バブル時代に日本で起こったことというのはそのうち何十年かすれば歴史の教科書に載るかもしれないそうです。 バブル経済がなぜ発生してなぜ破綻したのか、その辺は経済学部の学生か教授にでも聞いた方が詳しいので割愛します。 エドモンズ大学日本校は現在は近畿福祉大学として活躍していて既に廃墟ではありません。 バブル末期に、アメリカの多くの大学が日本の企業に誘致され こぞって日本キャンパスをオープンさせました。 日本にいながらアメリカに留学できるわけです。 当時のキャッチフレーズは『私、日本にいながらアメリカの大学通うの!』だそうです。 当時はテレビコマーシャルがあったらしく、かなり目についていたようです。 もちろんその学校を卒業すれば、アメリカの大学の博士号を取得できるわけですが 文部省(当時)管轄の教育機関ではなかったので日本の法律では大卒とは認められず各種専門学校扱いと なってい