美術と著作権に関するblackspringのブックマーク (14)

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  • まぼろしのバッタもん

    先週のブログでお知らせしたとおり、こないだの日曜日、六甲アイランドの神戸ファッション美術館で、トークをやらせてもらいました。ウィルス攻撃にあったとかで、美術館公式サイトもブログも5月頭から全部閉鎖中(!)という異常事態にもかかわらず、過去最高という150名ものお客さんが来てくれました。どうもありがとう! そしてもちろん、前日の土曜日、福岡市美術館のトークに来てくださった方々も。 ところで今回、神戸の『ファッション奇譚』と銘打たれた展覧会。「服飾に属する危険な小選集」なる、ちょっとスキャンダラスなサブタイトルがついていますが、実はほんとにちょっとスキャンダラスな事件が起こってしまっていました。どこの地元メディアも、美術メディアもぜんぜん取り上げてませんが。 今回の展覧会は、過去から現代まで、ファッションにおけるエキセントリックな面をいろいろな角度から取り上げた、なかなか野心的なグループ展です

    まぼろしのバッタもん
  • 報道写真のマグナムが過去と決別、キャパ作品など20世紀の歴史的写真を売却

    独ベルリン(Berlin)のマーティン・グロピウス博物館(Martin-Gropius-Bau)で開催された報道写真家ロバート・キャパ(Robert Capa)回顧展のポスター(2005年1月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/JOHANNES EISELE 【2月5日 AFP】20世紀を代表する著名カメラマンを数多く輩出してきた報道写真家集団マグナム・フォト(Magnum Photos)が、デジタル写真の時代に適応するため、歴史的な写真の売却を決定した。売却写真はロバート・キャパ (Robert Capa)やアンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)、イブ・アーノルド(Eve Arnold)らマグナムの伝説的カメラマンのオリジナルプリント写真2万点あまり。 コンピューター大手デル(Dell)のトップ、マイケル・デル(Michael Dell)氏

    報道写真のマグナムが過去と決別、キャパ作品など20世紀の歴史的写真を売却
  • Ai Weiwei, Mori Art Museum

    blackspring
    blackspring 2009/07/28
     森美術館のアイ・ウェイウェイ展の画像。http://mcpfukuoka.exblog.jp/8707570/ より。
  • 森美術館が写真撮影を許可したことについての考察 | ロフトワーク林千晶のブログ【細うで繁盛記】

    2009年7月25日から11月8日まで森美術館で開催される「アイ・ウェイウェイ展-何に因って?」。日の美術館として初めてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用し、館内での写真撮影を許可する企画展を実現しました。 私自身、クリエイティブ・コモンズのアドバイザリーとして今回の試みを支援した立場のため、「美術館の中で写真撮影できる」という事実が、訪れた観客にどのように受け止められるか、そしてアート業界やメディアからどのような反応があるか、とても楽しみでもあり不安でもありました。 ただアート業界にとってもクリエイティブ・コモンズにとっても、とても大切な一歩だと認識しており、表面的な「良かった!」というコメントではなく、もう少し踏み込んだ形で自分の考えを整理しようと思います。 まず、私は今回の森美術館が写真撮影を公式に許可したことは素晴らしいことだと思っているし、日だけでなく世界の美術館にお

  • 美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)

    森美術館のアイウェイウェイ展がクリエイティブコモンズのライセンス「表示-非営利-改変禁止 2.1 日」を採用し、館内での写真撮影を認めたというニュースを確かtwitterで知って、単純に喜ばしいことだと感じた。 例えば、西日新聞にはこう出ている。 「展覧会の撮影できます 東京・森美術館が試み」 日を代表する現代美術館として知られる東京・六木の森美術館は24日、25日に開幕する中国の著名アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)さんらの展覧会で、観客の写真撮影を許可する取り組みを試験的に始めると発表した。国内の美術館では非常に珍しい試みで、著作権をめぐる議論に一石を投じそうだ。 森美術館によると、撮った画像は加工せず、非営利目的で使う-などの条件で、誰でも撮影できる。著作権の柔軟な運用を目指す米国の運動「クリエイティブ・コモンズ」の仕組みを採用した。 国内では、所蔵作品展の撮影を認める

    美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)
  • http://www.cat-art-npo.com/blog/?p=21

  • 著作権とアート:影山幸一 08年1月│新聞社の展覧会と著作権・所有権──朝日新聞社文化事業部「山内健」

    没後50年展と著作権の関係を問う 新聞社が展覧会を企画・主催するというのは意外と知られていないのかもしれない。新聞配達員から美術展の招待券をもらって美術館に行く人でも、美術館が企画し、新聞社は名義貸しくらいに思っている人もいるだろうし、多くの人はそんなことも考えずに美術館へ行っているに違いない。しかし、新聞社は展覧会をはじめ各種イベントの企画や運営、管理を行なっている。新聞社の展覧会担当者は時にはプロデューサー、あるいはキュレイターのように展覧会を作り上げているのだ。全国に読者を持つメディアである新聞社の企画者は、美術館というハコを持っていない分、フレキシブルに大きなスケールで事業展開をすることができる。社会的に影響力をもつ新聞社の展覧会は、どのように企画立案されるのだろうか。またそれにはどのような意味があるのだろうか。著作権保護期間50年との関係や知的財産の考え方など、新聞社のオピニオン

