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  • 【会場散策編】ASUSTeKブースに未発表Atom搭載のノートPC

    ●1.66GHzのAtom N280とIntel GN40を搭載するミニノート ASUSTeKはCES開幕の前々日にプレスカンファレンスを開催し多数の新製品を紹介したが、CES会場内の同社ブースでは、その場では紹介されなかった未発表製品がいくつか置かれている。 そのなかで注目の的は「Eee PC 1004DN」。パネルにはAtom N280+Intel GN40とあり、いずれも未発表のCPU、チップセットを搭載している。ブーススタッフからは詳しい情報を聞くことができず、価格や登場時期なども不明。

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    blakichi 2009/01/13
    GN40か...
  • 【VESAプレスカンファレンス編】Display Port 1.2の概要を説明

    1月9日(現地時間)開催 会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo and Convention Center/The Venetian CES2日目となる1月9日。PCにおけるディスプレイの標準化団体であるVESAがプレスカンファレンスを開催。DisplayPortの拡張規格や、次期規格であるDisplayPort v1.2の機能概要を説明した。 ●DisplayPort v1.1aの拡張規格を近日中に策定 2008年はDisplayPort立ち上がりの年ともなった。ハードウェア的にはDisplayPortは飛躍的に普及し、「すべての」チップセット、GPUにDisplayPortを内蔵。ディスプレイやプロジェクタに埋め込まれるコントローラシリコンの側もメジャーなメーカーが提供。ディスプレイ、プロジェクタ、デスクトップPC、ノートブックPCでDis

  • 米Sun、クラウド技術ベンチャーのQ-layerを買収

    米Sun Microsystemsは1月7日(米国時間)、クラウドコンピューティング技術を手がけるベルギーのベンチャー企業、Q-layerを買収したと発表した。クラウドコンピューティング分野を強化する狙いで、金額などの買収条件は非公開。 Q-layerは、クラウドコンピューティングの実装・管理を自動化するソフトウェアを提供するベンダー。主力製品は、データセンターの抽出・モデリングを行うプラットフォーム「NephOS Platform」。サーバー、ストレージ、アプリケーション、帯域などのプロビジョニングをサポートし、公開クラウドとプライベートクラウドの両方の実装が可能という。 SunはQ-layerを買収し、自社クラウドコンピューティング事業に統合する。Q-layerの技術と専門知識によって自社製品を強化、管理を簡素化してアプリケーションの実装を高速化できるとしている。 ■ URL 米Sun

  • 【特集】完全版!! 「Phenom II」極限検証 - 性能ベンチマーク編 (1) Phenom IIを全方位ベンチマーク | パソコン | マイコミジャーナル

    既に報じられている通り、いよいよAMDの45nm SOIプロセスを使ったDeneb(開発コードネーム)こと「AMD Phenom II X4」の発売が開始される。今回はこの発売に先立ち、評価キットを入手することが出来たので、その性能などをまとめてレポートしたい。 Product Specification Photo01: TDPは125Wとちょっと高めだが、それでもPhenom X4 9950の140Wよりは下がっている。 まず、新製品の特徴と公表された詳細をまとめておきたい。今回発売される製品は「Phenom II X4」というブランド名になり、920と940(Black Edition)の2製品がまずは用意される(Photo01)。両製品の特徴は表1に示す通りだ。とにかく意欲的なのはその価格設定で、対抗馬となる「Intel Core i7」はローエンドの920でも$284、ミッドレン

  • Firebug 1.3登場、Firefox 3.1対応はFirebug 1.4 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Firebug - web development evolved 7日(米国時間)、Firebugの最新版となるFirebug 1.3.0が公開された。対応しているバージョンはFirefox 3およびFirefox 2。Firefox 3.1とは互換性がない。Firefox 3.1で動作させるには現在開発が進められているFirebug 1.4が必要になる。Firebug 1.4 alphaは近いうちにbetaとして公開される予定。 FirebugはHTML/CSSインスペクション、JavaScriptデバッギング、パフォーマンス分析などを実施するためのFirefoxエクステンション。Webデザインの調整からJavaScript開発、ロード時間分析まで幅広く活用できる。YSlowなどほかのエクステンションのプラットフォームとしても動作する。リリースが停滞ぎみだったがFirebug Work

