『遺体を触るときは気をつけて』瀬川行政書士事務所の笑顔生活宣言日々業務の中で、法律・経済・日常生活についての皆様のお役立ち情報を綴って参ります。 出来ましたらお付き合いお願いいたします。 親族の方が亡くなった方の顔・体を触って、故人を慰めるという行動を良く見ることがあります。 通常ではそんなに問題ないケースがほとんどなのですが、たまに気をつけなければならない場合があります。 火葬許可証を見てもらえばわかるのですが、”一類感染症”と”その他”の分かれているのですが、通常は”その他”の方に丸があるので、その場合は問題ないのですが、”一類感染症”となると話が変わってきます。 通常の場合は死亡してから２４時間経たないと火葬することは出来ませんが、”一類感染症”の場合はすぐ火葬場で火葬することが出来ます。 大きな病院になると、感染症専用病棟がありますが、我々もそこから帰られる御遺体のときは少し緊張することになります。 今まで”一
