才人_会話に関するbizidのブックマーク (24)

  • 「察してよ!」の女、気づけない男の交差点 【寄り道女とゴール男の会話術】

    「察してよ!」の女、気づけない男の交差点 【寄り道女とゴール男の会話術】:「早起きは三文の得」実行委員が行く(1/3 ページ) 男性の皆さん、女性の回りくどい言い回しにイラッと来たことはありませんか? 女性の皆さん、自分が言いたいことを男性が察してくれずガッカリしたことはありませんか? 直感では理解できないことは学習し、習慣づけてしまえばいいんです。 さて男性の方々、女性同士のこんな会話を聞いたことはありますか? 秋穂 2人とも聞いて。私、最近太ったみたい。またダイエット失敗しちゃった。 春香 え、そうお? そんなふうに見えないよ。 夏実 うん、見えない見えない。 秋穂 そんなことない、絶対太った! あ~あ、こんな何度もダイエット失敗するなんて、私って意志の弱いダメ人間だよね。 春香 そんなことないって。ねえ、夏実。 夏実 うん。秋穂はダメ人間なんかじゃないよ。そもそも太ってないし。 秋穂

    「察してよ!」の女、気づけない男の交差点 【寄り道女とゴール男の会話術】
  • 彼女の長話からアイデアを引き出す3つのポイント 【寄り道女とゴール男の会話術】

    職場で異性と会話する時、次のような事態に遭遇したことはありませんか? 「課長の大輔」と「部下の陽子」のダラダラミーティング 何かいいアイデアはないか――。とある会社の商品開発部署で、課長の早杉大輔(はやすぎ・だいすけ)が悩んでいる。彼は直属の部下、長井陽子(ながい・ようこ)にアイデア出しを打診することにした。 9時20分 大輔の視界に出勤してきた陽子が映った。陽子はテイクアウトしたであろうスタバのコーヒーを手に持っている。さっそく「いいアイデアはない?」と軽く聞くと――。 「……(中略)……で、聞いてくださいよ課長。松屋通り沿いのスタバ。あそこって通るたび、コーヒーのいい匂い、しませんか? お客さんが出入りする時なんかドアが開くから余計に香るんですよね。……(中略)……今朝を入れてもう今週3回目ですよ。出勤前に寄っちゃったの。しかも今朝から新しいメニューが入ってきてて、和栗を使った季節限定

    彼女の長話からアイデアを引き出す3つのポイント 【寄り道女とゴール男の会話術】
  • 第4回 相手を説得する──「賛成タイプ」と「反対タイプ」

    どんな物事にも、そのことに共通点を見出す傾向のある人と、相違点を見出す傾向がある人がいます。例えばクルマを買うお客さんに対応した場合、「このクルマ、いいんですよ」と店員が言ったら、「そうですね」と賛成する人と、「いや、そうは言うけれど、ここが足りないんだよね」「ここはイマイチなんだよね」と反対する人がいます。これが「賛成タイプ」と「反対タイプ」です。 実は、この「賛成タイプ/反対タイプ」には複合タイプがあって、「反対+賛成タイプ」と「賛成+反対タイプ」があります。反対+賛成タイプの人の場合だと、クルマを買うときでも最初は、アレが嫌だ、コレが嫌だと、さんざん文句を言ってきます。すると当然店員は「この人は買わないな」と思いますね。ところが最後になって「でも結局、このクルマがいいよね」というように賛成で終わります。 このタイプは会議でもよく見られます。例えば、進行役が「じゃあ、今度のイベントはこ

    第4回 相手を説得する──「賛成タイプ」と「反対タイプ」
  • 第5回 相手を説得する──「可能性タイプ」と「必要性タイプ」

    今回は可能性タイプと必要性タイプを紹介します。キーワードで表すと、可能性タイプは「What if」、必要性タイプは「must」です。 可能性タイプは、物事を考えるときに、「これがあると、あれもできるんじゃないか、これもできるんじゃないか」と、さまざまな可能性を考えていきます。例えば、可能性タイプの人にパソコンを薦める場合に、このパソコンがあると、インターネットで使えるし、デジカメともつながるし、画像の加工もできるし、プライベートでも使えるし、会社でも……と言って薦めると、「これでも使えますか、あれでも使えますか」と、乗り気になってきます。実際は、ほとんど使わない機能かもしれないのに、です。 携帯電話の購入なども同じように考えます。可能性タイプの人は、テレビを見るかもしれないし、録画もする必要があるかもしれない、ラジオも聴くかもしれない……と思って買うのです。実際にはテレビは見ないし、録画も

