田さん、かぬさん、ご参加頂いた皆さん、事前準備に奔走してくださった
お疲れ様です。ウェブサービス本部開発2室のスエヒロです。 普段はプログラマとしてサービス開発に携わっておりますが、ライブドアキャプテンブログ(旧ライブドア社長ブログ)の代打執筆や、テキスト系妄想メディア「ワラパッパ」の編集など、プログラマ職以外の活動もさせて頂いております。サッカー以外もオシャレにこなすヒデみたいなポジションを目指したいところです。ヒデと言っても日出郎さんじゃないですよ。どうぞ宜しくお願いします。 さて。 皆様、サービス開発や運用を効率よく進める上で「プロジェクト管理ツール」をお使いでしょうか?新しいサービスの開発進捗の管理、運用フェーズにおけるタスク管理、バグ・不具合解消のためのやりとりなど、様々なフェーズで利用されるプロジェクト管理ツール。実際業務で使われている方も多いかと思います。 livedoorのサービス開発においてもいくつかの管理ツールが利用されています。代表的
Trac、Redmineといったチケット形式のプロジェクト管理ツールが人気となっています。 デブサミ2011では、[デブサミ]速報:2011ベストスピーカー賞(敬称略) via IWAKIRIさんのブログにもありますように、ベストスピーカー賞3つのうち、2つがチケット管理システムに関しての発表でした。「チケット管理システム大決戦」というセッションは、デブサミ史上最大の観客数となったと聞いています。 なぜ、プロジェクト管理ツールがここまで注目されているのでしょうか? 開発の現場はそれぞれ異なり、抱える課題も様々だと思います。しかし、プロジェクト管理の中でもタスク管理に関しては、「作業を適切なサイズに分割する」「優先順位をつける」「人をアサインする」という固定のパターンがあり、さらに、現在のアジャイルムーブメントにより、これらの要素がより明確化され、その重要性が認識されてきたように思います。
TracLightningの0.12対応も進みつつありますが0.11系の話題です。 先日のOSC2010/Tokyoで尋ねられたことなのですが、Trac のチケットやカスタムクエリで表示される登録日や更新日は今ひとつ優しくありません。 チケットの登録/更新日 チケットのコメント カスタムクエリ 何ヶ月前とか何分前とか表示されても、ちっとも嬉しくありません。 マウスカーソルをリンクに当てると年月日の表示も見られますが、極めて直感的ではないと言えます。 そこでTracのテンプレートを修正して、直感的な日時の表示にしちゃいましょう。 手を入れる対象のテンプレートは2つで、TracLightning2.5.xの場合は、 %TRAC_LIGHT_HOME%python\Lib\site-packages\Trac-0.11.7.ja1-py2.5.egg\trac\ticket\templates以
CakePHPは、PHP言語の高速開発用フレームワークです。日々、発展を遂げる各種フレームワークの動向を見極めつつ、日本発のCakePHP応援ブログとして、最新情報をお届けします。 来日したgwooは、「tracって使いにくいでしょ、もっと手軽に使えるようなCake製のマネジメントシステムを作るから」と言っていました。 ついに登場です。 introducing something new to chew on http://bakery.cakephp.org/articles/view/introducing-something-new-to-chew-on 今後、tracの代わりにこちらが主流になるはずです。SVNからGitへの移行がはじまりそうです。PHPユーザも、Gitを使えるようにならないといけない時代になってきたみたいですね。 [追記] 下記に説明されていますが、SVNでもアク
Tracの構築ってなかなか面倒ですよね。自分も初めて作ったときはいろいろと手間取ったことを覚えています。 とくにソースからいれるとなると、いろいろとやらなければいけません。パッケージも用意されていますが、日本語化をする場合などいろいろと面倒があります。 今回も前回に引き続き、簡単にTracのインストールを行う手順を紹介したいと思います。 事前準備 まずは、以下の手順を行っていることが前提です。 10分で作る、Subversionレポジトリ - UNIX的なアレ そのため、動作環境は以前と同様です。試してみたところ、Ubuntuでも同様の手順でいけるようです。 OS Debian Linux etch Protocol http Web Server Apache2.2.3 さて、それでは構築していきましょう! パッケージのインストール さて、Tracを使うにあたって必要なパッケージをインス
