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blakichiのブックマーク (984)

  • AMD、45nmプロセスを初採用したShanghaiコアOpteron

    AMD、45nmプロセスを初採用したShanghaiコアOpteron ~6MB L3を搭載、DDR2-800対応 11月13日 発表 日AMD株式会社は13日、同社のプロセッサとして初めて45nmプロセスを採用した「Shanghai」コアのOpteronを発表した。OEM向けへの出荷も同時に始まる。 従来のBarcelonaコアをベースに、65nm SOIから45nm SOIへプロセスをシュリンクしつつ、いくつかの仕様変更や機能追加を図った。性能面では、L3キャッシュを2MBから6MBに増加。これにより、同クロックのBarcelonaと比べ2割程度性能を向上。メモリは新たにDDR2-800に、バスインターフェイスは帯域幅最大17.6GB/secのHyperTransport 3.0に対応した。 省電力面では、微細化によりアイドル時の消費電力を最大35%低減。また、アイドル時にL1/L2

    blakichi
    blakichi 2008/11/13
  • JavaScript性能評価ツールJSLitmus、ローカル/外部変数で性能差 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    JSLitmus - A Tool For Testing JavaScript Performance ZenbeからJavaScriptアプリケーションの開発に活用できるテストツールJSLitmusが公開された。JavaScriptのパフォーマンス計測とグラフ化に活用できるツールだ。JavaScriptを使ったWebアプリケーションを開発している場合には逃さすチェックしておきたい。ZenbeはGmailやAOL、Yahoo Mail Plusなど複数のWebメールを統合して単一のメールクライアントとして扱えるようにするサービスを提供している。メール以外にもカレンダーやアドレスブックなどほかのWebサービスも統合されているほか、拡張機能を使ってサードパーティのサービスを取り込むこともできる。 このようなサービスを展開しているZenbeにとってJavaScriptで開発されたコードのパフォ

  • IBM、45ナノメートルSOI技術を活用したファウンダリサービスを提供開始

    IBMが、同社のシリコンオンインシュレータ(SOI)技術を用いて、45ナノメートルチップを製造する「ファウンダリ」サービスの提供を開始した。 今やファウンダリはチップ業界の一大事業となっている。世界最大のファウンダリTaiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC)は、Advanced Micro Devices(AMD)とNVIDIA向けにチップを製造している。AMDは10月、同社の製造事業をファウンダリとして分社化すると発表した。 従来、ファウンダリが提供していた最新の製造技術の大半は65ナノメートル製造プロセスがベースだった。一般に、チップは製造プロセスが微細化されるほど、チップの動作速度や電力効率は高くなる。 IBMは米国時間11月10日、SOI技術を使った45ナノメートルチップのファウンダリサービスを提供開始したことを発表した。現在、

    IBM、45ナノメートルSOI技術を活用したファウンダリサービスを提供開始
  • GoogleとMotorola、GNOME Foundationに参加

    GoogleとMotorolaは、デスクトップ環境「GNOME」を開発するGNOME Foundationの諮問委員会に参加。モバイルという観点で3者の思惑が一致した格好だ。 フリー/オープンソースのデスクトップ環境「GNOME」を開発する非営利団体GNOME Foundationは米国時間の11月3日、米Googleと米Motorolaが同団体の顧問委員会に参加したことを発表した。2社はまた、GNOME Foundationに活動資金を出資する。 GNOMEは2社からの資金を利用して、ユニバーサルアクセス(デスクトップPC、ノートPC、モバイル端末への対応)、ユーザービリティ調査、国際化を強化するとしている。中でもユニバーサルアクセスの1つであるモバイルは今後のフォーカスとしており、2社の参加によりフリー/オープンソースのモバイル技術の進化につながると見ている。 Googleは自社モバイ

    GoogleとMotorola、GNOME Foundationに参加
  • Google、Yahoo!とのオンライン広告提携を断念 | 経営 | マイコミジャーナル

    今年6月に米Yahoo!と米Googleが発表したオンライン広告サービスでの提携合意を米Googleが解消した。同社は規制当局や一部の広告主の懸念を払拭できないと判断。一方Yahoo!は提携を推進すべきと考えており、「Googleは法廷で弁護するよりも合意から撤退の道を選んだ」と不満を露わにしている。Yahoo!側にとって不意な形で両社の提携が破談になったことで、ふたたびYahoo!をめぐる業界再編の動きが活発化しそうだ。 今年2月に米MicrosoftYahoo!買収に乗りだし、敵対的買収も辞さない構えを示した中で、防衛策として今年6月にYahoo!Googleが北米オンライン広告市場における包括的な提携を発表した。これに対してMicrosoftや広告関連団体などがGoogleによる検索広告シェアの独占を懸念、米規制当局による調査も長期化していた。 Googleは今でも、提携によっ