    第5回 相手を説得する──「可能性タイプ」と「必要性タイプ」
  • ITmedia Biz.ID:相手を説得する──「人の評判タイプ」と「自分の納得タイプ」 (1/2)

    モノを買う場合、人の評判を参考にする方は多いはずです。例えば、クルマを買うとき、「お知り合いの方で、このクルマを購入された方、どなたかいますか?」「田中さんが、この○○がいいって、言っていましたよ」「そういえば、木村さんもこの○○に乗ってます」「ウチの近所の人が、みんな○○がいいって言っているんですよ」「クルマ雑誌でも、○○の評価は高かったんですよ」というような会話をしますよね。 「有名なAさんも、○○がいいって言っていましたよ」ということもあります。この場合には、知名度の高い人や影響力の強い人の言葉であるほど、聞いた人(「人の評判タイプ」の人の場合)はその気になります。つまり、「人の評判タイプ」の人は、他人の意見や評判でモチベーションが上がるタイプです。 「人の評判タイプ」の人たちは、モノを買うときの理由として、「みんながいいって言っているから」「評判がいいから」「最近売れているから」「

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  • コミュニケーションをワンランクアップ!:口調やボディランゲージの影響をマスターする(2) (1/3) - ITmedia Biz.ID

    口調やボディランゲージの影響をマスターする(2):コミュニケーションをワンランクアップ!(1/3 ページ) コミュニケーションを科学的に見た場合に重要な、「ボディランゲージ」と「声のトーン」。バックトラッキング・ミラリング・ペーシングという考え方をマスターして、コミュニケーションの質をアップしましょう。 これからお話するのは、私が学んだNLP(神経言語プログラミング)から導き出された考え方です。 コミュニケーションには、次の3つの道筋があります。 ボディランゲージ 声のトーンやスピード・呼吸 話の内容(言葉) 一説によると、コミュニケーションに与える影響度として、身振りや姿勢、表情などボディランゲージが55%を占めるといわれています。声のトーンやスピード・呼吸などが38%、そして言葉や話の内容そのものは7%です(これに反論する研究もあります)。 例えば、「○○さんのバカ」という言葉があった

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  • マネジャーに不可欠なロジカルシンキングとは?

    ロジカルシンキングとコミュニケーションは、全く別のものだと思っていませんか? マネージャーにとって不可欠なスキルであるこの2つの概略を考えてみましょう。 ロジカルシンキングとコミュニケーションというと全く別の2つのスキルだと思っていませんか? それは大きな間違いです。この2つはセットで初めて威力を発揮するのです。共にマネジャーにとっては不可欠なスキルです。もっというと、優秀なマネジャーとはロジカルシンキングに長け、それを伝えられる人です。 “口がうまい人”になる前に コミュニケーションが上手な人は口がうまい人と思われていないでしょうか? 確かに、恥ずかしがりやで人前で話せない、あがり症で人前では頭が真っ白になってしまうという人は、自分の思いをうまく伝えられないかもしれません。それにはそれでトレーニングが必要でしょう。でも、必ずしも、口がうまい人、よくしゃべる人が相手に何かを伝えるのが上手な

    マネジャーに不可欠なロジカルシンキングとは?
  • ITmedia Biz.ID:“売る”ためのコミュニケーション──お客様の3つの感覚モード(3) (1/3)

    “売る”ためのコミュニケーション──お客様の3つの感覚モード(3):コミュニケーションをワンランクアップ!(1/3 ページ) 前回、信頼関係を築く方法を3つ紹介しました。相手の言葉を繰り返すバックトラッキングはもちろん、声のトーンや口調を合わせるペーシング、姿勢やボディランゲージを合わせるミラリングも、信頼関係を築くために有効です。ただ、もちろん、相手の立場や気持ちを理解したいという気持ちが大前提です。 3つの感覚モード(モダリティ)──視覚傾向・聴覚傾向・体感覚傾向 今回はこれに加えて、もう1つの方法「3つの感覚モード(モダリティ)の一致」を紹介します。感覚モードとは、厳密にいうと、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の5つの感覚のこと、つまり五感です。ただ、触覚・嗅覚・味覚は身体に起こる感覚「体感覚」ということで1つにまとめ、大きく3つの感覚とします。 人間は五感を通して外の情報を取り入れます

