タグ

bookに関するbittersoulsのブックマーク (10)

  • ドメイン駆動設計の源流のPofEAAを読んでみる | フューチャー技術ブログ

    最近、ドメイン駆動設計(以下DDD)とかそのあたりを読みこんでいる人から、DDDの読み方を教えてもらいました。ここではDDDはエリック・エヴァンスのドメイン駆動設計の方を参照しました。 @katzchang さんから教わったのは「DDDはパターンランゲージの形式を意識してるよ」ということでした。ただし、きちんとしたパターンランゲージの形式になっておらず、記述が著者のものになってるので、読者は注意して読む必要があるのかもとのことです。 @ryoaitaさんから教わったのは「DDDはエンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン(以下PofEAA)を下敷きにしているだよ」ということでした。 DDDももう時代的にはかなり古いです。自分で読んだ限りは全然好きになれなくて、でもきっと何かあるはずだと3-4冊読んでみましたが感想は変わらずでした。ユビキタス言語も「当たり前のものを先頭に

  • 有料記事の技術ライターで食っていけるか

    2020年版: なぜ仮想 DOM / 宣言的 UI という概念が、あのときの俺達の魂を震えさせたのか | Zenn という記事を500円で販売しました。その経緯と現時点での結果について。 なぜ書いたか Qiita の開発から離れて久しいのですが、 もし Qiita で有料記事を出せたらどういう体験になるんだろう、というのは当時からずっと考えていました。 zenn に搭載された Qiita にはない機能を使うことで、それを感じてみたかった、というのが一番の理由です。 優れたプログラマ、そして優れた書き手には相応の対価があるべきです。 オープンなコミュニティでは、それが称賛や承認となって返ってきますが、人間はそれだけでは生きていけません。 今までのエンジニア界隈では伝統的にオープンなコミュニティで稼いだ名声を使って、良い企業への転職で高い給与をもらう、というのが今までの実質的な「稼ぎ方」でした

    有料記事の技術ライターで食っていけるか
  • 2020年のIT業界で働く人に読んでほしい10冊|マスクドアナライズ

    Twitterでは定期的に読んだを紹介している。 そこでnoteでも2020年のIT業界で働く方々におすすめしたいをまとめてみた。 Twitterや他のnoteはふざけた内容だが、マスク・ド・アナライズの運営方針は「書評だけはガチ」である(ノアファンではないが)。 ここ1年で読んだ中で「役に立つ」「面白い」「仕事に活かせる」「ITに関わる人間に読んでほしい」と思ったであることを保証する。 書評の後にAmazonリンクもあるので、役に立たないAI・データサイエンスにエサを与えずに、きちんとした書籍にお金を出すことで出版業界に貢献してほしい。 ここからオススメの10冊紹介する。 追記:アフィリエイト貼るのを忘れたので思う存分クリックしてください。 誰が音楽をタダにした音楽業界におけるMP3の誕生というテクノロジー視点、違法アップロードするアングラサイト運営者の視点、既存のCD販売を手掛

    2020年のIT業界で働く人に読んでほしい10冊|マスクドアナライズ
  • 【保存版】テック界注目の23名が選ぶ、2017年に読んで衝撃を受けた1冊とは? | キャリアハック(CAREER HACK)

    2017年も残りわずか。年末特集としてそれぞれの分野におけるトップランナー23名に「2017年に衝撃・感銘を受けた一冊」を伺いました。あなたが年末年始に読みたい一冊はどれ? トップランナー23名が選んだ、「2017年に衝撃・感銘を受けた一冊」 2017年もまもなく終わり。年末年始、休暇をとって、読書の時間にあてる方も多いのではないでしょうか。 そこで、これまでCAREER HACKに登場してくださったトップランナー23名の方々に「2017年衝撃・感銘を受けた一冊」を伺いました。それぞれの分野で業界をリードする彼ら、彼女らは、一体どんなを手に取り、どんな一節が心に深く突き刺さったのか。 その一冊にはきっと多くの学び、刺激が詰まっているはず。2018年に向けてエネルギーがもらえる、そんなをご紹介します! ※人名の50音順に掲載。回答者は敬称略とする。 [をご紹介してくださった方々] ・荻

    【保存版】テック界注目の23名が選ぶ、2017年に読んで衝撃を受けた1冊とは? | キャリアハック(CAREER HACK)
  • Web技術を正しく理解して、ユーザーに効率よく情報を届けるために―『クローリングハック』インタビュー

    ビッグデータや機械学習などの発展とともに、インターネット上の情報を収集するクローラーのニーズが高まっています。Webサイトの開発・製作者にもクローラーを支えるWeb技術を正しく理解してほしいと考えるのが『クローリングハック』(翔泳社)の著者陣。今回その5名、竹添直樹さん、島多可子さん、田所駿佑さん、萩野貴拓さん、川上桃子さんに、書について訊きました。 大規模で定常的にクローリングするための手法 ――『クローリングハック あらゆるWebサイトをクロールするための実践テクニック』は一見するとWebクローラーを開発・運営している人向けですが、クローリングされる側のWeb開発者にも役立つ内容だとのこと。そこで、書の狙いについて教えてください。 竹添:実は最初、クロールする側とされる側、どちらの視点で書いていくかは迷いました。ただ、いずれにせよ、Webを構成している技術を正しく理解してもらいた

