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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (16)

  • 福岡の夜 (shi3zさんとの喧嘩) : 小野和俊のブログ

    8/5から三日間、昨年に引き続き、九州大学非常勤講師として高度ICTリーダー特論という大学院の授業で福岡に来ている。この授業では、日の大企業からはNECのシステム開発部長の池上さん、国際的なリーダーシップということで東京海上で世界中を飛び回っている牧野さん、外資系企業のマイクロソフト楠さん、ベンチャー企業のUEI shi3zさんと私、経産省の境さんと、様々な立場の講師がプレゼン、パネルディスカッション、グループワークなどに参加しながら授業を進めるというなかなか面白いタイプの授業である。 こうした諍いのことをネットに書くのもどうかとも思ったのだが、リーダーシップを論じるために呼ばれた講師同士が飲み会で喧嘩、ということになると、授業そのものが駄目なリーダーの見市のような様相を呈してしまうため、私たちが何を議論していたのかについて、shi3zさんにならって私の視点からもブログに書いてみよう

    福岡の夜 (shi3zさんとの喧嘩) : 小野和俊のブログ
    blackdragon
    blackdragon 2009/08/08
    素朴で自然体で成功している人こそ天才という意味では…
  • そしてTwitterが残った : 小野和俊のブログ

    ブログを始めた当初、私にとってのブログは何を書いてもいい場所だった。 もちろん、今でも何を書いてもいい場所ではある - ブログというものの定義の上では。 これは多くのブロガーが感じていることだと思うが、 ブログを始めたばかりで何人かの知人だけが見ていたころは 今日感じたこと、個人的に少し考えたことなど、気軽にどんなことでも書けたのが、 不特定多数の人が見てくれる状況になってくるにつれ、 この内容はわざわざブログに書くようなことではないな、という風に、 思ったことをそのままブログには書けなくなってくる*1。 はてなダイアリーを始めて、そこにWoWで遊んでいて楽しかったことなどを 気軽に書いていこうと考えた。そして最初の頃、それはうまく機能していた。 ある時、WoWは英語版しかなくてとっつきにくいという声をよく耳にするので、 クエスト情報を日語に翻訳するQuestJapanizerというAd

    そしてTwitterが残った : 小野和俊のブログ
  • ホッテントリと日経新聞 : 小野和俊のブログ

    新卒で入ったサン・マイクロシステムズの入社式で人事部長が開口一番言った言葉は、「とにかく日経新聞を必ず読め」という内容のものだった。 その理由としては、日経新聞に載るような話題というのは社会人が一般常識として持っていて当然の内容であり、社内での会話でも取引先との会話でもその前提がないとそもそもビジネスの会話が成立しない、ということで、私はこれを聞いて、なるほど、よくできたシステムだな、と思った。 そして、最近、同年代の気が合う人と話したり、ネットでコミュニケーションしたりするときに、自分の付き合いのある範囲では、はてなブックマークのホッテントリが、当時人事部長に言われた日経新聞と同じ機能を果たしているな、と感じることが何度かあった。昨年末に開催したWoWのギルドのオフ会でも、ネットゲームの話に華が咲くと思いきや、はてブで取り上げられたエントリやテーマの話題が非常に盛り上がって驚いた。ホッテ

    ホッテントリと日経新聞 : 小野和俊のブログ
    blackdragon
    blackdragon 2008/05/01
    身の回りに、はてブの話題が通ずる人がほぼ皆無なのでうらやましい。←追記:「ほぼ皆無」って変な表現。ほぼいないのか皆無なのか全く違うものを並べてまで変な強調をしてしまいたくなる傾向を自戒。
  • はてブと初めて接触した時の気持ち : 小野和俊のブログ

    アニメーターの佐々木隼さんのブログで、 「はてぶニュースに載ってびびりまくってエントリー消さなきゃとかなんかとにかくあたふた」 というエントリがあって、私も最初はてなブックマークをつけてもらったときに同じような感じだったなあと、2年前にブログを書き始めたころのことを思い出した。 私の場合も、もしかしたらあの人が読んでくれるかもしれないと、最初は日々感じたことを例えばこんな風に書いていて、我ながら最近自分が書いているようなエントリとはあまりにも趣向が異なることに驚いてしまう。 それがある時、続・プログラム・デザイナー宣言というエントリがはてな伊藤さんからブックマークされて、帰宅してアクセスカウンタを見た時は、何が起こった理解できず、アクセスカウンタが何かの拍子にバグったのかと真剣に思っていた。 アクセスカウンタのバグではないのだと初めて実感できたのは、これまで知人からしかなかったコメントがつ

