みすぼらしいぶろぐ- 東映版Kanonを見て比較する作業（３）思ったより長丁場になってしまった東映版の再視聴も今回で最後。 先週までなら今頃はKanonの録画を繰り返し楽しみながらああでもない、こうでもないとあれこれ解釈を続けていたのですが。 今さらながらに得がたい瞬間であったことよと、懐かしくも思えてしまいます。 次に事件に出会うまで、何をして過ごせばいいのやら。やら。 --------------------- 追記： いつのまにかのめりこんでいたのか、比較のつもりが実況になってしまったので、少し足しました。 …えー、再視聴が怖いです。辛いです。名雪ファンならず、冷静に平等に視聴を続けられるはずの自分でも、この話はつらい。京アニ版19話のヤマで無駄にどきどきした理由がここに。 物語は、祐一が天使の人形をあゆに渡すシーンから始まります。ボクの最初の願いは…というところでオープニング。 人形の話は、原作経験者からすれば印象が強すぎて伏線でもなんでもな