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  • コミュニケーションをワンランクアップ!:合コンでケータイ番号をゲットする──恋愛系コミュニケーション(4) (1/2) - ITmedia Biz.ID

    合コンで、意中の人からケータイ番号を教えてもらう──。これには、やはり信頼関係を築くことが大事です。もちろん、実際のコミュニケーションでは、「ミラリング」「ペーシング」「バックトラッキング」と、感覚モードに一致した対話を活用します。 感覚傾向に合ったコミュニケーションをとる コミュニケーションをワンランクアップ! 1 上司/部下とスムーズな会話をする 2 口調やボディランゲージの影響をマスターする 3 “売る”ためのコミュニケーション──お客様の3つの感覚モード 意中の子が絞れていい感じになってきたら、相手の真横に座って、感覚傾向に合ったコミュニケーションをとってみましょう(感覚傾向についてのおさらいはこちら)。 相手が視覚傾向の強い人だったら、見えるものに関する話をしましょう。「こんなの、あるんだよ」と見せてあげる。あるいは、「これどうぞ」とプレゼントしたり、あげる約束をしたりする。視覚

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  • 部下のモチベーションを上げるコミュニケーション(5)

    コミュニケーションで必要なのは、相手と信頼関係を築くことです。部下のモチベーションを上げようとする場合にも、「なんでこんなにモチベーションが低いんだ?」と、上から突き放したように見るのではなく、「そういえば、俺も入社して1年目のときは、こんな感じだったよ」というように、部下の立場に立って見ることです。それができて初めて、「こういうふうになっているから、モチベーションが低いんだろうか」とか、「これをしてもらえれば、もうちょっとモチベーションが上がるかな」と対応を考えることができます。まず相手の立場に立って、体験を共有することが必要です。 その際に、これまで紹介した、ミラリング・ペーシング・バックトラッキングと、感覚傾向に一致した対話をすることがポイントになります。 感覚傾向に合わせた対話をする 例えば、モチベーションの下がっている部下が、上司に、「いや~なんか、この案件は当に先が見えないで

    部下のモチベーションを上げるコミュニケーション(5)
  • ITmedia Biz.ID:ストレスと上手に付き合うための心の健康:第7回 「いえるけどいわない」自分になる

    ビジネスパーソンが常に向き合わなくてはいけない“ストレス”。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 Eさんとせっかち先輩 物静かで思慮深いEさん。職場でも物事にはじっくり取り組むタイプです。ところが2年先輩のせっかちさんは、何かとEさんの仕事に口を挟んできます。 「昨日上司から話があった件は、Aプランにしておけ」「お前のことを思っていってやっているんだぞ」。そうせっかち先輩にいわれると、EさんはBプランで進める予定だったにもかかわらず「多少の不都合があるだけだ、まあAプランでもいいか。先輩は私のことを思っていってくれているのだから、断るのも悪いしなぁ」と思ってしまいます。結果的に、いつもせっかち先輩の指示に従う形になっていました。 「従うもの」「従わせるもの」の関係が影響して、いつの間にかせっかち先輩の仕

    ITmedia Biz.ID:ストレスと上手に付き合うための心の健康:第7回 「いえるけどいわない」自分になる
  • ストレスと上手に付き合うための心の健康:第2回 「抵抗突破」で苦手な上司と仲良くなる

    ビジネスパーソンが常に向き合わなくてはいけない“ストレス”。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 心に受けるダメージ 紫外線を浴びることが増える季節になりました。紫外線を浴びると免疫力が低下し、疲れやすくなったり体調を崩したりします。近年では、目も日焼けする、つまり紫外線によってダメージを受けることが分かってきました。紫外線から目を守ることもなおざりにできませんね。 ところであなたの肌は、日焼けによるダメージを受けやすいですか、それとも受けにくいですか。ダメージの受けやすさは人それぞれです。同じことが心の問題にもいえると私は思います。 業務負荷が急激に増大したり、職場環境が変化したり、職制の変更があったりすると、人は大きなストレスにさらされます。 自分のしている仕事に対して上司からのクレームを受けると、