  • 世界の半導体売り上げ予測、250億ドル以上の下方修正――Gartner

    米調査会社Gartnerは11月3日、2009年の世界半導体売上高の前年比成長率を、前回の前回の予測よりも約7ポイント低い、1%へと下方修正した。 2008年第3四半期時点で同社が出した予測では、2009年の売上高は前年比7.8%増の3077億ドルだった。今回同社はこの予測から257億ドル引き下げ、1%増の2820億ドルに下方修正した。 2008年第3四半期の半導体売り上げは、前四半期比約5%増とほぼ予測を達成した。しかし第4四半期については、半導体各社から売り上げ予測の下方修正が相次いでいる。Gartnerでは現時点で、2008年通年の売り上げを前年比2%増の2794億ドルとみている。 同社によれば、景気後退にもかかわらず半導体が堅調な成長率を示してきたのは驚くべきことだが、第4四半期からはこの流れも変わるという。同期から成長率はマイナスに転じ、その傾向は2009年も続くと同社はみる。

    世界の半導体売り上げ予測、250億ドル以上の下方修正――Gartner
  • GmailにGadget機能――Remember The Milkも組み込み可能に

    GmailにGadget機能が追加され、Google CalendarとGoogle DocsをGmailの左帯に表示させられるようになった。さらに、Remember The MilkからのGadgetを組み込むことも可能だ。 Gmailに“Gadget機能”が追加された。左帯部分に、各種サービス機能をユーザーが追加できる。Googleからは、Googleカレンダーに登録した予定などを表示する「Google Calendar gadget」と、Google Docsの書類に検索してアクセスできる「Google Docs gadget」が提供されている。いずれも、Gmail Labs(上部の緑色のフラスコのアイコン)からオンにできる。 さらに、「Add any gadget by URL」という機能もあり、こちらはユーザーがURLを入力して、外部のサービスについてもGadgetとして左帯に追

  • 米Sunや米IBM、「System z」上で動く「OpenSolaris」のプロトタイプを公開

    米Sun Microsystems、米IBM、米Sine Nomine Associatesの3社は11月3日(米国時間)、メインフレーム「IBM System z」向けに移植した「OpenSolaris」のプロトタイプコードを公開した。 System zの仮想環境「z/VM」を利用してOpenSolarisを稼働させるもので、OpenSolarisでは「Sirius」というプロジェクト名で開発が進んでいる。公開されたプロトタイプは、コンサルティング企業のSine Nomineが協力して開発した。 これによって、ZFS、Solaris ContainersなどのOpenSolarisの機能をメインフレーム上で利用できるほか、既存のアプリケーションをOpenSolaris/System zに移行できるという。 SunとIBMは昨年夏にプロジェクトを発表し、昨年11月にSystem z上で動く

  • 「Google Visualization API」が対応拡大――ExcelやSalesforceにも

    Googleは11月3日、同社のAjax APIGoogle Visualization API」を、MicrosoftExcelなどサードパーティーのデータソースにも対応させたと発表した。このAPIは表計算ファイルなどから取得したデータをグラフなどの形に視覚化してガジェット化するツールで、これまではGoogle Spreadsheetsにのみ対応していた。 同APIで外部ソース(スプレッドシートなど)から取得したデータと、「Google Visualization Gadget Gallery」のアプリケーション(「ビジュアライゼーション」と呼ばれる)を利用して、取得したデータをさまざまな方法で表示し、Webで公開、共有できる。ギャラリーには現在、40種類以上のビジュアライゼーションが用意されている。 Googleはまた、Salesforce.comがGoogle Visualiz

    「Google Visualization API」が対応拡大――ExcelやSalesforceにも
  • 【特集】完全版!! 「Core i7」極限検証 - 総合性能プレビュー編

    これまでIDFのレポートなどで情報をお届けしてきたNehalemことCore i7だが、遂に評価キットを入手する機会に恵まれた。そこでまずは総合性能についてレポートしてみたいと思う。 Nehalemのウェハ画像。ベールに包まれていた性能がついに…… Core i7-920/940、Core i7-965 Extreme Edition 今回提供されたのは表1に示す3製品(ただしi7-940は間に合わず、i7-965をi7-940相当にクロックダウンして使うことになっている)。 ■表1 製品名 動作周波数 QPI速度 L3キャッシュ Memory TDP OPR 価格 Core i7-920 2.66GHz 4.8GT/sec 8MB DDR3-800/1067 130W なし $284 Core i7-940 2.93GHz 4.8GT/sec

