どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、つくづく女性の時代だなぁと思います。2014年で明らかに時代が変わった感がある。 これに関してはりんご飴 [ringo-a.me] を運営する藤代雄一朗さんが、とても腑に落ちる形で言語化してくれていたので、そのつぶやきを引用しておきます。 いま新文化を切り開こうとする女性のまわりでクリエイティブ戦を繰り広げるクリエイター達のその全体像は、なんとなくまるで竹取物語のかぐや姫と五人の公達のよう。いつか一人で得体の知れない遣いと月へ行ってしまうかもしれないけれども、あの手この手でクリエイティブ力を見せつけ合う儚い美しさ。 -- Yuichiro Fujishiro (@yuichirofuji) 2014, 10月 24 ちょっと前までは「俺たちが君らを輝かしてあげるぜ」的なアイドル構築時代が続いていたけど、そんな男目線の制約だらけな世界じゃなく
社団法人日本雑誌協会は2014年2月14日付で同協会公式サイト上にて、四半期の間隔で更新・公開を実施している印刷部数において、直近の最新版となる2013年10月-12月分の公開を開始した。この値は同協会側が出版社などから許諾を受けている主要定期発刊誌の「印刷証明付き部数」を収録したもので、各雑誌のすう勢を推し量る値としては一番中立・公平性を持つデータとして知られている。今回は多種多様な雑誌の「前年同期比」を算出し、その動向についてグラフを生成した上で、それぞれの分野に関する市場動向を確認していく。 SPA!復調、写真系週刊誌は二極化…一般週刊誌 データの取得場所の解説や「印刷証明付部数」など用語の説明、諸般注意事項は一連の記事をまとめて収録したページ【定期更新記事:雑誌印刷証明付部数動向(日本雑誌協会)】で説明している。必要な場合はそちらで確認のこと。 まずは一般週刊誌。状況はあまり思わし
日本ABC協会が、2013年上半期の雑誌販売部数を発表宝島社が 1位&2位独占!2位の『InRed』は31%も実売を増やす!! 一般社団法人 日本ABC協会より2013年上半期の雑誌販売部数が発表され、株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する『sweet(スウィート)』が、5年連続ファッション雑誌販売部数1位、『InRed(インレッド)』が2位となり、宝島社がファッション雑誌ランキングの1位、2位を占めました。 宝島社発行の雑誌は大きく販売部数を伸ばしており、前年同期比で『InRed』が131%、『リンネル』が120%、『mini(ミニ)』が112%、『MonoMax(モノマックス)』が109%、『GLOW(グロー)』が108%となっており、ファッション雑誌における市場占有率はもちろんのこと、雑誌全体においても市場占有率トップとなっています。 宝島社は、来
先日紹介した「誰が音楽を殺したか?」が相変わらず売れてますね。現在Kindle有料ランキング2位です。1,000ダウンロードのしきい値は余裕で超えていそう。 関連記事:音楽業界、構造不況。若手のヒットが減った2つの理由 雑誌コンテンツの「切り売り」 この本何が面白いかといいますと、ダイヤモンドの特集の「切り売り」なんですね。 音楽業界がなぜ壊滅的状況に陥ったのか、新しいサービスにチャンスはあるのかなどをデータ満載で紹介した「週刊ダイヤモンド(1月12日号)」の第2特集『誰が音楽を殺したか?』。その特集を電子書籍化しました。雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。 Amazon.co.jp: 誰が音楽を殺したか? 書籍自体は15分もあれば読み終えてしまう内容ですが、グラフやデータが充実しており、資料価値も考えると非常にコストパフォーマンスが良
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く