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ブックマーク / japan.zdnet.com (32)

  • Hadoop&Asakusaを基幹業務で使い倒す--ノーチラス 神林飛志氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立ソリューションズは12月2日、東京・品川にて「Hadoopが導く分散処理における次世代のバッチ処理開発とは〜Asakusa FrameworkによるHadoopエンタープライズ適用セミナー〜」を開催した。 稿ではその中から、ノーチラス・テクノロジーズ代表取締役副社長 神林飛志氏による講演「Hadoopによるバッチ処理の導入」を紹介する。 Hadoopを定義するのにビッグデータという言葉は必要ありません——神林氏は冒頭、こう切り出した。 いまやバズワードとして定着し始めている「ビッグデータ」だが、その言葉が語られるときはサブセットのごとく「並列分散処理システム」としてHadoopも引き合いに出されることが多い。だが神林氏は「ビッグデ

    Hadoop&Asakusaを基幹業務で使い倒す--ノーチラス 神林飛志氏
  • なぜIMEIの利用が問題視されたのか--個人情報とプライバシーをめぐって

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 携帯電話に搭載されている固有IDが波紋を呼んでいる。 問題の発端は、NTTドコモが開発者向けに開示した情報だった。公開されたのは、同社のスマートフォン向けコンテンツ開発に関する情報で、ドコモがスマートフォンにプリインストールする「メディアプレイヤー」アプリが、動画を再生する際にIMEIと呼ばれる端末一意の固有IDを送信する、というものだった。 この記述自体はその後、マイクロソフトの「PlayReady」と呼ばれるDRMを使った動画の再生時に「ライセンスが確認できない場合」のみ送信され、1回ごとにユーザーに送信の可否を問うダイアログが出る仕組みであると説明が追記(修正)され、問題自体は終息している。 しかし、これをきっかけに、スマートフォ

    なぜIMEIの利用が問題視されたのか--個人情報とプライバシーをめぐって
  • Linux初心者に教えたい基本10箇条--Linuxへの移行を助ける知識

    Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2011-10-19 07:30 わたしはTechRepublicのライブイベントで、Linuxマシンを新しいユーザーに渡す際に必要な情報を伝えておけば、Linuxへの移行を成功させ、しかも「Xするにはどうすればいい?」「Yってなんだ?」といった質問の嵐に悩まされずに済む、と話した。そのときの聴衆の表情から、彼らの何人かが、どうしてそんなに思い切ったことが言えるのか知りたがっていることがわかった。そこでこの記事では、新しいLinuxユーザーの移行を確実に成功させるために、伝えるべき10の情報を挙げることにする。 1.Linuxは単なるOSである ほんの2年前は、この問題に触れられることさえなかった。重要なのは、今では大部分の作業がWebブラウザを通じて行われるということだ。これによって、OS

    Linux初心者に教えたい基本10箇条--Linuxへの移行を助ける知識
  • 寄付をしてもよいと思えるオープンソースプロジェクト10選

    ほんの少し寄付するだけで、オープンソースプロジェクトに多大な貢献を行うことができる。記事ではそういった寄付を行うにふさわしいプロジェクトを10個紹介している。 筆者は最近執筆した「The importance of donating to open source projects (and a giveaway!)」(オープンソースプロジェクトに寄付をすることの重要性[賞品が付くことも!])という記事において、筆者お気に入りのオープンソースプロジェクトの1つであるBodhi Linuxに対する寄付を募った。また同記事において、オープンソースプロジェクトに寄付を行っているかどうかについてのアンケートも実施した(図Aを参照)。この記事を執筆した後、筆者は寄付を行うに値する素晴らしいオープンソースプロジェクトが他にも数多くあることに気付いたのである。そこで記事では、そういったオープンソースプ

