タグ

2018年7月8日のブックマーク (3件)

  • スタバ、吃音症の客ばかにした店員を解雇

    コーヒーチェーン大手スターバックスのロゴ。米フィラデルフィアで(2018年5月29日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / KENA BETANCUR 【7月7日 AFP】米コーヒーチェーン大手スターバックス(Starbucks)の店員が吃音(きつおん)症の客をばかにしたとされる出来事が明らかになり、同社が再び批判の矢面に立たされた。スターバックスは3か月前、店内で待ち合わせをしていた黒人男性2人を店長が警察に通報して逮捕させる問題を起こし、人種差別との批判を浴びたばかりだ。 サムという名前の客は6月27日、米東部ペンシルベニア州フィラデルフィア(Philadelphia)にあるスターバックスの店舗で飲み物を注文する際に自分の名前を口ごもった。すると店員は、「オーケー、サ、サ、サ、サム」と返答。サムさんが受け取ったアイスコーヒーのカップの名前欄にも「サササム(SSSAM)」と印字さ

    スタバ、吃音症の客ばかにした店員を解雇
  • アメリカの「対中国製品制裁」は愚策過ぎる

    中国は「中国製造(メード・イン・チャイナ)2025」の国家戦略を掲げ、ハイテク分野で世界の覇権を握ろうと野心をむき出しにしている。これは米国との直接対決につながるものであり、技術をめぐる新たな冷戦が激しさを増してきたといえる。 中国は通商面だけで覇権を争っているのではない。軍事転用可能な技術に巨額の投資を行うことで、さらに強大な軍事大国になろうとしているのだ。中国は知的財産権を侵害したり、中国進出を望む外国企業に中国企業への技術移転を強要したりと、あらゆる手を駆使し外国から技術を奪い取ってきた。 制裁関税は米国企業に制裁を課すのと同じ 米国は中国のこうしたやり方にいらだちを募らせている。米トランプ政権は米通商法301条に基づき、年間500億ドル(約5.5兆円)相当の中国製品に25%の制裁関税をかけると発表。さらに、2000億ドル(約22兆円)相当の中国製品にも10%の追加関税を課すと警告し

    アメリカの「対中国製品制裁」は愚策過ぎる
  • スマホで会議を録音するならイチオシの「HT Professional Recorder」を徹底解説 (1/2)

    会議を録音して議事録を作成したり、営業トークを残して日報作成やスキルアップに役立ているという場合、どんな録音アプリを使っているだろうか。標準の録音アプリで、こんなものだろうと我慢して使い続けているなら、オススメの神アプリがある。 今回は、多機能&高性能な録音アプリ「HT Professional Recorder」の使い方を徹底紹介しよう。 外部マイクなしで高音質録音が可能な有料アプリ 「HT Professional Recorder」は録音アプリだ。しかも、有料。ただのボイスレコーダーならiPhoneに標準搭載されているし、AppStoreで「ボイスレコーダー」と検索すれば、無料のアプリがたくさん見つかる。それでもこのアプリをオススメするのは、録音と再生の両方でとても便利だから。 議事録を起こすにせよ、筆者のように取材音源から原稿を書くにせよ、後日聞く際にもっとも重要なのが音質だ。音声

    スマホで会議を録音するならイチオシの「HT Professional Recorder」を徹底解説 (1/2)