  • 【多和田新也のニューアイテム診断室】いよいよ登場するNehalemこと「Core i7」シリーズ

    すでにアナウンスされている通り、Coreマイクロアーキテクチャの登場から2年が経過した今年、IntelのTICK-TOCKモデルに従い、新マイクロアーキテクチャを採用したCPUが登場する。開発コード名である「Nehalem」、新ブランド名である「Core i7」といったキーワードのほか、マイクロアーキテクチャなどの詳細も多くの情報が公開されており、期待している読者も多いのではないだろうか。今回、デスクトップ向け製品のテストキットを入手できたので、これを利用してCore i7のパフォーマンスをチェックしてみたい。 ●デスクトップ向けには3製品を最初に投入 今回のテストするCore i7プロセッサはデスクトップ向けの製品で、「Bloomfield」の開発コード名を持つものだ。Bloomfieldは今年中にも発売が見込まれている製品で、ラインナップは表1に示した通りとなる。今回のキットには、「C

  • Sun、7~9月期決算は17億ドルの大幅赤字

    米Sun Microsystemsが10月30日に発表した同社第1四半期(7~9月期)決算は、売上高が前年同期比7.1%減の29億9000万ドル、純損失が16億7700万ドル(1株当たり2.24ドル)と、赤字を計上した。前年同期は8900万ドル(1株当たり10セント)の黒字だった。損失には、のれん代の減損処理に伴う14億4500万ドルの費用とリストラ関連の約6300万ドルが含まれる。 ジョナサン・シュワルツCEOは「SolarisベースのChip Multi-ThreadingシステムとOpen Storageシステムは引き続き伸びたが、景気の低迷が顧客、特にハイエンド事業を支えてくれる顧客を圧迫している」とした。 ただし新興国市場は堅調で、インドと中南米諸国での売上高が前年同期比12%増、ロシア、中東、アフリカでも2けた成長を記録したという。

    Sun、7~9月期決算は17億ドルの大幅赤字
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●Larrabee CPUコアとPentiumコアを比較 Intelは、新命令『Larrabee NI(New Instructions)』の最初の実装であるCPUアーキテクチャ「Larrabee(ララビ)」では、シンプルなIA-32(x86)系CPUコアをベースに開発した。すでに知られているように、IntelはLarrabee CPUコアを、Pentium(P5)をスタート地点として開発したとしている。Intelが、SIGGRAPH、Intel Developer Forum(IDF)、Hotchipsなどで公開したLarrabeeのアーキテクチャチャートを見ると、Pentiumをベースにしたことがよくわかる。 下の図は、LarrabeeのCPUコアをPentiumと比較したチャートだ。図の中で、ブルーの部分はPentiumに由来するユニット群、グリーンの部分はLarrabeeで新たに加

  • 第3四半期のGPU市場、経済危機でも好調--AMDがシェア伸ばす

    厳しい経済状況が続いているが、グラフィックスチップ市場は盛り上がりを見せている。 調査会社のJon Peddie Research(JPR)によると、2008年第3四半期のグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)市場は、出荷ベースで、過去6年で最大の伸びを記録したという。Advanced Micro Devices(AMD)が、デスクトップPCとノートPCの両方でシェアを拡大した。 JPRによると、2008年第3四半期のGPU出荷数は1億1100万個以上。前年同期の出荷数は9100万個で、2008年第2四半期の出荷数は9400万個だった。これは、前年同期比で22.5%増、前期比で約18%増となるという。 デスクトップ向けGPUでは、Intelがシェアを43.9%に伸ばし、首位の座を固めた。2位のNVIDIAはシェアを落として32.6%、AMDは20.3%に増やした。デスクトップ向けG

    第3四半期のGPU市場、経済危機でも好調--AMDがシェア伸ばす
  • ARM Forum 2008レポート【基調講演編】

    10月22日 開催 価格:会場:東京コンファレンスセンター 英国の大手CPUコア・ベンダーであるARM Ltd.の日法人アーム株式会社は、顧客向けの講演会兼展示会「ARM Forum 2008」を10月22日に開催した。 ARM Forumは毎年秋に開催されており、最近は東京・品川の東京コンファレンスセンターを会場としている。聴講は無料だが、事前のオンライン登録を必要とする。ARM Forumは開催前に満席となってしまう人気のイベントであり、今年も開催前に事前登録のホームページには「満員御礼」の表示が出ていた。 またARM Forumは、熱心な聴講者が少なくないことで知られる。昨年のARM Forumは受付の混雑によって講演開始が予定より15分遅れるほどだった。このため、今年は受付の開始時刻を15分早めて講演開始時刻の45分前、すなわち午前9時15分とした。記者は午前9時10分過ぎに会場

    blakichi
    blakichi 2008/10/27
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●IntelがLincroftのファーストシリコンをデモ Intelは今週開催した「Intel Developer Forum(IDF) Taipei」で、第2世代のAtomプロセッサである「Lincroft(リンクロフト)」と、そのプラットフォーム「Moorestown(ムーアズタウン)」の動作デモを初公開した。毎年ごとの急激なピッチで、AtomブランドCPUを発展させるIntelは、どこへ向かおうとしているのか。 IDF TaipeiでのIntelのLincroftの動作デモは、米国のラボからのビデオ。少し前に完成したばかりのLincroftのファーストシリコンは、まだシリコンバリデーションボードでのラボテストの段階にある。IDF TaipeiではビデオにLincroftのアーキテクトであるRajesh Patel氏(Lead Lincroft Architect, Intel)が登場

