現在、私が使用している携帯電話は、使い始めて5年近くが経つベテラン電話。さすがに充電池の寿命が近いのか、10分ぐらい話すと充電が残り少なくなってピーピー言い始めるような有り様だ。 私の電話はさておいて、充電池を長持ちさせる効率の良い充電の仕方ってあるのだろうか。あまりちびちび充電せずに、一度使い切ってから充電した方がいい、というようなことを聞いた気もするが…。携帯電話メーカーの「京セラ」に話を伺ってみることにした。 「現在携帯電話に使われているのは『リチウムイオン電池』というものなんですが、これだと使い切ってから充電しても継ぎ足しで充電しても同じなので心配しないでください」とのこと。 6、7年ほど前までは「ニッケル水素電池」という充電池が一部のモデルで使われており、その「ニッケル水素電池」では、私が聞いたような「継ぎ足し充電を繰り返すと電池自体の容量が減ってしまう『メモリー効果』」が起こっ
筆者もブームの流れにのって一枚買ってみた。今まさに着ているのだが、確かにあったかい、ような気がする。でも、「ただの気のせいじゃない?」と言われると、気のせいのような気もする。そんな心のモヤモヤを解消するべく、ヒートテックがほんとうにあったかいのか、調べてみた。 ユニクロからヒートテックがはじめて発売されたのは2003年。当時のプレスリリースには、ヒートテックがあったかい理由として、3つの点が指摘されている。 1.保温:中が空洞の糸を65%使っており、空気層の断熱効果であたたかさを外に逃がさない。 2.ドライ:吸収した汗は、表面積の大きな繊維によって拡散し、すぐに乾くので体の冷えを抑える。 3.発熱:吸湿性に優れた特殊な綿が、体から蒸発する水分を吸収して熱エネルギーに変換し、素材自体が温かくなる。 1と2はわかる。「?」なのは3だ。吸収した水分をエネルギーに変換って、そんなこと、ありえるの?
インターネットブラウザやメール、動画再生など複数のソフトを同時に立ち上げて、パソコンを使用するスタイルは常識。だが、どうしてもウインドウが重なりあってしまい、結果として使いづらくなるデメリットがある。 その解決策として、大きいモニターに買い替えるのも一案だが、(今使っているモニターがまだ寿命でないのなら)もう1台付け足して、「2画面モニター」にしてみてはどうか。 といっても、どうすれば2画面モニターになるのか。必ずしも2台モニターを用意すればいいというわけではない。なので、PC関連機器会社のリンクスインターナショナルに、2画面化のポイントを聞いてみた。 まず、モニターを接続するPCのコネクタ部分を確認する必要がある。例えば、デスクトップPCの場合、裏側を見ると「D-sub、DVI-D、HDMI」といった画面表示用のコネクタがある。これらが2個以上あれば2画面にできる可能性か高いそうだ。ただ
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