    Web技術を正しく理解して、ユーザーに効率よく情報を届けるために―『クローリングハック』インタビュー
  • 『UX戦略』は事業にUXを組み込みたい人向けの良書だった。

    発売日前日ということで、まとめまではいきませんが感想を書いておきます。 (ざっと読んだ所感なので、間違いなどありましたらご容赦!) 『UX戦略』はどんなUXデザインの手法を使いつつコンパクトに価値の仮説を検証しながらビジネスに落とし込んでいく考え方と方法について書かれている。 UX戦略の基要素は下記の4つ ビジネス戦略:TK価値の革新:TK検証のためのユーザー調査:TK革新的UXデザイン:TKなぜ「UX戦略」が必要なの?収益構造のロジックがあっても実際にユーザーにとって価値があるものでなければ成立しない。ユーザーへの価値提供をビジネス戦略の上に「乗せる」のではなく「組み込む」ことが事業づくりにとって必要だから。 どうやって「ビジネス戦略」に価値提供を組み込むの?リーンスタートアップの思考法と手法に加えてUXデザインの手法を利用する。 なにがわかる?リーンなプロダクト/マーケットフィ

    『UX戦略』は事業にUXを組み込みたい人向けの良書だった。
  • アプリケーションエンジニア向けのAWS本を書きました - プログラマでありたい

    たまに呟いていましたが、『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』に続くAWSの第二弾として、『Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法』というを書きました。今回も、所属している会社であるNRIネットコム株式会社の同僚たちと書いています。そして今回のは、主にアプリケーション・エンジニアを想定して書いています。何とEC2の使い方が一切でてきません。 Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法 一番大切な知識と技術が身につく 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,佐藤瞬,石川修,高柳怜士,佐藤雄也,岸勇貴出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2016/04/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る を書いた理由 前回の『Amazon Web Ser

    アプリケーションエンジニア向けのAWS本を書きました - プログラマでありたい
  • 書籍「製品開発力」を読んだ - 29%の純情な感情

    8月に手に取って、ボリュームたっぷりで時間がかかってしまったけれど、ようやっと読み終わった。ウオーと反応してしまう内容が多く、完走できてよかった。読書メモを残しておく。 【増補版】製品開発力―自動車産業の「組織能力」と「競争力」の研究 作者: 藤隆宏,キム B.クラーク,田村明比古出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/10/09メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る 概要 初出は英語版の1991年。日語版が出たのが1993年。つまり、24年ほど前に世に出た文章を読んだことになる。 書の狙いは、日米欧の自動車製造企業20社約30プロジェクトを対象に実態調査を行い、高いパフォーマンスを生む製品開発のパターンはどんなものであるかを浮き彫りにすることである。序文に、そう書かれている。 ぼくは、弊社 CTO に紹介してもらってこの書籍を知った

    書籍「製品開発力」を読んだ - 29%の純情な感情
  • 「答えがない難問」に君はどう立ち向かうか:日経ビジネスオンライン

    シリコンバレーに、若手起業家たちから慕われ、絶大な信頼を得ている投資家がいる。ベン・ホロウィッツ、その人だ。フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ、グーグルCEO(最高経営責任者)のラリー・ペイジ、ツイッター現CEOのディック・カストロなどスター経営者が、尊敬する存在である。ベン・ホロウィッツ自身も、投資家になる前は起業家として大きな夢を追い求め、そして無数の困難と苦悩に直面し、悪戦苦闘をしながら切り抜けた経験を持つ。ホロウィッツの著書、『HARD THINGS(ハード・シングス)』の発行を機に、共訳者でシリコンバレーの動向に詳しい滑川海彦氏が、起業家が直面する困難と苦悩、そしてホロウィッツの体験を連載する。 『HARD THINGS(ハード・シングス)』は、異色の経営書だ。成功を導く法則を述べるのでもなく、成功事例の研究から法則を導くのでもない。著者のベン・ホロウィッツは、「経営の

    「答えがない難問」に君はどう立ち向かうか:日経ビジネスオンライン
  • 入門 React

    Facebookが開発したJavaScriptライブラリ「React」の解説書。書では、サンプルアプリケーションを用いてReact.jsのすべての側面を解説します。「第I部 基礎」でReactコンポーネントの作成と合成を学び、Reactの基的な使い方を理解します。「第II部 応用」ではワンランク上のコンポーネント作成について学びます。「第III部 ツール」ではReactと共に使用して堅牢なアプリケーションを実装するためのツールについて学びます。最後の「第IV部 実践」では大規模なアプリケーション開発に必要な知識やWeb以外のユースケースについて解説します。読者はコンポーネントベースの最新のフロントエンド開発についての体系的な知識と技術を身につけることができます。日語翻訳版の書ではReactの開発環境の構築手順とAPIリファレンスを巻末付録として収録。 目次 まえがき 第I部 基礎

    入門 React
  • 1