2024年5月10日のブックマーク (4件)

  • 「不適切にもほどがある!」を観ての感想 - 紙屋研究所

    ドラマ「不適切にもほどがある!」を娘が観ていて、家族で観るともなしに観ていた(最近このパターン多し。「光る君へ」もそうだ)。 www.youtube.com 昭和末期の体育教師・小川が令和にタイムスリップしてくるという設定のドラマで、初回を観た時、ぼくはバスでタバコを吸ってしまう小川にちょっと笑ってしまった。 しかし、前半はとかく「令和のポリコレの息苦しさ」という味付けで語られ、ドラマへの批判も少なくなかった。バックラッシュでは、という人もいた。 だが、最終回。令和の歴史的進歩に心身を浸らせ続けてきた小川が昭和に戻ってきたとき、小川が身体感覚として昭和の生き方に強い違和感を覚え、その昭和の抑圧性に反発し、厳しく批判する様は、観ていて爽快だった。 一種の快楽でさえあった。快哉を叫んだ、と言ってよい。 つまり、ぼくは小川よろしく、令和までの価値観に心身を浸らせ切っており、小川と同じような気持ち

    「不適切にもほどがある!」を観ての感想 - 紙屋研究所
    blue_night_blue
    blue_night_blue 2024/05/10
    本当に良い感想だし、これきっかけで休日が丸一日潰れた
  • 同人女として、男性サークルへの毒マロが理解できてしまうので解説する

    赤ブーのイベントで男性サークルが現れたことに対する毒マシュマロが投げつけられた件が燃えている。 はてブでこんなブコメがあった。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/marshmallow-qa.com/messages/8b7eb932-aaa8-4d0f-af41-f73914b475de?utm_medium=twitter&utm_source=answer 「男性の描いたは想像してしまう」とは何を想像してしまうことを指しているの?男性だと、何だから嫌だと言っているのかわからず。 毒マロを人に投げつけた行為はその後の反発を読めない愚かな行為だが、その心情は理解できるので解説します。 BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、

    同人女として、男性サークルへの毒マロが理解できてしまうので解説する
    blue_night_blue
    blue_night_blue 2024/05/10
    倫理的によくないことを言っているが、理屈は理解できる。毒マロは論外だが、このように思う事自体は特段おかしいとは思わないし、支持される界隈もあると思う。近づきたくはないが…
  • 東京でネパール料理の店「ガチネパ」が増えている理由|@DIME アットダイム

    「ガチネパ」とは? 最近広く知られるようになったことですが、日のインド料理店の厨房で働いている人の多くは、実はインド人ではなく、ナンもバターチキンもべたことがないネパール人。ネパールはもともと海外に働きに出る男性が多い国柄で、近年は政情不安が続いて失業率が高まり、海外に出る人がさらに増加。 中でも日は、留学資格や技能ビザのハードルが低いため行き先として人気があり、2006年には7844人だった在日ネパール人の数が、2020年には12倍の9万9582人に増加(今後は円安で急減していくでしょうが)。特に新大久保周辺は、3000人近くが集中して住んでおり、「リトル・カトマンズ」と呼ばれています。 ネパールは、我々日人と同じモンゴロイドの顔をしたグルン族からインド人に近いチェトリ族、料理がうまいと評判のタカリ族(ネパール料理店で「タカリ」と店名につく店は、ウチはタカリ族が調理してますという

    東京でネパール料理の店「ガチネパ」が増えている理由|@DIME アットダイム
  • 巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA!

    そもそも、なぜインドカレー屋は日中に存在するのか? 素朴な疑問の答えを徹底的に追求した1冊のカレー移民の謎 日を制覇する「インネパ」』が話題を呼んでいる。著者の室橋裕和さんに話をうかがうと、そこにはインドカレー屋の知られざる裏事情と悲しい現実が見えてきた。 日各地に存在するインドカレー店はネパール人が経営していることがほとんどだと、室橋さんの著書のなかにはあった。その理由は? 「もちろんインド人がやっているところもあるんですが、大半はネパール人です。ネパール人経営のインドカレー店は“インネパ”とも呼ばれ、日のいたるところにあります。そもそもの理由は外産業がネパール人の出稼ぎの手段になっていて、インドでコックとして働いてきたネパール人が、さらに大きなお金を稼ぐために日へ渡ってくる動きが広がったのです」 とはいえ、日にやって来るのも簡単な話ではない。店を出すのにも多額の資金が

    巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA!