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ブックマーク / www.data-max.co.jp (5)

  • 国営マンガ喫茶を無駄だとした理由 脱藩官僚 縦横無尽(46):Net-IB|九州企業特報|データ・マックス

    ■ 自民党無駄撲滅チームの河野太郎氏の話を聞きました 先日、自民党の河野太郎氏をお迎えして、自民党の事業仕分けについてお話をうかがう機会がありました。あの国営マンガ喫茶は無駄であるとして一躍有名になった話です。 事業仕分けとは、構想日の加藤秀樹会長が始めたもので、簡単に言うと、ある事業について担当者から説明を受け、必要がないものは廃止し、必要ならば「官」がやるのか「民」がやるのかを判断し、「官」がやる場合には「政府」か「県庁」か「市役所」が良いのかを仕分けていく作業です。それも公開の場で、外部委員の参加も受けて行なうものです。 2002年に構想日と岐阜県庁が共同で行なったのが最初で、今年になって自民党と民主党が相次いで国レベルで事業仕分けを行なっています。 河野さんが加藤秀樹さんに連絡を取って始めることになったのですが、霞ヶ関は事業仕分けが行なわれることを非常に嫌っていました。

  • 鳩山新体制「小沢傀儡」批判の裏 検察と大手マスコミの恐れ|Net-IB|九州企業特報

    民主党の新代表に鳩山由紀夫氏が就任した。大手マスコミの論調はといえば、小沢前代表の辞任を煽った挙げ句、今度は「小沢氏が説明責任を果たさなければ、有権者の理解は得られない」とするものばかりである。「小沢の傀儡」「二重権力」を強調するメディアも少なくない。止まない小沢氏への攻撃は、何を意味しているのだろう。 小沢氏の秘書に対する政治資金規正法違反容疑については、公判で事実関係が明らかにされるべきで、それ以外の場所で小沢氏に説明を求めるには難しい点がある。逮捕・起訴された小沢氏の秘書は、容疑を否認していることから、初公判までは保釈どころか「接見禁止」、つまり弁護士以外の人間には会うこともできない。手紙など外部との通信も禁じられる。小沢氏自身が、逮捕された会計責任者から直接話を聞けない以上、詳細な説明など無理というものだ。「いや、小沢も知っていたに違いない」という意見もあるだろうが、しょせん憶測に

  • 鳩山就任会見 報じられない「記者クラブ否定」発言|Net-IB|九州企業特報

    民主党・鳩山新代表は就任会見で、フリージャーナリスト・上杉隆氏の質問に対し「民主党が政権を取ったら記者会見をオープンにする」と明言した。しかし大手マスコミは、このやり取りをほとんど報じていない。「報じられない」といってもいいだろう。これは、小沢氏が3月に会見で発言した内容を受けての問答だったが、一国の総理が「記者クラブ」を無視し、雑誌やフリージャーナリストの会見参加を認めた場合の影響は計り知れない。「記者クラブ」そのものの否定につながるからである。鳩山代表の「会見オープン」発言が、どんな政策よりも重いと感じたのは筆者だけではなかったかもしれない。大手マスコミはぞっとしているだろう。なんとなれば、大手マスコミにとって「記者クラブ制度」は生命線、権力の源泉だからである。 記者クラブは、継続的な取材・報道を通じて国民の知る権利に応えるため、官邸はもちろん中央官庁、自治体など公的機関ごとに作られた

    blackdragon
    blackdragon 2009/05/18
    マスコミが必死で鳩山つぶしにかかるか。マスコミに喧嘩を売ってつぶされた政治家は数知れず。
  • 西松献金事件 「検察リーク」に違法性はないか (1)|Net-IB|九州企業特報

    西松建設による違法献金事件をめぐり、情報源が明確ではない記事やニュースが氾濫したことで、検察側によるリークが問題視されている。英語のleak(リーク)は「漏れる」を意味する。とすれば、捜査情報のleakは「情報漏えい」ということになるが、そのことに違法性はないのだろうか。 問題になる「リーク記事」とは 小沢民主党代表の秘書逮捕以来、毎日のように検察側のリークとしか思えないニュースが流され、事件が形づくられてきた。取材に応じたゼネコン側が聴取内容を話すというケースもあるだろうが、記者が検察側から聞いたと推測されるものも少なくない。明らかに検察側しか持ち合わせていないと思われる情報に基づく報道がそれだ。ある時は捜査の方向を示す記事であり、またある時はさらに大きな疑惑を印象付けるようなニュースであったりする。例えば「自民党・二階氏側事情聴取へ」であるとか、東北地方の公共事業に絡む談合に関するもの

    blackdragon
    blackdragon 2009/03/23
    違法だろうなぁ
  • 竹中平蔵氏「1万円でも売れればいい」の非常識|Net-IB|九州企業特報

    17日、朝日新聞朝刊に、竹中平蔵・元郵政民営化担当大臣へのインタビュー記事が掲載された。小泉元首相による麻生首相批判発言を解説する内容だが、かんぽの宿の売却問題にふれ、「損失を出している会社をあなたは買いますかということ。1万円でも売れればいい」として日郵政を擁護している。 郵政民営化を担当した大臣として、民営化に難くせをつけた麻生首相を牽制する気持ちは分からないでもない。しかし、かんぽの宿などの保有不動産を、オリックスへ一括売却することに決めた入札経過は、誰が見ても不透明、不適切である。さらに何億もかけて建てられた「かんぽの宿」が1万円で売却されたことについて、「1万円でも売れればいい」とは国民をバカにした言い草である。この人には庶民感覚というものが欠けているのだろう。 土地や建物の実勢価格と赤字の額を詳細に見れば、問題となったかんぽの宿が1万円であるはずがないことは一目瞭然。公金で作

    blackdragon
    blackdragon 2009/02/17
    問題は庶民感覚が欠如していることではなく、公正ということに関する認識が欠如していること
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