    ストレスと上手に付き合うための心の健康:第2回 「抵抗突破」で苦手な上司と仲良くなる
  • 会話をスムーズに運ぶには?【解決編】

    難しい話題に入りそうになると、頻繁に「大変ですね」と言っていませんか? 会話に必要な相づちでは、「思考停止語」を避け「行動促進語」を使うようにしましょう。 前回は、相づちで会話をリードする方法をご紹介しました。相づちは、相手からより多くの情報を引き出すために欠かせないものです。でも、使い方を誤ると会話の流れを遮りかねません。そして、相づち以外にも、会話の展開にブレーキをかけてしまう言葉というものがあります。 例えば、 「難しいですね」 「参考になります」 「大変ですね」 などです。「とりあえず何かいわなくては」という局面では非常に便利な言葉ですが、多用するのは避けた方が無難です。 例えば、「うちの会社のサイトも、デザインを一新して、新しく社員のブログなども始めたいのですが……」と求められているのに、「そうですか。大変ですね……」などと応じてしまったら、お互い会話を進めていく上で、あまりいい

    会話をスムーズに運ぶには?【解決編】
  • 相づちで会話をリードするには?【解決編】

    会話をリードする──というと流暢に話すための話術を思い浮かべるかもしれません。しかし、相づちの打ち方1つでも、相手を動かすことにつながるのです。 会話においては、一方的に話をするより上手な聞き役を務めることが、コミュニケーションを円滑に進める上で大切です。とはいえ、聞き役に徹するうちについつい聞き流してしまうことは好ましくありません。少なくとも、「あまり身を入れて聞いてくれていないな……」と相手に疑念を抱かれるようでは、会話がしらけてしまうでしょう。 もちろん、話好きの人と話しているような場合であれば、相手に押されるばかりで、なかなか自分の話を切り出すことが難しく、結果として「相づち」ばかりになってしまうことはあるかもしれません。しかし、「なるほど」とか「勉強になります」といった、決まり切った相づちを繰り返し打つだけでは、話す方も張り合いがありません。 そこで、相づちをうまく打つことが必要

    相づちで会話をリードするには?【解決編】
  • シゴトハック研究所:感情的な議論を防ぐには?【解決編】 - ITmedia Biz.ID

    ミスをしたことを責める。責められて感情的になり、議論がエスカレートする──。こうしたことが起きないよう、双方が気をつけるべきポイントがあります。 人が集まって一緒に仕事をする職場においては、感情的な口論が発生してしまうことも時にはあるでしょう。あるいは、自分が犯してしまったミスや、自分がし損じたことが、相手の目にはひどく怠慢に映り、「なぜそんなことをしたんだ?」「どうしてやっておいてくれなかったの?」などと責め立てられれば、黙っていられなくなるのが人情というものです。 とはいえ、過去の出来事についてどんなに議論を尽くしても、得られるところはあまり多くありません。むしろ今後の関係を悪化させる「しこり」を残すことになりかねません。そうではなく、感情的になりそうなところを、いったんは黙って受け止めて、今後の改善策を考えるのが建設的かつ賢明なアプローチといえます。 今回はそんな、感情的な議論の対処

    シゴトハック研究所:感情的な議論を防ぐには?【解決編】 - ITmedia Biz.ID
  • 人の頼みをうまく断るには?【解決編】

    押しの強い人に頼まれて、ついつい仕事を引き受けてしまったことはありませんか? 角を立てずに頼みを断る方法を考えてみましょう。 前回は、こちらからの頼み事をいかに引き受けてもらうかについて書きましたが、今回は、立場を入れ替えて、引き受けられそうもない頼み事にいかに対処するかという、「お願いされる側のハック」を考えてみます。 押しの強い人に頼まれると、ついつい仕事を引き受けてしまう人がいます。角が立つのをあまりに恐れるためか、あるいはどうしても気が引けてしまうせいか、理由はどうあれ、結果として自分の仕事を増やしてしまうことになります。来すべき仕事に差し支えてはいけませんから、何とかうまく断るやり方も身につけておきたいものです。 あらかじめ、何があろうと断ることに決めておく 人間の記憶力というのは時として非常に弱々しいものであり、「この人の話は断ろう」と思っていても、それを繰り返し頭に刻み込ん

