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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Takeuchi-Lab (2)

  • インテルのSDカード型コンピュータに見る、「やればできる」と「実際にやってみる」ことの違い。 - 竹内研究室の日記

    CESで話題になっていた、インテルのSDカード型コンピュータ。 たくさん報道されていますが、例えばPC Watchの記事に内部構造が詳しく掲載されています。 「IntelのSDカード型コンピュータ「Edison」の詳細が判明」 さて、私は同業者、というかインテルよりもずっと前に東芝でSDカードの開発にも関わっていました。 SDカードには実は記憶部のフラッシュメモリだけでなく、メモリを制御するコントローラー(システムLSI:SoCの一種)が搭載されています。 また、無線通信のモジュールもコントローラーのオンチップに作ることは可能ですから、今でも技術的にはSDカードはインテルが示したオンチップコンピュータのようなものなのです。 インテルの試作品では基板上にパッケージ品のSoCとフラッシュメモリを横に並べて実装してますが、SDカードはもっと進んでいて、ベアチップをカード内に3次元に実装している。

    blackcatdelta
    blackcatdelta 2014/01/14
    実際に作らないとわからないことはいっぱいある。
  • iPhoneではアップルはフラッシュメモリを10倍高く売って儲けている - 竹内研究室の日記

    iPhone5Sが発売になりました。au、ドコモ、ソフトバンクの料金設定について、いろんな駆け引きがあるようですね。 それはさておき、フラッシュメモリの観点からiPhone5Sの価格を見てみましょう。 どの会社でも、新規購入・機種変更を問わず、iPhone5Sの16GBモデルに比べて、 ・32GByteモデルは1万320円高い ・64GByteモデルは2万640円高い 中身の違いは単純にフラッシュメモリだけですから、 ・16GByteのフラッシュメモリを1万320円 ・32GByteのフラッシュメモリを2万640円 で売っているわけです。 一方、中身は同じフラッシュメモリの16GByteのSDカードは価格.comの最安値は、925円。 つまり、高々、千円のフラッシュメモリを一万円くらいでアップルは売っているわけですね。 なんと、価格が10倍です。 しかも、フラッシュメモリを製造しているのは

    blackcatdelta
    blackcatdelta 2013/10/06
    安い仕入れて、高く売るのは商売の基本。買う人が納得して買うのであれば、お互いそれでよい。
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