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2016年1月25日のブックマーク (7件)

  • 高2の娘が東大法学部を目指してるが止めたくなるんだよな。

    今、高2の娘が夏から某省庁を目指して東大法学部に行きたいと息巻いている。相当勉強している。娘の通う公立校は一応現浪合わせて20名くらい東大に受かる進学校なので、可能性はなくはないだろう。今の成績は上位の方だ。 大学生活を遊び呆けていて、それでも時代ゆえになんとなく就職できて今に至るオイラの娘としては非常に優秀に育ってる方だろう。 しかしだ、娘は地味で大人しいけど心優しい性格の素晴らしい娘だ。オイラに理不尽に反抗することもなく、家族仲良く楽しくやってきた。 そんな娘が東大生になるなんて、官僚になるなんて想像出来ない。まあ、取らぬ狸の皮算用な心配かもしれんが、心優しい娘がそんな魑魅魍魎の跋扈する厳しい世界でやっていけるだろうか?女であるだけでハンデがあるだろうに。 場末のオイラの会社でさえ様々なドロドロした闘争があるのに、ましてやその総山とも言うべき霞が関が、娘のピュアな思いだけでやっていけ

  • 子宮頸がんワクチンのせいだと苦しむ少女たちをどう救うのか

    2013年4月8日、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会は記者会見を開き、1枚500円のDVDを配布した。その映像はテレビで繰り返し流れ、少女が激しくけいれんする姿に人々は心を痛めた。 一方、以下の映像は「偽発作」と呼ばれる症状のものだ。偽発作(Pseudo seizure)とは、心の葛藤やストレスが引き金となって手足をばたつかせたり全身をくねらせたりと、けいれんのような動きを見せる発作のことであり、子宮頸がんワクチン導入以前からよく見られる。偽発作なのかけいれんなのかは、DVDに記録された患者と同様、脳波を見なければわからない。 偽発作を起こした女性。20秒ほど身体を左右に揺らし続ける動きが続く https://www.youtube.com/watch?v=7EGYb0ajQ6E 男性の偽発作の例もある https://www.youtube.com/watch?v=KUqlIT9SXr

    子宮頸がんワクチンのせいだと苦しむ少女たちをどう救うのか
  • 子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか

    2014年9月に長野で行われた一般社団法人・日線維筋痛症学会の“子宮頸がんワクチン”セッションの会場に、医師の姿はまばらだった。大半を占めるのはメディアと被害者連絡会の関係者たち。西岡久寿樹理事長(東京医科大学医学総合研究所)による“HANS(ハンス)”についての説明に頷く記者や涙ぐむ被害者連合会の関係者らしき人たちもいる。しかし、ここから医学的なディスカッションが生じる気配はない。 2006年に誕生した子宮頸がんワクチン。原因ウイルスのHPVを発見したツアハウゼン博士はノーベル賞を受賞している(画像:JOE RAEDLE / GETTY IMAGES) 仮説に仮説を重ねて 「病気」をつくる医師たち HANSとは、14年に入ってから西岡氏らが提唱している「子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群」の略称で、子宮頸がんワクチンを接種した人に起きたと“考えられる”免疫異常を指す。痛みや疲労感

    子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか
  • あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか

    「いずれもこの年齢の少女たちによく見られる症例ですね」 ある冊子に記載された患者たちの症状や経過だけを見た場合、どういう考えを持つかという質問に対し、複数の小児科医・神経内科医・精神科医から寄せられた回答である。ひとつひとつの症例についてコメントや解説をつけてくれた医師もいた。 この冊子は全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・薬害対策弁護士連絡会・薬害オンブズパースン会議の3団体が昨年5月末に出版した「子宮頸がんワクチン副反応被害報告集」。弁護士が“被害者”人およびその保護者に聴取した内容を記したものだ。 今年に入ってから“被害者”に関するいくつかの書籍も出版されている。“被害者”の少女たちの症状は実に多彩だが、特に神経疾患を思わせる症状についての記述はどれも強烈だ。繰り返し起きる手足や全身のけいれん、「自分の意志とは無関係に起きる」という不随意運動、歩けない、階段が登れない、時計が読めな

    あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか
  • 世界が注視する日本のHPVワクチン - 宮崎県議会議員 清山知憲ブログ

    2015 - 12 - 29 世界が注視する日のHPVワクチン HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの安全性については、政治という文脈で語られるべきではないと思います。 過去、我が県議会でもとある議員が 福祉 保健部長に対し、 「 たとえ国がこのワクチンの安全性を認めたとしても、我が県は認めないで欲しい! 」 と会議場で訴えた時は、言いようもない虚しさを覚えました。 その後、同僚議員としてワクチンの必要性についても情報提供致しましたが、返ってきた答えは、 「 女性はみな結婚するまでしなきゃいいのよ。 」 というもので、絶句するしかありませんでした。 ワクチンの有効性や安全性はあくまで科学的に吟味されるべきもので、特定の信奉や イデオロギー 等に基いて政治判断されるべきものではありません。 過去、 国会の議員会館で反対派の皆様が集会 をされた際には、 国会議員 はもちろん、地方議員

    世界が注視する日本のHPVワクチン - 宮崎県議会議員 清山知憲ブログ
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2016/01/25
    娘たちをより大胆にさせてしまう……接種者の行動変容は観察できなかったって。そりゃそうだ
  • http://www.kandosaori.com/entry/2016/01/25/073000_1

    http://www.kandosaori.com/entry/2016/01/25/073000_1
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2016/01/25
    ホニャララで異物挿入を期待してしまった私ですごめんなさい……
  • 畝山智香子著 「健康食品」のことがよくわかる本 - うさうさメモ

    「健康品」のことがよくわかる 作者: 畝山智香子出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2016/01/12メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る国立医薬品品衛生研究所安全情報部の畝山智香子先生が書かれたです。畝山先生はブログで長年情報発信をされています。英語圏の情報を即時に日語で、しかも専門家ならではの解説を添えて書いておられるので、たいへん勉強になります。 品安全情報blog 書を、感想をブログで書くということで寄贈いただきました。正直「健康品」についてはあまり詳しくないのですが、「一般向けのなので、むしろ非専門家の方に読んでもらいたい」とのことでしたので書かせていただくことにしました(こういう風に紹介してくれとか、どういう内容を書いて欲しいみたいなことは一切言われておらず、自由に書いています)。 書は5章から成り、第一章「医薬品はどう安全なの?」

    畝山智香子著 「健康食品」のことがよくわかる本 - うさうさメモ