    寄付をしてもよいと思えるオープンソースプロジェクト10選
  • サーバ仮想化技術をおさらいしよう:KVM徹底解説 第1回

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サーバ仮想化技術が注目を集めて数年が経ちました。昨今では、企業の格的な導入が進み、その利用形態もクラウド化が進む中で多様化しています。 今回は、仮想化技術の一つである「KVM(Kernel-Based Virtual Machine)」を中心に、その技術や利用シーン、クラウドへの仮想化技術の適用などを4回にわたって連載します。 少し過去に遡って仮想化技術が採用されてきた背景をみてみましょう。 企業のIT化やITサービス事業の伸びに応じて、サーバやストレージの需要が急速に高まりました。需要に追われて多くのサーバで稼動していたシステムが、運用管理面、コスト面から、統合(コンソリデーション)の方向に向かいました。ハードウェア面では、ブレード

    サーバ仮想化技術をおさらいしよう:KVM徹底解説 第1回
  • 部下のやる気を引き出す!--デキる管理職になるための仕事術

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 【ラウンドアップ】 部下の士気を下げてしまえば、自分のグループの生産性も下がり、自ら問題を作り出すことになる。稿では、部下のやる気を引き出す際の参考になる記事を紹介する。

    部下のやる気を引き出す!--デキる管理職になるための仕事術
  • 「コミュニケーション」がキャリアの道を開く--改善のためのヒント

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 【ラウンドアップ】 システムを開発するうえで、人とうまく関わることができなければ、せっかくの技術知識も役に立たない。コミュニケーションスキルを高め、より質の高いシステム開発を実践したい。稿では、そのヒントになる記事をご紹介する。 コミュニケーション力をさらに高めるための10のやり方 インターネットでの電子的なコミュニケーションが対面と同様に重視される時代だからこそ、両者を駆使して、より強いコミュニケーションを構築する力が必要だ。今回は、他者とのコミュニケーションを深めるための「10のやり方」を考えてみたい。

    「コミュニケーション」がキャリアの道を開く--改善のためのヒント
  • ビッグデータ座談会 後編--Hadoopの企業活用、その現在と未来

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Hadoopの活用に取り組む3社の担当者に、ビッグデータという観点からITインフラを語ってもらう座談会。前編と中編では、Hadoopの導入状況にはじまり、ビッグデータとは何か、なぜそれが必要とされるのかなどを議論した。 「ビッグデータ」と言った場合、単にデータを蓄積するだけではなく、それを高速に処理できるという意味が含まれるのではないか。その高速処理の一例として、大量データを元にした分析による、新たなビジネス価値の創出が挙げられた。 では、実際にHadoopで新たな価値を創出しようとした場合、気をつけるべき点は何だろうか。また、具体的にどのようなシステム構成で導入されているのだろうか。リレーショナルデータベース(RDB)やデータウェア

    ビッグデータ座談会 後編--Hadoopの企業活用、その現在と未来
  • 新人の営業に何を教えたらいいでしょうか? - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    これまで営業職を置いていなかったが、ここのところの業績低迷で、営業力強化に乗り出さなければならないということで、営業部門を新設することになったから。 これまでの営業は、請求書やクレーム処理などのどちらかというと売った後の後処理中心であり、売り込みはエンジニアという役割分担ができていた。しかしそれでは、必要な受注を確保できなくなってきたから。 いままでは、技術者として採用・教育し、何年かの経験の後に営業職にしていたが、営業力を早期に育成しなければということから、営業職としての採用を始めるようになったから。 思うように増やせない案件数、競合も厳しさを増し、成約率も利益率も下がり始めています。かつてのように「棲み分け」に甘んじ、丁寧・誠実な仕事と良好な人間関係を維持していれば、次の仕事が確実に回ってくる時代は終わりました。もはや新規顧客を開拓するしか活路はありません。そのような危機感を抱く企業が

    新人の営業に何を教えたらいいでしょうか? - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • 理工系女子大生がIT技術を調査!ビッグデータ編

    加納 舞 さん(東京大学) 工学部システム創成学科4年。ミス東京大学。 座右の銘は「知識を知恵に」。 最近のマイブームは「ブラックサンダー(チョコレートのお菓子)」 加納: はじめまして日立の山口さん、今日はよろしくお願いします!今回のテーマは「ビッグデータ」ということなんですが、これが何なのか、まずは分かりやすく教えてください。 山口:はい、こんにちは。そうですね、例えば最近のPCのハードディスクは、「ギガバイト」単位のものが一般的になってきましたし、家電量販店などで買える外付けハードディスクの中には「テラバイト」単位のものが出てきていますよね。ギガバイトの約1000倍がテラバイト、さらにその約1000倍が「ペタバイト」で表されます。その上に、「エクサバイト」、「ゼタバイト」という単位があるのですが、ビッグデータはテラバイト、ペタバイト級以上のデータを指すことが多いですね。 林:ちょっと

