赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu もうボロボロですね(^^;)。何やっても間に合わないような気がしてきた。 RT 7039人が実名でこれに"いいね"か…… RT 予想はしていたが、フェイスブックでマンガ読み放題のアプリが野放し。http://ow.ly/40mvf 2011-02-22 00:12:13
![漫画家・赤松健氏「違法スキャンの漫画は「ネットの共有財産」になってしまうんじゃないか」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc9efcec733fac556a401c55c93d68f15967f2f5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fa0ab9df62edd03419254e968eb1750ec-1200x630.png)
ニワンゴ取締役の木野瀬さん(@kinoppix)の Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する by JASRAC菅原常務理事 Twitter / Tomohito Kinose という発言から、ちょっとした騒動になっている。JASRACの野郎、Twitterを監視してユーザから搾り取るつもりか、みたいな。 でも、Fumiさん(@Fumi)のエントリにもあるように、この発言だけでは文脈がすっぽり抜け落ちている。前後のTweetを加味すると、 木野瀬さんの本意としては下記らしい。 1)TwitterユーザがTwitterでつぶやいたら、JASRACはTwitterに請求しにいく(つもりらしい)。 2)Twitterでつぶやいても、つぶやいた個人に料金徴収が行くことはない。 3)JASRACがTwitter社から徴収したお金は手数料を除いてアーチストに行く。よって、アー
政府インターネットテレビの存在もこれまで知らなかったのだけど、このような動画が配信されていた。 違法?合法?ダウンロードにご注意!〜著作権法改正 - 政府インターネットテレビ http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2824.html この動画を見てキレそうになった。 細部のツッコミどころはいっぱいあるけど、一番腹が立ったのは最後のまとめのところ。 9分10秒ぐらいからのところ。 字幕の文字を引用する。 今回の改正 実は2006年から3年間に渡って 著作権の権利者と利用者が 何度も話し合いを 重ねて出した結論なんだそうです インターネットという大きく成長する世界で 作る人の権利を守り 一方で利用者が便利に 使えるようにするには 時間をかけて話し合い みんなでルールを 作っていくしかないんだなと思います 自分は文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会での議
私は論争ということをしない。 自分に対する批判には一切反論しないことにしているから、論争にならないのである。 どうして反論しないかというと、私に対する批判はつねに「正しい」か「間違っている」かいずれかだからである。 批判が「正しい」ならむろん私には反論できないし、すべきでもない。 私が無知であるとか、態度が悪いとか、非人情であるとかいうご批判はすべて事実であるので、私に反論の余地はない。粛々とご叱正の前に頭を垂れるばかりである。 また、批判が「間違っている」なら、この場合はさらに反論を要さない。 私のような「わかりやすい」論を立てている人間の書き物への批判が誤っている場合、それはその人の知性がかなり不調だということの証左である。そのような不具合な知性を相手にして人の道、ことの理を説いて聴かせるのは純粋な消耗である。 というわけで私はどなたからどのような批判を寄せられても反論しないことを党是
毎年1月1日に多くの作品の著作権が消滅し、パブリックドメインとなる。 青空文庫にはすでに今年パブリックドメインになった作品が公開されている。 さらに今年パブリックドメインとなった中で、最も象徴的な存在が横山大観だろう。 横山大観 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E8%A6%B3 横山大観の没年は昭和33年(1958年)で、没後50年が経過したので、今年の1月1日にパブリックドメインとなった。 著作権保護期間延長の議論において、横山大観というのは象徴的に取り上げれらてきた。 延長を主張する側は、横山大観の著作権が消滅すると横山大観記念館の運営が成り立たなくなると主張し、反対側は、それは個別の問題で保護期間の延長で対応する問題ではないと反論した。 横山大観記念館 http://www.tc