    はてブと初めて接触した時の気持ち : 小野和俊のブログ
  • 小野和俊のブログ:睡眠時間削減で得られるものと失われるもの

    コメント一覧 (16) 1. t.t. 2008年02月18日 20:06 1.睡眠時間を削減した分を全て仕事・勉強に費やした場合のみを想定している 2.「可能性」は確かにあるが、それはあまり高くないと思われる 3.睡眠時間の削減と事例があまり関係ない 2. あきら 2008年02月18日 20:30 アイマスクと耳栓をして普通に寝ちゃだめですか? 質のよい睡眠をって考え方は重要だと思います また仕事以外のOSSや家族への貢献に使うのはどうでしょうか? 3. y 2008年02月18日 22:25 同意します。活動時間が長くても、当は必要でもなんでもない事柄に多くの時間を費していたら意味がありません。睡眠時間を減らすことで思考力が低下し、優先順位をおかしくとるひとをよくみます 4. 昆 2008年02月18日 23:03 睡眠時間を減らして、お風呂でリラックスする時間を増やせば、集中時の

    小野和俊のブログ:睡眠時間削減で得られるものと失われるもの
    blackdragon
    blackdragon 2008/02/18
    必要・最適睡眠時間には個人差が大きいという話も。
  • 平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会 : 小野和俊のブログ

    年が明けて成人の日が近づくに連れて思い出すのは大学入試のセンター試験のことで、大学受験から十数年経った今になって思うのは、あの試験をつくる側の人は意外とネタっぽく、ププッと吹き出したりしながら試験問題を作ったりしているのではないかということである。 文章中に下線を引いて、そこに対する正しい記述と正しくない記述とを織り交ぜて問題をつくっていくわけだから、特に正しくない記述の選択肢を考えるのはかなりネタっぽい作業なわけである。 それが具体的にどのような作業であるのかを体験するには、身近なテーマについて、センター試験の形式で問題をつくってみるのが最良なのではないかと考えた。 以上の経緯で、平成19年の現代社会のセンター試験を参考にしながら、現代ウェブ社会と題して以下のように試験問題をつくってみた。 現代ウェブ社会 第1問 次の文章を読み、下の問い(問1 〜 問12)に答えよ。(配点 36) はて

    平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会 : 小野和俊のブログ
  • ソーシャルウェア・ユーザビリティ : 小野和俊のブログ

    これまで長い期間に渡って、ソフトウェアは一人で使うためのものだった。 ここで言う「一人で使う」ということの意味は、自分以外にも家族も使うかどうかというような意味ではない。例えばテキストエディタは他の PC の前に座っている誰かとリアルタイムで共同編集するものではなかったし、ゲームはネットに接続せずに自分一人で遊ぶものだった。そういう意味でソフトウェアはこれまで長い期間に渡って一人で使うためのものだった。 だからこれまで私たちは、ユーザビリティのことを考えるとき、まず自分が一人で使うときに使いやすいかどうかを考えてきた。 例えば、昨日はてなの伊藤さんが書いていたような、コミュニティに蓄積されるコンテンツを良質なものにするために、あえて一人で使うときの利便性に目を瞑るという考え方は、ソーシャルウェア・ユーザビリティを重視したアプローチと言えるだろう。 以前、はてなブックマークと del.ici

    ソーシャルウェア・ユーザビリティ : 小野和俊のブログ
    blackdragon
    blackdragon 2007/04/19
     個々のユーザーから見たユーザビリティーと、コミュニティーとしてのユーザビリティーの確立との間にはトレードオフもあるよという話。
  • 小野和俊のブログ:Gmail 八分

    少し前までは、Web にメールアドレスを文字列として書いてしまうとスパムが大量に送られてくるから、個人のメールアドレスは Web には原則書かない、というのが一般的だった。 このブログのプロフィールのところにあるメールアドレスも 1ヶ月くらい前まではスパム対策で文字列ではなく画像で表示していたのだが、Gmail のスパムフィルタがとても賢く、最近はスパムメールに悩まされることがほとんどなくなったので、利便性を考慮して文字列を使う形に変更した。 Gmail をメインで使っていない場合でも、メーラーからサーバーに直接接続するのではなく、一度メールを Gmail に転送し、Gmail に対して POP 接続してスパムフィルタとして Gmail を使っている人も急速に増えてきている。*1 スパムフィルタのデファクトになる日は近いのではないかということである。 もしそうなった場合、自然に考えが及ぶの