エクスプローラ上ではファイル名の全角半角が判別しづらいので、思わぬ全角混じりのファイル名がリポジトリに入ってしまうことがある。 これを pre-commit で検知して防ぐ。 以下のスクリプトを hooks 以下に置いておくと #!/usr/bin/perl # -*- coding:utf-8 -*- $ENV{LANG} = 'ja_JP.UTF-8'; use strict; my $SVNLOOK='/usr/bin/svnlook'; sub main { my ( $repos, $txn ) = @_; my @cmd = ( $SVNLOOK, 'diff', "-t$txn", $repos ); open my $pipe, '-|', @cmd or die $!; local $/ = undef; my $diff = <$pipe>; close $pipe;
【バグ管理の作法】Trac徹底活用! 第4回:チケットとソースコードを連携せよ! 著者:masuidrive 公開日:2007/12/27(木) Tracの最大の利点はSubversionとの連携にあり さて、最終回の今回はTracのチケットとソースコードの連携を実際に試していく。 コードを書く開発者から見た場合、Tracの最大の利点は普段使い慣れたSubversionから、Tracを使うことができる点にある。開発者は自分の環境に新たなツールをインストールすることなく、Tracへ情報を送ることができる。 Tracの操作は通常Webから行うが、すべての操作をコマンドラインからでもできる。この機能とSubversionへコミット時に自動的にコマンドを呼び出すフックという機能を組み合わせることで、開発者がリポジトリへコミットするとTracを操作するという処理を自動化できるのである。 Subver
Trac の配布アーカイブやリポジトリの contrib ディレクトリにある trac-pre-commit-hook と trac-post-commit-hook スクリプトを利用すると、 Trac と SCM を連携させる事ができる。 今回は Trac と Subversion を連携させてみる。 環境 : CentOS 4.6 / Subversion 1.1.4-2 (rpm) / Trac 0.10.4-1 (rpmforge) 標準状態でも Subversion のコミット・ログに #4 とか書いておくと、 Trac のリポジトリ・ブラウザがチケット 4 へのリンクに変換してくれる。 上記のスクリプトを利用すると、メッセージ (今回は Subversion のコミット・ログ) を Trac のチケット・コメントとして投稿し、それにチェンジセットへのリンクを追加してくれる。 こ
前々からやろうと思っていたけど、pre-commit には、コミットメッセージが渡ってこないものと思ってあきらめていたが、実はちゃんととる方法があるのがわかったのでやってみた。これで、ticket からchangeset、changesetからticketを互いに参照しやすくなる。 commit時にチケットを操作する設定 ここから、trac-post-commit-hook のサンプルを取ってきて、 コマンド #チケット番号 例 see #123みたいなコミットメッセージを書くと、自動でチケットにコミットログがリンクされるように設定する。 具体的には以下のとおり( Subversionのレポジトリのパスは /var/svn/ とする。) trac-post-commit-hook を /var/svn/hooks/ の下におく。 /var/svn/hooks/post-commit を以下
こんにちは、そろそろ花粉のシーズンが近づいてきて戦々恐々としている金子です。 今年も花粉対策グッズの CM に注目しているのですが、花粉鼻でブロックがいいんじゃないか?と思っています。 花粉症のくしゃみ鼻水は、本人が辛いのはもちろんですが周囲にとっても気分の良いものではありませんよね。エチケットとしても花粉対策は怠らないようにしたいものです。 チケットついでに今回はチケット駆動開発の話をします。想定読者は Trac をリポジトリブラウザとして利用しているがチケットは使ったことがない人です。Trac、 Issue Tracking System という用語に馴染みのない方は、それぞれ関連リンクを用意しましたのでそちらをご覧ください。 以下、僕の経験に基づき「チケット駆動開発とは何か」「何が目的か」「どう実践したか」「結果が出たか」についてレポートします。だいたいここ二週間くらい、チームではな