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】そしてCPUはDRAMダイも統合する

    ●高パフォーマンスCPU時代、最大のネックがメモリ CPUGPUが一緒になるだけでなく、CPUとメモリも一緒になろうとしている。数年後の高スループットCPUは、DRAMダイ(半導体体)をCPUと同じパッケージに封入する可能性が高い。マルチコア化とベクタ演算能力を強化(またはGPUコア統合)したCPUに、DRAMもくっつく。言ってみれば、「CPU+GPU+DRAM」という姿へと変わることになる。 理由は簡単だ。TFLOPSパフォーマンスを狙うCPUが、数百GB/secのメモリ帯域を必要とするためだ。フル性能を発揮するために必要なピーク数百GB/sec帯域を実現するためには、現在の数十GB/secから一気に10倍へメモリ帯域を高めなければならない。しかし、3~4年にデータ転送レートを倍々に引き上げるDRAMロードマップでは、この帯域を到底実現できない。メモリインターフェイス幅を広げることも

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    blakichi 2008/12/26
  • 【特集】完全版!! 「Core i7」極限検証 - 内部アーキテクチャ解析編 (1) CPU Core部分 (1) | パソコン | マイコミジャーナル

    さて、簡単な性能評価は既に示した通りなので、ここから何時も通り内部をもう少し細かく精査して行きたいと思う。内部構造そのものの概略は今年4月のIDF Shanghai 2008で公開されており、筆者も簡単にレポートしたので、この内容の正当性を含めて検証して行きたい。 ■関連記事 ・【特集】完全版!! 「Core i7」極限検証 - 総合性能プレビュー編 Photo01: テスト用に「Intel X58SO」を買い増し。今回もスタッフ見習い達が検品(?)を担当。「なんだこれ」「美味しくないぞ」 Photo02: 「中も美味しくない」「なーんだ」「なーんだ」「なーんだ」……DX58SOはべ物ではありません CPU Core部分 まずは大雑把に、従来のCore 2とCore i7の内部構造の違いをまとめてみたい。図1が従来のCore Microarchitecture(以下Core

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】未来に強く過去に弱いIntelのLarrabee

    ●転換したCPUが抱えた3つのチャレンジ 2004年の早い時期にIntelは、巨大コアのCPU「Tejas(テハス)」をキャンセル、同じく巨大コアだったと推定される最初のプランの「Nehalem(ネハーレン)」の設計方針を修正した。ほぼ同じ時期にAMDはK8後継のCPU「K9」の開発を中止している。振り返れば、2004年がx86系CPUのアーキテクチャの転換点だった。 x86の2大メーカーの軌道修正は、2002年から2003年頃に明瞭になったCPUコアのシングルスレッド性能向上の停滞と、停滞の原因であるCPU消費電力の急上昇の結果だ。2002年の時点で、シングルスレッドのシーケンシャルコードの性能を上げることが難しいことが明瞭になった。そのために、CPUベンダーは、マルチコア化とベクタ演算の強化によって性能を上げる方向に転じた。 2003~2004年にかけてIntelとAMDの両者はそうし

  • ブラウザ性能チェッカUA Profiler登場3カ月、ブラウザ改善望むなら継続参加 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Steve Souders - High Performance Web Sites UA Profiler test suiteの登場から3カ月。ここ最近、いくつかの改良が加えられ従来よりもベンチマーク結果が見やすくなった。Webブラウザの継続した改善を望むのであれば、氏がUA Profiler improvementsで指摘しているように定期的にUA Profiler test suiteを実行してベンチマーク結果の収集に協力したい。 Steve Souders氏はもともとYahoo!でYSlowの開発をしていた人物。Webパフォーマンスに関して造詣が深く、現在はGoogleでWebパフォーマンスに関する仕事に従事している。UA Profiler test suiteはパラレルコネクションやキャッシュなどのブラウザ性能統計をとるためのツール。これまで7,000人をこえるユーザから1万の

  • Nokia、タッチスクリーンの「手書き電卓」ソフトを公開

    フィンランドのNokiaは12月19日、タッチスクリーンで利用できる手書き電卓ソフト「Nokia Handwriting Calculator」を発表した。Nokiaのサイトからダウンロードできる。 同ソフトは、タッチスクリーンを搭載したNokiaの携帯端末、またはWindows XP搭載PCで使用できる。Windows版はマウスを使って数字を書く。 例えば液晶画面に「3+4」と書いて、「=」の記号をクリックすると、「3+4=7」という式が自動的に表示される。分数や二乗、ルート計算などもできる。

