東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生から一月が過ぎ、仙台市太白区に住むぼくの生活はようやく落ち着いてきました。電気・水道・ガスは3月末に復旧が完了し、食事にもほぼ困らなくなりました。これも、募金や物資の提供などで貢献してくれた方々や、被災地の復旧に尽力してくれた方々のおかげであり、大変感謝しています。個人的には、何人かの方々から直接「何か欲しいものはないか」「困っていると聞いたが、私に何かできることはないか」などの申し出を頂きました。こうした温かいご支援に支えられて、何とかここまでたどり着くことが出来たように思います。まだ原発の不安はありますが、ひとまず落ち着いてきたと思います。ありがとうございました。 しかし、ぼくの生活がここまで復旧した一方で、震災の余波で困難を強いられている方がまだまだたくさんいるというのが現状です。 特に津波の被害を受けた地域では、近しい人を亡くした悲しみがまだ
4月30 城下町津山で営業を続ける登録有形文化財の伝統宿[津山市 あけぼの旅館] カテゴリ:岡山の宿 Tweet 高松での仕事が終わり、翌日は名古屋で仕事があったので、岡山から津山に移動して一泊し、翌日名古屋に向かうという遠回りな計画を立てました。 津山といえば古代から開けた美作地方の中心地で、私は何度か通過したことはあるのですが、泊まるのは初めて。古い城下町でもあり、例の「八つ墓村」の話もちょっとは頭にあり、前からなんとなく気になる土地でした。 宿は登録有形文化財になっているあけぼの旅館。事前に予約してありました。ゆっくり滞在すれば見どころの多い街だと思いますが、今回は夜に到着して一泊するだけなので、本当はこんないい宿でなくてもよかったのですが、やはり伝統旅館の魅力に惹かれて予約しました。 岡山から津山線に乗り換えて津山駅到着。駅前の雰囲気はかなりの都会です。記憶が定かではないのですが、
#1 直島に行きたい人へアドバイスまとめ 私たちはベネッセハウスに泊まったので、主にベネッセハウスに泊まりたい人向けのアドバイスです。 アート施設の見どころは、家プロジェクト、地中美術館、ベネッセハウスミュージアム棟、ベネッセハウス周辺にある屋外アート作品群の4つ。 上記4つのうち、家プロジェクトと地中美術館は月曜休みなので、それを考慮して滞在計画を立てる。 ベネッセハウスで希望の部屋がある人は早めに埋まるので、早めに取ったほうがいいかも。park棟とかは比較的あとまで空いているけど、ミュージアム棟に泊まると、夜まで作品を見られてよさそう。私は今度行くならミュージアム棟に泊まりたいと思った。park棟にもいくらか作品はあるのだけど、ミュージアム棟は数が違うし、光を発する作品もあるので、夜、まわりが暗い中でどんな風に見えるのか見てみたかった(park棟から夜ミュージアム棟に行きたい場合は、頼
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12月11 2007年最後のアート道楽ツアー カテゴリ:アート新潟・富山 富山県の入善町にある、水力発電所跡をリノベーションした美術館、「発電所美術館」のことは前から気になっていた。内藤礼の「母型」という企画展をこの秋からやっていると知り、はるばる訪れるならこの機会と思い立ち今年最後のアート道楽ツアーに出発した。 上越新幹線・ほくほく線経由のルート上にある新潟県十日町のジェームズ・タレルの「光の館」にも宿泊。この時季は天候に恵まれないことは覚悟で訪れたのだが、幸運にも夕暮れのライト・プログラムは体験することができた。夜明けは残念ながら雨のため屋根を開放できず。「光の館」は宿泊する和室の天井の屋根がぽっかりオープンするのである!まさにアート作品そのものに宿泊できるスポット。積りはじめの雪景色も美しかった。 発電所美術館は、入善という小さな駅からタクシーで10分ほどの田園風景の中にあり、内藤礼
