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2014年8月13日のブックマーク (12件)

  • <奈良・都塚古墳>まるで階段ピラミッド…専門家から驚き (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「まるで階段ピラミッド」。奈良県明日香村の都塚古墳(6世紀後半ごろ)が5段以上の階段状に築かれた一辺40メートル超の大型方墳と分かり、専門家から驚きの声が上がった。飛鳥時代(7世紀)が幕を開ける直前の6世紀後半、一体誰が、何のためにこのような前代未聞の古墳を造ったのか。3人の大王(天皇)の外祖父となった蘇我稲目(いなめ)(?〜570年)らを巡って被葬者論が熱を帯びている。 【ピラミッド形の大型方墳 蘇我稲目の墓か】  元旦に金の鳥が鳴くという「金鳥塚」の異名を持つ都塚古墳。巨大な石室の中に豪華な家形石棺があることは分かっていたが、一辺30メートル程度で、段差はあっても3段とみられていた。発掘調査している明日香村教委の西光慎治・文化財課調整員は「墳丘をできるだけ高く築くために、急傾斜になっても崩れないよう階段構造にしたのではないか」と推測する。 都塚古墳があるのは、飛鳥の中心部から南東に飛

    <奈良・都塚古墳>まるで階段ピラミッド…専門家から驚き (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 昆虫で最小のゲノム=南極のユスリカ、極寒に適応―臓器保存に応用も? ・米大学 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    昆虫で最小のゲノム=南極のユスリカ、極寒に適応―臓器保存に応用も? ・米大学 時事通信 8月13日(水)0時5分配信 南極大陸に固有のユスリカの全遺伝情報(ゲノム)を解読したところ、DNAが約9900万塩基対しかなく、これまでゲノムが解読された昆虫では最小サイズであることが分かった。たんぱく質を作る遺伝子の数は約1万3500個でショウジョウバエと変わらず、極寒の環境に適応してDNAが効率良く進化したと考えられる。 米国のオハイオ州立大や同州のマイアミ大などの研究チームが12日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 この「ナンキョクユスリカ」は南米大陸に近い南極半島に生息。幼虫は細菌や藻類などをべて2年間かけて成長し、羽がない成虫となった後はわずか7〜10日間で雌雄の交尾と産卵に至り、一生を終える。凍結や乾燥に耐えるため、メカニズムを詳細に解明すれば、人間の移植用臓器

  • 飛行中の全エンジン停止 信じられないまさかの出来事 何故起こったか | 夢を飛ばす人々~航空研究者が綴るコラム~ | JAXA航空技術部門

    JAXAメールマガジン第226号(2014年8月5日発行) 薄一平 こんにちは。JAXA航空部の薄(すすき)一平です。前回の私のコラムで、まさかの「飛行中全エンジン停止」事件に触れました。例えばボーイングB747ジャンボ機には4つのエンジンが備わっています。エンジン1基ごとの信頼性は極めて高いので、続けざまに4基のエンジンが停止してしまうことは確率的に「あり得ない出来事」と云えるでしょう。でもその信じられない出来事が現実に起こったのです。 1982年6月英国航空B747型機009便がジャワ島上空で遭遇しました。穏やかな夜空の中を高度11kmで巡航中に突然操縦室の窓が強烈な「セントエルモの火」状の稲に襲われ、ほどなくエンジンが次から次へと全部停止したのです。「セントエルモの火」は熱帯地方で雷雲の中などを飛行しているときに起きる飛行機への放電現象として知られていますが、その夜は気象レーダー

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    blackshadow 2014/08/13
    火山の噴煙でエンジンがやられる話
  • 湖深層水にメタン消費の新主役を発見

    湖の100m近い深層の水に、メタンを消費して富栄養化物質の窒素酸化物も分解する脱窒メタン酸化細菌が大量に生息していることを、北海道大学低温科学研究所の福井学(ふくい まなぶ)教授と小島久弥(こじま ひさや)助教らが亜熱帯のダム湖で初めて発見した。メタンは二酸化炭素の25倍も強力な温室効果ガスである。この新しい細菌の群集は、温暖化防止と湖水の水質浄化のいずれにも寄与する「知られざる陰の主役」だった。 写真1. 調査した翡翠水庫(台湾北部・台北近郊に位置するダム湖)での共同調査。翡翠水庫は発電と水道水の供給を目的として1987 年に完成した。(提供:北海道大学) 深い湖沼の環境保全を進めるのに新しい手がかりになる研究としても注目される。台湾北部の台北市の水がめになっているダム湖の翡翠(ひすい)水庫で現地調査して突き止めた。京都大学と台湾・中央研究院との共同研究で、7月25日付の英オンライン科学

    湖深層水にメタン消費の新主役を発見
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    blackshadow 2014/08/13
    興味深い。海にも同様の細菌集団がいるだろうな。
  • 史上最速の連写で1ピコ秒以下の動き撮影

    極限の計測技術はいつも科学や産業の発展を支えてきた。1兆分の1秒(1ピコ秒)よりも短い時間ごとに撮影できる史上最速の連写カメラを、東京大学と慶應義塾大学の研究グループが開発した。光を時間的・空間的に制御して動画を撮影する「光シャッター」で、既存の高速カメラとは異なる原理により、従来に比べ千倍以上も高速のシステムを実現した。これまで捉えることが難しかったプラズマ現象や化学反応などの測定に威力を発揮しそうだ。 図1. 異なる時間スケールでの動的現象。既存の高速度カメラは機械的・電気的動作の限界から、撮影速度がナノ秒に制限されていた。これに対しSTAMP カメラは、これまで捉えることができなかったナノ秒以下の領域を動画で撮影できる。(提供:東京大学) 1ピコ秒は光が0.3ミリしか進まないほどのわずかな時間。超高速で複雑な動的現象(ダイナミックス)を撮影して解析する新分野を切り開く画期的なカメラと

