「酷暑お見舞い」熨斗を用意しました 残暑の中を少しでも快適に過ごせるように、相手を気遣う贈り物にお使いください
五反田はピンからキリまで、いろんな飲食店があるのだが(どっちかというとピンに近いのが多いか)、しばらく前からずいぶん面白い店があるのをご存じだろうか。 Kitchen g3(キッチンジースリー)。じつは、もう少ししたら店名変更するらしいんだけど、しばしこの名前で行きます。店主の山口君はもともとは美容師をしていたが、料理の道を志し、いくつかの店舗を経ながら、ここ五反田にこの店を出したわけだ。 その辺のことは、この記事に詳しく書いてあるので、ぜひ読んでいただきたい。 ■熟成革新|食材の熟成促進装置「Aging Booster」の魅力を紹介「エイジングブースターでの熟成は、食材の性質を把握した上... 続きを読む
特集 「食」の現場から 食卓が語る日本の現在(インタビュー&構成) 岩村暢子氏(アサツー ディ・ケイ第二営業総括 200Xファミリーデザインルーム長) 4月に出版された「変わる家族 変わる食卓」という本(Amazonの紹介ページへ)が、「食」にかかわる業界やマーケティング関連の業界で注目を集めている(同書の紹介ページへ)。同書は、アサツー ディ・ケイが1998年から5年間にわたって、各年約20世帯の食生活の実態を綿密に調べ上げた、「食DRIVE」と題する調査の結果をまとめたものである。そこには、まさに危機的とさえ言える日本の「食」の現場の状況が浮き彫りにされている。同書の著者、アサツー ディ・ケイ第二営業総括200Xファミリーデザインルームルーム長の岩村暢子氏に、調査の背景や深層を聞いた。 1.浮かび上がった「60年生まれ」の断層 小村 『変わる家族変わる食卓』、たいへん興味深く読ませてい
Stylehiveのユーザーは一部の地域に集中していますか、それとも分散していますか。 Stylehiveが世界中で使用されようになることを目指しています。 半年後に、あるいは2年後に、Stylehiveはどうなっていると思いますか。 電子メールや検索やチャットがそうであったように、Stylehiveのようなブックマークサイトもインターネットアプリケーションの1つとして定着すると確信しています。ソーシャルブックマーキングは、最終的には、メールと同じくらい自然な存在になるでしょう。ユーザーどうしが協力して情報を共有したり、他の人のお勧めの商品を検索したりするための手段になっていくと思います。 プロジェクトを成功させるのに最も難しいことは何ですか。 現時点では、Stylehiveはかなり複雑なアプリケーションで、この状態は主にパワーユーザーを意識した結果です。目的を達成するには、多くの人に活用
Oyogiの代表者がメールでのインタビューに応えてくれた(2006年3月17日)。 Oyogiはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Oyogiは、ユーザーの皆さんがかかえている質問をネット上の専門家(yogi)たちに投げ、答えてもらうためのWebアプリケーションです。Oyogiには、1)専門家の皆さんに専門分野(レジュメ)を投稿してもらい検索できる形で登録する、2)Webベースのインスタントメッセンジャーを使用してリアルタイムで協力し教え合う、3)質問したり回答したりする、4)1、2、3の内容をリアルタイムで検索する、などの機能があります。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 多くの人たちが、毎日、さまざまなトピックについて疑問を持ち、答えてくれる人を求めています。その一方で、豊富な知識を持ちながら、さまざまな事情でその知識を文書として残せずにいる人たちも
「del.icio.us」をはじめとするブックマークに「Digg」のようなニュース、そして動画共有の「YouTube」など...。草の根のCGM的な要素を盛り込むことは、いまや「Web 2.0」系サービスの必須となった感があるが、今回紹介する「Crowdstorm」は、オンラインでの買い物情報にこの「群衆の力」を持ち込んだ例といえる。 Crowdstormは、現在プライベートベータの段階--招待したユーザーだけでベータテストを実施--であり、まだ実際に使ってみてはいない(ユーザー登録を済ませたので、招待状が届き次第テストしてみたい)。 Solution Watchの記事によると、Crowdstormのユーザーは、diggのような形式で特定の商品に対する評価を示せるほか、コメントや、簡単にブログに書き込める仕組み、友人への商品のお勧め、さらにwiki形式のプロダクトレビューなどの諸機能が利用
BtoB広告市場では検索広告の人気が高まっている。MarketingSherpaの記事でも述べられているように,企業のマーケッターは検索広告の予算を増やそうとしている。ターゲット化でき高い広告効果を期待できるからだ。そのため逆に,他の広告予算を削り始める企業も出てきているようだ。 MarketingSherpaはこの夏に,ビジネス技術系のマーケッター1900人を対象にオンライン広告についてのアンケート調査を実施した。6種類のオンライン広告手段の中から,効果の高いと見ている手段を二つ選ばせた。その結果は次の通りである。大規模企業(Fortune1000クラス),中規模企業,あるいは小規模企業(従業員100人以下)に属するマーケッター別に表示している。 (ソース:MarketingSherpa) 誰もが検索広告が効果が高いと評価していると思いきや,そうではなかった。特に注目すべきは,大企業のマ
