店舗の約半分が書籍売り場で、蔵書数は日々変動するものの取材時は約60万点。2026年3月に開業して話題となった三省堂神田神保町本店の約50万点とほぼ同規模だ。書籍以外にも、「文房具」とくくるには幅広すぎるラインナップの文具売り場や、今どきめずらしいCD/DVD売り場を設置。さらにカプセルトイコーナーや北海道の御当地商品を取り扱う食品売り場、さらにフランチャイズで自社運営するドトールも併設されていた。 コーチャンフォー若葉台店の書籍売り場。店内に入ると、奥まで広がる書棚にまず圧倒される。撮影:三ツ村崇志北海道・札幌市のベッドタウンである江別市で育った筆者も、かつてコーチャンフォー1号店美しが丘店によく足を運んでいた。 巨大な駐車場に圧倒的な広さの店内。「欲しい本が必ず見つかる」期待と、棚を眺めているだけで新しい世界に出合えるようなワクワク感——。筆者にとって、当時から「なんでもあるお店」とし