    Nokia、タッチスクリーンの「手書き電卓」ソフトを公開
  • Lenovo、デュアルディスプレイの「ノートPC」発表へ

    中国Lenovoは1月5日に開幕する2009 International CESで、ディスプレイを2つ搭載したモバイルワークステーション「ThinkPad W700」の新モデルを発表する。2番目のディスプレイは10.6インチ液晶搭載。ユーザーはデュアルスクリーンをサポートしたワークステーションノートPCを手にすることになる。 新モデル「Lenovo ThinkPad W700ds」の「ds」は「デュアルスクリーン」のこと。CESの冒頭でデビューする。LenovoはCESで正式発表を行う予定だが、Engadgetなどのサイトには12月18日から19日にかけて、同モデルについての詳しい情報が掲載された。 Lenovoは8月に17インチディスプレイを1つ搭載したオリジナルのW700ワークステーションを発表した。両モデルとも、プロの写真家、グラフィックアーティスト、CADユーザーなどをターゲット

    Lenovo、デュアルディスプレイの「ノートPC」発表へ
  • 海外ダイジェスト(12月20日)

    個人Macユーザー向けMicrosoft MessengerにAV機能追加へ 企業ユーザー向け「Messenger for Mac 7」に搭載されているビデオチャット機能が個人向けソフトにも追加される。 Polaroid、破産保護を申請――親会社の不正で 親会社の不正により、Polaroidが破産法11条の適用申請に追い込まれた。 Nokia、タッチスクリーンの「手書き電卓」ソフトを公開 Nokiaが、手書きの数式を自動的に計算してくれる手書き電卓機能を、タッチスクリーンを利用した手書き機能の活用サンプルとして公開した。 Microsoft、「Exchange ActiveSync」で相互運用性の取り組み強化 Microsoftは、より多くの企業が「Exchange ActiveSync」対応アプリケーションを開発しやすい環境を整えるため、ライセンスプログラムを拡大した。 Palmの第2四

    海外ダイジェスト(12月20日)
  • NVIDIA、GTX 200が2発のモンスターGPU「GeForce GTX 295」発表 | パソコン | マイコミジャーナル

    米NVIDIAは18日(現地時間)、新たな最上位GPUとなる「GeForce GTX 295」を発表した。同社GeForceシリーズとしては、9800 GX2以来となるデュアルGPU構成の製品。4GPUによる「Quad SLI」もサポートしており、過去最高のパフォーマンスを実現した。グラフィックスカードの価格は499ドル。 「GeForce GTX 295」 インタフェース GPUの製造プロセスは55nm。GTX 280/260は65nmプロセスだったので、半世代シュリンクされた。プロセスの微細化によって、消費電力の低減も期待できるが、GPUを2つ搭載することもあり、ボードの最大消費電力はGTX 280の236Wからさらに50ワット程度増えて、289ワットとなっている。 仕様は以下の通り。シェーダ数こそGTX 280の2倍だが、各クロックやメモリバス幅はGTX 260に準じており、どちらか

  • Adobe、第4四半期は過去最高の売上高

    米Adobe Systemsが12月16日発表した同社第4四半期(9~11月期)決算は、売上高は前年同期比0.4%増の9億1530万ドルで、3日に同社が発表していた目標(9億1200万~9億1500万ドル)を若干上回った。純利益は10.7%増の2億4590万ドル(1株当たり47セント)だった。 営業利益は2億7320万ドルで、前年同期の2億758万ドルから0.9%減少した。営業利益率は29.8%で、前年同期の30.3%を下回っている。 通年では、売上高は前年比13%増の35億8000万ドルで過去最高、純利益は同43%増の8億7180万ドル(1株当たり1.59ドル)だった。 2009年度第1四半期(12~2月)の業績目標については3日の発表と変わらず、売上高8億~8億5000万ドル、営業利益率26~28%としている。 関連記事 Adobeが人員削減 Creative Suite 4が不調 C

    Adobe、第4四半期は過去最高の売上高
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 NVIDIA、Atom向け“IONプラットフォーム”を発表 ~統合型チップセットGeForce 9400M GをAtom対応に

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ NVIDIA、Atom向け“IONプラットフォーム”を発表 ~統合型チップセットGeForce 9400M GをAtom対応に NVIDIAは、MCP79の開発コードネームで知られるDirectX 10のGPUを統合した統合型チップセット(NVIDIAの呼び方ではmGPU)のGeForce 9400M Gで、IntelのAtomプロセッサをサポートすることを明らかにした。開発コードネーム“IONプラットフォーム”(IONは日語にするとイオンだが、英語だとアイオンの方がより原音に近い)と呼ばれる、新しいプラットフォームは、ネットブック、ネットトップ、そして低価格ノートPCにNVIDIAの統合型チップセットを普及させる役割を担うことになる。 NVIDIA ノートブック製品ジェネラルマネージャのRene Haas氏は「一般的な用途に使うプロセッサとして、Atom