米Compete社は,同社の公式ブログの中で,ソーシャルネットワークがトップポータルサイトを脅かしつつあると述べている。 同社の測定によると,主要ソーシャルネットワークへの訪問者数は,2004年1月から109%も増えた。ここで言うソーシャルネットワークには,MySpaceやFacebookのようなSNS(social networking site)に加えて,YouTubeやBloggerなども含んでいる。この1年間を見ると,特にSNSの伸びが顕著という。 ソーシャルネットワークのトップ10サイトの訪問者数総計と,ポータルサイトの巨人であるYahooやGoogle の訪問者数を比較したグラフは,以下の通りとなる。 確かに,ソーシャルネットワークは訪問者数で,ポータルサイトに迫っている。でもソーシャルネットワークがインターネットのポータルになっていくと主張するのは時期尚早だろう。10社総計で
米国や欧州のメディアによるフェイスブック(FB)批判は、凄まじい。米大統領選のトランプ当選や英国のEU離脱に端を発して、この1~2年、FB叩きは過熱化する一方である。 フェイクニュースやロシア疑惑、さらには個人情報の不正利用や流出と、FBを舞台にした不祥事が途絶えないから当然かもしれないが、どうしてここまで1企業の不手際に厳しく延々とメディアが責め立てるのか。それはFBが、今や世界中の人々の個人生活や社会にとって測り知れないほどの大きな影響を及ぼしているからだろう。世界の22億人以上の人々が毎月利用し、その66%にあたる15億人近くが毎日FB上で情報のやりとりをしている。先進国だけではなくて新興国も含めて、ほとんどの国で人々の生活に深く根付いたFBに対して、メディアが社会的責任を問い直すのももっともである。 だが、メディアがしつこくFBを責め立てるのにはそれだけではなくて、別の理由もありそ
田中善一郎さん(61)がブログを始めたのは、勤めていたIT系出版社の定年を前にした2年前。「年を取って、聞いたことや学んだことをすぐに忘れてしまうようになったから。ボケ対策、備忘録です」――あくまで自分用だったはずが、熱心な読者が付き、ページビューは1日約2万。何もしなくても自然に増えるという。 ブログの名は「メディア・パブ」。海外のオンラインメディア事情を英文ネットニュースやブログから読み解き、明快な文章で解説する。出版社でネット戦略を練っていた当時、集めた情報を整理するために書き始めた。 シンプルデザインの「メディア・パブ」。日本のブログは、ニュースに対する感想や意見を書いたものが多いが、田中さんはファクトやデータを重視して載せている 読者を呼ぶつもりはなかったから、デザインはデフォルトのまま。トラックバックも打ったことがない。だが検索エンジンやブログの口コミ、ソーシャルブックマーク、
ふう、やっと今日のロケが終わった。ストレス発散として、ブログ書かせてもらう。今日、じいさんたち3人が川辺にたむろしていたので、昼飯どきに少し話をした。 俺「まだまだ暑いけど、木陰にいると落ち着きますね」 爺「まあ、ここに来な落ち着かんということもないけどな。家おってもしゃあないし」 俺「家でソーメン食べながら、テレビでも見てたらどうですか」 爺「だって、わしらが見るような番組無いもの。水戸黄門くらいか。若いのが見るような、うるさい番組ばっかしや」 俺「細木数子は?」 爺「あんなおばはんの顔見とったら気分悪いわ。ようあんなん見るわ、皆」 俺「僕テレビ作ってるんですけど、○○いう番組見たことないですか?」 爺「ないな」 俺「テレビ、アナログ放送終わるの知ってます?」 爺「何や、それ」 俺「地デジて聞いたことないですか?」 爺「ないな」 俺「テレビに何流してほしいですか?」 爺「やっぱ裕次郎とか
「ブログ作者はロングテールの夢を見るか?~GIGAZINEの場合~」と言う記事を書いたところ、「母集団が少ないのでは?」と言う指摘をもらいました。その指摘は、全くもってその通りだと思うので、はてブに登録されている、d.hatena.ne.jp ドメインの記事、全194,986記事のブックマーク数(8月23日現在)について調査を行ってみました。 私としては、「数10万ページ単位だと、ロングテールが観察される。つまり、コンテンツ・プロバイダなどの大資本家クラスじゃないと、ロングテールは無意味」と言う結果になることを予想していたのですが、全く逆の結果になりました。 図1 図2 上のグラフは、各記事が集めたブックマーク数を、月ごとに統計を取ったものです。図1、図2とも、青は上位4%の記事が集めたブックマーク数、黄色は上位4~20%の記事が集めたブックマーク数、緑は下位80%の記事が集めたブックマー
近頃、IT業界では「マッシュアップ」という言葉、サービス開発手段が大流行です。データベースを持っている会社がAPIを公開し、データベースを持たない会社が、APIを利用して便利なサービスを開発することを言います。「マッシュアップ」とは、もともと音楽業界の用語です。 昔、ある”判断”を父に相談しました。父は「喧嘩をするときに、刀の”刃”と”柄”とどちらを持つ?」と言いました。僕は「”柄”を持つに決まっているじゃない。」と回答しました。父は一言「お前が、今やろうとしていることは、刃を持つに等しいことだ。」といいました。 それ以来、「喧嘩をするときは、柄を持て。」というのが僕の座右の銘の一つになっています。 ところで、このマッシュアップの大流行ですが、元のデータベースが「柄」で、サービスを開発している方々は、「刃」を持たされているに等しいと感じています。 つまりもっと具体的に言えば、太るのはグーグ
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