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  • 現場に行かずにネットワーク障害を解決するための5カ条

    Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2011-07-06 08:00 ネットワークトラブルには多くの原因が考えられるため、その対処は悪夢のようになることがある。クライアント側から調べるべきか、サーバ側から取りかかるべきか。問題はケーブルなのか、それとも回線か、スイッチか、ルータか、あるいはパスワードの間違いか。可能性は無限にも見える。どんなネットワーク管理者でもいくつかのコツを知っているはずだが、最初に試してみるべきことの簡単なリストがあれば、ネットワークのトラブルシューティングははるかに楽になる。 ここでは、ネットワークのトラブルシューティングをより素早く、より標準的なものにするためのヒントをいくつか紹介する。この記事では、サポート対象となる顧客の多くを占める小規模な企業を想定する。全く同じネットワークなど存在しないため、ど

    現場に行かずにネットワーク障害を解決するための5カ条
  • IT業界は、「衰退産業」という言い訳 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「もはや、IT業界は、衰退産業ですよ。市場の伸びは止まり、利益もかつてのように上げることは出来なくなりました。」 ある、SI事業者の営業役員から、こんな話を伺いました。確かに、ここ数年の情報サービス産業の統計を見ると、衰退とは言わないまでも、市場全体の成長の伸びは鈍化し、事業所の利益率や労働生産性は低下しているようにも見えます。リーマンショックをキッカケとした大幅な減収減益のあと、最近、仕事の量は増えているようです。しかし、以前のような利益率を確保することは、難しくなりました。

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  • Linuxのコマンドライン環境を快適にする5つのティップス

    Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2011-06-24 08:00 Linuxユーザーの多くは、コマンドライン環境のことを取っつきにくく、絶対に避けたい厄介者として捉えている。しかし、記事で紹介する小ワザやショートカットを用いることで、コマンドライン環境をより扱いやすい、とても便利なものにできるはずだ。 Linuxの初心者に対してコマンドラインの話をすると、あまり気乗りのしない反応が返ってくる場合がある(また、初心者とは言えないユーザーでも同様の反応を返してくる場合がある)。コマンドラインはさほど難しくはないと考えている筆者にとって、こういった反応はいつも驚きをもたらすものである。とは言うものの、これが現実である。ユーザーの多くはコマンドライン環境など使いたくないと考えているのだ。その気持ちは分からないでもない。し

    Linuxのコマンドライン環境を快適にする5つのティップス
  • もっと使いやすくなるべきLinuxアプリケーション10選

    Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2011-06-22 08:00 わたしは10年以上Linuxを使っており、記事でも扱ってきたが、その間多くのアプリケーションが登場しては消えていくのを見てきた。消えてしまったアプリケーションの多くは、結局のところ、使い続けるには不具合が多すぎたか、ユーザーが必要とする機能を持っていなかった。使い続けられているアプリケーションは、確実で安定しており、更新され続けているのに加え、使いやすい機能を数多く持っている。そして、最近のLinuxにおいては(特にデスクトップで使われるものは)ユーザーの使いやすさが重要だ。 残念ながら、デスクトップが使いやすくなってきている一方で、Linuxアプリケーションやシステムの一部は、未だに設定や使い方が難しいままだ。この記事では、そういったアプリケーションを使っ