社内では、Tracをつかって開発をしているのですが、本日、某女史より、「redMineのガントチャート・・・」という叫びがあり、Pluginのページまで、Skypeで送りつけられたので、インストールしてみたら案外簡単でした。 インストールメモは、以下の通り。 TracGantt より、TracGantt 0.3.2a Sourceをダウンロードします。 インストールしてきたファイルを解凍して、インストールコマンドを実行すれば、インストールは、完了です。 $ tar zxfv TracGantt-0.3.2a.tar.gz $ cd TracGantt-0.3.2a $ python setup.py install あとは、使いたいプロジェクトのconf/trac.iniに、以下の記述をすれば完了です。 [components] tracgantt.* = enabled また、チケット
ソフトウェアの開発ではバグ管理とソースコード管理は必須のツールです。この二つのツールを連携させることで、作業を軽減させる方法を紹介します。 Tracの概要 ソフトウェアの開発においてバージョン管理システムと並ぶ重要なツールの一つとして、プロジェクトのタスクや不具合を管理、トラッキングするバグ管理システムがあります。バグトラッキングシステムや、イシュートラッキングシステムと呼ばれることもあります。最近では、バグ管理システムでタスクや不具合を管理するだけなく、作業の進捗管理や必要な情報の共有を行なうなど、コラボレーションツールとしての色合いを強めてきている傾向にあるようです。 バグ管理システムとしては、オープンソースのBugzillaが有名で、古くから使われてきました。最近注目を浴びているバグ管理システムの一つとして、Tracがあります。TracはEdgewall Softwareが提供してい
Graphvizは、 テキストで記述できて MediaWikiやTracでも使える(Graphviz Plugin) んで重宝してるんですが、同じノリでシーケンス図も描けないものかと。 Quick Sequence Diagram Editor - Summary よさげかも。 Javaアプリ テキストの記述データを受け取って画像返すサーバにもなるっぽい。(未確認) サンプル てけとーな記述をするとSemanticErrorと怒られる。 Mscgen: A Message Sequence Chart Renderer 記法がGraphvizライク。んで、シンプルでよさげかも。 サンプル ラフでてけとーななんちゃってシーケンス図的な図をささっと描くならこれがいいかもす。 Web-Based UML Sequence Diagram / MSC Generator ローカルアプリじゃなくてW
emacs trac-wiki mode なんてものがあったんですね。これは便利。 セットアップや設定方法なんかは上のリンクを参照すれば分かるので省略。 M-x trac-wiki を実行すると、まずはプロジェクト名を聞いてくる。 次に認証のためのユーザ名。 そしてパスワード。 編集する Wiki ページ名を聞いてくる。タブで Trac 上にある Wiki ページ一覧を表示してくれたり、補完してくれたりする。 Wiki ページを開くとこんな感じ。 C-c C-c で Trac に保存。 まあ、Firefox 拡張の It's All Text! 使えば、Trac に限らず任意のエディタで編集できるのですが、ブラウザで開く手間が省けるのはいいですね。Emacs-w3m を利用したプレビュー表示にも対応してたりとか、他にも色々便利な機能があります。詳しくは 開発元サイト 参照。
trac-wiki.el -- Trac Wiki Page Editing Mode for Emacs News 2008-06-07: Version 1.8 is released. Fixed two bugs on interactive end-point url input. (changes) And it also tested with emacs 22.1 and 23.0.60 on debian etch. 2007-11-14: Version 1.7 is released. Fixed a serious bugs which is introduced in version 1.6 and cause memory exhaust. (changes) 2007-11-14: Version 1.6 is released. Many bugs are
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