  • ミッキーマウス奪還作戦!!〜村上隆とS・スプラウス〜 - 想像力はベッドルームと路上から

    村上隆と知的財産権〜渦状言論〜 ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記〜村上隆のDOBのモデルってミッキーマウスじゃないの? 著作権とお金とアートをめぐるお話し〜おれはおまえのパパじゃない この件に関しては、東さんの意見と特に相違はないので、もう少し別の視点から見てみたいと思います。 東さんは村上さんに関して、 村上氏の戦略は、美術と市場という二つの世界の差異に基づいたものであり、現代美術のゲームに対する強い危機意識のうえに立てられています。村上氏には、美術家と同時に商売人の顔がある。その二重戦略は、ある視点からすれば搾取に見えるでしょうが(市場で売れないものを美術作品として高額で売り抜け、逆に美術界の評価を市場に持ち込んでまた儲けているのですから)、別の視点からは、そのような二重基準を作り出す現代社会への鋭い批判のように見える。 という部分を評価している、と言っています。 つまり、市場で流通

    ミッキーマウス奪還作戦!!〜村上隆とS・スプラウス〜 - 想像力はベッドルームと路上から
    blackspring
    blackspring 2009/01/30
     村上隆がナルミヤを相手取っておこした著作権侵害訴訟について。
  • 東京新聞:作品の力を信じ次に展開 名画から新しい物語を創る 福田美蘭さん(美術家):土曜訪問(TOKYO Web)

    東京国立博物館・黒田記念館で開かれている「湖畔VS湖畔」展(25日まで)は異色だ。黒田清輝の油彩画「湖畔」(重要文化財)と、現代美術家福田美蘭(みらん)さん(45)が描いたアクリル画「湖畔」を対面展示している。 東京文化財研究所が主催した国際研究集会「“オリジナル”の行方」の関連企画だ。黒田「湖畔」の画面の枠を取り払って拡大した福田「湖畔」が、オリジナルのイメージを揺るがす。

    blackspring
    blackspring 2009/01/30
     これ見た。黒田記念館「湖畔vs湖畔」→ http://www.tobunken.go.jp/kuroda/japanese/info081009/index.html
  • 横山大観がパブリックドメインに。 - Copy&Copyright Diary

    毎年1月1日に多くの作品の著作権が消滅し、パブリックドメインとなる。 青空文庫にはすでに今年パブリックドメインになった作品が公開されている。 さらに今年パブリックドメインとなった中で、最も象徴的な存在が横山大観だろう。 横山大観 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E8%A6%B3 横山大観の没年は昭和33年(1958年)で、没後50年が経過したので、今年の1月1日にパブリックドメインとなった。 著作権保護期間延長の議論において、横山大観というのは象徴的に取り上げれらてきた。 延長を主張する側は、横山大観の著作権が消滅すると横山大観記念館の運営が成り立たなくなると主張し、反対側は、それは個別の問題で保護期間の延長で対応する問題ではないと反論した。 横山大観記念館 http://www.tc

  • mohno : ゲイナーカイダンとCCと、ICC、および CC に関する追記

    shidho さんのエントリ「ゲイナーカイダンとCCと、美術館と」で取り上げられている ICC は、まさに勤務先と同じ建物にある施設なので昼休みに訪れてみた。結論から言うと、ICC の対応は実にリーズナブルなものだったと思う。 まず、ゲイナーカイダンの写真撮影について受付の方にお尋ねしたが、予想通り「館内の作品は撮影禁止です」とお答いただいた。ただし、これは作家の意向を尊重するためであり、私有地だからという理由ではなかった。Creative Commons についてお尋ねしたところ、受付の方はわからないので、と管理者らしき方が出てこられた。その方は Creative Commons についてはご存じだったが、「運営上、これは撮影OK、これはダメということは難しいので、一律禁止としています」とのことであった。ちなみに、「そもそも日の美術館では、たいてい撮影禁止がデフォルトですが、海外では(

  • ゲイナーカイダンとCCと、美術館と - あそことは別のはらっぱ

    明日に備えて、東京に前日入りしたんだけど、せっかくなんで何か見るものないかなあ、と思っていたらid:gonoverdriveがICCをおすすめしてくれた。 さてどうしようかと迷っていたら、偶然会った知り合いが特設展示に興味があったんで、じゃあってんでオペラシティへ。 もともとの発端はゲイナーカイダンにあったんで、特設展示もそこそこにまずそれを見に行ったんだが、このアート作品、CCの『継承』でライセンスされてるのね。 そこの掲示でそのことを初めて知ったんだけど、へえ、面白い試みだな、と思って、ここで紹介するために写真撮ろうと思ってケータイカメラ構えたら、係員が走って来て 「こちら撮影禁止になっておりますので、写真撮影はご遠慮ください」 って。 もちろん撮影を禁止したい理由は著作権以外にいろいろ想像できるわけで、それをふまえると禁止されるのもしょうがないかなあとも思って撮影はやめた。 でもまあ

    ゲイナーカイダンとCCと、美術館と - あそことは別のはらっぱ
  • 著作権とアート:影山幸一 07年9月

    アートの二次資料 展覧会カタログや美術雑誌、ミュージアムグッズなど、美術館の思い出として、また気軽に購入できるアートの一片。オリジナル作品から派生するこれらさまざまな記録が価値ある資料として美術研究に役立っている。展覧会カタログや目録、書籍、画集、論文、新聞、雑誌、リーフレット、ポストカード、写真、映像、デジタルメディアなど、多種多様で特別高価ではないが、ときに美術史や価値観を変えるほどの力を発揮する。生産数が少なく、販売期間が限定されるなど美術に関する資料は全国どこでもいつでも販売しているわけではなく、探すとなると結構苦労をする。東京・中野区に「現代美術資料センター」というのがある。以前から名称に引かれ一度は訪れたいと思っていたが、いまだ伺っていない。喫緊の要事もなく今に至ってしまった。美術資料というアートの二次資料(二次的著作物)に囲まれた空間、いったいどのようなところなのだろうか。著

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