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  • 小野和俊のブログ:Windows から Mac に移行しようとして悪戦苦闘している人の話

    46. mfigure 2007年03月29日 19:49 >Kyoさま Winが不安定だったのは、9x系のころで、NT系の2000以降は安定してますよ。 同じく、MacもOS9までは不安定でしたが、OSXになってからは全く別のシステムに生まれ変わり(Linuxの兄弟のようなものです)、安定しています。 どちらもサーバー用途に開発されたOSをベースにしているのですから、システムの安定度で比較するのは、現在では、あまり意味が無いように思います。 47. 毒林檎 2007年03月29日 20:17 >マカーが顔を真っ赤にして反論しているのが予想通りすぎる これは、ギャグかなんかですか? 「マカー」と「マッカ」の言葉遊びなんすかね? 何でも人の意見をコピペできる便利な時代ですよね。思考能力をごっそりネットに預けっぱなしという人物も結構見かけますしね。校正入れていいですか? マカーが顔を真っ赤にし

    小野和俊のブログ:Windows から Mac に移行しようとして悪戦苦闘している人の話
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    blackdragon 2007/03/29
     不同意。ブラウザの安定性に差がある=>腐ったサイト以外では大差なし。使い勝手=>同じようには使えないというだけであって、どちらが上かという話ではない。小野さんにしては珍しい中途半端な考察。
  • 小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど

    先日某所で講演をする機会があったのだが、 そこでお会いした大企業に所属されている方からの発言でいくつか印象的なものが あったので、ブログに書くことにした。 中にはぐったりしてしまうような内容のものもあるのだが、 会社が大きくなるとこういうことが起こりえるのだという自分への戒めも込めて。 とある大手 SI の方の話。 会社で 2ch へのアクセスを禁止したところ、開発の速度が目に見えて低下したので、 何が起こったのかと現場にヒヤリングしたところ、今までは困ったときに 2ch で聞いて問題を解決していたが、2ch にアクセスできなくなって、 はまってしまったときにどうにもならなくなってしまったとのこと。 これは Messenger / Skype を禁止している会社にも同様のことが言えるだろう。 プロが 2ch で聞くというのはどうなのかという意見もあるとは思うが、 会社の枠を超えた横のつなが

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    blackdragon 2007/03/19
     2は、相対評価している時点でダメダメ。でも、そんな会社が多いのが現実。
  • 小野和俊のブログ:気付けば身のまわりには Google ばかり

    私の生活と Google について。 8年くらい前から検索は Google になった。 最初は Yahoo! で、その後は国内外の色々な検索サービスを渡り歩いて、 一度は goo に落ち着きそうになったこともあったけれど、 そこから先はずっと Google。8年くらい、変わらず Google。 2年ほど前からすべてのメールを Gmail に転送するようになった。 スパムフィルタが賢いことと、ネットにつながっていればどこからでもアクセスできるのが便利だったから。Gmail は私にとっての統合メールアカウントとなった。 ToDo 管理が使いやすかったから。適度に機能が切り落とされていて、他のどんな ToDo 管理ソフトより使いやすかった。一時期 Netvibes に乗り換えたけど、なんとなく Google Personalized Home に戻ってきてしまった。 半年前から文書やスプレッドシ

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    blackdragon 2007/03/14
     Google帝国の掌中で踊る
  • 小野和俊のブログ:ソーシャルブックマークを勧めたい7つの理由

    一昨日、某ITベンダーでトークショーのような感じで話をする機会があったのだが、 そこでソーシャルブックマークって皆さん使ってます?という質問をしたところ、 ちらほらと手が挙がりはしたものの、まだ使っていない人がほとんどということだった。 ソーシャルブックマークはこの1年で急速に普及してきている印象があるが、 とは言え、国内最大手のはてなブックマークでも2006年10月時点で6万ユーザー。 IT業界の中でもまだまだユーザーはそれほど多くない。 私にとってソーシャルブックマークは今やブラウザ、メーラー、テキストエディタ等と並んで 必須のツールとなっていて、もしまだ使っていない人がいればぜひ一度使ってみて欲しいと思うので、はてなブックマークを例に取りながら、なぜソーシャルブックマークがそんなに素晴らしいと思うのかを、7つの理由で説明してみたいと思う。 ソーシャルブックマークの一番分かりやすい利点

