タグ

ブックマーク / www.cinra.net (2)

  • 電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA

    やっぱり、電気グルーヴみたいなグループ、他のどこを探してもいない。3年半ぶりの新作アルバム『人間と動物』を聴くと、改めてそう痛感させられる。全曲歌モノ、80年代ニューウェーブ感満載のサウンド、ナンセンスな歌詞――。しかし、そうやって要素を並べてみても、その音の格好良さ、ふつふつとこみ上げてくる面白さは、上手く説明できない感がある。「『WIRE』を主宰し日のテクノシーンを牽引する石野卓球」「CMやバラエティ番組、映画でも活躍するピエール瀧」というプロフィールこそ知られていても、それだけでは二人が電気グルーヴとして集まったときに生まれる不思議な爆発力を伝えられないような気もする。5年ぶりの全国ツアー『ツアーパンダ』も始まった今、改めて「電気グルーヴとは一体何なのか?」、そして「今の10代に電気グルーヴのヤバさを伝えるとしたら、果たしてどうすればいいか?」というテーマのもと、臨んだインタビュー

    電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA
  • マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA

    選挙ドキュメンタリー映画『立候補』の無料試写会が、12月9日に東京・調布市文化会館たづくり8F映像シアターで開催される。 同作は、当選の見込みが薄いとされる「泡沫候補」にスポットを当てたドキュメンタリー作品。「橋下維新」で盛り上がりを見せた2011年の大阪府知事選挙を背景に、同選挙に立候補したスマイル党総裁のマック赤坂をはじめ、2度めの府知事選となった高橋正明、7歳の娘をもつ61歳の中村勝、初選挙に挑んだ岸田修の姿を捉える。また、羽柴誠三秀吉や外山恒一など著名な「泡沫候補」にも注目し、高額な供託金を支払って立候補し続ける彼らの原動力と目的を探っていく。 監督の藤岡利充は、2005年に『フジヤマにミサイル』でデビューし、同作が約7年ぶりの新作となる。劇場上映に先駆けて行われる今回の無料試写会では、編上映後に監督や出演者のトークショーも予定されている。 『立候補』 監督:藤岡利充 音楽:田戸

    マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA
  • 1