ウェブサイト用のバナーを雑誌に使っていいのか? バナーの著作者から二次利用と翻案権の利用許諾を得れば、使ってよい。 他媒体での利用は「二次利用」に当たる ただしさんは田中さんに「ウェブサイトで使うバナー」の制作を依頼していたようですね。田中さんと春風堂がどんな契約を結んでいるかはわかりませんが、雑誌広告に使ったということで田中さんが使用料を請求してきたということは、田中さんと春風堂の契約内容は「ウェブサイトでの利用」を目的としていて、他の媒体での利用、すなわち「二次利用」についてはその都度協議する、というようなことかもしれません。 著作権における二次利用の規定は? 著作権法では「二次使用・二次利用」という概念を明確に示した条文はありませんが、「小説を映画脚本に、映画脚本を映画に」「英語の小説を日本語に」というような「翻案や翻訳」、および翻案や翻訳によって創作された二次的著作物の権利について
2008年06月02日 読売新聞が、コピペサイトを強制閉鎖→はてな中炎上 読売新聞オンラインに発言小町という、サイトがあり、一般人の方々が楽しく質問したり、回答したりするいわゆる、コミュニティがありますが、そのサイトを面白おかしくまとめた、発狂小町が先日閉鎖しました。原因は著作権違法による強制閉鎖です。 ◆発言小町と 発狂小町 (発言小町) 『発言小町』というのは読売新聞社のコミュニティ。 OKWAVE、YAHOO知恵袋のような質疑応答や、生活の知識などが繰り広げられているが、それを面白おかしくまとめ、コピペしていたのが『発狂小町』氏のサイトである。しかし、氏のサイトによると 読売:「コンテンツ(テキスト)が大量に無断転載されており、著作権の侵害にあたる」 とのことで、『読売新聞』→削除通告→『はてな』→『発狂小町』の流れで削除にいたったわけです。このことが発端で、はてな界隈では『外部か
「ダビング10を人質にしてはいない」。権利者団体会見 −「“あるメーカー”と経産省が、ちゃぶ台返し」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議は29日、コピーワンス問題と私的録音録画補償金制度に関する合同記者会見を開催した。 地上デジタル放送の新録画ルールである「ダビング10」は、総務省の情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」における合意を持って、開始の期日が確定される。 委員会での合意に先立ち、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は、放送局と機器メーカーらの合意の上6月2日を開始予定日時と設定していたが、私的録音録画補償金制度の維持とHDD録画/録音機器への適用を求める権利者団体と、同制度の拡大を懸念する社団法人電子情報技術産業会(JEITA)における意見対立などから、5月に入ってからも委員会における合意が得られず、日時確定には至っていない。そのため、
竹熊先生の話を取り上げたITmediaの記事、『「漫画トレースもお互いさまだが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ』を読んで、深くうなずきました。特に、“著作権について正面から話すこと自体、出版界ではタブー”というところにです。 当社は、IT業界と出版業界を行ったりきたりしていますが、秘密保持契約書がないと話すら始まらないIT業界に比べ、出版業界で何かしらの契約書を結ぶことは、非常にまれです。ライター、デザイナー、イラストレーター、カメラマン、編集者などなど、著作権が発生しそうな人々が大勢で1つの雑誌やら書籍やらを作るのに、権利の帰属が明示される契約書がない場合が多いので(出版契約書のある著者本は別ですけれど)、そりゃ著作権議論はタブー視されるよなぁと思います。 正直、業界の最下流にいるわれわれのような人間がこの話題に触れるのは、本当に怖くて(仕事なくなっちゃうかもしれませんし
