はじめに 前回の記事に続きHomebrew関連の記事になります。 最近、WindowsのWSL2とM1 Macbookの環境を行き来することが多く、それぞれの環境でパッケージマネージャーを使いパッケージの依存関係を管理していました。WSL2ではデフォルトで使用できるapt 、Macでは3.0.0にて最近M1チップに対応したHomebrewというパッケージマネージャーをそれぞれ使用しています。 それぞれのパッケージマネージャで使用するコマンドが異なるため、環境が変わったときにコマンドを暗記していても瞬間的に出てこないことがありました。そこでWSL2にもHomebrewが対応しているという情報を目にして今更ながらWSL2にHomebrewを導入しました。 HomebrewといえばmacOSユーザー の特権という先入観でmac OSだけで使えるパッケージマネージャーかとずっと思っていたのですが、
「chatgptを使って要件定義の工数を削減したい」 「そもそもchatgptを使って質の高い要件定義ができるのだろうか」 とお悩みなのではないだろうか。 結論、chatgptで質の高い要件定義を短時間で実現することは可能だ。 実際に私もchatgptを使って下記のような要件定義書を完成させた。 通常この要件定義書を0から自力で作ろうと思うと40時間はかかるが、chatgptを使う事によって4時間で完成させることができた。 しかし、ただプロンプトをなんとな投げ掛ければ良いというわけではない。 目的を達成するために綿密に設計をしたプロンプトを投げかける必要がある。 また、要件定義の中でも ・chatgptに丸投げして良いところ ・自分で手直しをした方が良いところ を精査することも大切だ そこで今回は上記のような要件定義書を4時間で完成させるために、私がchatgptへ投げかけたプロンプトを全
最近 Rails を始めた VSCoder ですが、以下の問題点がありました。 ※VSCoder: Visual Studio Code 愛用者 環境構築が面倒 そのため、AWS の Cloud9 を利用していたのですが、今度は以下の問題が ブラウザ上のエディタは使いづらく違和感がある VSCode が使いたい そこで今ホットな Visual Studio Codespaces に手を出してみて、人生変わりました。 Visual Studio Codespaces とは? 一言で言うと、クラウド上の開発環境です。 公式サイトから引用すると、以下の特徴が挙げられます。 Git リポジトリ、拡張機能、および組み込みのコマンドライン インターフェイスを備えたブラウザーベースのエディターである どのデバイスからでもアプリケーションを編集、実行、デバッグできる また、私にとって最大の特徴は、 デスク
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