GWの帰省であるが、朝も早くから数十kmの大渋滞だそうだ。 バカ高い高速料金を支払ってノロノロ運転というのもバカバカしい。 というわけで、どうせノロノロ走るのならばと、 またも下道帰省を試みることにした。 長時間ドライブはほとんど気にならないドライブ好きであるし、 到着時刻にそれほど差がないならば、高速料金を払ったつもりで マザーボードを1枚買った方が良い。(値段同じくらいだし。) ただし、一般国道でも高速道路沿いの経路は渋滞する。 このため、今回はGW渋滞を避ける意味でかなり怪しいリスキーな経路を選択している。 この経路選択、吉と出るか凶と出るか... 現住所発-東京-所沢-飯能-秩父-臼田-茅野-塩尻-木曽福島-中津川-実家着 問題点は二つある。秩父-臼田間は国道299号だが、ここの間にある十石峠は 道が極めて狭いこと。また、臼田-茅野間を最短コースで行こうとすると メルヘン街道越えと
ごめんなさいまだ続いてます直島旅行の話。めったに来れるところじゃないんで宿泊施設はフンパツ!島を代表するホテルでこれまた安藤忠雄サン設計の「ベネッセハウス」を確保。部屋タイプは海岸沿いのこの部屋を選択!というか他が満室だったので選択の余地はありませんでしたが。予約取れるだけで有り難いことらしいです。 公式サイトを見ればわかりますがベネッセの経営するホテルでして、施設(部屋)が4タイプにわかれてます。ハッキリ言ってどこも魅力的! ◆PARK: ○比較的予約がとりやすい感じ ○フロントに近い ◆BEACH: ◎とにかく眺望がグッド ○海辺に近いので気軽に散歩できる △フロントがすこし遠い ◆MUSEUM: ◎美術館と同じ建物にあるホテルという面白さ ○オーバルへ移動するのが簡単 △他の施設に行くにはすこし遠い ◆OVAL: ◎全施設のなかでいちばん上の位置。プレミア感あり。
直島ではベネッセハウス「ミュージアム」に宿泊しました。 ベネッセハウス(ホテル)は全部で4つ。 「ミュージアム」「オーバル」「パーク」「ビーチ」 今回「ミュージアム」に泊まろうと決めたのは、その中で一番最初に安藤忠雄氏の設計により完成したのが「ミュージアム」だからです。1992年オープンしたそうですが全く古さを感じさせないのは例のコンクリートの打ちっ放しによるからでしょうか。 この宿泊棟は同時にその名が示す通り、美術館としての役割も備えています。 自然の地形を生かし開放的で四方から自然光が入ってくる建物です。 美術館だけでしたら入場料1000円を払えば宿泊者意外でも鑑賞可能。 宿泊者は開館している8:00〜21:00は自由に何度でも心ゆくまで アート作品を堪能することができます。例えばお風呂に入った後や 食事をすませた後にぶらりと。また朝の散歩代わりに眠気眼で鑑賞もok. 島の南の高台に瀬
当ブログ「日本珍スポット100景」をこちらのアドレス http://bqspot.com/ に移転しました。 今後とも当ブログをどうぞご贔屓に。 管理人 五十嵐麻理
さらに、京都検定受験者に向けて「京都・観光文化検定試験(京都検定)」の全問題と解答を掲載しています。日々の学習にお役立てください。 第24回 全問題と解答 3級 第23回 全問題と解答 1級 2級 3級 第22回 全問題と解答 3級 第21回 全問題と解答 1級 2級 3級 第20回 全問題と解答 3級 第19回 全問題と解答 1級 2級 3級 第18回 全問題と解答 3級 第17回 全問題と解答 1級 2級 3級 第16回 全問題と解答 1級 2級 3級 第15回 全問題と解答 1級 2級 3級 第14回 全問題と解答 1級 2級 3級 第13回 全問題と解答 1級 2級 3級 第12回 全問題と解答 1級 2級 3級 第11回 全問題と解答 1級 2級 3級 第10回 全問題と解答 1級 2級 3級 第9回 全問題と解答 1級 2級 3級
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