だが出版界は同人誌を黙認している。「まず、数が多すぎてとてもじゃないがクレームを付けきれないのと、『パロディ化されるのは人気の証拠』と考えているから」 パロディから出た同人作家が、オリジナル作品を作り始めるケースも多い。また、商業誌でオリジナルを描きながらパロディ同人誌を出し続ける作家もいる。 ちなみに「パロディという言葉は、昔の使われ方と変わっている」と竹熊さんは指摘する。「70~80年代には有名な原作の権威を笑う、批評的なものがパロディだったが、コミケのパロディは原作に対する愛情の表明で、オマージュだ」 同人誌作家が著作権法違反で逮捕された例もある。99年、「ポケットモンスター」の18禁同人誌を作っていた作家が逮捕された。告訴したのは任天堂で、小学館は動かなかったという。「出版社は、著作権絡みの裁判を自分から起こすのを避ける傾向があると思う」 2次創作を容認する企業も ユーザーによる2
「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき
Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること
朝日新聞社の報道によると、新古書店の大手チェーンとして有名なBOOKOFF(ブックオフ)が、著作者団体に1億円の支払いを申し入れたそうです。 新古書店は限りなく新刊に近いコミックなどの古書を廉価で売る店であるため、新刊を購入した場合に作家が得られるはずの印税収入が得られないとして、作家から批判を受けていますが、そのような批判を受けてのことなのでしょうか。 詳細は以下から。 asahi.com:ブックオフ「著作者団体に1億円払います」 - 文化・芸能 この記事によると、新古書店のブックオフコーポレーションが「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」や「日本文芸家協会」などの著作者団体に対して、1億円の支払いを申し入れたことが明らかになったそうです。 関係者によると、この申し入れは「著作物使用料に類するものを支払いたい」という意向によるもので、新古書店の台頭によって著作者の利益が損なわれると
ご購入作品のダウンロードやプリントがうまくいかない場合、成功するまでしっかりサポートをさせていただきます。 メールやLine、お電話でのサポートにも対応しており、皆様に「分かりやすい」とご好評いただいています。 そのため初心者の方でも、安心してご利用いただけるサイトです。 ご購入いただいた楽譜は、サイト上からワンタッチでコンビニプリント用の予約番号をすぐに発行! 面倒な作業はなく、お急ぎの場合でもお待たせしません。 くわしい説明はこちら。 スピーディーに、全国のローソン / ファミリーマート / ポプラグループのマルチコピー機からプリントしていただけます。 *システムがメンテナンス中の時間帯はご利用いただけません。また一部ファイルの構成によっては、当サイトの無料サポートが必要になる作品もあります。 キャッシュレス決済でお馴染みの「PayPay」のあと払いや、株式会社ネットプロテクションズ(
TV番組を録画で観るのとニコニコ動画で観るのとでは本質的な差は何もない。あるのは視聴者側の手間の違いだけである。録画再生中にCMを早送りで飛ばされたら視聴者に届く情報はニコ動経由の場合と変わりがない。それでも放送局は前者が合法だといい、ニコ動は著作権を侵犯しているという。だが、TV放送はタレントやキャスター、ゲスト出演者その他の人的資源を含めてそれ自体が商品である。番組はそれらの商品価値を向上させるための販促活動の一種なのである。分かりやすく言い換えれば人寄せを兼ねた権威付けシステムだ。つまり、TV放送という仕組みそのものとその舞台に立つ人々の価値を演出するツールなのである。TV番組の中では特殊なポジションにある深夜アニメにしても似たような性質を持っている。アニメ化されたというだけで原作の商品価値は高まっていると出版社/書店では認識され、オビがつけられ、書棚では平積みにされる。 したがって
戯言 第18条 日記等の情報の使用許諾等本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。附則本利用規約は平成20年4月1日から施行します。本利用規約の施行前にユーザーによって行われた行為についても本利用規約が適用されます。mixi利用規約*1 上の文をかみ砕いて説明すると、mixi上に書いた文章や写真はmixi側で勝手に本にしたりするかもしれないよ。しかもそれは無償でだよ、改変もするかもよ、ということになります。 コミュニティ経由で人の日記を見てみると、熱心に書いている人が本当にたくさんいる。小説家を目指してのオリジナル作品、自分のイラスト、
日本の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く