天気が不安定な中、関東各地では凄まじいゲリラ豪雨とともに、一部地域ではこの季節には珍しい大量の雹(ひょう)が降りました。
気象庁は8月7日午後1時より、従来の「降水ナウキャスト」に変わる新サイト「高解像度降水ナウキャスト」の提供を開始した。30分先までの詳細な降水域予測が可能で、ゲリラ豪雨の予想などにも活用することができる。 高解像度降水ナウキャスト 従来の「降水ナウキャスト」では1キロ四方単位だった観測範囲がより詳細になり、「高解像度降水ナウキャスト」では250メートル四方単位で降水域を確認できるようになった。直近の雨の動きと、今後の降雨域予想がアニメーションで一度に見られるのも便利。そのほか、アメダスの10分間雨量値や、竜巻・雷の予測なども重ねて表示することができる。 1時間前~1時間後までの雨域をアニメーションで見ることもできる スマートフォン用ページも併せてオープンしており、ブックマークに入れておけば、出先での急なゲリラ豪雨にも対応できそうだ。 advertisement 関連記事 気象庁、ゲリラ豪雨
国立情報学研究所が提供する台風情報「デジタル台風」と、ウェザーニュース会員が提供する各地の災害情報を地図上に写真とコメント付きで表示してくれる「減災リポート」とをGoogle Earthのマップ上に同時に表示させることで、台風の位置と周辺の被害状況とを同時に把握できるようになったのが「台風リアルタイム・ウォッチャー」です。 台風リアルタイム・ウォッチャー:台風情報と「減災リポート」のリアルタイム・マッシュアップ http://typhoon.mapping.jp/ 台風リアルタイム・ウォッチャー:台風情報と「減災リポート」のリアルタイム・マッシュアップ - Google ドキュメント https://docs.google.com/document/d/1gZNEm3v9dW56fmDV0qjNe1Ga3LcaghpcinvtAY_EC4U/ 台風リアルタイム・ウォッチャーを使用するにはG
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23日は前線や低気圧の影響で、北海道は日本海側を中心に雨が降るでしょう。カミナリを伴った激しい雨が降り、大雨になる所がありそうです。東北北部は午後から雨になるでしょう。東北南部や関東から九州は晴れ間が出る所もありますが、雲が広がりやすいでしょう。午後を中心に所々で激しい雨や雷雨になりそうです。沖縄は晴れますが、局地的に雨や雷雨があるでしょう。 明日も関東など突然の雷雨 北日本は大雨警戒 台風10号は週初めに本州接近・縦断か 東京都心など雷雨が相次いで発生していますが、明日23日も大気不安定で、局地的な激しい雨や雷雨の恐れがあります。北日本は明日23日にかけて警報級の大雨となる可能性も。台風10号は来週初めに「強い」勢力で、本州や四国にかなり接近。上陸、縦断する可能性も。 08/22(Thu)18:18
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