    人の頼みをうまく断るには?【解決編】
  • シゴトハック研究所:頼み事をうまく引き受けてもらうには?【解決編】 - ITmedia Biz.ID

    周りの人たちに頼み事を聞いてもらうためのテクニック、「どっちトーク」と「キャッチトーク」をご紹介しましょう。 チームで仕事をしていれば、何らかの「頼み事」や「お願い事」を聞いてほしい、という状況は少なからず発生するでしょう。しかし、周りにいるのは頼みやすい相手ばかりとは限りません。たとえ話の分かる人であっても、上司に何かを「お願いする」というのは難しく感じられるものです。 このような「頼み事」にまつわる、ちょっとした煩わしさを解消するシゴトハックを2つご紹介します。 「どっちトーク」(ドア・イン・ザ・フェイス) 1つめは「どっちトーク」です。心理学では「ドア・イン・ザ・フェイス」と呼ばれる手法ですが、次にご紹介する「フット・イン・ザ・ドア」と名前が似ており、混乱を避けるために、今回は「どっちトーク」と呼ぶことにします。 「どっちトーク」では、拒絶されそうな要求をまず「頼み事」として呈示しま

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  • ITmedia Biz.ID:第1回 “やる気”って一体なんだ?

    私たちが人とコミュニケーションするときに、ほとんどの場合は言葉を使って行います。その言葉は、その人自身の体験や五感、感情を伴って身体に焼きついた体験から生まれてきています。 例えば、上司が部下に対して「やる気を出せよ」と言った場合を考えてみましょう。その“やる気”というのは上司の過去の体験から導き出された「こういうものが“やる気”だ」という基準のようなものがあります。例えばこの上司は、「おはようございます!」「こんにちは!」と、ハキハキと元気良く挨拶するのが“やる気”だと考えているとしましょう。ただ、細かい要素を言い出すと話が広がりすぎるので、“やる気”というワンフレーズにしているのです。 ところが、「やる気を出せ」といわれた部下のほうは、分かりましたと言いますが、彼が理解する“やる気”というのは上司とは違います。例えば“数字を20%アップさせること”だと思ったとしましょう。“やる気がある

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  • シゴトハック研究所:新しいメンバーと早く意気投合するには?【解決編】 - ITmedia Biz.ID

    ランチや飲み会に頼らず、新しいチームメンバーと意気投合するには、“他己紹介”のスキーマを活用して第三者から見たパーソナリティをうまく伝えます。そして過去ではなく、相手の“今後”を尋ねてみましょう。 【問題編】では、既存のチームに新しいメンバーが参加する際に、いかに早く意気投合するかという課題が持ち上がりました。スピードが求められる今日では、メンバーの入れ替わりは激しくなり、オリエンや導入研修もそこそこに、すぐにチームワークを発揮することが求められます。 メンバー同士でお互いのことをよく知るために、たとえば、ランチを共にしたり、飲みに行ったりと職場を離れたコミュニケーションの場を作ることが有効でしょう。とはいえ、こういった時間を思うように取れないのが現実かもしれません。 そこで、ランチや飲み会のような手段に頼らない方法を考えてみます。 他己紹介のスキーマを活用する 問題編にも登場した「他己紹

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  • ITmedia Biz.ID:第1回 心の動きに合った会話で相手を説得する

    人はそれぞれ、物事を見分けてそれを判断する際の心の動きのパターン「認知パターン」を持っており、そのパターンに沿って行動しています。相手の認知パターンに合った質問をしたり提案をしたりすると、相手はその質問や提案を受け入れやすくなります。逆に、相手の認知パターンに合わない方法で働きかけると、相手は返答するのが億劫になったり、抵抗したりすることになります。円滑なコミュニケーションをとるためには、相手の認知パターンに合ったアプローチをすることが有効です。商談や、上司/部下/同僚との会話などで活用してみてください。 物事のテーマによってタイプは変化する この認知パターンは大きく6つあります。そのそれぞれについて、2つのタイプを紹介していきます。ただし、必ずどちらかのタイプになる、というわけではありません。大抵は7対3とか6対4とか、一方の傾向が強いという風に現れます。どちらが良い、悪いという問題では

    ITmedia Biz.ID:第1回 心の動きに合った会話で相手を説得する