    もっと使いやすくなるべきLinuxアプリケーション10選
  • データ漏えい:日本企業の73%が経験、38%が情報を特定できない

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズが6月13日に発表した調査によると、2010年にデータ漏えい問題を経験した日企業は国内調査対象企業の73%を占めることが明らかになっている。 漏えいした情報内容は、「消費者の個人情報(52%)」「顧客情報(50%)」「社員情報(34%)」「知的財産(28%)」「事業計画(22%)」の順となっており、多くの企業が複数のデータ漏えい問題を経験している。漏えいした情報の特定ができない日企業は全体の38%に達し、調査を実施した欧米4カ国との比較で最も高い数値となった。 日企業におけるデータ漏えいの原因は「端末の紛失や盗難」が最も多く、「セキュリティが不十分なモバイル端末」「ネットワークへの攻

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  • オープンソースを理解するための10の用語とコンセプト - ZDNet Japan

    オープンソースを理解するための10の用語とコンセプト Susan Harkins (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2011年06月09日 08時00分 オープンソースは普及している。Forrester ResearchのアナリストであるJeffrey Hammond氏によれば、「開発者のうち5人に4人近くが、開発やアプリケーションの展開にオープンソースソフトウェアを使っている」という。たとえばLAMP(Linux、Apache、MySQLPHP)の成功を考えてみれば、オープンソースソフトウェアが、採用するリソースの有力な候補になり得ることは否定できないはずだ。にもかかわらず、オープンソースプロジェクトに関してはかなりの誤解や思い違いがある。この記事で説明する10の用語は、必ずしもオープンソースだけに関するものではないが、少なくともこれらの言葉は

    オープンソースを理解するための10の用語とコンセプト - ZDNet Japan
  • 「アウトプット思考」のすすめ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    まずその前に、情報システム部長は、何を「クラウド」と言っているのだろうか。仮想化のことだろうか、それともデータセンターにシステムを預けて、ネットワーク越しにシステムを利用すること。いや、salesforce.comのようなアプリケーション・サービスを利用するというのだろうか。 そもそも、「クラウド」とは、なんだろう。既存のシステムを仮想化し、集約すれば、それで「クラウド」になるのだろうか。データセンターにシステムを預けて利用するホスティングとは、何が違うのだろう。

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  • オープンソースとLinuxを導入すべき10の業界を紹介

    Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2011-04-27 08:00 読者はLinuxやオープンソースを活用している企業をいくつ挙げられるだろうか?あるいは業界は?オープンソースを使っている組織の数を聞けば、多くの人がおどろくはずだ。しかし、もっとも成功しているのはどの分野だろうか?オープンソースを導入したら、もっとも恩恵を受けるのはどの業界だろうか? わたしは、オープンソースソフトウェアの利用に向いているのはどの業界かを挙げてみるのも、面白いかもしれないと考えた。そういった業界の中には、すでにオープンソースを(一定の水準では)活用しているところもあるが、まったく使っていない業界もある。そして、オープンソースから受ける恩恵は業界によってさまざまだ。ある業界では費用対効果が重要だろうし、別の業界では信頼性が重要になる。では、オー

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  • SIerはSaaSを担ぐべきなのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前編の「クラウドは当に“売れる”のか」では、中堅中小企業がSaaSを「目の前にあるシステムのコストを削減する手段」として期待を抱く一方で、いくつかの障壁によって実際の取り組みがなかなか進まないという現状について述べた。 だが、中堅中小企業がコスト削減を実現でき、販社やSIerにとっても商材となるSaaSの適用対象もあるはずだ。今回はその可能性について探っていくことにする。 忘れてしまいやすい運用管理系システムの存在 冒頭に述べた「目の前にあるシステム」とは、基幹系業務システムと情報共有システムのことだ。これら2つは、ユーザー企業が日頃から最も触れる機会の多いシステムであるため、SaaS活用の対象として真っ先に想起される。だが、そもそも

    SIerはSaaSを担ぐべきなのか
    black2rock
    black2rock 2011/04/09
    SI
  • 新入社員諸君、静かな戦場へ、ようこそ! - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    今皆さんは、人生の新たな節目に立ちました。きっと、大きな希望と無限の可能性に、胸を膨らませていらっしゃるだろうと思います。しかし、その一方で、今回の大震災が、自分たちのこれからに、どんな試練をもたらすのだろうかという不安もいだかれているのではないでしょうか。

    新入社員諸君、静かな戦場へ、ようこそ! - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」