ベルーガクリニックの小林麻央評が過激すぎる件 ベルーガクリニックによる小林麻央さんの現在の病状と、そこに至るまでの経緯の解説はかなり過激な印象を与えるものでした。暴露ともいえるその内容は10月3日、同クリニックHPに「小林麻央さんの乳がん報道について(当院患者さんへ)」と題して投稿されました。 そこには小林麻央さんの人間ドック受診以降の流れがかなり細かく記述されています。小林麻央さんが転院した病院名が特定できる形で記述されており、余命についても言及。何よりショッキングなのは、入院の動機を「花咲き乳がんの腐敗臭」とはっきりと述べている点。本人が見たら傷つく内容なのは明らか。実際、この投稿に対しては「個人情報への配慮がない」「名誉棄損」「医師の倫理に反している」といった批判の声もあがっています。 ここでは、クリニックHPの見解を整理した上で、なぜここまでする必要があるのかを推測してみましょう。