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intelヒルズボロが開発するCPUアーキテクチャの方向性

    ●Larrabeeは将来のIntelメインストリームCPUの先駆け Intelにとって「Larrabee(ララビ)」の重要性は、Larrabeeという製品自体にあるのではない。Larrabeeが、Intelの今後のCPUのアーキテクチャの方向性を示している点にある。Larrabeeの核の部分は、x86の新しい命令拡張である「Larrabee新命令(Larrabee New Instructions:LNI)」と、CPUコアネットワークだ。そして、こうしたLarrabeeの核の部分は、Intelの将来のメインストリームCPU技術の先駆けとなっている。 なぜなら、PC&サーバー向けのメインストリームのCPUも、この先は、「データレベルの並列性(DLP:Data-Level Parallelism)」と「スレッドレベルの並列性(TLP:Thread-Level Parallelism)」を高め

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●半導体業界のファブレス化のトレンドとAMD 現在、伝統的なCMOS技術は限界に近づいたため、プロセスの移行が難しくなりつつある。そのことが、プロセス技術開発と新Fab建造のコストを押し上げている。コスト増は、IDM(独立半導体メーカー)を圧迫し、IDMに自社Fabでの新プロセスでの製造を諦めさせ、ファブレスへの移行を促している。半導体製造Fabを分離するAMDの動きは、こうした半導体業界全体のトレンドの一例に過ぎない。 AMDは、こうした半導体業界全体の大きなトレンドを浮き彫りにした。同社によると、製造キャパシティを分社して、ファブレスモデルに移ることは、この状況では合理的な判断だという。ファウンドリの需要が伸びるため、ファウンドリカンパニを立ち上げることにビジネスチャンスがあるとAMDは説明する。AMDの動きは、業界全体の動きに対応して、そこで成功するため戦略だという位置づけだ。 AM

  • Java、Flash、Windowsへのグーグルの回答--「Native Client」

    Googleオペレーティングシステム(OS)については何年も前からさまざまに噂され、Googleの社内で広く使われているUbuntu(Linuxの一種)を基礎にしたものではないかとささやかれてきた。しかし、その予想は外れたようだ。米国時間12月8日、同社はオープンソースプロジェクトNative Clientを発表した。 同社が独自OSを出すという見方について、記者はかねがね懐疑的だった。同社はウェブから世界を見ている企業だからだ。しかし、Google Docsがかなりの成功を収めているとは言っても、ウェブアプリケーションには限界があり、この問題を解消するためにNative Clientを登場させたのだ。 同社Native ClientチームのBrad Chen氏はブログで次のように述べている。「Googleでは常にウェブをよりよいプラットフォームにするよう努めている。Native Clie

    Java、Flash、Windowsへのグーグルの回答--「Native Client」
  • Google、Androidアプリ開発用SIMロック解除実機を発売

    GoogleのOpen Handset Alliance Projectは12月5日、携帯電話プラットフォーム「Android」用ソフトウェア開発キット(SDK)の「Android 1.0 SDK、release 2」を公開した。Androidのサイトでダウンロードできる。 今回のリリースはバグフィックスが中心だが、Eclipse向けAndroid Development Tools(ADT) Pluginのバージョンが0.8.0になったほか、Windows版SDKにはアプリの実機でのテストに必要なUSBドライバが追加された。 また、これまで実機でアプリをテストするには市販されているT-Mobile G1を購入するしかなかったが、開発者向けテスト機として「Android Dev Phone 1」の発売が開始された。購入するには25ドルの登録料を支払ってAndroid Marketに加入す

    Google、Androidアプリ開発用SIMロック解除実機を発売
  • ソニー、“PS3構成”の1Uラックマウントサーバー

    ソニーは、Cell Broadband Engine(Cell/B.E.)を搭載する1Uラックマウントサーバー「BCU-100」を発表した。同社は、マルチコア・プロセッシング・プラットフォーム「ZEGO」シリーズと呼称している。 CPUにCell/B.E.、GPUにRSXを搭載するPLAYSTATION 3と同じ構成のサーバー。GPUローカルのビデオメモリは256MBでPS3と同容量だが、システムメモリはECC対応のXDR 1GBに強化されているほか、Cell/B.E.と接続されるI/Oコントローラの「SCC」(Super Companion Chip)経由でもDDR2 1GBを搭載。また、オプションでPCI Express接続のメモリ拡張アダプタを用意し、最大8GBを追加できる。 ストレージは160GBの3.5インチHDDを搭載。OSはインストールされておらず、別途必要になる。動作確認済