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ブックマーク / cosmos.bot.kyoto-u.ac.jp (4)

  • 細胞性粘菌の培養・観察の方法

    1. 細胞性粘菌の培養 培養の条件と増殖の様子 二員培養 単独培養 2. 細胞性粘菌の集合・形態形成の観察 二員培養のままで観察する方法 餌を除く方法 集合と形態形成の観察 3. 実験形態学的手法と細胞の染色(著書からの転載) 前書き 細胞の標識 Neutral red, Nile blue, methylene blue による生体染色 蛍光色素による生体染色 染色の観察 データの解析 移植、マイクロインジェクション 切断 マイクロインジェクション ( 切断、移植のための道具の例 ... 写真 ) 4. 細胞性粘菌の長期保存 凍結乾燥 シリカゲルストック アメーバ状態での保存 5. 野外サンプルからの細胞性粘菌の分離 ( 細胞性粘菌を分離しているプレ−トの例 ... 写真 ) 6. 滅菌と無菌操作 3 を除いて、これまでに受けた様々な質問に対する答えと、実習のためのノートに加筆してまとめ

  • 細胞性粘菌の培養

  • 京都大学 細胞性粘菌グループ Homepage

    実験方法 --- 培養・観察・保存などの方法 簡易検索表 --- 子実体の形態による識別が比較的容易な10種の検索表 分化パターンの調節と形態形成 細胞性粘菌について広く知るには 単行 映画・ビデオ Links 細胞性粘菌学会 dictyBase --- 細胞性粘菌に関するさまざまな情報 National BioResource Project (NBRP) Nenkin ゲノムプロジェクト --- Jena | Baylor | Sanger Centre | Köln cDNA プロジェクト --- 筑波大学 Acytostelium Gene Database 連絡先 | 生物時計グループ | 植物学教室 | 生物科学専攻 | 理学研究科 | 京都大学 | Copyright © 2016, Kyoto Dictyostelium Group, All Rights Reserve

  • 野外サンプルからの細胞性粘菌の分離

    細胞性粘菌は、植物が良く生えるような場所の土には非常にありふれたもので、次のようにして簡単に見つけることができる。 採集した一握りの土に水を加えてかき混ぜたときの上澄みを栄養分をあまり含まない寒天プレートに少量滴らし、別に増やしておいた餌のバクテリアをこれに加えてプレート上に拡げて、寒天培地表面の水分がちょうど無くなる程度に乾かしてから培養する。条件が良ければ3~4日で、Polysphondylium violaceum(ムラサキカビモドキ)・P. pallidum(シロカビモドキ)・Dictyostelium mucoroides(タマホコリカビ)などの子実体が見えてくるだろう。このような大雑把なやり方でも細胞性粘菌を見つけられるが、細胞性粘菌を他の微生物から分離したり、サンプル中の細胞性粘菌の数を見積もったりするには、いくつかの工夫が必要になる。 細胞性粘菌は、落葉広葉樹林の腐葉を含む

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