    史上最速の連写で1ピコ秒以下の動き撮影
  • 「自分でやったほうが早い」でチームは滅ぶ | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】 この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、脱社畜ブログの日野瑛太郎さんによる「仕事の任せ方、頼み方」について。 「人に何か仕事を頼む」という行為は、とても面倒くさいものです。 誰かに仕事を頼む以上、最低限どんな仕事をやってほしいのか説明をしなければなりません。「アレやっておいて」で済む相手であればいいですが、相手がまったくその仕事に通じていない場合は、説明だけでかなりの時間が取られてしまいます。仕事を依頼した後も、質問に答えたり、仕事の結果をチェックしたり、やることは意外と多くあります。 このような状況から、人に任せるのではなく「もう自分でやったほうが早い」と思ってしまうのはある意味では当然です。この考え方は、短期的には正しいと言えるでしょう。納期がピンチだという時に、悠長に

    「自分でやったほうが早い」でチームは滅ぶ | サイボウズ式
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    blackshadow 2014/08/13
    とにかく仕事の手順のドキュメント化、マニュアル化が大事。それさえあれば他者への引継ぎも楽だし、新人の教育に割くリソースも最小化できる。特に定型業務はマニュアル化必須。
  • 防大生、いじめで同級生を刑事告訴 「いじめは修行」体毛に火、集団暴力、性的暴行… (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    防大生、いじめで同級生を刑事告訴 「いじめは修行」体毛に火、集団暴力、性的暴行… Business Journal 8月12日(火)3時0分配信 幹部自衛官を養成する防衛大学校(以下、防大と略)で、2学年の男子学生が校内でいじめを受けストレス障害になったとして、上級生や同級生8人を横浜地方検察庁横須賀支部に傷害と強要容疑で7日、刑事告訴した。 昨年6月、当時1学年だった男子学生が、上級生に服を脱がされて体毛に火をつけられ、腹部に全治3週間のやけどを負ったほか、今年5月、地元に帰省した際に休暇届を出すのが遅れたことを理由に、上級生や同級生から殴られるなどした。さらに6月には、同級生から男子学生人の顔写真を黒縁で囲み遺影のようにして、無料通話アプリLINE上にアップされた。男子学生は、これらが原因で重度ストレス障害になったといい、現在は地元の福岡県に帰省し休養している。 ●いじめは防大や

    防大生、いじめで同級生を刑事告訴 「いじめは修行」体毛に火、集団暴力、性的暴行… (Business Journal) - Yahoo!ニュース
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    blackshadow 2014/08/13
    旧軍のころから変わらぬ体質
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • エボラウイルスは生物兵器の可能性!?【ベンジャミン・フルフォード氏が解説】 | 日刊SPA!

    エボラ出血熱が西アフリカで猛威をふるい、過去最大規模の感染者が出ている。WHOによると、1日時点でギニア、シエラレオネ、リベリア、ナイジェリアで死者はすでに887人を超えたという。 また現地で治療にあたっていたアメリカ人医師3人がエボラ出血熱に感染し、1人が死亡。残る2人は治療のため米国に移送されたが、感染者が北米大陸に上陸するとのことで一時、アメリカはパニックに陥った。 日をはじめ、世界中の国々がエボラ出血熱の水際作戦に全力を尽くしているなか、元Forbes太平洋支局長であるジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏は、「これは生物兵器による攻撃だ」と断言する。 「感染したアメリカ人医師は、移送されてすぐZMAPPという薬を投与され、奇跡的に症状が改善したと報じられました。アフリカでこれだけの人たちが苦しんでいるのに、明らかにおかしい。最初から、エボラ出血熱のパンデミックのために用意

    エボラウイルスは生物兵器の可能性!?【ベンジャミン・フルフォード氏が解説】 | 日刊SPA!
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    blackshadow 2014/08/13
    毎度おなじみベンジャミン・フルフォードの妄想垂れ流し
  • 強固にエボラの存在を否定する人々、考えを変える人々。

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    強固にエボラの存在を否定する人々、考えを変える人々。
  • Numbers of young scientists declining in Japan - Nature

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    Numbers of young scientists declining in Japan - Nature
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    blackshadow 2014/08/13
    2012年のNature記事だが、日本のアカポスに占める40台以上の割合がどんどん増えていき若手を圧迫している様が良くわかるグラフが載っている。
  • 日本の博士取得者の大問題についての意見 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    5月31日のブログに日でのポスドク問題を論じました。 そこで書いた意見に変化はないのですが、日の現状はたいへんたいへんに二度繰り返したくなるくらい深刻だと思っています。 twitterで書いていても、若手らしい人たちのレスポンスにしても今のボス先生達にしても、関心は非常にあるみたいです。でもあまり問題の質を理解していない(失礼!)かたがたが多いのではないか、と感じざるを得ません。 どうしたらいいのか、誰もが納得する答えは持っていませんが、一つあるので、それを下に書きます。 この問題、すべての研究者がそれぞれの立場で胸に手をあててよく考える必要があると思うのです。現今の日人研究者(生命科学はすくなくとも)の最大の課題かもしれません。 学位取得者を沢山輩出することは、世界的観点からは当は大いに貢献している(はずな)のだと思います。ただし、日の博士取得者が世界に出て行って引っ張りだこ

    日本の博士取得者の大問題についての意見 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
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    blackshadow 2014/08/13
    要するに国内のアカポスは自分達が独占して放出する気は無いからお前らは他所に行けってことですな。心配しなくても博士進学者は平成18年に頭打って今はどんどん減る一方だから。35歳以下の研究者も既に減る一方。