どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict http://fladdict.net/blog/2012/10/book-get-cheaper.html 結局のところ、出版社の最大の敵は、同業者でもAmazonでも違法コピーでもない。 真に恐れるべきは、失うものもなく、利益も必要なく、面白いコンテンツを作れるプレイヤーが出版業界の外には存在する・・・ということだ。そして彼らには出版の慣習も、仁義も、同調圧力も意味を持たない。彼らこそが電子出版の最大の驚異だ。 売り上げを必要としない彼らが、書籍としての利益を無視したダンピングで、ランキング上位に参入するようになったら・・・はたして出版社は価格の維持をし続けることはできるのだろうか? 価格決定権は、みなが足並みを揃えなければ意味をなさない。 まだKindleは本と同じ価格帯みたいですね。 例に挙げられてる料
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