    小野和俊のブログ:ソーシャルブックマークを勧めたい7つの理由
    blackdragon
    blackdragon 2007/03/12
     確かに、特に目新しいことではないが、ほぼ同意
  • 諸君 私はブログが好きだ : 小野和俊のブログ

    諸君 私はブログが好きだ 諸君 私はブログが好きだ 諸君 私はブログが大好きだ 読むのが好きだ 書くのが好きだ 反論するのが好きだ 反論されるのが好きだ 合意するのが好きだ 合意されるのが好きだ コメントが好きだ トラックバックが好きだ ブックマークが好きだ ブロガー同士が絡み合うのが好きだ 自宅で 職場で 客先で 旅先で 公園で 電車で 飛行機で 事処で 飲み屋で ベッドの中で この地上で行われる ありとあらゆるブログに関する行為が大好きだ ホットエントリ上位に放り上げられたエントリが GIGAZINE を追い抜いた時など心がおどる 分裂勘違い君のアジテーションが 読者の心を刺激するのが好きだ まったくその通りだと 感嘆の溜息をついていたのに ちゃぶ台返しのエントリで裏切られた時など胸がすくような気持ちだった 更新頻度の高い 404 Blog Not Found のエントリが RSS

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    blackdragon
    blackdragon 2007/03/08
     重箱のすみだが、1000万×1000は100億。
  • 小野和俊のブログ:それでも、はてなブックマークでなければならない理由

    昨日、自分でブックマークをしたり、過去に自分がブックマークをしたりする時のユーザビリティの側面から、del.icio.us が結構行けてるので、ブックマークする時に自然に del.icio.us の使用頻度が高くなって行っている、という趣旨のエントリを書いたのだが、このテーマについてのまなめさんの記事について考えるところがあったので、エントリを書くことにした。 del.icio.us : b.hatena.ne.jp = 1:100 くらいで b.hatena.ne.jp の方が圧倒的に多い状況は変わらないと思う。 それは、はてなブックマークは、del.icio.us と比べ物にならない程、ブログのエントリやニュースサイトの記事と、それに対する他の人のコメントとをつなぐソーシャルな部分が強いから。 Web2.0 はマイクロコミュニケーションだと常々思っているのだが、 例えばある人がへぇと思

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  • 小野和俊のブログ:金をつくるのか、富をつくるのか、それが問題だ

    初対面の人との会話で最近印象的だったのは、「何階建てですか?」という質問だった。曰く、自社ビルとして何階建てのビルを持っているのかということで、彼の考え方としては、自社ビルを建てるくらいの収益がある事業をやっていない人間にはあまり興味がない、ということである。 【企業・個人の目的】 1. 金をつくろうとしている 2. 富をつくろうとしている 3. 金と富をつくろうとしている ここでいう富とは、ポール・グレアムが「ハッカーと画家」で言っているような、人に何らかの幸福感を与えるものすべてである。例えばそこには祖母の肩叩きをすることも含まれるし、大切な人のために料理に腕を振るうことも含まれるし、困っている顧客にアドバイスをすることも含まれる。学術的な発明や発見も含まれるし、道に困っている人に行き方を教えてあげることも含まれるだろう。 企業で活動していると陥ってしまいやすいのが、ボランティアではな

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  • 小野和俊のブログ:海外旅行でホテルを格安で予約する

    今回夏期休暇でヨーロッパに行ってわかったことは、海外のホテルは予約の仕方によって随分と値段が違うということだった。 私はIT系の職種につく人間でありながら、今まで個人で海外旅行と言えば旅行代理店で航空券予約とともにセットでホテルを予約してしまっていて、まあ手間を考えればこれで良いのではと思って、ネットでもっと良い方法があるのではないかと調べることをしていなかった。 今回、泊まりたいホテルがホテルリストに載っていなかったので、自分でいくつか調べて予約したのだけれど、予約の方法によってあまりにも価格が違う - 場合によっては倍以上違う - ことに驚いて、これはもう今後個人で海外に行く時は迷わず自分で予約するな、と思ったのでブログに書くことにした。 サイト名 備考

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