  • Samsung決算、純利益は前年同期比44%の大幅減

    韓国Samsungが10月24日に発表した第3四半期(7~9月期)決算は、売上高が前年同期比15%増の19兆2600億ウォン、純利益は同44%減の1兆2200億ウォンだった。 半導体メモリの市況悪化の影響で、メモリ売上高が前年同期比15%減となったのが響き、半導体事業全体の売上高も5%減の4兆7800億ウォンとなった。しかし同社は、DRAM製品の差別化とコスト面での競争力をつけることで、競合他社ほど利益を落としていないとしている。 液晶パネル事業では、売上高は前年同期比20%増の4兆8100億ウォン。しかし液晶パネルは市場全体で価格の下落傾向が鮮明で、Samsungが挙げているDisplay Searchのデータによると、4~6月期から7~9月期にかけてPC用19インチは30%、ノートPC向け15.4インチは24%、40インチテレビは 11%、市場平均価格が下がったという。 携帯電話出荷台

    Samsung決算、純利益は前年同期比44%の大幅減
  • Microsoft決算、7~9月期は増収増益も予測は下方修正

    Microsoftが10月23日に発表した同社第1四半期(7~9月期)決算は、売上高が前年同期比9%増の150億6000万ドル、純利益は2%増の43億7000万ドル(1株当たり48セント)だった。 クライアント、Microsoftビジネス、サーバ&ツールの3部門合計で、売上高が前年同期比20%以上の伸びを見せた。一方、オンラインサービス部門は赤字が拡大している。 「厳しい経済環境の中、第1四半期の業績は当社のビジネスモデルの強さと多様性を示した」とクリス・リデルCFO(最高財務責任者)。同社は引き続きMicrosoft SQL Server 2008、Microsoft Hyper-V Server 2008などの新製品の投入や、Microsoft Dynamics CRM Onlineの初のサービスアップデートを行うなど、製品やサービスポートフォリオを拡充していく計画という。 10~1

    Microsoft決算、7~9月期は増収増益も予測は下方修正
  • 【レポート】GPUとXeonクラスタの追加で日本一奪還を目指す東工大TSUBAMEシステム (1) スパコン日本一の座奪還を目指す | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京工業大学(東工大)のTSUBAMEシステムは、LINPACK性能38.18TFlops を達成して2006年6月にはスーパーコンピュータ(スパコン)のランキングであるTop500で世界第7位となり、国内では、地球シミュレータを抜いて日一のスパコンとなった。TSUBAMEはその後も増強を続け、 2008年6月には67.7TFlopsと性能を向上したが、新たな大規模システムの稼動や他のスパコンも増強を行っており、世界順位は24位に低下している。そして、国内でも、東京大学(東大)と筑波大学のT2Kスパコンに抜かれ、3位に後退してしまった。 しかし、東工大は、OpteronとClearSpeedのアクセラレータから構成されているTSUBAME1.0に、NVIDIAのGPUの大量増設と、Xeonクラスタを追加してTSUBAME1.2にアップグレードする計画を進めている。これらの増設によりTSU

  • 【ハウツー】登場して間もない最新版で学ぶ「Dojo Toolkit」 (1) Dojo Toolkit 1.2、10月6日リリース | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    一般的に高機能JavaScriptフレームワークとして知れれるDojo。最初のバージョンがリリースされて3年弱、Dojoはさまざまな機能を実装してきた。強力なUIを備えたウィジェットが数多く用意されており、あるウィジェットを探していたらDojoにたどりついた、という方も多いのではないだろうか。 そのDojoの最新版「Dojo Toolkit 1.2」が10月6日にリリースされた。そこで、稿では、最新版を用いて、Dojoの簡単な使い方からいくつかのウィジェットの使用方法を紹介する。 短いコードを書くだけですぐに使える Dojo ToolkitJavaScriptフレームワークのひとつだ。開発に便利な拡張関数をはじめ、フォームにちょっと組みこんで使用するものから、グリッドやチャート図描画といったかなり凝ったUIまで幅広いウィジェットが用意されている。 短いコードを書くだけですぐに使えるよう